MetaのMUSE期待と日銀政策への不透明な市場反応、および石油製品の受給歪み
2026-09-24 13:08

MetaのMUSE期待と日銀政策への不透明な市場反応、および石油製品の受給歪み

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今回のPodcastでは、Metaが買い物などを代行する「MUSE」に関連する期待感があり、アメリカのダウンロード数で一時首位を獲得している。また、AI半導体関連にも注目が集まっている。

加えて、日銀の政策決定会合後の上田総裁の記者会見では利上げに前向きではないという見方があったが、一方で海外勢は円安インフレを抑え込むために日銀が10月にも利上げを加速させるというシナリオを読んで先回りしている。

さらに、アメリカが輸出禁止を検討している。エネルギー関連で、トランプ大統領の発言としてディーゼル燃料の輸出停止が日経新聞に記載。日本の場合はサウジ側の輸送ルート障害でアメリカから輸入することになったが、問題は原油ではなく加工済みの石油製品(軽油等)。日本は国内製油所で9割以上を自給しているため、直接の大量購入ではない。サウジアラムコのCEOは供給を絶やさないとしているが、世界の製油所(米欧)の生成能力不足やロシアの停止により受給が歪んでいる。

Podcast
https://open.spotify.com/show/0c0jH0KglIku3toXj065K6?si=hg1Awy0dQ8ewuo6RuAuaaQ

YouTube
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ニュースレター
https://news-japan.tokyo/jpmarket-scenario/

#投資 #株式市場 #日本株 #マクロ #地政学

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サマリー

9月24日の東京株式市場では、日経平均が連休前比495円高の6万5,513円で終えた。米国ハイテク株高を受けてAI半導体関連が買われた一方、原油高や金利上昇、米中首脳会談やマイクロン・テクノロジー決算を前に様子見も広がった。メタのMUSEへの期待、ソフトバンクグループやソーシャルネクスト、光海底ケーブル計画に参画するNEC・住友電気工業など個別株の動きが取り上げられた。日銀の利上げをめぐっては、植田総裁会見への円売り反応と、海外投資家が10月の利上げ加速を見込む動きが併存し、市場反応の不透明さが指摘された。後半では、エルニーニョによる海水温上昇などで魚油や飼料原料が高騰し、サプリメントや養殖業界に影響する一方、微細藻類を使った代替DHA原料への動きが紹介された。さらに、パナソニックホールディングス、中国人民元安、米国のディーゼル輸出禁止検討を取り上げ、日本は軽油の9割以上を国内精製で賄うため、原油供給と石油製品の精製能力不足を分けて見る必要があると説明した。

日経平均とAI半導体関連株
9月24日、ニュースで読む株式市場、地政学で見る投資分析。 こんばんは、国際政治アナリストMAです。
この番組では、経済ニュースや国際政治をもとに、今日の株式市場を振り返ります。 詳しい分析については、メールマガジンで配信しています。
興味のある方は、概要欄のリンクからご覧ください。さて、冒頭お知らせです。 イラン朝鮮のレポートがAmazonで公開中なので、ご覧ください。
本日、日経新聞を参考にして、日経平均を振り返っていこうかなと思うんですけども。
24日、東京株式市場、日経平均株価は、連休前18日の終わりに比べて、495円、高い65,513円で終えたということです。
連休中にアメリカのハイテク株が上昇したということで、日本においても人口知能半導体が買われたということです。
一方で、原油価格が高止まっているということがありまして、そうするとインフレ、国内外の金利が上昇しておりまして、
買いが入った後は、上げ幅が一旬して縮小したというところです。
マーケットの動きとして、やはりアメリカのほうの注目はメタですね。
メタが買い物などを代行するミューズ、この辺りの期待感があって、
アメリカのダウンロード数では一時周囲を獲得しているというところで、またAI半導体関連に注目が集まっているというところですね。
ここのミューズを搭載したプロダクトも出るというところなので、
ここは期待感も含めてウォッチしたほうがいいのかなと思います。
それで流れを受けてソフトバンクグループが買われておりまして、7%程度。
ARMのCPU開発に携わるソーシャルネクストも大幅高くなったというところです。
ただ、マーケット全体の環境を見ると、24日米中首脳会談が開かれるというところで、
ここどうなるんだろうねっていう様子見のムードが一部あるわけです。
それで政治的に不確実な段階で買いを入れるのは難しいだろうというところがあって、
様子見のムードが強くなっているというところですね。
そして30日マイクロンテクノロジーの決算発表があるというところがあります。
ここもAI半導体関連株にとっては大きいイベントになっているというところですね。
個別でちょっと見てみると、やはりソーシャルネクストが15%ぐらい高くなってまして、
アンダーラインですね。ここ重要なポイントかと思いますね。
あとイビデンとかも上げてます。
一方でスミトモ電気工業に関しましては、5.76%促進です。
これはスミトモ電気工業とNECが22日また出ました。
メタです。メタがアメリカとフランスの間で光海底ケーブルを敷くと、
それに参画すると発表したというところで、それで上がっているというところなんですね。
これは非常に良いニュースですし、一方でカワセっていうところが
日銀利上げ観測と市場反応
今また動いておりまして、収録している時点で158円76銭という基準にはなっているんですが、
それで輸出関連企業が上がったり下がったりするというところです。
レートチェックが行われたというところで、
園外介入に警戒感が市場を一部漂っています。
それでトヨタ増額になっています。
そこがちょっとね、神経質になっているのかなというところですね。
それで一方で今カワセの話が出たので、
利上げ金利どうなるのかという話なんですけども、これがなかなか難しくて、
日銀サイドの発言だけじゃなくて、
マーケットがどう反応するかというところも2つ見なければならない。
日銀のこの政策決定会合があった後、上田総裁の記者会見なんかを見ると、
あれ、利上げそこまで前向きじゃないよねっていうようなことで円が売られたりしたんだけど、
今、日本経済新聞出てますのが海外勢、
週明けですが、円安インフレを抑え込むために、
日銀が10月にも利上げを加速させるのではっていうシナリオが出てたりしてるわけです。
つまり海外の投資家は急な利上げをして、
インフレが抑え込まれるんじゃないのかということを読んでて、そこで先回りしてるんですね。
国の長期災害を行っているというところがあります。
日銀サイドは読めても、マーケットがどう反応するかっていうところの、
目まぐるしく変わる見方もそうだし、どう見るかっていうところも一つ不透明なので、
このあたりは様子見も含めてしっかりウォッチした方がいいかなと思います。
魚油・飼料原料の高騰と代替原料
市場の環境とか見てみると、
飼料原料が高くなっていると、
魚関連、養殖もそうなんだけど、
サプリメントの原料なども高くなっているというところです。
魚から作る油も値上げ行動しているというところです。
主な要因としては、エルニーノによって海水温度が上昇して、
漁業がうまくいってないっていうところもあるし、
海外産も国産もダメだし、インフレもあるというところで、
それで食べるだけの魚っていうところじゃなくて、
今ちょっと言ったようにサプリの原料となるわけで、
このあたりが関連のサプリメント業界とかにも影響するネガティブな方向で、
そこが今後株価にどう影響するのかっていうところは一つ注目ポイントだと思われます。
さらにこの魚の油が不足したり高騰したりするっていうところで、
何か工夫してできないかという動きがあります。
それがまた別の小さいDHA原料を使って養殖の飼料を作る動きも出てきているというところですね。
微細層類ですね。
それの代わりのものとしての動きっていうところも、
次世代を長期で見る上でちょっと注目かなと思われます。
日本企業と中国人民元の動き
それからパナソニックホールデンクスの株が1時5%高になっているというところです。
シティグループ証券が目標を引き上げているというところなんですけども、
これは記憶者に似ていたりするわけですね。
東芝から分社化、再編されたような展開で、
第二の記憶者になるのではないかっていうような話も出ていたことがありました。
間近でAIインフラ事業とかFA、ファクトリーオートメーションの関連の成長とかで、
値上げの浸透が評価されているというところで、
この流れも少し日本企業ですからね、注目かなと思います。
それから人民限がタイトルで3日続落というところです。
これ非常に面白くて、
米中の首脳会談が行われるときに人民減安が進むとなると、
中国からものを輸出するときに非常にプラスになるわけですよ。
もし中国のものをアメリカが買うとなると、
ものすごく中国に対してはプラスになるというところなので、
この辺は非常に面白いカオスの動きをしているなという話です。
ディーゼル輸出と石油製品の供給制約
そして最後なんですけれども、
アメリカが輸出禁止を検討するというところです。
これはですね、どういうことかというと、
経由ショック、遠い収束、アメリカが輸出禁止検討、
生成能力足りず逼迫という記事が出ておりまして、
まあこれエネルギーですよね、そこの輸出、
トランプ大統領の発言ですけれども、
ディーゼル燃料の輸出はやめようと言ったというようなことが、
日経新聞に書かれておりまして、
これね、日本の場合はサウジ側の輸送ルートが障害を受けていて、
アメリカがアメリカから原油とかを輸入することになったわけですよ。
でもこの記事、問題になっているのは原油じゃなくて、
加工済みの経由などの石油製品なわけです。
日本というのは国内に石油場を持っているので、
経由自体は9割以上を国内生成で自給していると。
アメリカから大量に経由をそのまま直接買っているわけではないというところが、
大事かなと思います。
さらにサウジアラン向こうのCEOが、
供給を絶やさないと言っているのですが、
これは原油ですね。
その原油をガソリンや経由に加工する製油、
生成能力というところが今足りなくなっているわけです。
これは世界の製油所、アメリカ、欧州などの製製能力が不足していたり、
ロシアの製油所が停止したりしているというところなので、
ここ受給が歪んでいるポイントなわけです。
だから逆手にとれば投資の妙利もあるし、
一方で経由が一気に日本で不足するというようなシナリオも起きにくいというところは、
一つ知っておいてもいいのかなと思います。
長くなりましたので、以上こちら失礼いたします。
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