1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. #200 【Z世代のお茶の間第4回..
2022-05-20 10:34

#200 【Z世代のお茶の間第4回-後半】IT業界に就職予定の大学4年生の投資事情

spotify apple_podcasts youtube

\毎週 月・水・金・土 更新/

4月より新たに始まった「Z世代のお茶の間」。

今回は大学4年生の「ツクモさん」をゲストに、キャリア観やお金の使い道などを聞いていきます。

★参考記事★

【投資信託】シャープレシオとは?計算方法や目安を分かりやすく解説⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/sharpe-ratio//?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=200

楽天証券の手数料・メリット・デメリットを解説【SBI証券との比較も】⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/rakuten_securities/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=200

ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=200

株式会社インベストメントブリッジ作成

00:02
株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習のZ世代のお茶の間。
このエピソードは、インタビュー形式でお送りしているZ世代のお茶の間の後半エピソードです。
前半をまだ聞いていない方は、一つ前のエピソードからお聞きください。
それでは、後半スタートです。
キャリアを優先しますか?それともプライベート重視派ですか?
私はプライベートを優先するタイプです。
理由としましては、先ほども言ったんですけど、経験であったり、家族、友達、兄弟とか親戚、大事な人と過ごす時間、経験がすごく大事なのでプライベートを優先します。
その場合は、キャリアとかだと、例えば最近だと少なくなってきたのかもしれないですけど、残業を強いられたりだとか、
会社によっては休日出勤も必要だったりとかあると思うんですけど、そういう場合はどうやって対処しますか?
はい。残業に関しては、ある程度自分の能力が足りないから残業しなければいけないであったり、残業せざるを得なくなっているのは自分のせいであるというふうに考えているので、
残業に関してはあまり回避方法としては思いついていません。ただ、休日出勤に関しては、大きく会社であったり職種を変更するだけで、休日出勤のないお仕事をすることもできると考えているので、
休日出勤があまりにも多い場合は、転職も視野に入れています。
なるほど。ありがとうございます。その上でお伺いしたいんですけど、
つくもさんが仕事に求める意義だったり目的だったり何かありますか?
仕事に求める意義としては、人生を華やかにするものが仕事だというふうに考えていて、
これから私たちの社会人になった際には、1日の3分の1以上を仕事に費やすことになるので、
その3分の1をどれだけ濃い内容にできるか、どれだけ楽しめるか、どれだけ苦しい思いをして成長できるかが、人生を華やかにするというふうに思っているので、
社会人になってからは目の前の仕事に一つ一つ全力で取り組んでいきたいと考えています。
すごい良い話が聞けた気がします、今。確かにそうですよね。1日の中で3分の1以上を過ごす仕事をしている時間というのが、
どれだけ華やかに、それがすごく辛かったりしても成長できればいいものになるし、
ただ、そこでずっと妥協し続けてしまったら、どんどん自分の人生もあまり良くない方向に進んだりとかしてしまうかもしれないので、
そういう考え方、とっても良いなぁと思いました。ありがとうございます。
確かにプライベートを重視するっていうのはすごい素敵だなぁと思ったし、
あといろいろな人が、多くの人が考えていることかもしれないんですけど、
03:03
そういう考えの中でキャリアをすごく妥協するとかではなくて、
それも自分の人生を豊かにするための1つの重要なキーになるっていう考え方、
本当に良い考え方を教えてもらったなぁと、私もそんなイメージを仕事に対して持ってこれから取り組んでいきたいなと思いました。
ありがとうございます。1つ付け加えさせていただくと、プライベートの充実感をより感じるためには、
キャリア、仕事での充実感であったり苦労があってこそのプライベートの幸福を感じやすいと思っているので、
まずは仕事、キャリアからスタートしていき、人生の機能に立った際にはプライベートを優先したいと考えています。
おー、なるほど。すごい、普段からよく考えていらっしゃるんだなぁということがよく伝わってきました。
ありがとうございます。
ちなみにここからちょっと話も脱線しちゃうんですけど、ファイヤーとかも最近ではすごく有名なワードになってきて、
その中でも前回のミッツさんのインタビューではファイヤーの話もあったんですけど、
ファイヤーについてはどんな印象をお持ちですか?
ファイヤーに対してはすごくポジティブな印象があります。ただ、ファイヤーにも細かく種類があると思っていて、
完全にリタイアするファットファイヤーであったりとか、仕事を続けながらのサイドファイヤーであったりとか、
どういったファイヤーを目指すかによって感じ方も変わってくると考えています。
なるほど、確かにその通りですよね。じゃあ基本的にはファイヤーを目指すかどうかわからないですけど、
ずっとお仕事も生活の中心としてやっていきたいなという感覚をお持ちですか?
はい、正直私自身も仕事中心で、なおかつプライベートもあまり時間もお金も無駄がないような生活になってきてしまうので、
だからこそ株式投資であったりとか、投資を利用してサイドファイヤーを目指したいというふうに考えています。
なるほど、ありがとうございます。ちょっと時間が短くなってしまうので、
サイドファイヤーなどについては、ぜひ皆さんにもいろはに投資の記事などを使って情報収集をしていただきたいと思います。
では次に進ませていただきます。最後の質問、同じ会社で長く働く?それとも転職希望をお願いします。
はい、これは質問の答えにならないと思うんですけど、転職も視野に入れて働きたいと考えています。
私は先ほども申し上げたように、プライベートも充実させたいタイプですが、
その前にまず仕事に対して100%の努力をしたいというふうに考えているので、
同じ会社でなくても仕事に100%向き合うことはできると考えています。
06:03
ただ、それによってプライベートが圧迫されるようであれば、転職も視野に仕事をしていきたいと考えています。
そしたら、転職を考えるきっかけとなるのは、プライベートがどれだけ仕事に侵食されてしまうか、
といったところがポイントになってくるのでしょうか。
そうですね。自分がプライベートの時間がないな、苦しいなと思った段階で転職を考えようと思っています。
なるほど、ありがとうございます。ちなみにこういう場合は苦しくなっても転職はまだ考えないとかいう
ラインって自分の中であるんですか。
ラインに関しては、1月の中で自分がプライベートの中で今楽しいなという感情であったり、
プライベートから得られる何かがあまりにも減った際には転職を考えると思います。
なるほど、ありがとうございます。これに関してもいろいろな意見があって、
自分のやりたいことをやるために転職を考えたいだとか、
あとはキャリアアップのために転職をどんどんしていきたいという方だったり、
今度は今回、つくもさんのようなプライベートを重視するために転職を考えたいとか、
本当に様々な意見があるんだなということが、今回のインタビューが4回目になるんですけど、
これですごいいろいろ分かりました。ありがとうございます。
それこそありがとうございます。
本日の質問がだいたいこれで5つになるんですけど、これからあと2日後ですね、
本日の収録が3月30日に行っているので、あと2日後から社会時になると思いますが、
意気込みとか、あとは聞いているリスナーさんたちに何かメッセージとかありますか?
まだ社会時になっていないので偉そうな口は聞けないんですが、
仕事に対して怖いなという感覚であったりとか、やだなという感覚を持つべきでないと思いますし、
持たなくていいと思っています。
小学生であったり中学生、高校生の時の自分を振り返ってみると、
週5回の高校であったり、週7回の部活動であったり、それこそ塾や予備校に通っている時間なども考えると、
当時の方がプライベートの時間が少なかったんですね。
なので、今後社会時になってからプライベートがないであったりとか、
マイナスな趣向を持っている方は決してそのようなことはないんじゃないかというふうに
お伝えだけしておきたいと思っています。
【佐藤】ありがとうございます。本当につくもさんからお話を伺っていると、
とっても明るい未来がキラキラという感じで見えてくるので、
それで私もすごく明るい気持ちになれました。
【佐藤】ありがとうございます。そう言っていただけるだけで、僕の心も明るくなります。
09:02
【佐藤】ウイウインですね。
【佐藤】はい。
【佐藤】本日、つくもさんにお越しいただいたんですが、
もう本当に前回のZ世代のお茶の間と同じ3月30日の収録なので、
滑り込みでゲストとして参加していただき、本当にありがとうございました。
【佐藤】こちらこそありがとうございました。
【佐藤】このエピソードが公開される頃は、5月の半ばだと思うので、
すっかりつくもさんご自身が社会人であることに慣れている頃かと思いますが、
これからもいろいろな挑戦をしながら豊かな人生を送りたいと思います。
これからもいろいろな挑戦をしながら豊かな人生を送っていけるように楽しんでください。
【佐藤】はい、ありがとうございます。
【佐藤】本日のインタビューはこれで終了になります。ありがとうございました。
【佐藤】ありがとうございました。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、公式LINEアカウント、
Twitter、Instagram、Facebookと各種SNSにおいても投稿しているので、
そちらのフォローもよろしくお願いします。
また、株式会社インベストメントブリッジは、
個人投資家向けのIR企業情報サイトブリッジサロンも運営しています。
こちらも説明欄に記載のURLより、ぜひご覧ください。
10:34

コメント

スクロール