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どうも、いとまです。学校で英語の先生をしながら、お金の教育について発信したり、NFTクリエイターをしたりしています。
この放送は、スマホ一つで、お金だけでなく、知識や学びのへそけりもためていこうというコンセプトでお送りしています。
はい、まず冒頭の挨拶を変えてみました。
というのも、最近読んだ本で、文章の書き方とか話し方の本をよく読んでいます。
どの本にも書かれてあるのは、簡潔に話すことですね。結論をはじめに言うとか、そういうことです。
以前の放送で、自分もそこを意識して話すということで、10分以内、あるいは8分で放送を終わらすということをお話ししたんですけども、
放送内容も少し改善していこうかなと思って、今回挨拶を変えました。
余計な言葉をつけないで、パッと言った方がいいみたいですね。
普段は教育現場で働いておりなんていうよりも、学校の先生ですって言った方が伝わりますよね。
なんとなく隠したいとか、はっきり言いたくないような気持ちがあって、これまではそう言ってきましたけども、
ここからはもうズバッとはっきり言っていこうと思っています。
なんでそういうふうに思ったかというと、やっぱり今は普段のフォロワーさんが聞いてくださるのはありがたいと思っているんですけども、
どんどん聞いてくださる人の範囲を広げていきたいなと思っているんです。
今はマネージェダオのメンバーの方が一番多く聞いてくださっていると思うんですけども、
その方たちは多少なりとも僕のことを知ってくださっているわけです。
ただそうじゃなくて、初めて僕の放送を聞いた人が、いともあってこういう人間なんだなとか、こういう放送をしているんだなとか、
こういう放送だったら聞いてみようとかやめようとか思うじゃないですか。
何を言いたいんだろうこの人はというふうに思われた時点で、そこから多分聞いてもらえないと思うので、
最初の冒頭の挨拶とかは簡潔にしてわかりやすくした方がいいかなと思いました。
あとやっぱり自分の中で甘えがありましたね。
自分のことを知ってくれている人が聞いてくれるからいいやとか思っていましたし、
ある程度フォロワーさんの数分ぐらい放送回数とかいいねをもらったりもしてましたから、そこに甘えていました。
職業的にもですね、これは僕に限ったことではないと思うんですけど、
学校の先生の話って生徒は聞くものだ、聞くべきだっていうようなやっぱり思い込みとか、そういうおごりってやっぱりありますよね。
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先生の話がいいとか面白いとか面白くないとか、そういうことじゃなくて先生の話は静かに聞くものだっていうふうな、
なんとなくそんな雰囲気ってありますよね。
で、やっぱりそこで勘違いしちゃうんですよね。
自分の話は聞くに値するものだとか、しっかり話を聞いてもらっているということは自分はいい話をしているんだとか、
そうじゃないと思うんですよね、実際は。
黙って聞いてないと怒られるから聞いてるだけで面白いなとは思われてないかもしれないじゃないですか。
そういうのをこのスタイフの発信を通して気づきましたし、
今後マネーテンダーオのメンバーとしてお金の授業で、例えばどこかに出張に行くとかラジオで放送するときにそこら辺を考えないといけないなと思いました。
自分のこと何も知らない人に対してこの人の話は面白いなとか興味深いなとか思ってもらうにはどういうふうな話し方をすればいいかとか、改めて勉強しようと思いました。
あと今日一個実験しているんですけども、それは何かというと、今日のタイトル名ですね。
これのタイトル名で自分のフォロワー以外の方がどれくらい聞いてくれるかなという釣りのようなタイトルにしてみました。
ただ釣ってタイトルにしたからには初めに結論を言うというのが上手な話し方のテクニックだと思いますが、
ここまで4分半かかってしまいました。
今日のタイトル、先輩西野と同期の中田というタイトルですけども、先輩西野っていうのはキングコングの西野さんで、同期の中田っていうのはオリエンタルラジオの中田さんなんですけども、
ここで突然カミングアウトします。
実は僕はお笑い芸人をやってた時期があります。
地元から一緒に出てきた友達と一緒にコンビを組んでお笑い芸人として活動していた時期が少しあります。
M-1グランプリに参加したり、新宿のルミネ座吉本で漫才をしたことがあります。
初めて出たM-1グランプリ、M-1グランプリ2001年ですね。
その時に僕たちは2回戦で負けてしまったんですけど、優勝者は中川家、2位が針金ロック、3位がキングコングだったと思います。
この時に、それまでキングコングってすごく大っ嫌いで、ちょっと歳が近かったので先輩ということですけども、
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自分たちと歳が近いというのもあったと思うんですけど、やっぱり目に入るんですよね。
見た目はかっこよくてオシャレな感じだし、話とかテンポもすごく上手なんですよね。
ただネタが全然面白くなくて、フリートークも全然面白くないんですよ。
でも当時はすごく嫌いだったんですね。
あとその後出てきたオリエンタルラジオなんですけど、彼らがブユーデンでテレビに出た時はですね、
僕たちはもう芸人になるのを諦めて教員になるための勉強をしてたと思います。
だから正確には同期ではないんですけど、スタートしたタイミングとか年齢というところで同じということで、今回同期というタイトルをつけました。
こちらも自分たちがうまくできなくて、次の道に進もうと思った時に彼らがテレビに出てきたんですね。
あの時もですね、なんでこんなつまんねぇ奴らがテレビでこんなに売れちゃってんだと思って、
もうほぼ半分嫉妬ですけども、大嫌いでしたね。
キングコングとオリエンタルラジオもしばらく嫌いでしたね。
今AmazonプライムとかでM1の過去の放送があったりしてますし、
YouTubeでもエンタの神様とか見れますけど、今見てもキングコングもオリエンタルラジオもネタとしては全然僕は笑えないですね。
面白くないと思います。
じゃあ今はどうかっていうと、もう二人とも僕はね尊敬してるんですね。
もう中田さんのYouTube大学なんか結構見てるし、毎回毎回すごいなってやっぱり思います。
ホワイトボードだけであんなにね、詳しく熱く喋るところだってさすがだなと思うし、
西野さんに関してもあんなに嫌いで西野とかって思ってたんだけども、
先日の夢とかでの講演会もお金払って出させてもらいましたし、
本も買おうかなって思っています。
プペルのNFTも持っています。
だから彼らが芸人、お笑い一本じゃなくなってきたあたりで別の面が出始めたときに、
この人たちってすごい頭が良くて、いろんなことを考えてて、いろんなことに挑戦しようとしてるんだなっていうのを感じたんです。
だから西野さんが雛壇の芸人を辞めるって言ったときに、いろんな人からバッシング受けたって話をよくされるじゃないですか。
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あれで僕は逆に共感を持ったんですね。
あのときに雛壇芸人を辞めて、こんなことをしたい、あんなことをしたいって言って、周りの芸人からいじられてる。
あの姿を見たときに僕はいじる方じゃなくて、西野さんの思いのような方に素直に共感したんですね。
こんなことをしようとしてるんだなとか、すごいアイデアを持ってるんだなとか思いました。
あと中田さんに関しては、昔オールナイトニッポンを期間限定でやっていたんですよ。一人で。
そこでも毎週毎週いろんなビジネスのアイデアを熱くずっと語るんです。2時間。
何のコーナーもなしに最初から最後までずっと語ってて、来週にはこれこれをする、来週にはこれこれをするっていうのを毎回毎回放送の度に報告をするんですね。
その行動力とかスピード感がですね、ラジオからでもガンガン伝わってくるんですね。
そういうのに対してやっぱり素直にこの人すげーやって思ったんですね。
それからも西野さん、中田さんということで大尊敬しています。
ということで今回のタイトルは完全な釣りで先輩でもないし同期でもないし、ただ同じ時期を一瞬過ごしただけという話でした。
今日の放送が普段よりもどれぐらい伸びるのかということをちょっと実験してみたいというだけの放送会でした。
また明日から節約投資NFTの話をしていこうと思っています。
それでは本日はこの辺でお伺いいたします。