フードドライブと支援給付金
伊勢崎市からのお知らせくわまるラジオ。この番組は、伊勢崎市の情報をお知らせします。
本日お伝えするのは、一つ目に、フードドライブへの協力について、
二つ目に、低所属者世帯支援給付金の支給について、
三つ目に、ペットボトルでつづめ鉢対策をしましょう。
四つ目に、小型充電式電池の分別へのご協力についてです。
それでははじめに、フードドライブへの協力について。
家庭で余った賞味期限が2ヶ月以上残る、常温保存が可能な未開封の食品も集めます。ぜひご協力ください。
期間は、4月22日火曜日から23日水曜日まで。
時間は午前10時から午後3時まで。会場は上泉町75-1、フードドライブ会場です。
なお、肉、魚、野菜などの生鮮食品、アルコール類、衣類、食器類は回収できません。
また、賞味期限が2ヶ月を切っているもの及び期限が記載されていないもの、開封されたものも回収できませんのでご注意ください。
詳しくは伊勢崎市社会福祉協議会ボランティア市民活動センター、電話27-5974までお問い合わせください。
続いて、低所得者世帯支援給付金の支給について。
令和6年11月22日に閣議決定された国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策の趣旨を踏まえ、
令和6年度住民税非課税世帯に対する給付金の支給が始まりました。
対象世帯の世帯主宛に2月下旬に通知を発送しました。
申請方法などの詳細は通知を確認してください。
詳しくは高校伊勢崎3月号をご覧いただくか、給付金特設窓口、電話27-2776までお問い合わせください。
ペットボトル対策と電池分別
続いて、ペットボトルでつづめ鉢対策をしましょう。
4月から5月にかけて、ペットをからめざめた女王鉢がつづくりのために庭木などに飛来することがあります。
その時期にペットボトルで作る罠を仕掛けて女王鉢を捕獲し、
駆除することで鉢による被害を未然に防止することが期待できます。
用意するものは、2リットル程度の大きさのペットボトル、カッターナイフ、線枚同士、湯手マーカー、紐、誘引液です。
設置場所は自分で管理をしている場所で、高さ2メートル程度で日陰になり、風通しの良い位置にある木の枝などです。
なお、床で入りする場所や職者日光の当たる場所は避けましょう。
作り方や注意事項など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
続いて、小型充電式電池の分別へのご協力について。
小型充電式電池は、破損や変形により発火する危険性があり、ゴミ袋に入れてしまうと、ゴミ収集者や清掃施設の火災事故の原因になります。
小型充電式電池は、伊勢崎・東地区は資源の日、赤堀・堺地区はその他の日に、資源回収場所の電池類のコンテナに出してください。
資源回収場所に出せる電池は、缶電池、コイン電池、リチウム一次電池、リチウムイオン電池、二角電池、ニッケル水素電池、モバウルバッテリー、バッテリーパック、電動自転車のバッテリー、ボタン電池です。
プラス極、マイナス極の端子部分にテープを貼り、絶縁処理をしてから出してください。
なお、公共施設に設置してある小型充電式電池専用回収ボックスにも出すことができます。
正しい分別方法での処分に協力してください。
詳しくは、広報伊勢崎3月号をご覧いただくか、資源循環課電話27-2732までお問い合わせください。
伊勢崎市からのお知らせ、極丸ラジオをお伝えいたしました。
ご紹介した内容の詳細は、広報伊勢崎または伊勢崎市のホームページをご覧ください。
