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というわけで、イタラジのお時間がやってまいりました。
日にちは、2024年11月9日でございます。
なぜ日にちを言ったかというと、今回から、今日からというよりは、
続けていくつもりは特にないんですけども、
気が向いたときに、毎日やるかわかりませんけれども、
その日のことについてお話ししていくというのも面白いかなと思って、
お話しさせていただきたいと思います。
と言っても、日常のリアルにあったことしか話せないですけど、
個人情報とか話してても面白くないだろうかなということで、
それは結構フィルタリングして話していこうかなと思いますけれども、
フィルタリングというのかわかりませんけど、取捨選択してね。
主に聞いた音楽とか、見た動画とか、読んだ本とか、今風に言うとコンテンツの話とか、
そういうのをしていけばいいかなとも思いますけれども、
今日はですね、結構寒い。天気は良かったけど、結構寒い日だったなという感じがしました。
こっちはですね、私の住んでいるところはこんな感じがしまして、
ちょっと土曜日でね、ちょっと出かけたり、本読んだり、動画投稿したりしたんですけれども、
読んだ本はね、確認してみたら、『死霊』の9章とかをパラパラ読んだ、
3巻とか1巻もちょっと読んで、気になるところを読んだりして、
あと埴谷雄高政治論集、思想論集の、特に政治論集の本をちょっと見て、読んでみたりしました。
あとはトルストイですね。トルストイのこの前2巻読み終わったので、3巻の冒頭というか、冒頭とちょっと進んだところとか、
ナポレオンがね、後でこの話はちょっとお話するんですけど、
ナポレオンがロシアに侵軍するみたいなシーンがあって、迫力がありましてね、その辺を読みました。
で、音楽はですね、最近ツイキャスとかで音楽聴いたりしてるので、放送でね、
YouTubeの動画を何個かまた聴き直したり、
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カマシ・ワシントンのね、タイニーデスクコンサートとかね、あの辺聴いたり聴き直したり、
あとバロック音楽っていうのは、エスペリオンというグループのバルク音楽みたいな動画とか、
1時間半くらいあったんですけど、すごくよくて聴いたりしましたね。
そんな感じで結構音楽聴いたりして、で動画も2本出して、
1つがなんか死霊を呼んだ感想みたいなところから始まって、宗教の話とかしたりして、
ぺちゃぺちゃ、ぺちゃくちゃ話した動画を1つ、10分くらいかな、動画を出して、
もう1つは西洋相当評のみかんのね、印象に残ったエピソードをかいつまんで話したっていう動画を、
簡単な動画、これも5分くらいですね。これをYouTubeに投稿して、
イタローチャンネルっていうチャンネルなんですけど、興味ある方はね、
イタローチャンネルの方もチェックしてみてください。
これはイタラジで、ここはイタローチャンネルっていう感じです。
イタロウが同じ人がやってるんですけどね。
こんな感じのやつなんていうのがね、イタロウチャンネルではわかると思います。
あと今日は、そんくらいですけれども、
この戦争と平和の3巻のね、描写で結構面白いなと思っている部分があったので、
そこをちょっと読んでみましょうかね。
戦争と平和の3巻って、新潮文庫では3巻なんですけど、原作でも3巻、第3巻のところでこういう描写がありましたね。
翌日ナポレオンは軍を追い抜いて、カルバシャで右面側に着くと、
トカチテンを視察するためにポーランドの軍服に着替えて、馬を川岸へ進めた。
対岸にコサックたちの姿や、その昔マケドニア王アレクサンドロスが遠征したスキ大国のような国の首都、
聖なる都モスクワをその中央に持つ果てしなく広がる荒野を冒険すると、
ナポレオンは戦略上と外交上のコールに背いて、誰も予期しなかった進撃命令を下した。
そしてその翌日彼の軍は二面都下を廃止したのである。
という文章があったんですけどね。
この中でナポレオンが二面川を挟んでモスクワをじっと見るというシーンだけなんですけど、
ここにコサックがいたりで、モスクワを例えるところにマケドニア王アレクサンドロス、
アレクサンドロス大王ですよね、遠征したスキ大国という国があったんですね。
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民族の部族の国があって、首都とモスクワが重ね合わせられてるんですけど、
これはナポレオンとアレクサンドロスの重ね合わせとかがされてるみたいですと思うんですけどね。
これが僕の好きな漫画というか、最近読んで人に勧められて読んで面白かった漫画のヒストリエっていう、
岩城さんっていうんですかね、ひとしさんみたいな。
そのヒストリエの中にアレクサンドロスとかアレクサンド大王とかスキ大族人とかスキ大国も出てきたかな。
スキ大族人っていうのが出てきてね、主人公もそれ関係あるんですけど、
そこでヒストリエとかリンクしてね、ちょっと嬉しくなっちゃってね。
ヒストリエのスキ大族人だみたいなね、アレクサンドロスだみたいな感じになって。
その漫画もすごく面白くてね、ここも最新刊までは一応読んだんですけど、いいですよね。
結構読んだ方多いんじゃないかな、人気作だから。
でも読んでない方もぜひ読んでいただくと楽しいと思います。
すごい良い歴史の漫画だと思うんですね。
歴史を書いてるし、物語としてもすごくアジャイル深いっていうか感動するっていう感銘を受ける感じの作品でした。
これがナポレオントで語り合わされてて良かったですね。
今日はそんな感じでこれくらいにしておきますかね。
じゃあ皆さんも毎日ポッドキャストつけてみるの面白いかもしれません。
僕は毎日つけるか分かりませんけど。
というわけで、イタラジでした。