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こんにちは、シニアソフトエンジニアのリドルです。このポッドキャストは、IT業界のいろんな話やリアルをお届けします。
今回はですね、すごい解像度の低い話なんですけれども、IT業界を目指している大学生の方はですね、IT系の学生団体に入るのめっちゃいいんじゃないかなという話をしたいと思います。
これはですね、私が新卒採用している時に出会った人たちの中で、結構IT系の学生団体に入っている人が経験も豊かで優秀だったなっていうところを感じたので、ご紹介という感じです。
IT系の学生団体といっても、まあいろいろありまして、例えばハッカソンをめちゃくちゃ重視しているところもあれば、ビジコンやったりとか、
それこそ、例えばカグルみたいなAI系のコンペだったり、あとはイスコンとかセキュリティのコンテストとか、アットコーダーみたいなプログラミングの技術を競うようなものに力を入れている。
そういうのもありましたし、文化祭とかでサイトを作ったりだとか、サークルの中でサーバーを運営しているとか、本当に多種多様なIT系のサークルがあるかなと思っています。
共通しているのは、ITのことが結構好きで集まっている人が多くて、かつそういう人たちが先輩とか後輩含めてみんなIT業界の方を志望することも多いので、縦の繋がりも横の繋がりもある。
何だったら学外もあるので、そういったところで最近の就職活動の状況とか、例えばバイトの紹介とかアッセンとか、そういった関係地を築きやすいんだろうなっていうのを旗から見て思っています。
もちろんですね、なんか興味がない人が行く場所ではないんですけれども、IT業界に飛び込んでみたいけど、ちょっと自分一人だとどうしていいかわかんないっていう人には、そういう同じ何ですかね、趣を持った人がたくさん集まるところっていうのは結構いいかなと思いますし、
例えばサークルの中でサーバーを運用してたりとかすると、実際の仕事レベルまでは行かなかったとしてもですね、結構無茶もできたりとか、その複雑な構成を何とかこう、例えば簡素にしようとか、ずっと先輩がやってたけど、それがちょっともう訳わからなすぎるから、
シンプルにしよう、リファクタリングしようよとか、直そうよとか、リプレイスしようよとか、なんかちょっとリズムに近いようなこともできたりするので、そういった経験を趣味の中で培えるのは結構いいかなと思いますね。
いかんせん、ITの勉強って一人でやって伸びる人もいるんですけども、なかなかこうチームでとか仲間と一緒に何か共通の目標に向かってっていう方が、個人的にはなんか習熟度が高くてですね、自分が気づきもしなかったような解放だったり、いろんな問題だったりだとか、そういったところでも気づける目を養えたりとか経験を得ることができるので、めっちゃお勧めですね。
実際、私が新卒採用の時にお会いした方々もですね、サークルの代表をやっていたりとかしていて、これはサークルの代表であること自体にもめちゃくちゃ価値を置いているというよりかは、そこでサークルの中でいろいろIT系のことについていろんなトラブルシューティングをしたりとか、開発をしたりとか、
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何だったらプロジェクトのマネージャーとか、プロジェクトのマネージャーみたいなことも経験されている方も多くて、話していて優秀な方が多かったなと思います。
またですね、LTとか外部の発信とか、そういったことに力を入れている方も多くてですね、全然なんか社会人としてエンジニアをやっている人よりももう十分に経験積んでるんじゃないのっていう人も多かったので、そういう人たちが身近にいる環境に置くというのはとても良いことかなと思います。
環境がね、人を育てるっていうぐらいですから、みんながそういうところで切磋琢磨というか、やりたいことをやってるっていう環境に身を置くっていうのが結構ね、いいかなと思います。
私はね、学生時代の時そんなこと一味も思わなかったですし、そもそもIT系に興味がめちゃくちゃあったわけじゃないので、そういうとこ入れなかったですけれども、
たまたま大学卒業した後にそのサークルにちょっとお邪魔させてもらった時は、社会人1年目で結構ITスキルがついた後にサークルのところを見てみたら、割と何ですかね、話も通じるようになっていたというか、
えー、なんかそういうことやってるんだ、面白いなーっていうところを結構感じるところもあったので、まだね、学生でそういうところまだ入ったことないよとか、見たことないよっていう人とか、これから大学生になるよっていう方はですね、ぜひ選択肢の一つとして見てもらえればいいんじゃないかなと思います。
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