世界遺産検定マイスターのミドです。 KANAEです。
この番組は、学校の教科書や旅行雑誌に載っていない 世界遺産の魅力について厚く迫る番組です。
はい、今ちょっと花粉がやばいんですよ。 確かに。
今、僕ちょっと花粉がやばくてですね。
結構鼻すすったり、目をかいちゃったりするかもしれないんですけど、気にしないでください。なるべく。
大丈夫だと思います。
どうですか?花粉の調子は。
別になんか、めちゃくちゃひどいわけじゃないけど、まあまあ切ってますよね。
そうなんですよね。結構今日ひどい日でしてくれたと思います。
確かに。もっとひどくなりそうでも。
そうなんですよね。皆さんもね、花粉症の方はお気をつけください。
はい。
ということで、突然なんですけど。
はい。
皆さん、赤道って聞くと、どんなイメージを持たれますかね。
赤道とか赤道直下?
多分大半の人が暑いとか、なんかそうだな、なんか灼熱とか、すごいホットに関するワードを浮かべる方が多いんじゃないかなと思うんですが、
実はアフリカにはですね、赤道のほぼ真上に雪で覆われたエリアがあります。
はいはいはい。
今日はちょっとそんな地球の神秘というか、自然のね、ちょっと雄大さっていうか、そういった場所を皆さんと一緒に迫ろうかなと思います。
今日ご紹介する世界遺産は、アフリカケニアの世界遺産、ケニア山国立公園と自然林です。
はい。久々のちょっと自然遺産を持ってきました。
はい。
ケニア山っていうことで、お察しがついたと思うんですけど、ケニアの中央部に赤道がね、通ってるんですけど、そのほぼ真上に鎮座しているのがケニア山と呼ばれる山なんですね。
ケニア山って、皆さんってあれですかね、一般の方って連想つくものなんですかね。
わかんないけれども、私もそんなに連想はつかないですよ、正直。
僕もあの恥ずかしい話、世界遺産を捉えるまでは全く知らなかったです。
ケニア山っていう山があるんだっていうのをちょっと、世界遺産を通して初めて知ったんですけど、
だいだいアフリカっていうと、キリマンジェルとかっていうのはあれですかね、皆さんイメージつく高い山ですかね。
確かに、でもなんかケニアってそもそもが標高が高いっていうイメージで。
あ、そっか。
なんか山ってイメージがなかったかもしれないですね。
確かに、なんかあの雄大なサバンナとかが先にイメージくるんですけど。
そうですね。
このケニア山というのはですね、なんとアフリカの中ではキリマンジェルに次ぐ第二の高い山。
えー、アフリカで。
アフリカでですね、となっております。
標高は5199メートルの火山ですね。
まあ今は噴火はしてないんですけど、はい。
なので山頂あたりはゴツゴツした黒い溶岩岩。
その上に万年雪というか、氷河がね、こう輝いて残っているっていうのが、
すごく神秘的なケニア山の絵姿かなというイメージです。
藤野さんね、絶対5000メートルも登りたくないですよね、きっとね。
私は無理です。
なんかね、調べたんですよ。
登る人いるのかなって調べたら、やっぱりガチのアルペニストの人が中心に登る山らしくて。
富士山よりも高いとか無理。
富士山でも無理だもんな。
そうですね。僕はもうその時点で白目向いちゃってますけど。
そこに果敢に挑んでいくモチベーションというか、何が操作しているんですかね。
やっぱりじゃないですか、そこに山があるからじゃないですか。
そんなシンプルなのかな。
でもやっぱり何か揺さぶられるものがあるんでしょうね。
登った時のアドレナリンが出る感じとか。
僕が調べたところによると、霧マンゼル結構登られる人多いじゃないですか。
有名有名。
割と緩やかなんですからね。
ケニア山は本当、火山でできた山で、登るというかクライミング要素が多いらしくて、
割と結構、上級者中の上級者の山らしいですね。
上級者が好きそう。
登山の、それこそ緩やかな道って結構周りを周回してゆっくり行くじゃないですか。
そうですよね。
そうじゃなくて、やっぱりダイナミックに登りたいみたいな人が好きそうですね。
いやもうちょっと本当に身震いがしてきました。
身震いするね。
でもやっぱり、赤道っていう熱いイメージがある場所と、相反する対極にある存在がそこにあるっていうのが、
ちょっと好奇心をくすぐられるなっていう感じで。
想像はあんまりできないですもんね。
ちょっと皆さんにも知ってもらいたいなと思って持ってきました。
ってなもんで、
古くからここにいた人たちも、
サバンナの中心にこういった雪を覆う高い山、
そして山頂に輝いている氷河があるっていうことで、
神聖史してきた歴史があるみたいで、
いつからかこのキリニャさんのことをキリニャガ、神の山というふうに呼ぶようになったそうですね。
このキリニャガっていう言葉が天治でケニアとなったそうで、
この山の名前がそのまま国の名前になっていると。
だから本当にアイデンティティの一部なんでしょうかね、ケニアの方にとっては。
なんか僕たちも富士山とかちょっと近い要素があるじゃないですか。
確かに。
なんか気持ちがちょっとわかるなっていうのは。
富士山なかったら日本じゃないみたいなね。
結構富士山のロゴの商品とか。
多いですね。
みんな終わっちゃいますよ。
富士山の形した、日本酒入れたら富士山が出てくるみたいなとか。
ああいうのとか全部できなくなっちゃうってことですよね。
確かに。富士山チョコとかありますもんね。
富士山強い、確かにあるあるある。
富士山なくなっちゃったらみんな結構困りますね。
なんかそれぐらいの勢いなんですかね、ケニアにとって。
いや、かもしれない。
というね、そういった精神的にも非常に大きな山ということになっています。
もともとこのケニア山って火山だったっていう話なんですけど、今は全く噴火していなくて、噴火してたのがだいぶ前なんですよね。
そうなんだ。
約310万年前から215年とか216万年前とか、その100万年間、言うても100万年間なんですけど、噴火を繰り返したそうです。
相当前ですよね。
相当前ですね。
もうちょっと数字が天文学すぎて。
ホモサピエンスとかよりも前ってことでしょうかって。
なんでしょうかね。
わかんない。
だから多分、あんまり人類はそこまで関わってなさそうですよね、そこにね。
そうですね。
すごい、その歴史がわかるのもすごいですね。
でもしっかりね、やっぱ溶岩が残っているってことは噴火してたんでしょうね。
そうなんだ。
はい。
というね、背景があるんです。
当時は、この山って今は5199メーターなんですけども、その当時は6000メーターを優位に超えてたらしくて、
一部の学者の方によると7000メートルも近かったんじゃないかなっていう学説もあるそうなんですよね。
どんどん変わっていくんですね、形がね。
そうなんですよ。
で、噴火が終わって収束していって、
そうすると雪が降った時に雪がどんどん積もるようになっていくわけですよね。
長い年月を経て氷河ができるようになって、
氷河運動ってありますよね、氷河が動いて岩肌を砕くっていうか、
そういった氷河作用と噴火の影響によって徐々に徐々に山頂部分が削られてって低くなったらしいんですけど、
だから6000メーター超あったのが今では5199メートルなんで、
氷河の運動等によって約1000メートル標高が縮まってるっていうね。
これもまたちょっと天文学的な数字なんですけど。
確かに。
なんかそういう自然の動きというか、いろんな違う海外でもね、噴火だったり浸食だったりとかいろんな動きがありますけれども、すごいですよね。
本当そうですよね。僕この話聞いて怖って思っちゃって。
確かに。
なんか人間じゃ抑え込めないくらいの移動というか動き。地球で生きてるっていうのを感じるくらいのね、すごいダイナミックですね。
そうですよね。
そんなに変わるんだ。
1000メートルって日本ではまあまあな名座になっちゃいますよね。
確かに。だって私だって1000メートルとかでもちょっと大変ですもんね。
そうですよね。
はい、登れたみたいな。
3桁いくんかって思っちゃいますもんね。
日本人しょぼって思われそうですよね。
それがもうね、一山丸ごとなくなってるっていうね。
確かに、すごい話だそれは。
こういったところがやっぱりね、他の山にはなかなか見れない歴史をたどった山なんじゃないかなと思います。
世界遺産的な要素で言うと、そこだけではなくてですね、自然林も実はこのケニア山の麓では豊かに生育していて、
本当にいろんな固有の動物とか植物がいるんですけど、特筆するのが3800メートル地点。
この地点で富士山よりも高いんですよ。
ここに固有の植物がいます。
この3800メートル行くと冷寒帯に入るんで、寒い環境に適応するように大きく大きく成長した気境の一種がいるんですけど、
気境なんだ。
気境です。これがジャイアントロベリアという植物で、
すごいです。写真で見ると特徴的なんですけど、
本当に天に届くように高く伸びた茎から、竜のヒゲみたいな葉っぱが無数に枝れている。
日本は植物園とか研究機関にはいるかもしれないんですけど、野生の状態はもうこのケニア山の中腹にしかいないという。
そうなんだ。
そういった植物もいます。
すごい。生命力高そうですね。
富士山よりも高いところで、そういった固有の植物が、しかもまあまあなでかさで育つんだっていうのが、ちょっと驚きであるんですけど。
他にも動物、ヒョウとか、あとは、これも珍しい動物になるんですけど、
イワハイラックスっていう、でっかいネズミというか、カピバラみたいなやつ。
いるんだ。耳大丈夫なのかな。
どちらかというと、ネズミを大きくしたようなイデたちなんですけど、
その祖先がゾウと全く一緒らしくて、ゾウさんとは兄弟関係にあたるんですかね。わからないんですけど。
祖先はもしかしたら仲間の一種だったかもしれないってことですか。
そうなんですよ。だからちょっとそういった珍しい動物たちもいたりします。
ちょっと面白いなって思ったのが、ゾウってサバンナとかにいるイメージだったんですけど、僕は。
キルマンジャラとかそれこそね。
そうですよね。ふもとにいる写真とかよく見ますけどね。
このケニア山にもゾウさん生息してるんですよ。
それも4500メーター地点にいる。
ケニアってそもそも高いんじゃないですか。全体的にね。
すごいな。すごいですよね。
足とか速そうめっちゃ。自給力ありそう。
ケニアは。きっと山の中腹あたりなんで、中腹っていうか上の方かほぼ。
多分普通のゾウさんよりも適応していったゾウさんだと思うんですけど。
ですよね。なんか違いがありそうですよね。
なんかすごいなって思って。
そんな環境にいるんだ。でもきっと平地が多いんでしょうね。
そのエリアでものびのび暮らせるだけのね。
だからそこに適応しているんだ。すごい。
アフリカってケニアってバラの生産もすごい有名で、ほとんどがヨーロッパに行ってるみたいで、
ほんとごくわずかしか日本に入ってこないらしいんですけど、東京とかに今も店舗あるのかな。
アフリカローズさんっていうお店があって、バラの専門店なんですよ。
ものすごい大きなバラを1本だけでいくらなんだろう。1000円以上するのかな。
全然値段違ったりする。でも結構高くて。
でもそのバラって本当に1本だけでもすごく綺麗で、
開き方とかも力強くて、耐久性もあってみたいな。やっぱケニアの大地で育ってるからっていう。
全然違うんですね。
ということで、もちろんこの雄大な自然美、その神秘性とかも相まることながら、
現代の私たちに一つメッセージをポンと残しているような、そんな場所がケニア山なのかなと思って、
ちょっと皆さんにご紹介させていただきました。
ということで、今回ご紹介した世界遺産は、ケニア山国立公園と自然林でした。
なんか日本とは違うダイナミックなというか、そもそも標高も高いしとか、
まず登れないような山の上に象がいるっていうのもすごい領点だし。
領点ですね。
ネズミもいるんだとかね。
そうですね。
生まれた時からその環境だから強いんでしょうね。
自然もすごいし、自然現象もすごいし、その適応する生物もすごいですよね。
人間もすごいじゃないですか。陸上競技なんて長距離はケニアの選手がすごい強いし。
もうね、得意競技になってますもんね。
心肺機能というか、もう全然違いそうですよね。
確かに。
酸素のさ、ちょっとの酸素量で動ける可動力みたいのが全然違いそう、私たちと。
確かに。
ちょっとなんか深いというか、自然がすごいとそれに連動するように周りの生き物も変わってくる。
みんな強いんだろうなってね。かっこいいですね。
ということで、今回もちょっとお便りが来ているので、ピックアップして2つほど紹介していいですか。
ではですね、皆さんお便り、ちゃんと全て目を通させていただいているんですけど、紹介したいのが2つあります。
第126回ルイスバラ岸邸のエピソードから、キートンさんからお便りいただきました。
ありがとうございます。
いつも軽妙な掛け合いを楽しく拝見しています。
行きましたよ、バラ岸邸。
みどさんの解説の通り、陽光をふんだんに取り入れており、黄色やピンクの原色が新鮮でした。
建物内で写真を撮りたい場合は、4500円くらい追加で必要ですが、その価値はあります。
いつか溶岩の家も見てみたいです、とコメントいただきました。
行ってる方がいるっていうのね。貴重ですよね、すごい。
しかもキートンさんって子さんリスナーで、イベントやりますって告知したらほぼだいたい一番乗りで。
よくお会いしてる方ですね、私たちもね。
こんな近くに行ってる人がいるんだっていうのがびっくりしました。
確かに行ったんだと思って。
でも追加料金かけてでも、そこの家ってその状態を保つ必要性があってとか、それが世界遺産的価値でもあるしとか、建築学にとってもすごい価値のあるものなんでしょうね。
そうですね。でも4500円だったら払うな、僕。
確かに。海外に行って4500円だったら払いたいですね。
もうそういうもんなんだと思っているかもしれないですよね。
いつでも行けるわけじゃないし、だったらちょっと安いくらいかもって思っちゃう。
ということでキートンさんありがとうございます。
もう一つ、ルイスバラ岩底のエピソードからお便りいただいています。
リベルターさんからいただきました。
ありがとうございます。
意外ですね、初めてのお便り。
ありがとうございます、初めて。
いつも楽しく聞かせていただいております。
自然と調和し、光までもが設計されている点に心を打たれ、ドラマチックにバラ岩が好きになりました。
ツアーヒスという仕組みも、心を鎮めて深い体験に導く演出のように感じます。
個人的なことですが、1年以上生きせかを聞き続けて、ようやく世界遺産検定1級に合格できました。
ありがとうございます。これからもお二人のお話を楽しみにしています。
ということでいただきました。
おめでとうございます。
おめでとうございますね、1級。
大変ですよね、1級ね。
しかも年々ハードルが上がっていますもんね。
年々増えるから、件数も。
そうなんですよね。
もろくなるし、テキストも分厚くなって、テキストの量も増えるし、みたいなね。
そうなんですよね。
すごいと思いますよ、本当に。
本当、頭がんないです。
本当におめでとうございます。
おめでとうございます。
合格感本当にすごい。
でもいろんな方が、特に1級の勉強を中心にこの生きせかを聞いて参考にしてくださるというお話があるじゃないですか。
すごい僕らもモチベーションになりますよね。
確かに。検定を受けている人もそうだけど、検定を受けていない方も本当に日常にプラスで気づきだったりとか。
意外と自分の生活に落とし込める内容がすごい世界さんってあるから、全然検定を受けていない方ももっともっとたくさん聞いてほしいし、どっちの方もいっぱい聞いてほしいなって思います。
なんかさ、すごいエゴサじゃないけど、僕チャッピーに初めて生きせかを聞く人用に、生きせかの魅力を教えてくださいって打ったことがあるんですよ。
で、いいこと言うなと思ってメモったんですけど、なんかね、やっぱこの番組のメリットとして難しくない専門用語よりも、なぜ人はそこに心を奪われるのかを語ります。
哲学。めっちゃ哲学じゃん。
あと、ながら劇ができる。これは時々言うことですね。作業しながらとか聞けますよっていうこともあるし、YouTubeのように画面を見なくてもオフラインで生活に自然に溶け込みますっていう風に言ってくれているのと、
あと旅行欲が刺激される。単なる知識だけでなく、行ってみたいという衝動が残りますっていう風に。
チャッピーくんが言ってくれてて、これね、最後エモいですよ。
ポッドキャストはラジオより自由で、本より気軽。そして、行きたくなる世界遺産は、あなたの毎日に小さな旅のスイッチを入れる番組です。
旅のスイッチね。やる気スイッチを押してますみたいなね。
世界はまだまだ面白い。その入り口が耳から始まるだけです。
ちょっと臭いですね。ちょっと臭いけど、まあいいこと言ってる。
たぶん僕が普段このチャッピー使ってるから、僕をちょっと学習してるかもしれない。
ちょっと臭いこと言ってるんだ。ちょっと臭いもん。
そうですね。ちょっとね、痛さも感じるけど、そこまでやると。
そうなんだ。
はい、という風なことをね、チャッピーくんは生き世界について解説してくれています。
確かにラジオとか、他のメディアとは違って、素のトークを聞かせられるしとか、演じないしとかね。
そのままの思いをお話しできるっていうのはすごくいいなとかね。
そうですよね。
没入感もすごいあるじゃないですか。ポッドキャストって。
確かに。
なんかね、よくぬまりやすいメディアって言いますよね。ポッドキャストって。
ぜひぜひ、今回初めて聞かれた方もね、いろんな世界遺産の場所を紹介しているので、
合わせて過去のエピソードからディグってもらえば嬉しいなと思います。
ということで、行きたくなる世界遺産は、皆様からのお便り・感想を引き続きお待ちしております。
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