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こんにちは、今週もいろ葉WAVE元気にやっていきたいと思います。
このいろ葉WAVEは、アマチュア物書きである私、葉咲透が好きなものや面白かったこと、創作あるあるや悩みなどをできる限り明るくポジティブにお届けする番組です。
不定期更新ですが、週に一度、大体水曜日、目標に配信をしております。
さて、1月31日締め切りの原稿がですね、ようやく書庫が上がって、印刷したのに赤を入れて、今反映させて2項目を作っているところですね。
明日また金鉱水行って印刷してきて、最後にもう一回見直して、やり直して、日曜日に、ちょっと月曜日しんどいんで、日曜日にまた郵便局に行って、
出してこようかなというふうに思ってます。
私と同じくディアプラスに出そうと思って頑張っている皆様方、ラストスパート頑張りましょう。
さて本日のお題はですね、この間ツイッターの方で予告した通りなんですけど、幼馴染BLのことを考えていて、
高校生BLっていうのがね、最近商業BL小説界ではあまり見られない。
もちろんベテランのプロの先生方であれば全然ね、書いてらっしゃる方とかも最近でもいらっしゃると思うんですけれども、
新人だとか、デビューを目指している私みたいなアマチュアなんかだとほぼほぼ没を食らう時代なんですね。
これはもうはっきりと小説ディアプラスの雑誌の新人賞の選票にも高校生BLとそうじゃないBLがあって、
同じぐらいのレベルであったら高校生じゃない方を取るというふうにはっきりと明言されている回がありましたので、
時代はちょっと高校生BLにね厳しい時代となっております。
私がBLにはまった当時はですね、高校生BLめちゃくちゃ出てたと思うんですよ。
そもそもBLを最初に読んだのがコバルト文庫の、これも今は無きって言わなきゃならないのが悲しいですね、コバルト文庫ね。
今は電子で頑張ってますね。
この無きコバルト文庫のですね、朝霧優先生の雪の定時券もシリーズっていうのが初めてのBLだったんですよ。
この雪の定時券もシリーズは美貌の生徒会長、高校3年生、2年生かな?
ちょっと忘れましたけど、美貌の生徒会長の雪の定っていうね男の子がいて、
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その子がちょっと不良のね先輩、先輩じゃないね、同級生ですね。
年上の同級生でしたあれは確か。
ちょっと不良の転校生とイチャイチャするみたいなねBLだったんですけれども、
ちょっとミステリーっぽいところもあって、事件簿って名打ってるので、
当時からミステリーとかが好きだったので、面白く読んだっていうのが始まりだったんですが、
その当時は高校生BLいっぱい出てまして、
あとはちゃんとは読んでないけど、
コバルト文庫だと、
あれですね、少年舞妓の話とかね、
これは電子にもなってると思うんで、よければ読んでみてください。
千代玉ちゃんね、少年舞妓千代玉ちゃんの話。
これ結局相手誰だったんですかね。雑誌で読んでた文しか読んでないからわかんないですね。
あとは高校生BLだと一番好きだったのは秋月香先生のキャラ文庫から出てるやってらんねーぜ。
めちゃくちゃ好きで、高校1年生の優等生の男の子が金髪でやんちゃな男の子に憧れを持って、
夏休みの間の冒険っていう形で髪を染めたりとかピアスを開けたりとかっていうのをするんですけど、
この2人が付き合うようになって、
学校生活の方もちょっとずつ変わっていくみたいな話があって、めちゃくちゃ好きで、
たぶん出た時は中学生ぐらいの時だったんですけど、
それが年が経つにつれてね、主人公のヒロヤとタカシたちと同い年になって、
私の方が年上になってみたいな感じで進んでいっても、
なんかそれぞれに考えがあってめちゃくちゃ面白くて好きなシリーズなんで、
家をリフォームする時に本処分するぞって言われて、
やってらんねーぜだけは捨てないでくださいっていう風に親に頼んだぐらいに好きですね。
読み返したくなったんで、私早く実家に帰りたいです。
そんな感じで20年ぐらい前は高校生BLいっぱい出てたんですけど、
今はちょっと高校生BLが冬の時代を迎えておりまして、
それと同時にですね、幼馴染BLって果たして高校生BLを挟まずに成立するのか、
っていう疑問が浮かんだので最近ちょっと考えてみたんですよ。
幼馴染BLって大体2種類に分けられるのかなというふうに思っていまして、
一つ目はですね、再会成長後のギャップにびっくりしちゃうみたいな感じの物語。
よくある話で幼稚園ぐらいの時にすごく可愛い女の子の幼馴染がいて、
その子が親の都合でどっか行っちゃうと。
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引っ越してしまうと。
その時に大人になったら結婚しようねみたいな約束をしていたと。
それで街に戻ってきましたよと。幼馴染戻ってきました。
そしたらなんとめちゃくちゃ成長してる。
え、男だったの?みたいなね。
この場合は昔女の子みたいだった子の方が攻めですよね。
一般的に言ってね。
昔の約束を叶えに来ましたみたいなのがテンプレの一つかなというふうに思います。
もう一つは執着・こじらせ・両片思いみたいなやつ。
具体例あげられなくて申し訳ないんですけども、
ずっとこじらせてて好きで、爆弾のように抱えてて、
それが何らかのきっかけでパーンって弾けて執着を見せるみたいなね。
ちょっとやり方によってはホラーに進んでしまいそうな感じ。
そういうルートがあるかなというふうに考えてます。
前者ですね。再開物っていうのは、
これは社会人BLとかにも応用できるのかなと思っていて、
さすがに40代とか30代とかのおじさん系BLには幼馴染っていうのがあんまり似合わないと思うんですよ。
やっぱりこの幼馴染っていう言葉は甘酸っぱさを内包するワードだと思うので、
ちょっとおじさんBLとの相性は悪いのかなと思うんですけど、
例えば20歳そこそこ大学卒業そこそこの新社会人同士、
フレッシュな感じのBLとかだったら幼馴染ものでもいいのかなというふうに思ってます。
なので問題は2個目の執着こじらせ両片思いの方なんじゃないかと。
こっちは高校で絶対に何かがあってほしいんですよ。
この幼馴染の関係を別の関係にするっていうのは絶対高校で何かあってほしいんですよね。
これはBLであろうが非BLであろうが一緒だと思うんですよ。
なんでかっていうとこの高校3年間の間に変化させないと、
中学校から高校までと違って高校から先っていうのは無数に進路があるんですよね。
就職したり専門学校行ったりあるいは大学行ったり留学するみたいな人もいると思うんですよ。
なので物理的な距離っていうのが中学高校までってしないじゃないですか。
うちの出身校みたいに寮があって遠いところから結構来ますよみたいな学校に通っているっていう設定はそんなに多くはないんじゃないかなと。
結局市内とか県内とかぐらいの感じで終わるんじゃない。
だけど高校からその先っていうのは物理的な距離っていうのが大きくなる可能性が高いんだから
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そこまでの間に何かを起こしてくれないと困るんですよ。
高校までの間に何も起こらなかったらこの抱え込んでいる思い、
これ別に受けでも責めでもいいと思うんですけど、抱え込んでる思いっていうののやり場が結局どこ行っちゃうのと。
その後の大学とか他の専門学校とかアルバイトしてとか就職してっていう生活の中でその思いのやり場っていうのはどうなっちゃうの。
彼の人生は果たして幸せなのっていうふうに考えちゃうんで、高校までで決着をつけてほしいなと思っていて、
だからこそ幼馴染と高校生BLっていうのは相性がいいんじゃないかなというふうに思ってます。
とはいえ高校生BLが制約の厳しい現代ですので、
じゃあ終着型幼馴染BLを書くためには高校生BLじゃなかったらどうやって書けばいいのかなっていうふうに考えたんですね。
一つはまず現代日本以外の舞台にする。
これは平安とか戦国とか幕末とか時代物にしてみたりとか、難しいけどねこれはね。
一番簡単なのはというかみんなやってると思うのはファンタジーの世界にすることですね。
これは年齢の制約が比較的緩い。
その国というかその世界においての成人年齢は20歳ではありません。18歳ではありません。
あるいは見た目は初他だけどみたいなね。
そういうのが比較的やりやすいからファンタジー世界にすると幼馴染の終着っていうのはやりやすいかなと。
また幼馴染も対等な貴族同士の幼馴染だったり平民同士の幼馴染だったりっていうのもあるけど、
お貴族様の使える従者みたいなポジションでの幼馴染っていうのも出しやすくて、
下国上者とか主従者とかそういうのも書きやすいんじゃないかなというふうに思います。
現代BLで書きたいんだったらば、高校で何かがあったよっていう回想シーンを入れて、
さっきの幼馴染BLの王道パターンの最初の方ですね、再開物にするっていうのはありかなと思います。
高校で一応告白をしてみましたと。
あるいは逆に告白されて、俺そんなつもりなかったのにみたいな感じでショックを受けたりとか。
付き合ってみたけれどもやっぱり何か違うってなって、大学入るとなって自然消滅しちゃったよとか。
そういう高校時代での断絶っていうのを入れた上で、大学すっ飛ばして社会人っていうところまでいけば、
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幼馴染BLとして成立するんじゃないかなと思います。
3つ目は、ご近所商店街BLにすればなんとなく解決しそうな気がしました。
社会人×幼馴染×こじらせっていう風になっても納得できる距離感なのかなと。
もちろん商店街BLって言っても、商店街の八百屋の息子とそこに来てたお客さんっていう感じだとちょっと微妙かなと思うんで。
商店の息子同士のカップリングとかだと比較的やりやすそうな感じがするなっていうふうに思いました。
商店街BLじゃないけど、ご近所BLだとキャラ文庫の毎日晴天シリーズがとても好きなんですけど、
あそこの幼馴染カップリングはちょっと幼馴染というには年齢が離れすぎているカップリングかなと思うんですが、いかがでしょうか。
花屋の龍二と次男の秋信くんですね。
これも幼馴染っちゃ幼馴染なんですけど、我々の想像する幼馴染ってやっぱり2歳差ぐらいに収まっててほしい。
3歳になると中学高校で断絶ができちゃうんですよね。
だから大体同い年か1,2歳離れてっていう感じの組み合わせが燃えるのかなというふうに思いますけども。
商店街BLだと密着感があるので、高校の後の断絶っていうのが起きにくいかなというふうに思うので、
ちょっと長い期間こじらせててもしゃあないかなというふうに捉えてくれそうだから、ご近所BL、商店街BLちょっと押します。
あとは最終手段としてBLじゃなくすっていうのがありますね。
この時代ですから、ボーイズラブっていう形じゃなくても、
ゲイの男の子が主人公で、高校で幼馴染と云々観音っていうのは一般小説でもやれなくはないのかなと。
当然エッチシーンとかは書けないと思いますよ。
われわれが読むときに求めるレベルではね、少なくとも観音小説っていうふうなレベルにしてはいけないと思うので。
ニアBLっていうか、ブロマンスって言っちゃうとラブがなくなってしまうのでね。
ラブは一応あってほしいからブロマンスではないんですが、ニアBLっていう形で、
例えばコミックジーンさんが去年もやってましたけど、ゆるキュンBL。
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この場合のLはラブじゃなくてライフを狙っていますので、ゆるくて男の子同士のやりとりに胸キュンするみたいな感じの話であれば、
BL、ボーイズラブじゃなくてもいいのかなというふうに思います。
ただやっぱりBLだからエッチシーンを書きたいという方については、1から3の方法でどうにかするしかないのかなというふうに思ってます。
あとはもちろん、自分で趣味で出す分には高校生BLだろうがなんだろうが構わないので、
なりふり構わず書くっていうのもありだと思います。
今はもうプロにならなくてもAmazonKindleで自費出版したりとか、自費っていうほどお金も出してないけどね、
セルフ出版したりとか、あとは同人誌にしてみたりとか、いろいろやりようはあると思いますので、
好きなように幼馴染BLを書いたって構わないじゃないかというふうにも感じています。
ただ私はやっぱりプロになりたいから高校生BLダメよって言われた時に、
じゃあこの幼馴染BL書きてえなっていうふうになった時はどうすればいいんだろうということを考えた結果が、
今挙げた1,2,3,4点ですかね。
4つぐらいに解決策は収束するのかなというふうに思ってます。
皆さんはどうですか?幼馴染BLはお好きですか?
好きですよね、大体の人はね。
嫌いなシチュエーションってそんなに思い浮かばないですよね。
嫌いなプレイとかはあるかもしれないけど、
触手が地雷ですとか、寝取り寝取られが地雷ですとかいうのはあるかもしれないけど、
受け攻めの属性とかはそんなに地雷になりにくいのかなというふうに感じているので、
幼馴染BL書きたくなったらこういうふうに私は書きますよっていう一例でした。
皆さんはどうですかね。高校生BLダメで幼馴染BL書くってなったらどんな設定にしますか。
良ければTwitterのマシュマロやこちらのスタンドFMアプリのレター機能を使ってですね、
ご意見ご感想を聞かせていただければと思います。
さて本日のいろはべーぶはいかがでしたでしょうか。
今年に入ってからはちゃんと創作についての話をしようと思ってですね、
1週間何話そうかなというふうに考えながら生きております。
本当にお題は募集しておりますので、
ぜひともTwitterに送っていただいたりレターで送っていただいたりしてくれたらめちゃくちゃありがたいです。
よろしくお願いします。
それではまた来週お会いしましょう。
お相手は葉崎徹でした。また来週。