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  2. 生物学から学ぶ生存戦略
2024-08-05 09:56

生物学から学ぶ生存戦略

「自然選択」されないように環境に適応していきましょう!というおはなしです。

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おはようございます、いすむです。 今週も始まりましたね。
今日のテーマは、生物学から学ぶ生存戦略という話をしたいと思います。
そんなに堅くはないんですけど、この前本を読んだ感想みたいな感じです。
この前、職場でもらった本があって、それがタイトルが、若い読者に送る美しい生物学講義
感動する生命の話っていう本をもらって読んだんですけど、生物学ってあんまり学んだことがない。
高校の時も文系を取ってたので学んでないんですよね。 どういうものなのかなっていうのをちょっと気になったので、せっかくもらったし読んでみようと思って
一通り読んだんですけど、これがまあ結構面白くてですね。 生物学なので、
進化論とか、ダーウィンの進化論とかよく有名ですけど、その辺とかももちろんあったし
人類が人類にたどり着くまでの
地球が誕生した、宇宙が誕生して地球が生まれ、そこから生物がどういうふうに進化を遂げて
人間までたどり着くかみたいな、そういうその流れ、歴史的な流れとか、あとは
面白かったのは生物学なので、人間のその体がね、どういうふうな構造をしているのかみたいなのもざっくりと簡単に説明がされていました。
中でも面白いなぁと思ったのが、
進化を、生物が進化をする時に
自然選択っていうのが起きていますっていう説明がされていて、自然選択っていうのがキーワードなんですけど
簡単に言うと
その環境に適応しているものが残って、環境に適応できないものが
なくなっていくというか、いなくなっていく。 同じ種族っていうかね
例えば、魚の中でも
カツオとか昆虫の中でもカブトムシみたいな、そういう中で
どんどんどんどんこの世代が繋がれていくと思うんですけど、その中でもやっぱり突然変異が起きて
03:03
いなくなっていくものと残っていくものがありますっていう話なんですよね。 自然選択の過酷でもあるけれども、確かに生物、生き物が生き残っていくには必ず必要なことなんですよね
ある意味その本能というか、本能も超越しているものなんですよね。自然に選択されるっていうことなので
それがやっぱり何に影響されるのかというと環境なんですよね
どんなに優れていても、例えば環境が
ものすごく
暑い環境、地球全体が暑くなっていた時に
暑い体でも大丈夫っていうような、そういう能力を持っていないともちろん死んでしまう
で、そういう生物がどんどんどんどんと
生まれどんどん種族が生まれて生まれてっていう風になっていくと、さっき言った突然変異っていうのが起きて
その環境にどんどんと適応できるような
ものも生まれてくるんですよね で、それを考えた時に
やっぱりその環境って特に今は、今現代で言うといろんな環境、社会が成り立っているので環境がめちゃくちゃ変わりやすい状況じゃないですか
なのでその環境環境に適応していかないと、やっぱ自然に選択されていっちゃうんですよね
これすごい厳しいよなぁっていう風に思うんですけどやっぱり
もちろんこの資本主義の中で生活しているので
もちろん格差生まれるんですけどその中でもやっぱり 自然に選択されていってしまうっていうね環境に適応していかないと
そういう意味では自分たちが生存戦略を考える時には
やっぱちゃんと環境、今どういう世の中の動きがあってとか
こんなことをやっていると
こんな仕事をやっていると自然に選択されてしまうというかね
ちょっとあの今はもちろん ai があるので
ai に仕事を取られるみたいなことをねすごく叫ばれていますけれども
そういうところがねなんか自然選択としては似ているなっていうかね
これが世の中の動きっていうか
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ずっと繰り返されてきたものが自然選択なので
そこをね自分たちが意識しないといけないところなんかなーって思ってるんですよね
この生物学の面白い話があって
人類の今の状態
ホモサピエンスになる前
ネアンデルタール人の時っていうのが
ネアンデルタール人の方が脳みそが大きいらしいんですよね
今の人類の方が一番生物の中で脳が大きいんじゃないかって思ってたんですけど
それが実は違って
ネアンデルタール人の方が脳が大きいらしいんですよね
でその脳が大きいっていうことは
やっぱりそれだけ栄養というかエネルギーが必要で
でエネルギーを消費しちゃうんですよね
脳が大きいとだからどんどん食料というか食べ物とか
あの自分のエネルギー補給をしなきゃいけないんですけど
でもそれだけ豊かな
まだネアンデルタール人の時代なので
あの農業とかね
まだ行われてない時代で
でひたすらこう食べないといけないっていうのがね
結構過酷な状況になっちゃって
で結局ネアンデルタール人が
そのホモサピエンスになってる時には
脳が縮んでるんですよね
だから脳を使うエネルギーを使うっていう
その効率が良い状況っていうのは
やっぱり脳を大きくっていうよりかは
適切なサイズ
もうちょっと小さいサイズの方が良かった
都合が良かったみたいなことで
それで自然選択されていっているっていうのも
一つあるみたいですね
面白いですよね
だからそのホモサピエンスになった時には
いっぱいあるんですよね
その何かがなくなって
何かが付け加えられた
みたいなのもあるし
最近で言うと段々と足の小指とかが
どんどんどんどん短くなっていって
もうあんまり使ってないから
なくなっちゃうんじゃないか
みたいな説もあったりしますよね
だからまだ本当に
この文明ができてからみたいなのは
数千年ですけど
そういう人類とかホモサピエンスとかね
そういうもっともっと長い時間軸にすると
多分まだ進化していくんでしょうね
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何百年何千年とか
何百年ではあんまり変化ないけど
数千数万みたいな
そこまで地球が持つのかどうかも
ちょっと怪しいかもしれないんですけど
進化がまだ行われているっていうらしいです
とにかくこの生物学から学んだっていうのは
自然選択がすごいので
今のこの環境に適応していかないと
やっぱり選択というかね
排除されてしまうみたいな
すごく厳しい状況になってしまうので
ちゃんと環境をね学んで
自分ができることをね
変化していかないといけないな
っていうふうに思ったところです
今日はここまでです
それではまた
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