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2023-07-12 09:25

近代美術の巨匠から刺激を受けて…

東京都美術館で開催しているマティス展に行ってきた感想をおはなししてます。サムネイルは刺激を受けて作ったAIアート🎨

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おはようございます、いすむ🌻です。
今日は、昨日行ったマティス展のことについてお話ししたいと思います。
マティス展っていうのは、アンリー・マティスという方、
アート界の巨匠ですね。
近代アートの巨匠なんですけど、
そのマティス展の展示が東京都美術館で行われていたので、
昨日行ってきました。
ふと思い立って行ったんですけど、
昨日ね、午前中普通に仕事があって、
もうね、なんかやる気しなくて、
やっぱ最近めちゃくちゃ暑いじゃないですか。
そのせいかわかんないですけど、
もう何もやる気がないと。起きないと。
自分の仕事も結構カツカツなものがあったけど、
それが終わったっていうのもあって、
一段落してちょっと燃え尽きたっていうのもあって、
午後急遽お休みをもらって、
じゃあどうしようかなということで、
気になっていた美術展を行ってみようと思っていて、
そしたらアンリー・マティスまであてるなと思って行ってきました。
上野にあるんですけど、
そのマティス展ね、よかったですよ。
久々の美術館に行きましたね。
で、マティスは何て言うかな、
最初、マティス20歳、21歳か、
そこから絵をやり始めたっていうのがあって、
どうなんだろう、そんなに早くないんですかね、スタートしたのは。
で、そこで絵を描き始めたところは、
印象派、ギュスタブ・モロだっけな、
印象派系のところからスタートして、
そこからどんどんと才能が開花されていくんですけど、
やっぱり最初に教えられているところ、場所っていうのが、
やっぱりいいところなんですね。
そういう伸びる、ちゃんと伸びる環境にあるんだろうなって
言ってるんですよね、そういうところに。
で、その印象派から多分どんどん自分の中で、
当時はピカソとかもいたっていうのもあって、
絵に対していろんな追求というか探求心っていうのが
どんどん芽生えていた時代っていうのもあると思うんですけど、
いろんなものにチャレンジしてるんですよね。
印象派もそうだし、ピカソとかがよくやっていた
03:00
キュビズムとか、四角とか線とか、
そういうところにどれだけ認知できるような人とか描けるのかっていう、
ギリギリを責めたりとか、そういう実験もしていたり、
あとは印象派、新印象派って言われる、
点で筆直分割っていって、
どんどん点点点っていって、点を打ちながら絵を描いていくみたいな、
そういう線じゃなくて点で絵を描くみたいなこともやっていたり、
いろんな表現方法を試しているんですよね。
それはやっぱり巨匠っていうのは、
近代アートっていうのもあるけど、
いろんなことに挑戦している、チャレンジしている。
そういう姿が絵を時代々に遡って見ていくと、
すごく感じられるんですよね。
自分の立てた問いっていうのが、
別に誰からも求められないような意見であったりとか、
問いっていうのを自分で立てて、
それをずっと探求しているんですよ。
やっぱそれがね、やっぱクレイジーじゃないですか。
自分しかもう、なんだろうな、
その自分の問いを得るために、
クリエイティブを追求するっていうのを、
別に誰からも求められていない、
ニーズがないのにやるっていうのは、
やっぱりね、ぶっ飛んでる巨匠ならではだなと。
で、そう、絵を描くっていうのもできるし、
あとは彫刻もやってるんですよね、マティスは。
その彫刻っていうのは、
それをやりながらもまた絵の視点っていうのを取り入れて、
で、絵でチャレンジしていたことを彫刻で表現して、
で、さらにそこで表現したものを、
また絵画の方に持ってくるみたいな、
なんかもうすごい好奇心旺盛で、
行動力めちゃくちゃある方なんですよね。
で、写真を撮ってそれを絵にしたいとか、
そういうこともやってるし、
で、晩年で言うと、
礼拝堂に、礼拝堂を作るっていうのも最終版はやっているんですよ。
壁一面に絵を描いて、自分の絵を描いたりとか、
あとはステンドガラスみたいな感じで、
その自分の絵をガラスに貼り付けるみたいなこともやっていて、
で、それは自分の中では最終版の仕事だという風に自負してやっていたみたいなんですけど、
それも美しかったですね。
映像がちょっとあったんですけど、めちゃめちゃ良かったですね。
06:02
で、最終版はその礼拝堂と、
あとは有名なのは切り絵?貼り絵?切り絵っていうのかな?
自分でペイントした紙をちょきちょき切って、
それをベタベタと貼っていく。
それがもうアートになるということなんですけど、
結構病気を患って介護されなきゃいけないような体になっちゃってるんですけど、
その状態でも筆っていうよりかは貼り絵?切り絵?
それで最後のはいろんなアートを作ってるんですよね。
で、マティスって自分で絵を描いている時は、
すごい結構色彩が面白くて、配色がですね、
なかなか使わない、ここに赤を使わないだろうみたいなところに赤を使ったりとか、
結構ね、原色系を使っているのが面白くて、
なんか表現方法がね、やっぱり独特ですよね、マティスって。
マティスって聞けばなんか赤みたいな、個人的にはそういうすごいイメージがあるんですけど、
まあ黄色であったりとか青であったりとか、
そういう原色バッキバキに使ったアートがいっぱい最後はね、あるんで、
特に貼り絵のところはそういう原色が多かったですね。
やっぱり筆ではないかなっていうのもあるんですけど、
それがね、アートとしてしっかり成り立っているっていうのがやっぱり、
長年いろいろ探求してきたものがね、終盤になって、
集大成みたいな形で、そういう作品になってるんだなっていうのをすごく感じました。
やっぱり美術館、たまに行くとね、めっちゃ刺激もらえて、
自分のクリエイティブなものに反映できるので、
やっぱりちょいちょい行った方がいいなと思いましたね。
一人で行かないとね、なかなかゆっくり回れないし、
スマート行こうとは思うんですけど、行ってもね、すぐ飽きて、
向こうは5分、10分くらいで、たぶん全部見終わりますよ。
僕らもう1時間以上いられるのに。
なので、一人で今度行けるときはね、また狙って、
次は何かな、あの、喫緊ではちょっと調べてないのでわからないんですけど、
昨日ちらっと見たら、2024年の初めの方かな、
国立西洋美術館でまた印象派が結構、その印象派の展示をやるみたいなので、
それは絶対行きたいですね。
あとそうだ、一つ行きたいなと思ってたのは、
スペインのサクラダファミリアを設計したガウディーが、
09:04
ガウディーでもあったんで、これも今月中だった気がするんですけど、
行ければいいなぁ。
東京にいる人はね、美術館とかぜひぜひ行ってみてください。
今日はこんな感じで終わりたいと思います。
それではまた。
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