1. 人生はシューゲイザー
  2. 7.ライブとそれまでの話
2024-04-23 20:22

7.ライブとそれまでの話

0418。
the pillowsのさわおさんのソロツアーに行ってきたのでそこから感じた話を(まだツアー中だから)ざっくりと。
このライブの日に至るまで色々事件があったのでそこから無事にライブに行けるまでの話も添えた声日記です。
#人生はシューゲイザー #声日記 #ライブ

サマリー

彼女はライブに行く前に体調不良を経験し、ライブ当日には声が出ない状態でも無事に参加することができました。また、ライブの前日には地震が起こり、緊急用のカバンを見直すきっかけとなりました。今回の日記では、ライブの話とそこに至るまでの色々な出来事を中心にお届けしています。

目次

体調不良とライブ参加
みなさんこんにちは、いるかです。 4月18日、先日になりましたが、ライブに行ってきました。
山中さわおさんのソロツアーに行ってきた話を、今回は中心にお届けしていこうかなと思っておりますが、
まずそこに至るまでに、色々ありましたので、今回はその辺の話からですね、
だんだん辿っていって、ライブに繋がるというような話をしていきたいかなと思います。
まず前回のエピソード、上げたタイミング自体は、ライブの2日ぐらい前になるんですけども、撮ったの自体はもうちょっと前だったんですよね。
1週間以上前だったかなと思うんですけども、実はね、1週間前、そのライブの1週間前ぐらいにですね、すごく体調をやっぱり崩しちゃいまして、
ちょっと前の喋ってるときから若干体調悪いですっていうのは言ってたんだけども、本格的に体調崩しちゃって、1週間前によ。
熱出ちゃってね、これちょっとどうなの?大丈夫なの?っていうような状態で、もう何とか治さなきゃいけないっていうので、
とりあえずこう病院に2,3回とりあえず通ってですね、ただの風邪でとりあえずは済んだんですけども、
ちょうどねこの時期的にさ、花粉だったりとか、黄砂が結構すごくきつかったりして、それからどうも風邪を引いたようでしてね、
実はライブの前日ぐらいまでかな、当日も若干調子悪いかなとは思ったんですけども、前日ぐらいまでは熱あったんですよね。
当日までには絶対熱下げて何としてでも行くっていうような気持ちはいたんで、その願いが何とか通じたのか、
当日はね、何とかこう熱はとりあえず下がって、病み上がりなのでね、体力がちょっと落ちちゃってる状態ではあったんですけどね、何とかライブに行くことができました。
で、今これね喋ってる状態なんですけども、体調自体はねマシになってるんですけどね、
喉の調子がとにかく悪くて、声が全然出ないんですよね。あのこれ今日は今喋ってるのはまあだいぶマシにはなったんですけども、
このちょうどこの体調を崩している間に、あのあれ咳払いをとにかくよくしてたせいで、あれなんか良くないんですよね。
なんか咳払いってこうすると声帯痛めちゃうから、やりすぎちゃダメっていうんでね。結構多分自分の中でも結構無意識で多分結構やってたんだろうなぁと思ってですね、
あの声がだいぶガラガラになっちゃってね、あのライブの当日の日は体調はマシになっているのに声が全然出ないっていうね、もうコンディション的にはかなり悪い状態ではあったんですけどもね、ライブに無事行くことができました。
そして、その体調がようやく回復するぞーっていうのはねタイミングですね、前日になるんですが、まあまあな衝撃的なことがまあちょっと起こりまして、
これはね、あのニュースとかでね、もう流れたんですけども、あの四国の愛媛の南予ですね、南予地方あっちの方で大きな地震がね、ありましたね、あの僕が住んでるとこも揺れまして警報が鳴りましたね。
あのまあ幸い僕はこう、あの結構東寄りの人なので、揺れたのは揺れたんですけども震度3程度でね、なんとか収まりまして、まあそれでもね、やっぱあの震度3なんであの携帯電話からさ、警報音がすごく鳴るじゃないですか、あれがねやっぱ怖くてさ、いつものパターンだと鳴ってすぐぐらいからぐらっとくることが多かったな気がするんですが、
あれはちょっと鳴ってから来るまでに結構ラグあった気はしましてね、あのちょうどこう、うとうとしだしたタイミングだったんですよね、とりあえずこうその警報が鳴ってガバッと飛び起きて、これちょっと揺れたらあかんなと思ってね、ちょうど僕の足元に犬が寝てたんですよね、犬飼ってるんで。犬を急いでこうガッと抱きかかえて隣で子供も寝てるんで、
地震の起こった前日
もしこう大きな揺れが来た時に、あのとりあえずこうすぐに覆いかぶされるようになっておかなきゃなとは思ってて、ちょっと待機はしてたんですけども、まあまあ結果的には震度3程度で収まりましたけども、
その後ね、あのニュース、ニュースというか速報というかね、あのまあ流れてくるわけじゃないですか、でねあのーこの愛媛の南予かな、あっちの方で最大震度6弱っていうね、速報がポンと流れ来た時に、えーってすごくねびっくりしましたね、こんなとこでそんなの起こるかってなかなかないですからね、なんかこうあのちゃんと統計取るようになってからこの場所で、
そのクラスの地震が起こった初めてらしいんですってね、でこの震度見た時に、このタイミングでいよいよとね、来るべきものが来たのかなとは一瞬思ったんですけども、まあ結果的にあの今回のその地震はその南海トラフの大地震のこの予兆というか前兆というかね、そういうものではどうもなかったようで関係はなかったそうで、まあまあそれはこう安心していいのかなとは思ったんですけども、
それでもね、あのあちらの方、揺れが強かったとこは、まあそれなりにこう被害が出ているようでしたのでね、あの本当にこう明日は我が身やなというふうに思わされましたね、こうあれの地震があった次の日、まあライブだったんですけども、まあ午前中結構時間あったんでね、
体ゆっくり休めながら防災グッズというかな、その緊急用のカバンというふうにいろいろ詰め込んであるんですけども、新たに見つめ直すきっかけにはなりますよね、こういうのってね、もうとにかくもう本当にこうライブの日、あのこの地震がもう起きないことをもう本当に願うしかないと思いつつ、4月の18日をね、こうやって迎えました。
ここまでの前振り長いな、ここからですよ本題はね。久々のライブね、ここまでね、あの前のエピソードでもね、ちょっと言ったかな、あの去年もね、あの行きたいなというライブあって、チケット取ってさあ行こうかとかって思ってたことはね、何回かあったんですけども、直前でね、やっぱりこう急にこう都合がつかなくなって、こう行けなくなったパターンが結構続いてたりはしてたので、
今回は今度は自分が体調崩して大丈夫かっていうような状態からね、もう何とか復活はできたというタイミングだったので、本当に、大事に大事に行こうと思ってね、この日を迎えましたが、
今回行ったライブハウスなんですけども、高松DIMEっていうね、とこなんですけども、結構僕ね、そこ以外のライブハウス行ってたことがここ近年は多かったりしたので、なんか行くの久しぶりやなっていうのもあるんですけど、そもそもですね、このDIMEっていう会場がね、移転したんですよね、ちょうどコロナ禍のタイミングぐらいでね。
そもそもこの場所っていうのが、この場所を知らない人のために簡単にこう説明するとですね、もともとライブハウスとして作られた場所ではなかったんですよね。
もともとはそこに映画館があって、その映画館をライブハウスにするようにちょっと改装っていうかな。結構なんか控室とか、ほとんどなかったらしいんですけども、そこをライブハウスにとりあえず改装してね、これまで親しまれてきた場所ではあったんですけども。
移転したのはほんとについ数年前になるのかな、移転してから初めていく場所だったのでね、どんな感じになってんねやろうなっていうのがずっと思ってはいたことだったんですね。
場所はね、結構周りにお店があるところのほんとすぐそばだったので、周りで買い物したりとかご飯食べたりとかね、なんか時間潰したりとかは結構しやすい場所にはなってたなと思うんですけども、若干ちょっとわかりにくかったなというのはちょっとあったなと思います。
これね、お客さんがたくさん入るライブだとあそこどうするのかなというのはちょっと気になったんですけども、今はね、あそこらへんはライブハウスもそれなりに数増えてますからね、そこは心配せんでもいいのかなと思うんでね、客層、客層というかキャパでやっぱりこうね、ライブハウスは選べると思いますからね。
で、変わったその高松DIMEなんですけども、ビルの5階にありまして、5階ですよ。5階にあるんですけどもね、そこまで上がるのに階段をひたすら登らなあかんっていうね、苦行が待っております。
めちゃくちゃしんどかったね。久しぶりにお会いする方とかいたんですけども、話聞いてたら結構階段登るのがしんどいって話をされてまして、おや?と思ってたんですけどね、ライブ前からそんな足腰使わされるの?っていう感じにはなったんですけどもね、なんとか上がりまして、
今度は最初からライブハウスとして作られた空間だけあって、すごくいい感じの中になってましたね。あそこ結構ね、前の映画館だった時もそうだったんですけど、結構ステージが高めだったんですよね。今回もステージは高めなんですけどね。
このステージ高めのいいところっていうのは、後ろから見ても結構見やすいっていうところだなと思うんでね。今回はね、pillowsではなくて、ソロのツアーということになりまして、やっぱり結構違いはあるんですよね。
当然演奏してる人も違うんですけど、そもそもCDのリリース形態というか、レコード屋で取り扱ってはないCDなんですよね。前に通販で買ったとは言ってた通り、このCDはネット通販とライブ会場のみでしか取り扱ってないCDとなるので、流通手段というのがまずないんですよね。
本当に好きな人がこのCDを買って、このライブ会場に足を運ぶということになるので、言ってみれば、その客層を見てすごく感じたんですけども、すごくコアなファンが集まったなっていうのが一番の印象でしたね。
そしてさらに言うとね、このライブがあった日は平日のど真ん中、木曜日だったんですよね。だから次の日もやっぱり平日じゃないですか。大半の人はその次の日もお仕事やでっていうようになりますので。
お客さんの入りもどんなんかなって、ちょっと気になってはいたんですけども、やっぱりここはコアなファンの方たちがすごく集まったなっていうのは、さっきも言ったんだけどすごく思いましたね。
だから本当にこの人のこと、さわおさんのことがみんなすごく大好きで、純粋に楽しみたいっていう人たちが集まってるっていうので、雰囲気はすごく良かったんですよね。
ライブもね、いつもと違わないはずだと思うんだけども、pillowsの時よりもより気負ってなくて、リラックスしてる感じっていうのかな。そういうのはすごく見て取れたなとはちょっと思いましたね。
本当に純粋に気の合う仲間と好きなとこに来て楽しくやって、次のとこにまた行くっていう感じで、すごくリラックスしてる感じだなっていうのは僕はそういうふうに取りましたね。
次はまたね、pillowsでまた来るっていうのは最後におっしゃってはいましたけどね。ライブの話なんですけども、その曲に関しての話はとりあえずはね、まだツアー中ですので言及は避けたいところですね。
1曲あたりはそんなに長くはないじゃないですか?でもライブの尺では大体みんながライブハウスに行ったことある人であれば、大体ワンマンライブってどれくらいの時間かなんとなく想像はつくと思うんで、これはかなりの曲をやってくれるんじゃないのかなと思ってたら、やっぱり新旧含めてかなりの曲を今回はやってくれました。
本当にすごく楽しくて、体調悪かったところから回復したばっかりだったので、もっとウワーッとなりたいんだけども、抑えてないとまた体調を崩してはいけないからっていうので、ちょっと抑えつつもすごく楽しんではいたんですけども、どうなんでしょうね。
見えてはないとは思うんですけども、楽しんでなさそうに見られてたらどうしようかなってちょっと思ってたりはしたかな。今回のメンバーに関してもね、僕さわおさんはもちろんpillowsで何度も拝見させていただいておりますし、ドラム叩いてた真也さんもね、過去にレディオキャロラインでライブ見たことありましたのでね、すごく好きなドラマーさんなんですよ。
残る2人なんですけども、ベボベの史織ちゃんがね、今回は駆けつけておりまして、今なんかベボベもツアー中なんだってね。1ヶ月後にまたここに来るよっていう話をしてたんですけどね。
ベボベね、僕意外にちゃんと見たことないように気がしてね。史織ちゃんちゃんと見たのは初めてな気がしました。史織ちゃんとか言うたらあかんなぁと思うんですけどね。
もう一人ギターの木村祐介くん。Art Theater Guildのギターリストであります。僕ね、Art Theater Guildね、実は結構好きなんですよ。関東圏でね、主に活動されている方なので、まだやっぱりこういう地方には来たことはなくてですね。
今回高松始めてきましたって言っておりましたけどね。いつかねライブ見てみたいなぁと思っているバンドさんなんですよ。結構好きな人なんでね。なので今回はこの祐介くんの近くでライブを見させていただきました。
バンドメンバーとライブの印象
そして肝心のさわおさんなんですけども、やっぱりさわおさんはいつまで経ってもさわおさんだなっていうのをすごく感じましてね。すごくやっぱり曲、歌、そしてMCで真面目にすごく熱く喋るときがあると思うんですけども、言葉がすごく響くんですよね。
僕はpillowsのファンやっても本当にかなりの年月は経っちゃっているんですけども、なんでこの人にこの長いことずっと憧れてきているのかなと。ここにはその憧れ続けてきている理由というのがちゃんとあるはずで、これをライブ見てライブ終わってそれを結構考えてたりはちょっとしてたんですよね。
やっぱりそのMCの話とか聞いててその理由っていうのはなんとなくはわかったんですけどもね。すごく僕はああはなれないんだけども、でもやっぱりあの人の演奏、歌、パフォーマンスも含めてなんですけども。
もちろん面白いこともめっちゃ言いますけども、でもやっぱりところどころにあの人のすごく生き様がすごく現れてるなと思ってね。そういう生き様を見せられて僕らオーディエンスにすごく響かないわけがないじゃない?だからやっぱりすごく好きなんだなと思って。
その人の人間性も全て含めてね、すごく素敵な、僕にとってはすごく素晴らしい人なんやなとは思いましたね。人間性が優れている人がみんな素敵な人だとは限らないわけでさ、
すごくちょっと言い方は悪いんだけども、ちょっと悪い人の方がなんだろう、すごく人間的っていうかな、人間臭さがあるっていうかな、そういう人の方がもう魅力はすごく感じるんじゃないのかなと思って。悪い人っていうのは本当にこう人として悪いことやってるっていう意味ではなくてさ、いい言い方をすると自分の信念にすごく正直な人なんですよね。
いい人っていうのは、八方美人的に周りにアイスを振りまいてっていう人は、確かに周りから見たらいい人なのかもしれないんだけども、でもその人に魅力って感じるのかって言ったらどうなんだろうねっていうのは僕は思うのね。
そういう人よりはさ、もっと自分の信念に正直で、いいものはいい、悪いものは悪いってはっきり言って、それでも自分のことが好きな奴はついてこいではないんだけども、そういう人の方が人としてはすごく魅力はあるんじゃないのかなと思って。
やっぱりその人に、さわおさんにもそういう部分は僕は感じたかな。うまくは言えてはないんだけどもね。なんかそういうものはすごく感じました。もっともっと自分の心の中に思ってるものはたくさんあるんだけれども、そのすべてをちょっと言葉にするのは今はちょっとなんかもったいない気もしてしまうのでね。
憧れている真のものっていうかな。もうちょっとだけ自分の心の中にとっておこうかなとは思って今日を迎えております。
次はまたpillowsで会いに来るよっていうふうにおっしゃられてたように、今年はthe pillows、平成35周年ということになりまして、アニバーサリーイヤーとなります。
今年はどういう活動を見せてくれるのかなとは思うところがあるんですけども、僕個人としては新曲を別にリリースはしてなくてもさ、やっぱりかなりの年月を重ねてきたバンドさんなんで、このお三方が元気でまた活動できるっていう姿さえ拝めればもう本当に何も言うことはないなとは思っております。
また会える日を心待ちにしておりますということで、今回はこのライブの話とそこに至るまでの色々あったよっていう話を中心に今回の声日記としてお送りしました。
もうちょっとライブの話は掘り下げてもいいかなと思ったんだけども、まだツアー中なのでね、これから行きたい人、もしこれ聞いてる人でこの先ツアー行きますよっていう人がね、もしいたらね、そのワクワク感を邪魔しないようにはしておこうかなと思います。
今回はこんなとこですね。それでは次回のポトキャストでお会いしましょう。バイバイ!
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