合格全書 伊藤塾が届けるリアルボイス
リスナーの皆さん、こんにちは。声優の佐々木臨です。
合格全書 伊藤塾が届けるリアルボイスでは、
司法試験および予備試験に合格する自分を鮮明に思い描いていただけるように、
学習法についてのお話や、合格者へのインタビューなどをお届けしていきます。
ぜひ、ご自分の学習計画にお役立てください。
今回はゲストに、弁護士の竹内和樹先生にお越しいただいています。
竹内和樹です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
それでは早速、今回のテーマなんですが、
異色のキャリアと挑戦への歩みということで、
竹内先生にいろいろお話をお伺いしていきたいと思います。
まずは、竹内先生、自己紹介をお願いできます。
はい。私、竹内と申します。
池田某屋法律事務所というところで、弁護士を今やっております。
今、どういうようなお仕事をさせていただいているかというと、
主に、いわゆる競争法、独近法とか言われるような領域であったりとか、
あるいは消費者法、景品表示法とか、消費者契約法とか、
消費者を守るような法律、そういったところを中心とした事務所でありますので、
それに対する法律相談であったりとか、
あるいは、行政対応等をさせていただいているというようなところがあるかなというふうに思いますし、
あとは、自分自身の領域としては、エネルギーの関連法ですね。
電力とかガスとか、そういった事業領域においてお客さんがいらっしゃるものですけれども、
そういったお客さんを相手に、法律サービスを提供させていただいているというような状況であります。
というのも、私、元々弁護士の名前は電気屋さんになっているんですよね。
電気屋といっても、いろいろあるんですけれども、
街でエアコンを打っているとか、そういうようなものではなくてですね、
いわゆる電気就任技術者っていう、およそ法律の話じゃなくなってきてるんですけれども、
というような資格に基づいて、技術者をやってたというような感じになったんですよね。
その仕事をやっている時に、やっぱり法律って大事だなっていうふうに思うことがふとありまして、
法律の勉強をし始めたっていうのがきっかけだったという時です。
司法試験に受かってからなんですけれども、最初は今までの経験に基づいて、
電力会社でインハウスをさせていただいた。
あとは役所に行って、電気事業の監視であったりとか、取引を見てたりとか、
あとは政策立案等々をさせていただいてたっていうこともありまして、
今はそういった経験を生かして、弁護士業をさせていただいているっていうのが現状かなというふうには思っております。
こんな感じで本当にいいのかなって思いますけど。
いやいや、まさに異色のキャリア。
恥ずかしいんですけどね、異色のキャリア。
どこからお伺いしていいのかなと思うんですけど、ちょっと時系列でですね。
最初の電気主任技術者というのが、私はなかなか馴染みがなくて、一体これはどういうお仕事なんでしょうか。
エアコンを売っているとかそういうことではないと。
そうですね、それだったら分かりやすいなというふうに思うんですけれども。
町の電気屋さんではないんですよね。
たまにですね、皆様も町で見かけることがあるかもしれないんですけれども、
大きな工場であったりとか、一定規模以上の電気を使うそういった施設にはですね、
やっぱりそれなりに大きい電気設備っていうのがあるんですよね。
それをちゃんと管理しなさいということで、
そういう大きな電気設備を持っているような事業者さんにおいてはですね、
国がそれを管理する人を一人立てなさいっていうような法律がですね、やっと法律が出てきた。
そういう電気事業法というような法律がありまして、
それに基づいてですね、それぞれの事業所に電気事業者を立てなさいっていうようなものがあります。
なので、そういう大きな電気設備を持ち主の職員であったりとか、
従業員として管理をするっていうような立場のある種のプロフェッショナルですね。
そういう立場の人だっていう、ざっくりとそんな感じですかね。
一般家庭では特に設定はなく、
竹内先生もどこか大きな企業とかに電気設備技術者としていらっしゃったということですか。
そうですね。私はもともと大阪の方で出身なので、
たまにちょっと大阪弁ポロッと出ちゃいますけれども、
大阪の駅前のオフィスビルであったりとか、
その辺りの電気設備の管理等をずっとしてたっていう、そんな形でしたね。
電気主任技術者という資格なんですよね。
そういう資格があります。
こちらは当然試験、電気主任技術者試験。
言いにくいですね。電気主任技術者試験。
略して電研っていうふうに言われて。
電研って言うんですね。略したほうが言いやすいですね。
略していただければ。
その試験のことを電研って言うんですか。
そうですね。電研も難しさに応じて、3種、2種、1種というふうにありまして、
3種が一番取りやすいっていうふうに言われているところであるんですけれども、
私は本当に電気大好きなので1種まで取りましたけれども、
やっぱりそれなりに難しいので、よく司法試験と対比されて、
理工会の司法試験だみたいなことを言われてますけれどもね、
まあほんまかなっていうふうには思いますけれども。
両方お持ちなわけですからね。
まあそうですね、私ぐらいなんじゃないでしょうか。こんなことをやってる私な人は。
いやいやいや、もともと竹内先生が電気大好きっておっしゃったんですけども、
どういう流れとかきっかけで電気主任技術者の試験を受けようとなったんですか。
そうですね、中学の時にですね、技術課程っていうような教科があったんですけれども、
その時にですね、ラジオ作りっていうような授業があって、
そのラジオ工作がすごい面白かったんですよね。
で、なんかそういうものづくりって面白そうだなっていうふうに思ったのが一つと、
あとは結構電気っていろんなところに使われてるよなと。
まああの照明器具であったり、今マイクに向かって話してますけれども、
そのマイクを動かすのも電気ですし、それを通信として記録してディスクに残すとかも、
そういうものすでに電気で動いてると。
まあなんかすごく不思議な力だなっていうふうに思ってたのが、
昔からちっちゃい頃からっていうふうには思ってたので、
それをなんかぜひ知りたいっていうふうに思って、
勉強もやってみたいなっていうふうに思ったのがきっかけって言ったらきっかけだなと。
そしてご自分のお仕事にしたいと。
そうですね。
まあそうですね。
法律家の話では全然ないですけれども。
だから電気の道って言い方変ですけども、電気の道に電気大好きで入られて、
電気扱うお仕事をされるようになって、
このままもしまっすぐというか、そのままのルートで行くとしたら、
これはどういうキャリアがその後展開するんでしょうか。
そうですね。私も電気処理技術者って、
さっきお話しした会社に雇われてある特定の工場であったりとか、
その大きなビルの管理をするっていうのがオーソドックスなパターンではあるんですけれども、
あるいは一定期間経験を積んだ後に独立するっていうような人、
フリーランスでですね、いらっしゃるということではありまして、
私も1年か2年ぐらい、すぐ終わっちゃったんですけども、
独立して仕事をして、いろんなお客さん持ってですね、
電気処理技術者として仕事をしてたっていうようなことはあって、
大体の方はですね、経験を積んだ後はそういうような形で、
独立するの。
はい、そうですね。っていうようなことが多いかなというふうには思ってはいるんですね。
で、組織に残ってその技術のプロもトップに行くのか、独立されるのかっていうようなことではあるんですけども、
私はもう早々に会社から独立の道を歩んでしまったところはあるので、
そっちの方向になったんですけれども。
例えば、経験積まれて独立をされてオフィスを構えて、
電気処理技術者の複数の技術者の方を一緒にいて、
そういうオフィスができました。
今度はその次っていうのはそのオフィスが大きくなるかとか、
お仕事としてはどちらか大きな会社などに行って、そこでお仕事する。
そうですね。複数の方を束ねてやる、ある種の社長業みたいなのもあったりすることもありますし、
大体の人はもう一人親方みたいなんで、
フラッと好きな時に点検して、好きな時に点検報告書書いて、
お客さんに挨拶して仲良くなってみたいなところが結構多いかなっていうふうには思いますけれども、
キャリアとしてはそこが最終地点という方も多いのかもしれないなというふうには思いますよね。
竹内先生は早めの時期に独立をされて、お仕事されていて、
そこからいよいよ司法試験の道になるんですけども、
これは一体どういう、全く普通だというか、全然入ってこない選択肢なのかなと思ったんですけど、
普通の人だったらそうなんだろうというふうに思いますけれどもね。
やっぱり技術者をやっている時に、いろんなお客さんを相手にしないといけないっていうようなところもありまして、
いいお客さんも本当にいらっしゃいますし、
あるいはもう自分の主張をなんとか通したいっていうふうに思われるお客さんもいらっしゃるっていう、
そういう状況になってて、自分は資格を持って自分の仕事をしないといけない。
でもお客さんのことは言うことを聞いてくれない。
どうしたのかなと。
その時にやっぱり出てきたのが法律なんですよね。
こういった場合はどっちに良い分があるのかっていうようなところを見ていかないといけないので、
それをやっぱり調べていくには法律の知識がいりますよねということで。
そうだったら、ある種の喧嘩の材料をちゃんと持っておかないといけなくて、
自分の身を守るために、会社の代表って言ったらおかしいですけれども、
会社に勤める人間としても、それはちゃんと最低限の教養を身につけないといけないよなっていうふうに思って、
勉強し始めたのがきっかけだったかなというふうには思います。
最初は法律に興味があるからというよりは、
お仕事の中で必要なんじゃないかなと思われるようになって、
それで法律を勉強し始めた。
そうですね。
なんていうか、たい当たりで当たっていって何とかしろっていう話もあるかもしれないんですけれども、
やっぱり勉強して知識があるに越したことはないなっていうふうにも思いますし、
いろんな先輩からも、やっぱり法律はちゃんと勉強しといた方がいいよっていうようなことは言われましたしね。
そんなことではありったので、
自分の中でも、ただただ仕事やってるよりかは、
もうちょっと目標を持って、こういうことができるようになりたいみたいな目標を持って、
しっかりと仕事をできればなっていうふうに思って勉強しだした。
その前は法律は全くご興味というか、
お勉強に携わらないこととかはなかったんですか?
なかったわけではないんですけれども、
遡ると小学校ぐらいになりますね。
小学校で何が?
法律を勉強したっていうわけではないんですけれども、
将来の仕事って何があるかなっていうふうに思って、
弁護士っていう仕事があるんだみたいな、
そういう話もあって、
面白そうだなっていうふうに思って調べてたっていうことはありましたけども、
あんまり小学校の夢程度のことではありますんで、
だから別にそれが発展するというわけではなく、
もう結局はもうちょっと実用的なことができたらいいよねっていうので、
電気の仕事かなというふうにいきましたね。
でもちょっと弁護士っていうのは小学校の時に頭にはあったみたいな感じですかね。
それがなんかもうしばらく眠り続けていて、
仕事をしだした時にポッと出てきたみたいな感じかなっていうふうに思いますね。
ずっと残ってたのかもしれないですね。
今から振り返るとっていう感じでありますけどね。
電気のお仕事の中でやっぱりお客様とのやり取りで、
法律の知識があった方がいいなっていうのは、
差し迫ったのかどうかちょっと分からないですけども、
強く実感されてて、
実際に法律を学ぼうと思って始められて、
ただそこと本当に弁護士になる。
本当に司法試験まで受験するって、
やっぱりまだそこは1段階、2段階差があると思うんですけど、
どういうきっかけでよし、
じゃあ司法試験を受けて弁護士資格を取ろうと思われたんですか。
それは通いで教室に行かれてたんですか?お仕事の後とか。
いや、流石に通いの時間はなかなか取れなかったので、
もう本当にウェブですね、オンラインですね。
そうなんですね。2013年に伊藤塾に入られたとお伺いしました。
もう全部記録を持ってらっしゃるから。
そうなんです。2013年は私がちょうど大学に入った年で、
私の同級生たちも大学に入ってすぐに伊藤塾に入った友達も何人もいて、
すごいな大学受験終わってもうまたすぐ勉強始めるんだと思って、
なので竹内先生とは伊藤塾では同期の友達たちいるんだなと。
流石壮大だなって思いますね。やっぱりその意識の高いから。
そうなんですね。
そういう方々はいらっしゃいましたね。
竹内先生が最終的に司法試験、予備試験を経て司法試験に合格されたのが2018年ということで、
5年間お仕事をずっとされながら司法試験に向けての勉強を、
オンラインとはいえ相当なハードだったと思うんですけども、
決められてました?タイムスケジュール日々の何時から何時までは勉強とか。
あまり決めてはなかったんですけれども、
ただ溜まってる講義があるっていうことに、
それがちょっと自分自身でも気持ち悪さを感じて、
ずっとやらないような状態になっているのが良くないなっていうふうに思って、
とにかく講義を消化しようっていうような、そんな感じでずっと最初の頃はやってましたね。
だからあんまりその頭の中に入ってないような状況で、
ずっと勉強してたっていう、勉強というか、
講義をただただ聞き流してたみたいな状況が、
しばらくは続いてかなというふうには思いますね。
ただやっぱり試験の日はやってくるということではあるので、
それに向けて担当対策とかやってたところもあったんですけれども、
ちょっと意図塾、ちょこちょこやっぱり党連、党案練習が間に挟まってくるので、
それでアウトプットの時間はしっかり取れるので、
アウトプットの機会は取れるので、
そこで何か足りてない自分の知識みたいなのが出てきて、
そこってどういうところが足りてないんだなっていうふうに思って見返して、
っていうのを繰り返していると、ちょっとずつやっぱりわかってくるっていう感じになってきたのかなというふうには思いますね。
ありがとうございます。
どのように勉強を具体的にされてたか、ぜひ詳しくお伺いしたいと思って、
実は3回目のポッドキャストで、
ここでしゃべりすぎてはダメですね。
いやいや、導入部分ということで、改めてお伺いをそこでしたいんですけども、
電気首任技術者でありながら、
司法試験受験生としての勉強を続けられているその5年間、
その間に何か自分のお考えが変わったりとか意識が変化したり、
それはお仕事に対してでも、司法試験に対してでも、
今後の人生に対してでも何か変化ってありましたか。
そうですね、変化ではないかもしれないですけれども、
やっぱり法律を勉強しだすと、やっぱり楽しいっていうふうにも思いますので、
それがどういうふうに現場で生きているのか、
この知識ってこういうことなんだみたいなこともですね、
結構いろいろと勉強することができたなっていうふうに思って、
法律の勉強の楽しさみたいなところは、
分かってきたんじゃないかなっていうふうには思ってますね。
例えばその契約書って何のために作るんだみたいな話であったりとか、
あとは社長院って何で必要なのみたいなところとか、
そういうようなところってこういう代理関係、代表関係があるんだみたいなところも勉強をしまして、
へーとか思いながら勉強してたのがあったので、
それは自分が勉強した知識がこういう社会の中で生きてるんだと。
そうだとすれば、これをそのまま勉強していけば、
社会の中でいろいろもっとうまく立ち振る舞えるんじゃないかみたいな感じの、
そういう感覚は芽生えてきたのかなって感じですかね。
そうですね。
実際に現実でも社会人として働いていらっしゃる中での勉強なので、
本当に単にこう、機上の勉強というか文字を打って頭で理解するだけじゃなくて、
実際の自分の日々の生活とかお仕事の中で、
これはこういうことだったのかとか、これを知れてよかったなとか、
それこそさっきの交差点ですよね、法律と電気の。
そういう交差点にたくさん出会われたのかなって、
なんか今伺いながら思ったんですけど。
そうですね。電気の仕事をしながら電気の勉強もしてたんですけれども、
電気って目に見えないんですよね。
だから勉強するのも結構苦痛なところもあって、
もうちょっと実務的な勉強したいなっていうふうに思ったところもあって、
法律に手を出したっていうようなこともありましたね。
それで学びだすと、やっぱ面白いなっていうふうに思ってきて、
実務でどういうふうに生きてるのかっていうのをいろいろと見れたっていう感じですかね。
そうなんですね。
ちなみにというか、
社会人の方で別の資格試験を受けようとされている方、
いろんなご事情とペースがそれぞれ終わりになると思うんですが、
試験を受けるということを周りの方にお話しされてました?
僕は一切言ってなかったですね。
そうなんですか。こっそり。ひっそり。
本当にひっそりやってましたね。
勉強のいろいろ人それぞれのやり方があるというふうには思うんですけれども、
別の方だと先に宣言して、
自分を排水の陣で試験に挑んだ。
これで落ちたら大笑いもんだっていうので挑むっていう方もいらっしゃると思うんですけれども、
私はもう臆病者なのでリスクを取ってですね。
だから言わずにひっそりと受けて、受かった時にはやったっていうような形にしたいなっていうふうに思ったので、
誰にも言わなかった。
本当にひっそり静かにお勉強されてたんですね。
そうですか。
合格をされてそれをお仕事のご関係の方々にお伝えしたんですね。
そうですね。合格して後かなというふうには思いますけれども、
どうしても司法試験に合格した後は司法趣旨に行かないといけないので、
それですいません辞めますっていうような話を、
ごめんなさいの方法の伝え方になるので、
すいませんっていう感じで、
なってしまったのが結果的に本当に良かったのかっていうところはあるんですけれども、
それでもおめでとうございますって言ってくださったのが、
本当に職場を後にしてしまったなっていうようなことではあるんですが、
そんな感じで伝え方そんな感じになっちゃいましたね。
びっくりされたんじゃないですか。
びっくりさせてやりましたね。
弁護士?
なんで君がみたいなのがあったんですけれども。
それで試験合格されてすぐ収集に行かれたってことですか。
そんな感じでしたね。
今までやっぱり法律勉強してて楽しいなっていうふうに思ったので、
それがどういうふうに実務で生きてるのかさらに知りたいっていうふうに思った。
その思いが強かったから収集に早く行きたいっていうふうに思ったのかな。
今振り返ってみるとそんな感じかなと思います。
そして収集で戻られていよいよ弁護士資格を得られて、
次が電力会社でインハウスロイヤーになられたんですね。
そうですね。
今までやっぱり電気従事者でやってましたんで、
そこのキャリアを無駄にせずうまくスイッチできるような場所が欲しいなと思ったのが一つですね。
電力会社行って電気の実務と法律ですね。
そこの接点交差点がある場所に行きたいなっていうふうに思ったので、
それはやっぱり電力会社の法務部とか結構面白そうだなっていうふうに思った。
それはじゃあご自分で選んでというか選択してアプライされて、
電力会社に勤めたい、インハウスロイヤーとして勤めたいと決められたんですか?
いろいろ迷いました実は。
収集行ったらやっぱり検察って面白そうだなっていうふうに思ったりとか、
裁判官もすごいやりがいがやりそうだなっていうふうに思ったりとか、
あとは本当になっていうかな、まさにマチ弁の先生を見てるとかっこいいなっていうふうに思うところもあったので、
そういう感じで仕事してみてもいいなっていうふうに思ったところがありました。
最終的には私もいろいろと就職の事務所訪問とか行って、
知財系の事務所みたいなところとかも行って、そこに就職しようかなっていうふうに思ってたところもあったんですけれども、
同時に受けていた電力会社のところからですね、もうちょっと受けてみたいっていう話をいただいたのがあったので、
それはそれで面白そうだな、悩むなというふうに思って最終的に決めたのが電力会社のインハウスだった。
かなり悩まれたんですよ。選択肢がたくさんありますもんね。
本当になかなか難しい選択だったなというふうに思うんですけれども、そんな感じになりました。
そちらには何年ぐらいお勤めでいらっしゃったんですか?
そうですね、2年間いましたね。もうちょっといててもいいかったなというふうには思ってますけれども、
勉強できることもたくさんありましたし、ただいつかはちょっと出て、もうちょっと広い世界を見たいというふうに思いましたね。
そして、なんと次は経産省。
はい、行きましたね。まさか行けるとは思ってなかったというところもあったんですけれども、
その電力事業をやってるからにはその監督官庁があって、その監督官庁の言ってることはやっぱり聞かないといけないという関係にありますので、
そっちの方ではどういう考え方で何を見てるんだろうかと、
他の電力会社はどういうふうに仕事をしてるんだろうか、実務を回してるんだろうかっていうところもやっぱり気になって、
よりもうちょっと広い視点で電力業界を見れたらいいなっていうふうに思ったのがきっかけで、経産省に行こうと思ったって感じですかね。
すごいですね。電気主任技術者の方が、その一番上流の上流の上流の上流の経産省に行かれてしまうと。
そうですね。電気主任技術者の時に、独立する時に役所に行って届出を出す時に、ご指導をいただいたことがあったんですけども、
その時に行った場所にまさか自分が行けるとは思ってなかったっていうのがそんな感じですかね。
いやー面白いですね。そうなんですね。そしてそちらは何年ぐらい。
本当は2年のつもりで、2年の契約で行ったんですけれども、一応1年とちょっと延長してもらって、結局は3年ちょっといた感じですかね。
2年目になってきて、最初は結構大変だったんですけれども、仕事に追いつくっていうのはすごい専門領域なので。
だから1年目はすごい大変だったんですけど、2年目になってきて、やっぱり面白いなっていうふうに思っていて、もうちょっといたいなっていうふうに思って、
1年延長させてもらっていいですかっていう話をしたら、まあまあ案の定全然いいよっていう話をいただいたので、ちょっと長めにさせていただいた感じですかね。
そうですか。そして現在いらっしゃる所属されている弁護士事務所に入られたってことですね。