1. 行きたくなる世界遺産!
  2. 【ゲスト】あのCMにはあの世界..

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NESCAFE GOLD BLEND (外尾悦郎×サグラダファミリア篇)

PIXUS GREAT CHALLENGE (グランドキャニオン)

HONDA 1997 CIVIC FERIO LEV (モンサンミシェル)


- 楽しく広告人学を学ぶ【アドバタラヂオ】 -

✨第4回JAPAN PODCAST AWARD ベストナレッジ賞ノミネート✨

広告に携わる2人が、広告にまつわる出来事や出会いを発信。もっと多くの人に広告への興味を持ってもらい好きになってもらいたい、そんな広告における”人”を中心とした『広告人学』をお届けするポッドキャスト番組です。


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サマリー

世界遺産界の秘密結社の番組です。楽しく世界遺産の魅力をお伝えします。今回は世界遺産と広告についてお話しします。具体的なCMについて考えます。さまざまな世界遺産や広告についてお話しました。モンサンミッシュルの環境問題やロケーション選定、広告と世界遺産の関連についてお話しました。

世界遺産の魅力
みなさん、こんにちは。行きたくなる世界遺産です。この番組は、僕たち世界遺産界の秘密結社、パスワードと一緒に、学校の教科書や旅行雑誌には載っていない世界遺産の魅力について楽しく迫っちゃおうという番組です。
そして今回、みなさんのお耳などと申します。世界遺産プランニングチームパスワードから、世界遺産検定マイスターのみどです。
はい、ということで、今回もね、あの前回から引き続き、アドバタラヂオさんに来ていただいています。
よろしくお願いいたします。
トミナガです。
お願いいたします。
お願いします。
何?みど、緊張してんの?
ちょっとね。
レストを挟んで緊張しちゃってる?
そうですね。緊張しちゃってますね。
なんで?
まあまあ、すみません。
ここからはですね、前回アドバタラヂオさんに来ていただいて、いろいろね、アドバタさんの番組についてお聞きしていったんですけども、今回は世界遺産と広告っていうところを絡めてですね、お二人と一緒にお話しできればと思うんですが、
僕たち結構広告については鬱陶いんですよ。
はい。
で、生きたくない世界遺産、生きせかのリスナーさんもおそらく広告詳しい方ってそんなにいないのかなと思ってまして、
広告ってどういうものだろうっていうのを含めて、その世界遺産っていうものと一緒にですね、お話しできればと思うんですけども、
はい。
世界遺産って広告に結構絡みってあるもんなんですかね?
あるねー。
あるんですか。
きれいやし。
そっかー。
うん、生えるんだよね。
生える。
生える。で、そして多分その観光マップとかっていうところでも一度は見たことがある。教科書でも見たことがあるみたいな。
全く知らない途中でもなんかちっちゃい頃に見たなとか、なんかそういう覚えやすい。
あー。
そういうので覚えてるっていうところがあったりもするし、で、よくそのシーンが右下になんとかって出るじゃない?その景色の名前が出たりする。
出ますね。
こうクレジットが。
はいはいはい。
そしたらそこでまたリンクしてこうなんか面白い、そういう人があ、これはこういう場所なんだみたいな感じるみたいなね。
僕たちそういうとこってあんまりこう注力して見ないもんだから。
全然見てないですよね。
うとくてうとくて。
そうなんですよ。
で、今回は結構その世界遺産と広告っていうところで具体的なCMコマーシャルとかを用意してきていただきたということで、
はい。
なんかこういったものがあるっていうのをですね、僕たちもちょっと広告っていうものを深く知りたいなと思うので、
はい。
教えていただければなと思うんですけども、
はい。
よろしいでしょうか。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
すごい楽しみですね。
楽しみですね。
はい。
じゃああの、僕たちからお手伝いしてきたいくつかのコマーシャルを話させていただければと思うんですけど、
はい。
つなぎさんじゃあ一つ目お願いしてもいいですか。
そうですね。
僕はですね、桜田ファミリアが出てくるですね。
ネスカフェゴールドブレンド、ガウディ桜田ファミリア編というのがあって、
はい。
あそこにこう、日本人が一人だけ居宿をやってる方が、
はいはいはい。
ダバダー言いながらこうやってお酒飲んでるやつがあるんですけど、
ああいうところに日本人の人がいるんだっていうところもまず驚きだったし、
で、そういう日夜苦労しながらガウディが思い描いた設計図に対してそこに退治している日本人がいるってことにも驚いたし、
また音楽もまたとても素敵だったので。
でね、桜田ファミリアももうちょいで完成するらしいと。
そうですね。
っていうのが話題になって、確かもうそろそろ展示会も行われると東京で、
はいはいはい。
そういうニュースもあったのでちょっとこれ持ってきました。
わあ、私このCM紹介されるまで、
詩人彫刻家、
そうですね。
佐藤さんという、佐藤絵都郎さんが出てたってこと知らなくて、
これ佐藤さんなんだと思ってびっくりしたんですけど、
みどさん知ってました?
僕は知ってました。
知ってました?
佐藤さんという方がどういった方っていうのは、
当時リアルタイムのときは知らなかったんですけども、
僕たちにとっても佐藤絵都郎さんってすごい人なんですよね。
どういうこと?
僕らがそれが分からない。
分からないから。
桜田ファミリアのCM
そうなんですね。
世界遺産界隈ではもうめちゃくちゃすごい人で、
そうなんだ。
このネスカフェのCMを教えていただいた時、え?ってなりました私。
佐藤さんCM?
これ佐藤さんだよ。
そうなんだ。
っていうくらい本当にすごい彫刻家ですね。
そうですね。
そうなんですよ。
いろんな建築家とか彫刻家を率いて、
大体約200人くらい働きながら設計というか建設を続けられているんですけど、
その中でも一番長く勤め続けているのが佐藤さんなんですよ。
そうなんですね。
そうなんだ。
かなり貴重な。
これ現在進行形ですか?
進行形です。
すごい。
現在も主任建築家の方です。
すごい。
だってこれ何年前のかちょっと俺忘れちゃってるけどさ。
いや結構前ですよね。
1990、90何年でしょこれ。
それくらいの話。
だよね。
そうだよね。
30年くらいやってたの?
そうだね。
すごい。
だから桜田ファミリアってガウディが有名ですけど、
設計図ってほぼ残ってないんですよ。
小説したりとかして。
じゃあどうやって作るかっていうのは、
もうガウディだったらこうやって作るだろうっていう想像を、
主任建築家の方が膨らましてデザインを決めたりとかするんで、
何か佐藤さんが作ったって言ってもいいんじゃないかってね。
そうだと思いますよ。
面白い。
そうなんですね。
ガウディ自身も設計図っていうのにそんなにこだわらずに、
役所に出す必要がある最小限の設計図しか作らずに、
模型とかにこだわるタイプだったみたいで、
それもさらに戦火とかで燃えてしまったりとかしたので、
ほぼ残ってないってなったときに、
もう数少ない資料から、
佐藤さんとか、ほぼほぼ佐藤さんが。
そうですね。
佐藤絵都郎さんの活躍
もう歴史上に載るような人が、
まさかCMコマーシャルに出てるっていうのが、
僕らからするとちょっと驚き。
これはかなりホットな内容なんですけど、
最近5月に佐藤さん、文部科学大臣賞を受賞されているんですよね。
ほう。
すごいタイムリーな内容です。
そうですか。
すごい。
そうですね。
面白いですね。
つながりますね。
あとね、僕はこの桜田ファミリア、
何十年も前から3D、そういう技術が発展すると、
何十年後にこうなるよみたいな、
タンタンタンタンって立つみたいな、
あれにも必ず出てくるし、
あと僕が本当に数年前ですけど、
面白いなと思ったんですけど、
ちょっと前まで違法建築だったっていうところが、
僕は大好きなんですね。
そうですね。
耐震か、耐震上あんまり好ましくない設計だからってことですよね。
要は建てるっていうときはさ、
一応そこの地区にこれ建てるんでって申請を通すわけよ。
だけど、それ作ってる段階でガウディ先輩がものすごいものを建ててるっていうことで、
周りがもちろんもう出してるっしょってなっちゃうわけよ。
そうですよね。
そう。
そしたら何百年か経ったときに一気に申請しなかったって急に言い出して申請するわけね。
そういう建物ですもんね。
面白いよね。
ちょっと聞いてますけど実際わかんないですけどね。
わかんないけどね、あくまでもそうだ。
それちょっと面白かったですね、話は。
あるもんですね、コマーシャルに。
ちょっとこれごめんなさい。
一個だけ広告のしてふっかぼったほうがいいなと思って。
はい、ぜひぜひ聞かせてください。
コピーが違いを楽しむ人ので止まってるんですよ。
これって違いを楽しむ人のネスカフェゴールドブレンドっていうコピーがついてもおかしくないですけど、
人ので止めてるっていうことは、
これはコーヒーもそうだし、きっと建築においての桜田ファミリーウェアもさっきの話、こだわらないっていう話を含めると、
そういうところのバックグラウンドっていうのも含めて選ばれてる気がします。
面白い。
ミックスさせられてるんですね、そこで。
これは多分コピーが先、大体コピーが先なので、こういうコピーでこの商品を消費者に届けましょう。
これは男性のビジネスマンが対象のコマーシャルだったと思うんですけど、
その人たちに届けるためにどういうキャスティングをしようか。
その時はちょうど世界で活躍する人にフォーカスしようみたいな中でのお一人だと思うんですけど、
僕でもさっき金谷さんの話聞いて、ガウディの作品性っていうのも実はこのキャスティングに含まれてるんだなと思うんです。
さすがなんだからトミー、さすが。
違いを楽しむ人のコーヒーって書いちゃうと、コーヒーでネスカフェの話だけなんですけど、
一ので止めてるっていうのはそういう意味だろうな。
クリエイティブ。
これはちょっと飲み会で使うとは思います。
広告人格について
確かに。世界3月はもう湧いちゃいますね。
使いたいですよね。
そこまで考察するのは自由ですね。
ありそうですね。
すみません、ちょっと初歩的な質問なんですけど、こういうことを広告人格って言うんですか?
いや。
今のは完全に僕の趣味です。
でもそういうことを考えてる人たちに僕らはインタビューしてるって感じですか?
そうですね。
実際にその時に担当してる仕事はこういうバックグラウンドがあったんだよとかってその場にいた人とかに話を聞くとかね。
その人がいたから今うちらが見ているクリエイティブと言われる創作物が我々の目に触れてるんだけど、
その手前にその人がいたからこうなったみたいなのをその人の声で残してるっていう感じですね。
物だけじゃないってことですね。振り込むものだけじゃなくて。
だけじゃないところにこの広告の良さというか、くっつけるものがある気がしました。
面白いですね。
ちょっと見方変わっちゃいますね。
すごいな。
勉強になる。
他の広告とかもあったりします?
そうですね。ちょっとそういうお話をした中で恐縮なんですが、
僕、ピクサスのグランドキャニオンの絶景を約2400枚の写真プリントで作成したインクジェットプリンターのCM。
結構これ記憶に残ってて、すごく世界遺産、自然遺産ですかね、グランドキャニオンと相性がいいっていうのは、
僕の中でカメラと、あと車、絶景を走るとか、やっぱり商品を素敵に見せる、
ロケーションっていう使い方と、素敵な写真というかビジュアルを撮るっていうカメラの使い方と、
いろいろある中で、今回一個インクジェットプリンターで絶景グランドキャニオンを使うっていうのが、
なんでだろうなと思ってたんですけど、
その鮮明さと解像度みたいなのを表現するときに、
確かにあの赤いグランドキャニオンの赤みと青空の色の陰影と言いますか、コントラストとか。
コントラストを表現するときに、面白いなと思って。
ロケーションとして使うのはよくあるんですよ。
グランドキャニオンが。
とか世界遺産のものに行って、そこでかっこいいでしょ、綺麗でしょって撮るのわかるんですけど、
それをあくまで自分たちのテクノロジーの部分で使うっていうのが、面白いなと思って。
鮮明さを求めるためのことですよね。
色の発色とか。
確かにイメージしやすいんですよね、青と赤、グランドキャニオンの赤い色味っていうのを、
これってぜひ映像見ていただきたいんですけど、最初踊られるんですよね、女性の人が。
それでずっと踊ってるんですけど、背景がグランドキャニオンなんですね。
で、シーンが追っていくと、最終的にその背景はプリントアウトされたグランドキャニオンの、
画像だったと。
それ、ほんとぶっちゃけ、全然わかんないですよ。
これ本当に現場で撮ってるのかなって思うぐらい鮮明さだったり、解像度も含めて綺麗なんですけど、
確かに世界遺産というか、美しさを描く上でわかりやすいなって思いましたね。
言われて確かにって思ったんですけど、グランドキャニオンによってほぼ全部の色詰まってるんですかね。
青空と赤と緑と。
そうですね。大事な色は全部入ってるかもしれないですね。
あと結構広すぎるんで、細かいんですよね、見ようと思えば。奥の方までずっと見えるし、
手前も岩の形なんで、わりと陰影でしか表現できないというか。
手前がガチャガチャ色あったら、色でわかるけど、本当は明るい白もあればちょっと暗い白もあるっていうのを、
プリンターとして表現できますよっていう訴求は、とても面白いな。
細かい部分までしっかりと、地層とかの部分。
グランドキャニオンのCMについて
そうそう、地層の部分ですね。
というのは面白い。これはもうなんかちょっとテクニカルな、テクノロジー的な視点でのちょっと広告、世界遺産を選定させていただきました。
確かに、なんか理にかなってる感じがしますよね。
カラーの部分とかもあるんですね。
やっぱり色って、なんか僕もこれは皆さんとしたいところで言うと、結構鮮やかだからいいとか、
そういうわけでもないじゃないですか。
そうですね。
結構、同色の街でも選ばれてたりするじゃないですか。
ありますね。
そこはなんか不思議ですよね。何をもって自然、だからそういうことを考えたらバックグラウンドだったりするんだと思うんですよね。
なんかもうそれこそグランドキャニオンとかも、その地層自体も20億年前の地層が、世界で一番古い地層がそこで見れたりとかするかなり貴重なものなので、そこが評価されて登録されたりもしてるんですけど、
なんかそこをCMに使うっていう意味とかも今聞いててすごい感じましたね。
なるほどね、みたいな。それこそカラーは同じように見えるけどよく見るとそういった細かい部分もしっかりと映し出されてるんだなとか、すごい面白いです。
それもあたかも本当にリアルのような出力ができますよ、うちのプリンターはみたいな。
やっぱすごいです。面白いですよね。
グランドキャニオンであるべきだなって聞いてて思いました。
多分それも都合あると思うんですよ。このアングルに入れないとか。
多分撮りに行ってるんですよ、絶対。
もし実際にイーズンしたら、ここに女性が立ってて、それ用のアングルで撮ってください。
そのためには完全に撮影クルーとかもいると思うんで、再現したりとか。
そういう結構生々しいというか、具体的なことはやってると思うんですけど、
確かにこの規模感とか壮大さみたいなのも含めて、
この世界遺産というかグランドキャニオンを選んでやってるのが面白いなと思いました。
僕も同じ場合になったですね。
次もう一個ぐらい。
そうですね。自分はホンダ車ですね。
シビックのレール用のモンサンミッシュルかな。
これは音楽がドカンと印象に残るんだけど、
やっぱりあそこのモンサンミッシュルっぷりが。
モンサンミッシュルっぷりがね。
どのっぷりなんですかね。
これなんとも言えないんだけどね。
モンサンミッシュルっぷりがね。
出てましたか。
ちなみに行きたくなる世界遺産のカバーアートもモンサンミッシュルなんですけど、
あれもモンサンミッシュルっぷりって出てますかね。
出てる。
モンサンミッシュルのCMについて
またモンサンミッシュルですね。
車の中で非常に美しい景色がそこにあるっていうのはやっぱりハマる。
いい感じにフィットしてる音楽とともに定着っぷりがあっていいなと思ったので僕は選ばせてもらいましたね。
なんかその駐車場の映像なんですかね。
バックにモンサンミッシュルがあるみたいな結構バーンってダイナミックな映像だったと思うんですけどね。
私はその紹介されて初めてそのシリーズを見たんですけど、まさかこんな使い方するんだっていう。
だって1997年だもんね。
じゃあ金谷さん完全に記憶ないですね。
ないかな。ないかな。
固形物食べ始めてるくらい。
そうだね。
そんなことないかな。
やっと固形物いったかみたいな感じの流れですね。
これってモンサンミッシュルが排気ガス的な問題があるとかなんですかね。
当時のあれはわかんないですけど。
そんなに聞かないですね。
個人的にそんなに車が止まってるイメージもなかったというか。
塩の満ち引きが結構激しいので。
それこそ過去に巡礼する人がタイミング悪くて波に飲まれちゃって亡くなっちゃったみたいな、そういうエリアでもあるんですよね。
なのであんな近くに車が止まってるっていうのも映像見て新鮮でした。
あんまり見ないですね、車が通って。
なんかヨーロッパのローマとかベネチアとか、そういった歴史的な街の中を車がさっさと走るみたいなのが僕たちが今日見たことなんですけど。
モンサンミッシュルっていうのは斬新だなと思って。
でも面白いですよね。
ちゃんと見ただけでわかりますもんね。
フランスだって。
聞いててどういう意図があってそこにしてるんだろうってちょっと気になったところです。
わかんないですよ、これ考察でしかないですけど。
さっきの話だと塩の満ち引きがあるって言ってたんですけど、温暖化に絡んでると思うんですよ絶対。
ガスとか排出ガスの規制値に比べ10分の1のレベルに低減したこのシビックはっていう広告なので、そこに絡んでるんですよ。
なるほど、あえて水際を選んでる。
そうですね。
多分こういうところだったのかわかんないですけど、
ホンダクリーンエアビークルっていう商品で排出ガスを多分低減できましたっていう商品なので、
そのモンサンミッシュル、僕も行ったことないのでわかんないですけど、今は仮にここが駐車場として使われなくなったら多分塩の問題で使われてる。
この当時は使えてたっていうことを踏まえると変化に対応した商品ですよっていう売り出し方を当時はしてたのかなっていう。
そうですね、なんかその映像を見るとモンサンミッシュルってね、島にあって島に工場があったりするんですけど、その手前ですよね。
多分そのホンドの陸地の部分に車が駐車してるっていう風なイメージだと思うんですけど。
これでも冒頭にシビックメッセージって書いてあるんですよ。
だから企業としてそういうガス、排気ガスに対する答えとして今回シビックの商品を作りましたっていうことだと思うので、多分これ環境問題に絡んでるんですよ。
そうですね。
モンサンミッシュルの環境問題とロケーション選定
当時のモンサンミッシュルの環境問題が仮にあったとしたらば、それに絡めたロケーション選定だと思いますね。
さっき結局がなさんがおっしゃってたように、なんでここだのかっていうので、これは商品とかコマーシャルやる上で絶対みんなが、お金を出す人たちは絶対思うので。
ここが好きだからここにしましょうって話になるのは絶対ないので。
何千万何億お金をかけてる中で、ここである理由って絶対あるので。
ダーツの旅じゃないからね。
いいよね、好き。
好き好き。
っていうので選ばれることはない。
そういう意味でロケーションもさっきのレスカフェもきっとそういう人選だったりとか場所選びっていうのは必ず発生してるので。
ちょっと一個モンスターミッシェルで引っかかるのは環境問題に絡むか分かんないんですけど、昔はモンスターミッシェル行くまで日型になってて、そこを巡礼者が渡ってたんで、
潮が来ると飲まれて、そこなしの間にハマって死んじゃうってことがあったんですよ。
で、それをそんなリスクを負わなくても巡礼できるように、土手というか。
土手というかそうなんですかね。
そうですね。何て言うんだろう。
出の島みたいな感じなんですかね。
で、行けるようにつなげたことがあって、それで堤防を作ったりもしたんですよ。
で、そのことによって今度は潮が流れてこなくなって、水が周りに張ってたのがなくなっちゃって、周りは草原になっちゃったことがあって、
今度はそこに牛さんとかが報告し始めて、
そしたら牛のゲップってメタンガスを出して、それが今4%でしたっけ。
温室効果ガスの原因。
そうですね。
すごいね。
そういった部分もあるんですかね。
たぶんそういうことの、たぶん当時の問題定義。
温室定義の問題と絡めているのは1997年ですかね。
97年でも環境問題って結構。
結構ホットだったんですか。
たぶんね、そういう先進的な会社はたぶんやってたと思う。
温暖化はですよね。
そう、温暖化。
これからそういう製造業とか、今は別に何の変化もしなくてもいいけど、30年後、50年後とかそういう統計が出たときに、
まずそういうことに取り組んでいる会社っていうところがベンチマークになるとか、
特にグローバルな会社は特にそういうところがヒントに起業活動を行うっていうところも、
それぐらいから90年代とかそこから始まったんじゃないかなと思うね。
加熱した時期だったんですかね。
たぶんそこでリンクしたのかもしれないね。
面白い。
先駆けなんだ。
面白いですよね。
面白い。
広告と世界遺産の関連
広告と世界遺産って合いますね。
一緒に考察していくとめちゃくちゃイメージっていうか、だからそうなんだっていうのがどっちかにも来ますよね。
そうですね。ただ綺麗だからとかバイルとか、そうじゃないんだみたいな。
それだとお金出さないですよね。
なるほど。
ストーリーがないと。
だから見てる人はいいのよ、バイルで。だけど企業がお金を出す人はそれだけじゃ出せない。
見る人はいいんだけどね。
たぶんそこから企業のメッセージが入ってくるっていうことだから。
なんかめっちゃ楽しくなりますね。
まだまだ深掘りしていろんな広告紹介していただきたいところなんですけども、
ぜひ今回に限らずまたコラボなんかさせていただいて。
もちろんです。喜んで。
僕の方もまだグローバルのあれ聞いてないんで。
インフォーアフター。
これ多分もう流れてるんで。
そうですね。アドバタラジオさんの方で僕たちが出演させていただいた回で、
国内の世界遺産で世界遺産の登録の光と影みたいな部分を話させていただいたので、
海外バージョンなんかも。
僕はもう聞くまでちょっとダメです。
そわそわして。
そわそわしちゃう。
富永そわそわしちゃう。
ぜひぜひ第二弾をまた約束して。
この東中野雑談さんでできればと思っております。
楽しみ。
ありがとうございます。
何か告知事とかあればぜひ。
そうですね。
Apple Podcasts、Spotify、Amazon Music、各ショー、Podcastで僕らの番組アドバタラジオを配信しておりますので、
ぜひフォローと、あとコメントも最近ちらちらいただいてテンションが上がっておりますので、
欲しいなと嬉しいです。いただけると。
はい、というところです。
フォローすると最新のエピソードが届きますんでね。よろしくお願いします。
特に広告ってやっぱ水物ですよね。本当に。
ザ、そうです。
大体1ヶ月ぐらいでピャンっていなくなっちゃうんで。
富永さんもね、単独で配信されるときも。
単独仲間ですもんね。
そうですよね。
時々ソロで。
ホットのエピソードをご紹介いただいているので、ぜひぜひフォローしてください。
ありがとうございます。
ということで今回はアドバタラジオさんを迎えてコラボの回でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
27:39

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