転職初日の体験
こんにちは、シニアソフトウェアエンジニアのriddleです。このポッドキャストは、IT業界のいろんな話やリアルをお届けするポッドキャストです。
今回はですね、私が転職してちょうど初日を終えたその日の夜になったので、ちょっと今日の振り返りというか、感想を話してみようかなと思います。
皆さん、転職活動はしたことありますかね。新しい会社に入ると、やっぱり今までの会社と全然違うので、初日は特に結構戸惑うというか、
あー、前職こういうのだったけど、この会社だとこうなんだ、みたいなものが結構見えてくるんですよね。
まあいいものもあれば、慣れ親しんだものが実はなくて、結構戸惑うみたいなパターンもあるので、いろんな感情が湧き出ると思いますし、
初日はそんなに仕事らしい仕事はそんなないと思うんですけど、それでもやっぱり結構心身共に疲れて、みたいな感じがあるかなと思います。
私もですね、もう同じ感じで、今まで渋谷で勤務していたんですけれども、そこからもうちょっと遠くの場所になったので、今までよりも通勤時間で言うと片道30分ぐらい伸びたという感じですね。
なのでまあそれだけでも生活習慣は変わりますし、また入った会社、今はちょっと使用期間中なので伏せますが、会社の就業規則上なんか働く時間が結構遅めで、
なのでそこも結構今のライフスタイルとはマッチしてないというところで、ちょっとアジャストしていかないといけないなという感じでした。
業界も今までとちょっと違うので、そこの温度感とかもまだ全然わかってなかったりとか、今までずっとMac使ってたんですけど、会社ではWindowsキーを使うことになっているので、
そのWindows自体にそもそもめちゃくちゃ不慣れ、最近ここ10年ぐらい触ってなかったので、いつの日かWindows7から11になってるみたいな感じで、
ちょっとショートカット1個押すにも四苦八苦するという、パソコン初心者みたいな感じになっています。
なので新しい会社に入ってほとんど周りにしている人はいなく、そこから別に強くもないニューゲームをしているというような感じかなと思います。
使うツールとかもね全然違うし、社内システムもわれわれと違うし、オフィスの感じも違うし、逆に何が同じなんだって、みんな日本語喋るということは同じなので、
意思疎通自体は困らないけど、まあまあまあ、やっぱり色々とカルチャーの違いはうっすら感じますね。
別に何かそれが嫌かと言われると、別に嫌とかは全然なくて、単純にまだ慣れてないから、別に慣れたら何も感じなくなることが今はちょっとした差として肩にのしかかってるみたいな。
まあこれは多分転職した人みんなあるあるだと思いますが、そういう感じでした。
今後の課題と期待
1回目の転職と違っていいことは、転職ってこういうもんだよねっていう常に知識を得ているので、まあまあまあ、
言うて1ヶ月ぐらいすれば慣れるでしょうとか、自分がどれくらい変化に対して許容できるのかみたいなことがなんとなく見えているので、その辺の不安はだいぶ少ないですね。
あとはやっぱりミクシーの中でも事業を3,4回変わっていろんな仕事をさせていただいたんですけれども、
その時もチームメンバーが全員変わって、配属されたチーム全員知らないみたいなシチュエーションがそれこそ3,4回あったりとか、
そこで使うツールだったり言語が違うっていうのもまあ珍しくなかったので、だいぶその何かが変わるということに対しては割と経験値が多い方なのかなと思ってたんですけれども、
やっぱり会社が変わるとあれっすね、また違いますね。なんだろう、ランチをどうするかとか、なんか往復の通勤時間が伸びたことでこの時間を何に当てるかとか、
なんかそういう一つ一つのことが新しくなるので、そういったところを徐々にこう、うまい感じに埋めていくというか、慣れていくみたいなところがもう少し時間かかっていくというところが、
今はちょっと課題かなという感じです。何にせよですね、まだ自分はその新しい会社においては入ってきた中途の一人でしかなくて、何のパフォーマンスも出していないこれからの人材なので、
まずは自分のパフォーマンスを発揮してですね、ある程度こう、自分がいてもいいんだみたいなね、あの領域を確保して、その中でうまくパフォーマンスを出して、
徐々に認めていってもらいたいなというような感じで今はおります。ってことで今回はですね、転職をして、まあ初日の夜にこんなことを今思ってるよという話をしました。
聞いていただいている方の中にもですね、直近転職をしたとか、これから転職するんだけど、みたいな人もいらっしゃると思うので、そういう方はですね、
ぜひ、なんだろうな、同じ気持ちを共有しましょう。はい、てことでこのポッドキャストはハッシュタグUITで皆様からの感想やコメントを募集しております。
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