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「まん中ぐんま元気情報」。この時間は、群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
「まん中ぐんま元気情報」。この時間は群馬県の情報をお伝えします。 今回のテーマは、「元気に動こう・歩こう！」となっています。
今日はお話をしていただくために、県庁健康長寿社会づくり推進課の武井さんとお電話がつながっています。おはようございます。よろしくお願いします。
おはようございます。県庁健康長寿社会づくり推進課の武井です。本日はよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。今回のテーマは、「元気に動こう・歩こう！」ということですが、動いたり歩いたりするとどんな効果が期待できるのでしょうか。
はい、元気に体を動かすことで、脳卒中、心臓病、糖尿病、がんなどの病気のリスクを下げることができます。
体を動かすことを「身体活動」と言いますが、この身体活動には、「運動」と「生活活動」があります。
運動はできなくても、普段の生活で意識して体を動かせば、立派な健康づくりになります。
そもそもどれくらい体を動かすと良いでしょうか。
はい、個人差もありますので、まずはご自身で可能な範囲から取り組んでいただくのが良いと思います。
国の指針では、20歳から64歳は1日8000歩以上、65歳以上は1日6000歩以上とすることを推奨しています。
はい、わかりました。忙しくて時間が取れないという人もいるかと思いますが、こういった場合はどうしたら良いでしょうか。
体を動かす機会は身の回りにたくさんあります。
今よりも少しでも多く、少しでも元気に体を動かすことが健康への第一歩です。
忙しい方は、まず今よりも「プラス10分」動くことから始めましょう。
買い物・洗濯・掃除などの家事や通勤など、日々の暮らしの中でも体を動かす時間を増やすことができます。
家事や仕事の隙間時間に体を動かすことも効果的です。
また、最近の研究によると、「座っている時間が長いほど、健体機能の低下や失常態になるリスクが高まる」と言われています。
そのため、30分に1回はその場でストレッチをする、トイレに行くなど、こまめに立ち上がることをお勧めします。
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ちょっとしたスキマ時間も有効活用しましょう。
はい、ありがとうございます。
その他、元気に動くためにできることはありますでしょうか?
群馬県公式アプリ、「G-WALK＋」を活用してみるのはいかがでしょうか?
「G-WALK＋」は、楽しみながら健康直立に取り組めるスマートフォンアプリです。
歩くことのほか、体重、血圧、食生活の記録や健診受診などの健康直立の取り組みにポイントが付き、
貯めたポイントに応じて優先で得点がもらえます。
また、インストールされていない方は、ぜひ活用してみてください。
はい、わかりました。ありがとうございます。
日常生活の中で無理なく楽しみながら体を動かせることが今回でわかりました。
特別な道具や時間がなくても、ちょっとした工夫で体を動かすことができます。
大切なのは、”無理なく続ける”ことです。
今日の放送が皆さんの健康づくりのきっかけになれば嬉しいです。
はい、わかりました。ありがとうございます。
スタジオをお聴きの皆様、この機会に動こう・歩こうについて考えてみましょう。
「元気に動こう・歩こう！」に関するお問い合わせは、
群馬県庁健康長寿社会づくり推進課、電話027-226-2604、027-226-2604までお問い合わせください。
さあ、というわけで本日は、「元気に動こう・歩こう！」をテーマに
県庁健康長寿社会づくり推進課の武井さんにお話しを伺いました。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
