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IN YOU RADIO
引用ラジオ
小説や映画、ドラマや絵本など、日常で出会った言葉たち
心に残った言葉に、その人だけの経験や、普段考えていることが透けて見えてくる
引用する言葉から、あなたの中に湧き上がる何かが垣間見えたら
メンバーたちが持ち寄った言葉を取り上げながら、社会や生活を考え、雑談するポッドキャストです。
はい、じゃあよろしくお願いします。
今日のメンバーは、光です。
渡るです。
日曜の朝なんですが、みんなを待ってます。
光と渡るを待ってます。
パンケーキを作っていただき、コーヒーを入れていただき、これをいただきながら待ってます。
あと15分くらいで塚田君が来ると思うんだけど。
ということで、待ってる間に雑談しようと。
最近光に教えてもらった映画を見たりとか、ドラマを見たりとかしてたので
そんな話を先にしちゃうって話になってますが
ロボットドリームズですね、まず。
ロボットドリームズ。
それさ、私結構最近話したよね。
3月15日くらいかな。
4月か。
見れた?劇場。
見れた見れた。
すごいね、めっちゃ延長してるね。
公開が2020年11月8日。
スペイン、フランスの制作のアニメで。
アニメなんですよ。
前から名前は知ってたんだけど後回しにしてて。
でも光ともう一人の友達にすごいゴリ押ししてもらって。
たぶんその3日後、2日後か。
あれ4月15日くらいだったよね。
教えてもらった。翌日に見てるよ。
4月16日に。
確かね、渋谷のヒューマントラストシネマ。
ABCクッキングスタジオがあるところのプロントがある。
渋谷の明治通り。
俺あそこ結構好きで。
あそこね。
俺テアトルシネマグループ会員だから。
ヒューマントラストシネマとかテアトルシネマに。
あそこいいよね。
8階くらいまで上がっていって。
RRR見た気がするあそこ。
そうなんだ。
個人盛りしてるんだけどすごくなくて。
たまに役者の方とか結構いる。
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監督とかチラ見に行くのに。
どういう話かというと、
舞台はニューヨーク。
登場主人公は犬なんですよね、ドッグ。
すごく可愛くてタッチが。
ズートピアみたいな感じだよね。
世界は動物の世界。
だから擬人化の逆みたいな。
なんていうかわからないけど。
みんな人間がいなくてみんないろんな動物で生きてる。
人格化されてる。
普通にシティーな感じで。
車運転したりとか。
テレビ見たりとか。
普通に人間の暮らしをしてる。
海に泳ぎに行ったりとか。
一人ぼっちのドッグが
狭めのアパート。
本当はこういうオレンジみたいなワンルーム。
多分ブルックリンなのかなみたいな。
ワンルームで一人ぼっちで暮らしてる時に
テレビのコマーシャルで
ロボット友達になれますみたいな。
ロボットのCMが出てきてすぐ電話して注文して。
届いたロボットとの友情っていう話なんですけど。
なんだろう。
これ何を話すんだっけ。
個人的にこういうことを描いてる映画だよねみたいなところで言うと
友情の物語なんだけど
結構奇相転結ってあるとしたら
最初の出会いがキー。
その後が割とずっと離れ離れになっちゃう。
とある事件があって
お互いのことを思いつつも物理的に会えなくなっちゃって
離れてる間どう過ごすかみたいなところを描いてて
なんかすごい別れの話というか
出会いと別れというか大切なものを失った時に
人はどう生きるのかみたいなことをテーマにしてる映画だな。
別れ以後の話だなと思ったんだよね。
そうだね。
別れて会えないことを思うっていうのもそうだし
人と親密ではなくなってしまったりとか
何かを理由に完全に関係を切らなければいけなくなった後みたいな
でも別れる前にはすごい充足した時間があって
それがセプテンバー
アースウィンドアンドファイアーのセプテンバーで表現されてて
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これ上映してるからネタバレとか気にせず言ってもいいと思うんだけど
ネタバレしますと
それぞれ別の友達を見つけるんだよね。
なんやかんやあって
そうね。
でも俺がすごい一番グッときたシーンは
ロボットってそのドッグに最初一緒にいたロボットが
壊れちゃって
バラバラになって体がもう完全に別の体になって
組み替えられて新しい飼い主というか持ち主によって
そこですごい愛情表現がされてるかどうかわからないけど
でもすごい一緒に楽しい時間を過ごし始めて
時に昔の友達だったドッグを窓から発見して
そしたら別のロボットと一緒にいたと
その時に本当は自分の存在にもう一回気づいてもらいたいから
セプテンもかけるんだけど
かけてドッグも気づく
気づきそうになるんだけどやっぱり違うと
彼は向こう向こうで楽しい時間を過ごしてるから
気づいてもらうことをやめる
気づいてもらおうとすることをやめた後に
テープを入れ替えるんだよね
テープのスロットを入れ替えるみたいなシーンがあって
ロボットは自分の体から音楽を流せるんだよね
改造されてね
改造されてそれまで普通の機能が
スピーカーで流してたけど自分から奏でられる
ラジオデッキみたいなのが体に組み込まれちゃって
体から流せるようになってて
最初セプテンもかけてたドッグのプレイリスト
セプテンもかけてたんだけどそれをカチャンと閉じてストップをして
その下にあるラクーンのプレイリスト
その次の出会ったアライグマのおじいちゃん
とのプレイリストにかけかえるみたいなシーンが
すごいグッときてあそこで
あれを完全に忘れるわけじゃなくて
昔いた人と一緒に踊ったプレイリストを
放棄するとか捨てるとか忘れ去るわけではなく
それも撮っておきながらでも別のプレイリストとも一緒に
生きていくみたいな
なんかそういう
新しいプレイリストを作っていこうっていうのは
すごくグッときて
このシーンめっちゃグッときて
お互い気づきそうで気づかないみたいなところの
絶妙なすれ違いとか気づいてほしいけど
でもドックの幸せを尊重しようみたいな
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その旬順の描き方とかアニメーションなんだけど
セリフもないんですけど
めっちゃその表情とかで
よく描かれてたなっていうのと
その後さでも結局エンディングは
セプテンバーかけてお互い
新しい友達と踊るよね
そこもいいなって思ったのよね
同じ曲でも別の人と一緒に踊ることで
また次の思い出になるみたいな
誰かとの別れを経験すると
別れたことが結果とか
そこが2人の関係の終着点みたいに思いがちだけど
でもそれまでに一緒に過ごした時間とか
交わした言葉とか思い出って
別にその結果によって
無きものにはされないっていうか
それと一緒に生きていくことはできるし
また例えばその映画の中で言うと
セプテンバーが2人の中で
相手との記憶を呼び起こすトリガーになるもんだけど
そこを2人はこれから先もセプテンバーを聞くために
相手のことを思い出す
その瞬間は別れてはいるんだけど
繋がってもいるみたいな
解釈が全然違ったな
俺はもう
新しい思い出を
新しい人生を歩むっていう方向に俺は結構
仮にそれはセプテンバーだったとしても
ドックとの繋がりはもうない
あるけど
今を生きていこうっていう
感じなのかなと思ったんだよね
だからプレイリストも変えちゃってるから
プレイリストってことは
セプテンバー以外にもいっぱいあるじゃん
別の
アーティストのアイズレイブラザーさんがある
R&B系なのかな
ソウルが
同じような形状なのか
あるいは全然違う形状が入っててさ
それはそのプレイリストとして
みたいな
新しい人生の
新しい一歩なんですっていう感じがして
解釈違うね
面白かった
前ヒカルにお説明してもらったときに
何にも同じこと言っててさ
セプテンバー来たときに思い出して
繋がり
一緒に
一緒にいないけど
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一緒にも物理的に会うことはないし
一緒にいられはしないんだけれども
例えばセプテンバーを聞いてるときは
お互いのことを思ってる
それって物理的に会えなかったとしても
一緒に生きてることが近いって思う
なんでそれを思ったかっていうと
私今まで犬を4匹追加で飼ってて
3頭見送ってるというか
今1頭しかいないんだけど
ふとしたときに思い出すようにしてる
街中で犬とか見ると
あのときこういう風に散歩したなとか
すごい思い出す
そうすると悲しい気持ちにはあまりならなくて
すごい温かい気持ちになるんだけど
それを思い出すことが
弔いではないんだけど
死者と向き合うときに大事だなって思ってて
思い出さなくなっちゃったら
別れてしまった結果だけが残る感じがしちゃうというか
その手前にあった一緒に過ごした時間とかを
自分の中で繰り返しリフレインするじゃないけど
そうすることで
相手はもう生きてはいないから
分かち合うことはないんだけど
自分の中に生かすことができるみたいな感覚があって
自分の体験と
ロボットドリームスで描かれている別れみたいなのが
すごいリンクしたんだよね
あれは友情の別れだったけど
いろんなことに置き換えられるというか
私別もあるし恋人との別れとか
別れとも言えないけど添えになっちゃった人とか
いろんな関係に当てはめて
自分なりの解釈を作れる映画だなと思って
そうね確かに
友情と見せかけたもっと大切な
まだ大切な汎用性のあるというか
射程の広い話だよね
そうだね
単純にロボットドリームスって
タイトルがすごい
ロボット&ドックスとかでもいいわけじゃん
ドック&ロボットとか
ロボットとかでもいいし
ロボットドリームスって
ロボットが夢見るという動詞にもできるし
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ロボットたちの夢にもできる
そしたらロボットドリームスになるのか
ロボットは夢見るっていうタイトルだとしたら
どう考えられるんだろうなと思って
一つはたぶん
本来生きているものが抱ける愛情とか友情とか
情緒みたいなものが
これはロボット視点の映画なんです
ロボットは実はこういう風に考えてる
あなたのこともこういう風に考えてたよっていう
昔愛を買ったりとか
ロボットみたいなものを買って
だからおもちゃでもいいんだけど
買って別れてきたわけじゃん
誰しも大人になって
あの時のぬいぐるみもどこにあるかも分からない
でもあの時一緒に髪を櫛でとかしてあげたとか
洗濯機で洗われた後
干されるのをずっと見てたみたいな
一緒にいた時間が
そういう風に残っている
過去のプレイリストとして
残ってるかもねみたいな
それが
ものたちの見ている夢を
見させてもらったみたいな感じかもなとか
確かにそうだね
前半はわりと犬が主人公っぽいとか犬視点で展開していくけど
後半はロボット視点で展開していって
あれって言葉とか台詞は一切ない映画だから
台詞はないんだけど
前半はわりと言葉はないんだけど
犬は意思表示がいろいろできる
ロボットに対して
ロボットはあんまりリアクションがないから
そこでのすれ違いというか
犬が良かれと思ってロボットに対してやったことが
ロボットにとっては嫌だった
手が引っ張られて痛いとか
ちょこちょこ描かれてた気がして
手の握り方の強さみたいな
そういうのもあって
ロボットは感情とか
自分の意思を示せない存在として描かれてるけれども
実はロボット側にもそういう思うこととか
夢見ることとかがあったみたいな解釈は確かに
そうかもって今思った気がする
途中上手く飛べない鳥に
小鳥が触れ合うシーンがあって
飛び方を口の形で教えてあげるみたいな
あれとかすごい良いなと思ったし
だからロボットが感情を獲得していくっていうことでもあると思う
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ドッグが新たに入手したというか
一緒に歩き始めたロボットの方が結構淡白な感じだった
ずっと一緒にいたロボットよりも
表現が苦手そうな描写が結構あったから
一緒にいることで少しずつ物にも感情が出てくる
多分本当は考え方としては逆なんだよね
つまり人間が一緒にいて
大切にするコップとかに対してすごい大切にすればするほど
愛着が湧いて
このコップは捨てられたくないと思ってるだろうみたいな
人間の心が投影されるんだけど
それを逆転させて
このものが感情を獲得しているという物語にしているとか
すごい面白い
きっと人間が投影しているはずなんだけど
ロボットにも心があるだろうとか
寂しく思っているだろうみたいな
それを向こうの二種を見させて描くっていう
確かにそうだね
なんかね面白いね
いろんな見方が
時間も結構短いよね
1時間半くらい
そうね
短編
1時間半くらいか
めっちゃよかったねぜひ
皆さんの劇場で
もうまだやってるから
ぜひぜひ
めっちゃよかったな
セプテンバーはやっぱすごいいいね
いいよね
そのところで束田くんが今ちょい迷い中と
1回閉めますか
1本その話しかできない
まだ話したいこと結構ある
アドレセンスとかね
教皇選挙
あれだね結構タイムリーに教皇亡くなった
結構びっくりして
どうも不謹慎な気持ちが湧いてる
どうなってんだろうみたいな裏側で
教皇選挙めっちゃ面白かったし
まぁまぁちょっと別のタイミングで
ということで雑談会でした
ありがとうございました