エピソードの始まり
平成元年生まれのあかねと、
5年生まれのななみでお送りする、平成女オタクのインドア同盟。
第93回。
もう残すところ7回で100にいくんやけど、何も考えてないな。
何も考えてないね。
ちょっとね、マジ反応期でね。
そう。
頭がそこまで回らない。
あの、前々回、音質をね、みなさんあの、
ちょっと許してほしい、ごめんなさいリズムさんって感じなんだけど、
あの、いつも家帰って撮れるんやけど、
その時間すらなく、
そうなんだよね。
農協の狭い個室を借りたら、めっちゃ反響したっていう。
しかもなんなら途中に一回、農協職員に乱入されたりとかね。
あったんで、あの、ちょっとね、バタついてますよって感じなんですけど。
まあ、なんか考えとこ。
そうね。あっという間やでな、これ。
あっという間だよね。あっという間に100回になってさ、もうしょうもない内容を話してそう。
そうやな。
なんかちょっと急にもしお便りとか集めだしたら、
みんなよろしくねっていうことで。
そうだね。ちょっとご協力をお願いします。
あと5回ね。5回じゃねえよ。
7回。
そう、7回余裕はあるから。
神風怪盗ジャンヌの魅力
そう、けどさ、7回さ、私は2個ずつ出したらさ、1ヶ月ちょいない。
あっという間じゃん。あっという間すぎる。もう1個ずつにしようよ。
そうね。ちなみにあの、ネタバレしといてもいい?
いいよ。
9月10日はポロノグラフティック会しますので。
あー、言ってたね。
恋愛ソングでいこうかなって、今回は。
前はね、去年のは25周年やったけど、今回はあそこまで熱量高くないかもしんないけど、
ポロノのね、恋愛ソングについて話そうと思いますんで、
みなさん予習をしといてくださいね。
はい。
はい、前回の聞いといて。
予習して私も語りたい。
あ、ほんま?
で、またあの、先行して、この曲についてしゃべるよっていうのはプレイリスト出そうかなと思うんで、
聞いてからやってもらってもいいかなとは思います。
うん、聞く。
はい、お願いします。
あかねちゃんも、なんかあったら、この曲好きっていうのがあったら言っといてもらったら、感じやね。
楽しみ。
はい。
ちょっと久しぶりになるんですが、お便りを読もうと思います。
はい。
えーっと、ドリジャラシさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
初めてのお便りですね。
ね。
ありがとう。
あかねさん、ななみさん、はじめまして。
はじめまして。
はじめまして。
ドリカム男子のトークゴーズオン、ボイカプ、ミンチが、工業高校、農業部と流れに流れてきました。
すごい流れだね。
ありがとうございます。
うれしい。
ありがとう。なんかすごいとこにたどり着いちゃった。
ね。
メンズメンズメンズメンズ。
確かに、女子。
突然の女子。
女2人。
私は平成11年、13年の息子を持つ母親です。
おー。
あかねさん、ななみさんをギリ埋めるくらいの年齢ですが、楽しく拝聴しています。
おー。
ありがとうございます。
うれしい。ありがとうございます。
まだ全部は聞けてないですが、正反対な君と僕会について、思いが抑え切れずお便りしています。
おー。
これはね、私らも好きな会なので。
そう。
あかねさんが最初に、谷くんの検索履歴の話をしていましたが、首がもげるくらいうなずきました。
だよね。
うんうん、わかるの連続で、めちゃくちゃうれしかったです。
うれしい。私もうれしい。
私も連載初期からジャンプラで読んでいて、2週間が待ち遠しくて、日曜日から日付が変わるのを待ち構えていました。
そうわかる。12時になったらさ、速攻見るんだよね。
そこ2週間やからな。
そう、そうなんだよ。
みなさんの感想もいいですよね。あかねさんと一緒。
もう、私じゃん。
うん、たぶんあかねちゃんESFPやで。
なるほど。
違うか。
ヘンタテイナーか。
あの頃一人で足をバタバタさせてもらえてましたが、こうやってお便りさせてもらってめちゃくちゃうれしいです。
あかねさんも言ってましたが、鈴木がかわいいを説明するところ、それまでぼんやりだったのが愛しいってことだよって説明してもらって、なんかに打たれました。
私は山田と日誌のデートに鈴木と谷くんがニアミスして鈴木だけが気づいて遭遇しないようにするところで、鈴木えらいなって思いました。
私やったら絶対彼氏に喋っちゃう。
わかる。
はい、私も喋ります。
ね、私も喋る。優しいよね、鈴木。
その後もそっとアシストしつつ、誰にも言わない鈴木えらすぎ。鈴木がいい子で大好きです。
わかる。
もちろん山田と日誌も平妻も。
わかる。平妻大好き。
正反対を読んでいて、あれ、鈴木と谷くんって下の名前出てこんが?って思ったあたりで下の名前が出てきたのですが、読者があれって思う段階をわかってて書いてんの?天才すぎ?って思ってました。
そうなんだよ。
あずまの名前が個人的に好きな名前でめちゃくちゃ悶えました。
いや、わかる。
アニメも楽しみでしかありません。PV見てワクワクしてます。
お忙しいと思いますが、氷の城壁回も楽しみにしています。
こちらのアニメも楽しみですね。
ですね。めっちゃドリジャラシさんのクソデカ感情をお便りじゃん。
ありがとうございます。
ありがとうございます。めっちゃ嬉しい。
めっちゃわかる。わかるしか言えない。
一緒やん、ドリジャラシさん。
そうそう。
わかるを言い合う。
わかるを言い合う。
いいんだよね。見た?みんな正反対。
見たかな?
アニメ?
漫画?
漫画漫画。
みんなに読んでほしい。ほんとに。
結構前よな、やったの。
そうだね。エピソードなんだ?
第56回クソデカ感情回として話してますんで。
ぜひよかったらこれを聞いて、このお便りを読んでもらえると。
もちろん正反対読んでから聞くと多分わかるってなるはず。
氷の城壁もしたいよ。
したいなって2人で読み返したよな。
読み返して撮ってないねんでこれ。
そう。
もう1回読み返そう。
もう1回読み返したい。
もう1回読み返そう。
ちゃんと撮りますんで待っててください。
だからもう私たち少なくとも3週目に入りますね、氷の城壁は。
そうだね。
私たぶん5週目くらいに毎度課金してさ、
バカだよね、買えって話なのに毎度レンタルしちゃうからさ。
ほんとバカ。
そうなんです。これは令和の少女漫画なんだけど、
ちょっと今日は平成上司大好きな少女漫画について、
私が最近読み直したから話したいなって思っていいですか?
はい、タイトルコールお願いします。
神風怪盗ジャンヌ。
イエーイ。
ジャンヌ、みんなわかる?
わかる?
みんな分からへんかも。
でもさ、見たらわかるくない?絵。
わかるかなぁ。
けんたくんはなにこれって言ってた。
え、そう?
うん、まあけんたくんだしね。
でもけんたくんの世代がさ、私より1個したやろ。
そう。
5歳とかやと思うね。
ちょっとね、わかんないよね。
私アニメはね、見てなかったんだよ。
そう、漫画で。
で、最近はそのマンガミーのアプリで、
全部読み直したのね。
めっちゃよくてさ、やっぱりよかった。
やっぱりよかったですか?
やっぱりよかったんですよ。
これ、この漫画は、まずジャンヌとの出会いから話したいんだけど、
私が初めて買ったリボンで、
めっちゃかわいい。
なにこの漫画みたいな、超途中から読んだんだけど、
すっごいかわいすぎて、衝撃を受けたのね。
で、私が初めて、正規の値段で買った少女漫画がジャンヌ。
そうなんや。
そう、1巻をね、すっごい待ち遠しく待ってて、
1巻のこの表紙ですよ。
かわいいよな。
かわいい。天才じゃない?
なんかさ、少女漫画といえば、
これよな。
タネムラ・アリナッチ。
アリナッチが描く、
みんな、たぶんあの頃の女の子は、
絵を描く女の子は、アリナッチの真似をしてた。
この目。
そう、この目。
リボンやな。
リボン、リボン。
リボンもええよな。
そう、そうなの。
今はさ、どうしてもさ、目がさ、ちょっとさ、ちっちゃめになったじゃん。
でもこの頃、このアリナッチが出て、ジャンヌがすごい流行った後、
ずっとみんな目でこれだったから。
かわいかったもんだって。
今見てもかわいいなって思うもん。
そうなの。やっぱね、絵がうまい。
やっぱ、漫画がかわいい。
あのさ、アニメ見るとさ、ちょっと急に萌えアニメの先駆けみたいな感じなんだけど、
漫画のカラーイラストはほんまにかわいいな。
そうなんだよ、まじかわいい。
ジャンヌって、私、あらすじとか話さないけど、
7巻で終わるんだよ。
え、これそんな短い?
そう、そうなの。こんな短いの。
7巻なのに、けっこう壮大なストーリーで、
チェックメイトやろ?
そう、チェックメイト。
チェックメイトなんだけど、
決め台詞忘れちゃった。
チェックメイトじゃなかった?
チェックメイトなんだけどさ、その前にさ。
なんか元気、勇気みたいなやつ?
そうそう、それもある。
神に使わされ、ただいま参上って言って、
参上するんだけど、
チェックメイトする前にもなんか言うんだよ。
魔物になんとか取り憑かれしみたいな。
そっちと全然違うかも。
悪魔、悪魔に取り憑かれる。
痛い痛い痛い。
ねむちゃんに噛まれたんだけど、ちょっともうどいて。
悪魔か?お前は。
悪魔、悪魔。
私もな、私アニメでさ、
マジめっちゃちっちゃい頃に見とったなっていう感じで、
なんかチェックメイトと、
あとなんか、私があかねちゃんに
来週神風怪盗ジャーナルしたいって言われたときに
思い出した言葉はチェックメイトと、
あのー、あれ、シンドバット。
怪盗シンドバットね。
そうそうそうそう。
その単語をポンポンって思い出したって感じだった。
そう、そうなの。
あらすじを言うか。
結局言うんかいって。
あんま覚えてないかも。
あんま把握してないかも。
主人公が草壁マロンちゃん。
で、草壁マロンちゃんは、
怪盗ジャーナルに変身できるのね。
で、変身して、
悪魔が取り憑かれてる絵をね、
画鋲みたいなやつでチェックメイトするのよ。
うん。
あってる?それ。
あってるあってる。
で、チェックメイトすると、
画鋲みたいなのを絵に刺すの。ピッて。
で、それでチェックメイトっていうと、
悪魔がシューって回収できるのよ。
あ、チェスのさ。
あ、そうそう。チェス駒として回収できて、
で、それで悪魔に取り憑かれた人も
元通りに戻って、
その絵画みたいなのも、
ちょっと絵が変わっちゃうんだけど、
綺麗な絵画に戻るのね。
で、なんでそれを集めてるかっていうと、
天使のフィンフィッシュっていう、
フィンちゃんが、
緑の、ちっちゃいの。
緑の髪の毛の、そう。
マロンを変身させるようにしたんだよ。
で、マロンはジャンヌダルクの生まれ変わりだって言って。
で、魔王が悪魔の力を、
人間のあれを吸い取って、
ストーリーの展開
どんどんどんどん力を集めちゃう前に、
回収して、神様に渡しましょうみたいな感じで。
っていう、何?
作業をしてるわけよ、ジャンヌは。
怪盗ジャンヌとして。
で、幼馴染のミヤコ。
ミヤコはマロンと幼馴染なんだけど、
ミヤコは警察の娘なのね。
ショートカットの。
この一巻のさ、右下にいる子。
で、ミヤコはジャンヌを捕まえたい。
で、追ってるのよ。
で、その理由が、
ジャンヌってマロンに似てないみたいなことを、
誰かが噂してて、
違うわよ、みたいな。
私がジャンヌを捕まえて、
マロンじゃないことを証明してあげるみたいな理由で、
捕まえたいって言ってるんだけど、
ミヤコとマロンは結構喧嘩はするんだけど、
まあいい幼馴染の関係なのよ。
すっごいツンデレなの。
で、怪盗シンドバットが途中から出てきて、
これの正体は千秋。
名古屋千秋っていう男の子なんだけど、
千秋は引っ越してくる。転校してくるのね。
で、実は怪盗シンドバットで、
彼もチェックメイトして、
駒を集めてるのよ。
ライバルみたいな感じじゃなかった?
ライバルみたいな感じで。
で、シンドバットはジャンヌに怪盗を辞めさせたいの。
最初はね。
俺はお前に怪盗を辞めさせたいんだっていうセリフがあるんだけど。
っていう感じで話が進んでいくの。
千秋との関係
この序盤、もうこれね、マジで3話ぐらい。
今の説明で。
もう本当に、なんかすっごいテンポが良くて。
読んでて、こんなにサクサク進んでたっけ?みたいな。
少女漫画やもんな。月刊やもんな。
そう。そうなの。
で、なんか、やっぱ1話が30ページぐらいでさ、結構しっかりあるじゃん。
本当に結構サクサク進んでいって。
で、やっぱ漫画ね、上手いよね。
上手いんだよね、このファンタジー。
平成女子がみんな、
てか、小学生がみんなハマるであろう内容。
うん。
まずさ、天使。
そうやな。
そう。
ジャンヌダルクの生まれ変わりですか?
生まれ変わり。
で、なんかこういうね、怪盗変身者でしょ?
で、転校生、イケメンの。
うん。
で、転校生に言い寄られるのよ。
うん。
マロン、俺と付き合わないか?みたいなことを千秋が言ってくるんだよ。
うん。
でも、それは私に怪盗をやめさせたいからだったのね、みたいなことで、こう、もめるんだけど。
うん。
で、やっぱマロンちゃんは人気者でもてもてなの。
それもさ、なんかさ、雑少女漫画って感じするじゃん。
うんうん。
だけど、本当はとっても弱いの。
強がってるんだけど、弱いの。
でもそれを、弱さを千秋だけは見抜いてる。
うん。
雑少女漫画って思って。
うん。
それも面白いし、で、このね、ジャンヌのいいところは、前は前はポエムが挟まるのね。
おー。
最初のページに。
うん。
それもさ、私ポエム大好き人間だったからさ、
うん。
すごい刺さってたんだよね。
うん。
綺麗なイラストにポエムがさ、そう、風になったの、とか、なんかそういう感じのポエムが挟まってて、
それにも、わー、いいなーって思って、そう、これ、読んでほしい。
読んでた人いるかなー?
いるよなー。
あのー、服がめっちゃかわいいなっていうのが、
そうね。
なんか、あんなさ、このさ、スワフワスカートとかじゃないやん。
あー。
なんていうの、和服。
そうだよね、なんか珍しいよね、なんかこういう和な感じ。
なんで、ジャンヌの生まれ変わりなのになぜこの格好かわからないんだけど。
うん。で、なんかこの十字架みたいなやつさ、
うん、そう、やっぱ十字架っていいよね。
頭にさ、こうさ、なんか宝石みたいなのついてる。
そう。
やっぱりさ、セーラームーンとかをさ、見てきてたらさ、
ここになんかついとんのか。
かわいい。
ここになんかわかんない、どうやってつけとんかもわからない。
わかんないよね、あれね。
謎の石。
かわいい。
謎の石。
みんな、もうさ、こんなん真似して描くよね。
私も描いてた気がする。
うん。いや、そうそうそうそう。
なんか、あのー、和服を、だからさ、
私がたぶん6歳、7歳くらいで、ここが放送しとって、
やっぱさ、漫画とかはさ、あるやん。
でも、そういうのを見てさ、小学生でさ、頑張って絵を描くわけやん。
そう、そうなんだよ。
あのー、なぜかさ、着物かけとったもんな。
着物じゃないけど、こういうなっていう。
わかる。
あのさ、Tシャツとかじゃなくてさ、
わかるわかるわかる。
あの、こういうやつ。
こういうやつ描くよね。
うん。
あの、着物のどっちが絵に描いたときに、和絵みたいなのさ、
また小学校、低学年でちゃんと習得しとんもん。
しかもさ、なんかさ、なに、ちょっとこの重ねぎっぽい感じ。
細かくさ、真似して描くとさ、すっごい上手くなった気分でさ、描けるじゃん。
そう、めっちゃ真似してた。
もう、とにかく、でもジャンルは、もう本当に、なに、みんなのお手本?
うん。
本当に、このイラストのお手本として描かれてたことが多くて、
でさ、漫画見とかってさ、コメントも読めるのよ。
大体多分同世代が読んでるんだけどさ、
みんなさ、このページのこのシーン、描いてたーって描いてるのね。
で、私も描いてたーって思ってさ。
あの、当時さ、
あ、なに、ちょっと名前がパッと出てこんけどさ、
こう、プラスチックのさ、板みたいなのを1枚挟んでさ、
はいはいはいはい。
描くみたいな、バレムズイやつ。
トレス、トレス板みたいな。
私、あの、下から光じゃなくてさ、
え?
あの、真ん中にさ、1本立っててさ、
え、ちょっとあのさ、
あれでしょ?いや、わかるよわかるよ。
あの、なんか反射で描くみたいな。
うん。
光で透かしてじゃないやつやで。
うん。
なんか、あれで、お手本イラストの中に入っとった気がするな。
へー、そうなんだ。
か、あの、自分で印刷しとったんかは覚えてないんだけど。
でもな、仲良し、私当時仲良しやったから、
うんうんうん。
印刷したんかな、自分。
あー、そうじゃない?
そうかも。
うん。
かわいいなっていう。
そうかも。
多分それが小学6年生とかやねんな、私。
はいはいはい。
あの、あのアイテムを手に入れたのが、
これさ、マジわかる人誰か教えてほしい。
あれ。
あれね。
あれをね、反射してこう覗き込めながら描くやつやねんけど、
なんか、あの、え、ドクターリンに聞いてみてってわかる?
わかるよ。
わかる?わかる?
わかるよ。
大丈夫。
なんか、そう、ドクターリンに聞いてみてもめっちゃ好きで、
うん。
で、多分そっから、え、なんか昔あったなーってなって、
はいはいはい。
ジャンヌを呼びかえしとんのよ。
あー、なるほどね。
ドクターリンに聞いてみてはさ、あれやん、中国風やん。
そうそうそうそう。
でもさ、割とさ、その、ジャンヌの中華版みたいになってる。
うんうんうん。
風水でな、なんか風水で占っていくやつやけど、
そうだよね。
そう、なんか、ああいう服、あの、民族衣装的なものをさ、
そう、かわいいよね。
めっちゃ身に丈でかわいくするのが、すっごい当時好きやったな。
やっぱ、小学生女児としては。
そう。
でもやっぱり、ドクターリンを見たときに、ジャンヌ思い出すってことは、
うん。
もう、記憶に刻まれてるよ。
もう、朝ピチピチピチとかさ、
刻まれてるよね。
あの、人形、人形とか、フリーズ好き。
ジャンヌのさ、5巻のさ、表紙見える?
うん。
めっちゃかわいいんだよ。
ほんまや、めっちゃかわいい、マロンちゃんや。
めっちゃかわいいでしょ。
うん。
これさ、てか、あの、まあこの頃は特に、もちろんさ、みんなそうだと思うんだけどさ、
アリナッチさ、全部手書きでさ、
うん。
20歳ぐらいなんだよ。
あ、そうなんや。
そう。
神絵師やんけ。
神絵師もいいとこだよね。
これさ、応募者全員サービスでさ、確かさ、なんか、
テレフォンカードかなんかあってさ、あたしも買ったもん。
めっちゃかわいいと思って。
すごいかわいい。
あたしジャンヌの同人誌も買ってるもん。
大人になってから。
あ、そうなんや。
ちょっとエッチな同人誌。
いやかも、少女漫画の。あんま見たことないかも、あたし。
でしょ?しかも本人が書いてるんだよ。
え?
アリナッチが書いてるんだよ。
すげえな。
そう、そうなの。すごいよね。
こんなのファンサービスでしかない。
いやでもね、ジャンヌはね、ちょっとね、リボンなんだけど、ちょっとエッチなの。
あ、そうなの?
そう。これを言っていいのかわかんないけど、最終話で普通にやっちゃってるから。
心の葛藤
あ、そうなの。まあ最終話やからいいんじゃん。
そう、展開でね。もう展開でですよ。
おー。
もう本当に神様の下で。
おー。
まあそんなやってる描写はそんなないんだけど。
うん。
なんかだからそういうちょっとね、小学生が読むにはやっぱちょっとなんか、キャーみたいなさ、恥ずかしいみたいな。
印象にはめっちゃ残るじゃん。
うん。
おんちゃんは何をしてるかはわからないけど、とりあえずなんか裸じゃんみたいな。
うんうんうん。
恥ずかしい。なんか首元にチューするのは恥ずかしいみたいな。
そういうのバックハグ首元チューみたいな。
うん。
そういうイラストがあったり、あとまあ完全にフェチだよね多分ね。
牢屋で捕まってるシーンがあるんだけどさ、両手を上に上げてさ、ちょっと裸けててさ、ちょっと血とかが出てる。
うん。
もう完全にありなちのフェチが出ててさ。
でもさ、そういうの好きじゃん。私もそういうのイラストで描いてたと思って。
うん。
うーってなる。うーってなるけどイラストうまーって思う。
いやまじでさ、あのー、当時さ、そんなデジタルとかさ、まあまああったけどって感じじゃん。
やっぱさ、コピックでさ、色塗れたほうがさ、うまいみたいな。
うまいよ。
でさ、もうひたすら手描きのさ、コピック塗りやんこれ。
うん。いやすごいよほんとに。
うん。
そう、そうなんだよ。でさ、あのー、ちゃんのさ、読んでた人はわかると思うんだけどさ、なんかあのー、ゼンくんっていうね、男の子が出てくる。
ゼンは読んでる?
覚えてない。
覚えてないか。
読んだけど覚えてない。
あのー、ゼンくんっていう病気の男の子に悪魔が取り付いちゃった回があってね。
うん。
その回がまじで泣けるの。
うーん。
で、この回すごい人気のエピソードなんだけど。
うん。
あのー、14話かな?
うん。
そう、14話なんだよ、4巻のね。で、この悪魔取り付いちゃってるんだけど、そのおかげで生き延びてるのよ、ゼンくんは。
だからチェックメイトしちゃうと、ゼンくんは死んじゃう可能性があるの。
なるほど。
そう、どうするってなるじゃん。
うん。
どうするよ、ナナミンだったら。
え、でも悪魔回収するのさ。
そう、しないといけないでしょ。
でも、やっぱマロンは、あのー、ゼンくんを死なせたくないから、チェックメイトするのをやめるって言ってたの。
うん。
シンドバットとの対決
そう、だけど、シンドバットがね、出てきて。
で、それで、シンドバットがどうしてジャンヌが悪魔を回収してるかっていう本当の理由を知っちゃったの。
あー。
そう、で、知って、これはもうやめさせないといけないって思って、シンドバットがさ、チェックメイトしちゃうのよ。
うん。
ゼンくんがさ、死んじゃうのよ。
うん。
それでさ、マロン泣くなって言ってさ、もう最後に笑ってくれ、マロンは俺の風だったみたいなことをゼンくんが言ってさ、いい笑顔でさ、こう、笑ってるのよ、もう、本当に泣けちゃうっていうのを久々に見て、
うわー、いい、いい漫画だーって思って。
うん。
で、そっからマロンがやみおちして、
うん。
そう、やみおちするんだけど、さらにそっから絶望が待ってるのね。
え、そう、なんかさ、めっちゃ最後しんどかったのは、
最後めっちゃしんどい。
本当なコウベイトで。
あの、そうなんだよ、もうこれさ、今さらネタバレとかないんだけどさ。
うん。
そう、あの、フィン。
うん。
フィンが、実は裏切り者だったっていう。
うんうんうん。
そう、フィンが実は天使じゃなくて、打天使で、
うん。
魔王様の手先だったの。
うん。
そう。
なんかしばらくおらんかったよな。
そう、あ、もう魔王様のとこ行っちゃうから。
そうやんな。
そう、で、でもその展開がすごい神、神だなって。
うん。
なんか、やっぱさ、なんかすごい、なんで、このさ、7巻の中でさ、そんなさ展開さ、こんな、なんかジェットコースターみたいなさ、展開が続くからさ、
うん。
あっという間に読めちゃうって感じで。
うん。
そう、で、魔王はやっぱフィンが大好きだからさ、なんか裏切ってても、あの、もう嘘ついてても一緒にいてほしかったって泣いてさ。
うん。
そう、で、まあそんな感じで、まあ、最終的にはうまく収まるんだけど。
うん。
魔王の正体
そう、っていういいお話だったなっていう。
いい漫画だなって、なんか、この、改めて35歳になった今、読んでも、面白かったんですよ。
うん。
でも、私は思い出補正があるから、読めたの。懐かしい気持ちとともに、あの、本当に小学生が大好きそうな漫画を描けてるなって、え、もううまいな、かわいいなと思って読めたんだけど、
うん。
初めて大人になってから読んだ人のコメントを見たら、なんか恥ずかしくて見てられなかったみたいなコメントが多くて、
ああ。
ああ、なるほどって思って。やっぱなんか、
まあ、確かに。
ね。今、私も初見だったら読めないのかなって思って。
まあ、ちょっと流行りも違うもんな。
そう、それも知りたい。
なんかさ、当時さ、だってアニメ化ありきみたいな感じやったやんか。
うん。
この、例えばさ、ピチピチピッチだってそうでさ、
うん。
歌で戦うねんで。
うん。
絶対アニメやん。
うん、そうね。
ああ。
やろ?
確かに。
で、主語キャラだってそうやん。
うん。
主語キャラ分からへんかもしんけど、その、卵がさ、3つあってさ、黄緑とさ、水色とピンクよ。
うん。
みんなも漫画じゃさ、
そうね。
色なんか分からへん。アムちゃんの髪の毛の色が変わっとんのなんかさ、
確かに。
私には分からへんかったわけ。
でも、やっぱアニメになったらさ、
うん。
かわいいってなるわけやん。
確かに。
アニメありきの漫画と、そうじゃないのはやっぱノリが違うというか、
うん。
え、でもジャンルはどうなんだろうね。アニメ、アニメ目指せたんかな。
ちょうど2クール分じゃないですか。
うん。
7巻って。
いや、すごいね。
いや、すごいね。
いや、分からんけどな。
いや、伝説だよ、でもこの漫画は。
うん。
やっぱね、すごい詰まってる。
少女漫画が。
そう、少女漫画が。なんか少女の夢が詰まってる。
うん。
で、ちっちゃかったけどかわいいって思っとったもんな。
うん。やっぱこれにあこがれた少女漫画家はすごく多いと思う。
うん。
懐かしい思い出
うん。
いや、もうありがとうやで。やっぱさ、変身してなんぼですから。
そうだね。
変身するからね。
変身物大好きだから。
うん。
変身物衣装かわいいんだから。
かわいい。
そうなの。なんかさ、第二形態みたいなのがあって。
うん。
あの、最初はその十字架で変身するんだけど、
うん。
十字架が壊れちゃって、変身できなくなっちゃうのね。
で、なんか神の力みたいなのを使って変身できるようになるのよ。
うん。
その第二形態とは言わないか。なんだろ、その神の力バージョンの衣装微妙なんだよね。
あ、そうなの?
そう。私はね、大体ね、いやかわいいんだけど、かわいいんだけどやっぱ一番最初の衣装が好きなんだよ。
なんかちょっと違くてさ、
うん。
って思う。まあしょうがない。それは好みの問題だから。
うん。
あとさ、一個思い出した。あのさ、なんかね、フィンがね、神様いつでも見守ってるんだよっていうシーンがあって、
うん。
ほら、呼んでみなみたいな。
うんうん。
で、マロンがなんか海辺みたいなところで、神様みたいな感じでつぶやくの。
うん。
そうするとね、風がね、ブワってなるんだよ。
うん。
で、コメント欄で、私も神様ってつぶやいたけど何の風も吹かなかったみたいなコメントがあって、
うん。
で、分かる?って私もつぶやいたことある?って思って、すっごい昔を思い出した。
いいね、ジョージ。
そう、いいよね。やるよね。
うん。
フィンのやるよね。え、やって、やるよね。
いや、この時まだちっちゃかったからあれやけど、私ずっと風水占いはしてたよ。
おお、いいね。
毎日鉛筆倒してた、なんか。
とっかわりんの。
はいはいはいはい。
あと、私さ、これジャンルでやっと思うねんけどさ、
うん。
リボン持っとったよ、あの。
ああ、そうそうそうそう、リボンリボン。
うん。
新体操のね。
そうそうそうそうそうそう。
ジャンルジャンル。
それ頃、そうやんな、たぶん持っとったし、
マロンと。
このリボンを靴下にくるくるくるくる巻きつけてさ、分かる?だからさ、衣装さ、なんか足のとこだから。
はいはいはい。
ブーツにね、巻いてあるからね。
そうそうそう。
あれ何なんだろうね。
やば。
そんな青する年齢だったよ、まだ。
そうだよね。
まだちょっとちっちゃいから。
やっぱさ、なんか、やっぱ女子もさ、男子もさ、なんかそんなようなバカなことをやってるけど、女子も割りかけたんだよね。
するよ。
私でも螺旋ガンもしとったよ。
シャリンガンもしとったし。
やば。
逆ガンもしとったよ、白身向いて。
やるよな。
やるやる。
中学2年生までボンゴーレリング集めとったから大丈夫。
いやぁ、懐かしいなぁ。
もう本当に。
面白かったです。
神風怪盗ジャンル。
よかったら読んでください。
はい。
編集を締めますね。
はい、締めます。
インドアドーメXアカウントがございます。
アットマークロマジでインドアドーメです。
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