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iPad Workers Podcast第37回は「iPadデジタルバレットジャーナル」についてのお話です。

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最近のデジタルバレットジャーナル事情

手元に残っている範囲で2004年から手書きでバレットジャーナルのような記録を残しています。(バレットジャーナルは2017年の10月から)

2019年の1月にGoodNotes 5がリリースされたことがきっかけで、紙の手帳から完全にiPadだけのデジタルバレットジャーナルに移行できました。

そこから3年間、自作のテンプレートを使用してGoodNotes 5を手帳として使っています。

GoodNotes 5はタブで複数ノートを開くことが可能です。 たとえば、2021年のノートと2022年のノートを2つ開いて過去と見比べることも簡単にできます。

3年間ずっとGoodNotes 5を手帳がわりに使ってきましたが、iPad miniを購入したことや新しい手帳アプリに出会ったことにより、使用アプリが変わりました。

GoodNotes 5からPencil Plannerに

現在、手帳として使用しているアプリは「Pencil Planner」です。

👀 iPad miniに最適な手帳アプリを探し始めて、ついに見つけた

Pencil Plannerは手帳アプリなので、カレンダー機能がアプリ内にあります。表示方法も月表示や週表示など簡単に切り替え可能です。

毎朝、朝一に気になっていることや、今日やること、考えたことみたいなことをざっと書き出すようにしています。(モーニングページ?)

Pencil Plannerのデイリーページは書けるスペースが限られているので、フリーページに書くようにしています。フリーページは右側の+ボタンを押すとページが増やせます。

Pencil Plannerのいいところは、フリーページがデイリーページの日付やイベントにリンクされてつながるところです。

会議予定にリンクして会議の議事録を作成したり、中長期のプロジェクト管理にも使えそうです。

また、Pencil Planner上でカレンダーの読み込み+編集+新規イベント作成ができるところや、カレンダー上にも手書きができることろも気に入っています。

ということで今日は「最近のデジタルバレットジャーナル事情」についてのお話でした。

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iPadのことばかり話すiPadオンリーなポッドキャスト
iPadWorker's Podcast
今日は最近のiPadデジタルバレットジャーナル事情について話をしたいと思います
これまではデジタルバレットジャーナルってよく春菜さんとポッドキャストなどで話していた印象があるんですが
そういえば最近はそれについて思い出したり触れたりあんまりしていなかったよね
多分完全にiPadだけでやるようになったのが
2018か2019ぐらいなので
もうね3年以上ずっともっとかな4年ぐらいになりそう
ずっともうiPadだけで手帳として使ってきている
まあ4年間使っていたらもうその新しいという意味での何かというのは基本的には早々現れんよね
やってることはずっと一緒で
使っているアプリもしばらくはずっとGoodNotes5を使い続けていたんだけど
最近ちょっとまたそれが変わってきていて
っていうと根本的に結構その運用の仕方から何から変わるよね
結構変わってきたなっていうのがここ数ヶ月ぐらいの話かな
何が変わってきたかっていうと今その手帳として使っているアプリというのが
GoodNotes5から変わってペンシルプラナーっていう手帳アプリになった
GoodNotes5は言ってみれば手帳じゃなくってノートのアプリなんだよね
ノートアプリなのでページが無限に作れるノートアプリ
例えばデジタルプランナーっていうデジプラとかって呼ばれる多くのPDFのファイルがあるんだけど
それは手帳の形をしたテンプレートでボタンを押すと
その日付のページにジャンプするリンクっていうのが仕込んであるPDFファイルっていうのがある
だからマンスリーページだったりウィークリーページだったりデイリーページだったりっていうPDFにリンクを仕込むことで
まんまその紙の手帳をデジタルでリンクによって再現したアプリというか使い方を
GoodNotes上で実現している
それを使っている人も多いし春菜の場合はGoodNotes5ではいらないかなと思って
03:00
自分で作ったウィークリーのフォーマットっていうテンプレートをずっと繰り返し日付のところだけ書き換えて使ってやってた
っていうのが手帳アプリになるとめっちゃ手帳だから
あんまカスタマイズ的なものがもう全然いらんってこと?
そもそも手帳アプリっていうだけあって
日付とかウィークリーマンスリーのビューっていうのはアプリ内で制御されたものが用意されている
だから例えばマンスリーボタンみたいなのがそれを押すとマンスリーが出て日付を押せばデイリーに飛べてっていうのがそのPDFのリンクじゃなくて
アプリで実装ちゃんとされているからずっとそのまま使い続ければ余裕で何でもできるってことだよね
ペンシルプラナー自体はアプリは無料なんだけど
そのウィークリーのビューとかデイリーは使えるかな
デイリーとマンスリーは使えるけどイアリーとウィークリーはロックされた状態で
有料プランが年2100円に入ると全部完全ロックが外れるとか
フリーのノートエリアっていうのの個数制限がなくなって無制限にそのフリーページが作れるっていうような感じのアプリ
手帳アプリだから年月の予定だけじゃなくて
その好きにかける手帳エリアっていうのもちょっとあって有料にするとそれが無制限になる
さらにこのペンシルプラナーって手書きで書き込めるしテキストのメモみたいなのも入れれるしっていう
ハイブリッド型の手帳アプリでどっちかっていうと手書き重視かな
で今のところ写真を張り込む要素っていうか機能はまだ入ってないんだけど今後
一応そういうのをつける予定はあるみたいな感じで書いてある
現状では写真ダメなんや
現状では写真がダメなので完全にその日々の日記みたいなものを手帳でノートアプリでやってた人が乗り換えるには難しいんだけど
春菜がやっていたそのデジタルバレットジャーナルっていうのは写真もたまに貼ってたけどほとんどが文字情報だけのノートだったので
今はそのペンシルプラナーに写しているというかペンシルプラナーで毎朝
今日朝一にそのやることとか考えたことみたいなことをざーってこう書く
モーニングページみたいなやつを毎朝ペンシルプラナーでやっていてペンシルプラナーのいいところっていうのがそのフリーのノートが日付にリンクされるっていうの
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この今日2月2日にメモを書いたとしたら2月2日のページからなんか
鎖のマークリンクのマークみたいなのがついてそこを押すとその日に書いたメモっていうのが表示される
例えば1月1日にメモを書きました1月2日にそのメモを修正しました
1月10日にそのメモを修正しました
全部の日付からそのメモへのリンクが作られる
自動では作られない一番最初に新規作成した時は自動で作れるんだけど
更新した時にその日付と関連させるみたいなのは手動でしないといけないけど
1月1日に作ったメモを1月10日にもう1回書き換えてその日付からもリンクしたい場合は追加でリンクできる
逆側でそのメモは何日と何日と何日からリンクされているっていうのはわかるの
メモを開くとどこの日付にリンクがされてるかっていうのが見えるし移動もできる
あのめっちゃわかりやすいよくあるプロジェクト管理みたいなやつでさ
なんかその何々プロジェクトって書いて1月1日からそのメモを修正して2日に修正してっていうのは
割と簡単にデジタルでちゃんと日付とノートがいい感じにつながるんや
あとはペンシルプラナーの機能でカレンダーの読み込みができるので
自分が作っているカレンダーを読み込むとそのウィークリーだったりデイリーのスケジュール帳にイベントが表示される
その見え方とかはちょっとわからんけどテキスト情報として入ってくるっていうイメージその日付のとこに
そうあのカレンダーアプリのイメージを思い出してもらったらいいんだけど
あれカレンダーアプリでタイムラインその1日だったり1週間だったりのところにイベントが入っている
登録されている日にはなんか色がついて名前が入っててとかっていうのがそのまま
ペンシルプラナーのアプリ上でも表示ができてさらにそこからイベントを新規追加
何日に予定を入れるっていうのもペンシルプラナーからできるし
すでに入っているアプリを編集時間を変えるとか日にちを変更するっていうこともできるし
さらに言うとそのカレンダーの予定に紐付けてさっきのリンクノートを作ることもできる
なんかさ結構最強やん
会議の予定が例えば今日入ってます3時から会議があります
その会議の予定と紐付けて新しくノートを作るとそのイベントとリンクした状態でノートが作れるのでその会議の議事録をそこに残しておく
09:11
さらにさっきのと合わせ技で次の週の会議でその続きをする
リンクもまた追加してってすればどの日付からたどってもその会議で書いたメモが見えるっていう使い方ができる
なんかあのバレットジャーナルっぽいのかどうなのか全然わからんけどさ
手書きの手帳がちゃんとカレンダーと繋がってさらにその予定の編集までできて
なんかそのそういうのが欲しい人は圧倒的に神じゃん
今はまだないんだけどそのうち実装しますっていう予定の中にアップルの標準リマインダーとの連携っていうのも入っているから
そういうのが入ってくると一つのアプリペンシルプラナーだけで
マジの手帳になるんだ
全部タスク管理予定の管理自分の考えたこととかそういったメモみたいなものを全部一箇所にまとめられてさらに言うとそのメモがテキストでも手書きでもどっちでもOKっていう
ちなみに春菜さんはそのデジタルバレットジャーナル的にそれを使っているっていうのはなんか具体的にそこで何をやっている感じなの?
毎朝一番にペンシルプラナーを立ち上げて
でフリーのページにその日というか今自分の頭の中に考えていることを書き出すみたいな
それは今日のページとは違うページに書く?
一応紐付けてはいるんだけど
今日のページってすると今使っているiPadそのペンシルプラナーで使っているiPadがiPad miniでやってるもんだから
画面が小さいんだ
そのカレンダーとかが出てくるから
なので何にもない真っ白のところにiPadを横置き横画面にして
サラサラってその日一日やらないこととかも書くし今考えていることとかも書くし
こういうことがしたいっていうようなことも書く
書いていること自体はバレットジャーナル的なことって言ったらいいのかな
あのバレットジャーナルでいう今日気になったことを今日のところに全部書きましょうという
感じのことをまんま今日から新しいページっていうのにそれをやっている
やっぱり一日少しの時間でもそうやって自分が考えていること
思っていることを文字にする習慣っていうのは楽しいというか発見があることも多くて
あとは頭で思っていることだけじゃなくて実際に字にして書いてみたら
12:06
さらにその書いた文字を見て何か気づくっていうか
こういうことも関係あるかもしれないとかこれはこうすればいいかもしれないっていうのがちゃんと書ける
っていうのが基本でほぼそれだけ
バレットジャーナルってさなんかもっともっと色々あったよね
なんか今日のことを書くやつ以外にもなんか好きなページを自分で作るんだったっけ
それはまあ1日1ページというか今1日1ページとも限らないんだけど
毎日日付を書いてその下に思っていること考えていることをざーっと書いて
そこから予定に組み込むものは未来に送る
でこれはもうちょっと深掘りしたいなって思うものはコレクションっていう別のページを作って
そこに固めるぐらいかな基本のバレットジャーナルとしては
でそのコレクションに相当するものがさっきのアプリなんて名前だったっけ
ペンシルプラナーだとそのページっていう機能でわりと簡単に実現できてしまうから
それは結構便利だねって感じなのかな
今までなんかその1日1ページ作るっていうのをアップルの標準のメモアプリでやったりとか
それこそGoodNotes5でやったりとかもしてたんだけど
なかなかその日付で行ったり来たりするっていうような操作がアップルの標準メモだと難しいし
並び変わっちゃうしね標準メモだと編集したら
かといってずーっと上から順番に毎日毎日書き続けていくっていうのも
長すぎてると欲しくなる
見返すのがちょっと難しくなるんじゃないかなっていうような感じ
でGoodNotes5でページを分けてね
今日を書いて次の日になったらもう次のページにするみたいなので
やればまあいけるんだけど
例えば指定の日付今が2月で
1月20のやつ見たいって思った時に
どうやって戻るっていうので
ただ単純にページを戻すとか
もしくはサムネイル表示にして
この辺って当たりをつけて
ジャンプしてちょっと違った戻ろうとか進もうとかっていう見方をしないといけない
でもペンシルプラナーなら日付の概念というのがあるので
カレンダーのやりとかマンスリーでジャンプできるからすごく早い
やっぱそのバレットジャーナルみたいなの日付と紐づいた
そういうことをやる場合は
日記系手帳系のアプリにしないと
15:00
やっぱそういう不便さが出てきてしまうから
汎用ツールでもちろんできるんだけど
やっぱそのちょっと足りなかったりするのかな
そういうところがペンシルプラナーは
自分が使っている範囲ではすごく使いやすかったので
今はその有料プランにして
毎日使っている手帳アプリになった
ただ一つそれでも弱点はやっぱあって
一つじゃないか
現時点で言うと結構何点かはあって
画像が貼れないだとか
だいぶ難点やね
手書き文字の検索ができない
まあそれは俺はいらんからあれやけど
まあそうだね
でこの2つも今後のアップデートで対応する予定ではあるっていう
そのロードマップにはもう入っている
ただいつくるかとかは全然見て
手書きでそういうことをやろうとすると
春流しいる限りでやっぱそのアプリしかない
手帳を日付と紐付いて
手書きのメモが取れるっていう意味で
まあね何種類かあって
例えばプラナー for iPad っていうのが
多分ペンシルプラナーが登場するよりも前に
出てたその手書きとカレンダー上のイベントが
両方使えるというか見れる手帳アプリみたいな
あとさ手書きができなくていいならさ
よく話している Day One とかも普通にできるしさ
あともう一個あの割と高いやつ
Obsidian みたいなやつ
今春流し Obsidian が重くてそっちを使っているって言うとったやつ
ノートプランかな
手書きが全然できなくてもいいなら
ノートプランが
デジタルバレットジャーナルという観点で言うと
一番多分最適なアプリ
でも春流しはやっぱ手書きで書きたい
その毎日思いついたこととかを
まあ過剰書きでだーって点で書いた上で
そこからさらに広げていく作業っていうのも
同じページ上でもやっちゃってて
下線を引いてそこから矢印を伸ばして
簡単な使いをしたりとか
絵を追加したりとか
そういうことが直感的に
というかそのまんまそのページの中でできるっていうのが
強くてペンシルプラナーを愛用してる
まあどっちにもメリットはあるから
好みで使い分ければいいってイメージだよね
まあ二強で言うなら
そのノートプランとデジタルプラナーなのかな
で最近だと間に多分クラフトが入ると
クラフトもそういう意味で言うデジタルバレットジャーナルアプリ
できる!
デイリーのそのノートというのが標準で用意されていて
カレンダー上で押すとその日の日付のノートページができる
手書きも対応しているので
クラフトのアプリ上で手書きが直接できるっていう感じ
18:01
あれだね
それで言うとじゃあ
なんかどれがどういいかとかっていうのは
なんか知りたい人とかが多いかもだね
またその辺詳しくその使い分け
大雑把な立ち位置としては
デジタルバレットジャーナル
本当デジタルだけでやっちゃう
テキスト入力だけでやっちゃうなら
ノートプランが良くて
ちょっとその手書き要素も追加したい
って言うなら
クラフトとかがおすすめで
クラフトはいくらぐらい?
クラフトはね無料だと1000ブロック分ぐらいだけ付いてて
実質無料無理やね
その後は年3800円ぐらいだったかな
それぐらいのサブスクモデル
ノートプランはもうちょい高いかな
月に700円が700円ぐらい
年だと5000円ぐらいになったかな
ペンシルプラナーはテキストベースでタスク管理をするとか
そういうのは今のところそういう機能はないので
できないから
どっちかって言うとも手書きメインで
手書きで手帳とかノートを書いていた人が
デジタルに映ってきたいって思った人と
場合に一番おすすめなのがそのペンシルプラナー
一番アナログ的なアプリ
紙の手帳にリンク機能だけを足したぐらいの言い方をしてもいいかもしれない
あとはデジタルのメリットである色数が無限に使えるとか
ページ数がたくさん増やせられるとか
そういうデジタルのメリットを持ってるアプリはペンシルプラナー
まあでもそうだね
自分の場合その言ったらオブシリアンで
そういう感じのことは全部別に事足りてるからって思うけれども
iPadを活かすのであればその3つぐらいが
デジタル、バレットジャーナルというのをやってみる時に
良いのではないか
またそれぞれこのアプリだとこういう使い方ができるっていう
詳しい話とかはiPadワーカーズとか
このポッドキャストとかで話できたらいいかなと思います
そもそも紙をデジタルにしたことで何が良くなったかとかっていうのは
なんか多分前も聞いているかもしれないけど
改めて聞いてみたい気がする
じゃあそれも含めてまた別の回でお話ししたいと思います
ということで今日は最近のiPadでやってる
デジタル、バレットジャーナル事情についてのお話でした
番組への感想やリクエストなどは
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それではまた来週iPadWorkersポッドキャストでした
iPadWorkers
20:54

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