みなさん、こんにちは。行きたくなる世界遺産です。この番組は、学校の教科書や旅行雑誌には載っていない、世界遺産の魅力について厚く迫る番組です。
そして、みなさんのお耳のお供をするのは、世界遺産検定マイスターのミドと、
KANAEです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今回もお便りがいっぱい来ています。
お便りいっぱい来ております。ありがとうございます、みなさん。
すごい熱いですね。
いや、熱い。
みなさん。
こんな情報もありましたよ、とか、こう思います、とか、いろんな情報くださるんで、こっちも勉強になります、いつも。
本当にね。
うん。
すごくありがたいです。
はい。
なんかやっぱ、お便りさ、いっぱい読んで来てるから、生きせかってやっぱ、いろんなポッドキャストありますけど、
うん。
やっぱね、非常にこう、アットホームなポッドキャスト番組だなっていうのを、ちょっと割れながら感じちゃいますね。
そうですね。距離が近いというかね。
うんうんうんうん。
ということなので。
みなさん気軽にね。
はい。
気軽に。
送ってください。なんかフランクな内容で全然。
もう全然ほんと。
楽しかったとかでも。
そうそうそう。でもフランクな内容の方が逆に、あの僕たち緊張しなくて大丈夫。
確かに確かに。本当にね、感想とかでも何でもいいんで。
うんうんうんうん。そうっすそうっす。はい。
ということで、まあ引き続きよろしくお願いします。
お願いします。
ではですね、読み上げさせていただきたいなと思います。
はい。
第80回、キンデルダイクのエピソードから、フェリックスさんからお便りいただきました。
ありがとうございます。
カナエさんと同じく、なぜ土地が沈んでいくのかと思って調べてみると、オランダはほとんどが低炭素。
この低炭素は圧縮されやすく、特に水分が抜けると、陳化が進むそうです。
しかし、この低炭素は非常に養分が豊富。
そのため、農業生産が盛んで、オランダは農作物の輸出額が世界2位です。
神や世界を作り、オランダ人はオランダを作ったとの言葉がありますが、オランダは遠浅の海を開拓して国土を広げてきました。
開拓した点の土地は海の底だったので塩分がいっぱい。
その塩分を薄めるために、どんどん排水をする必要がありました。
オランダの別の世界産、インジェニエールDFは世界最大規模のポンプ式排水施設です。
風車森はお話にもあったように長い経験と知識が必要で、伝統的に家族で技術を継承することが多かったようです。
しかし近年では風車森の技術を広く伝えるために、訓練プログラムや教育機関ができ、家族以外の方も風車森として活躍しているようです。
この技術が未来に受け継がれることに期待しています。
個人的には世界最大規模の締め切り台底棒こそ世界産にふさわしいと思います。
それでは次回配信を楽しみにしています。
といただきました。
ありがとうございます。
難しい話がいっぱいありましたね。
難しい話ですね。でもめちゃめちゃ調べていただいてて。
うんうんうん。
ペニックさんはこういう産業系好きなんですかね。
ですかね。技術系のお話がすごいね。
データンソーもそうでしたけど、ここまでは僕も調べきれなかったので、非常に勉強になりますね。
そうですね。最後の締め切り台底棒って世界最大級のものなんですかね。
それもオランダなんですね。今調べたら。
アフスライトダイクという台底棒があるそうですね。
えー。オランダ北部のワッテン海とアイゼルクを分離する全長約32キロの底棒となっているそうですね。
すごい。
うーん。
なんかオランダってなんかすごいですね。やっぱ技術国なんですかね。
そうですね。水に囲まれていて、その中で産業とか人々が暮らすためのものを作っていくっていうね。
うーん。
それがすごいですよね。
すごいですね。
アムステルダムとかもね。
あ、そっか。そうですね。
そうですよね。
確かに。生理音楽がね。
やっぱ町づくりとか都市開発に長けていますね。
そうですね。
なんかちょっと興味深いですね。町の景色はさることながら。
そうですね。私こういう産業のために作られた町とか、産業のためというか、産業に合わせて町づくりが行われたっていうところがすごい好きで。
産業とともに発展した。
そうなんですよ。
なるほど。
ちょっと違う世界差になっちゃうんですが、スイスのラショードフォンっていう時計製造のために、建物の配置とか向きとかも全部合わせられてたりとかっていうところがあるんですけど。
なるほど。
そこもめっちゃ好きだし、アムステルダムももちろんすごい行ってみたいなって思うし、なかなかないですよね。
確かに。
そういうところってね。
日本で言うと川崎の景品工業地帯みたいな。
川崎の景品工業地帯みたいな。
そうですね。キラキラキラキラしてね。
そうですね。
もくもくとしてますけれども。
あの光のひとつひとつが鉄を作ってるんだと。
確かにね。確かに。そうだな。
でもこう、人々がそこに住み込むっていうわけではないじゃないですか。
もちろん働いてる人はね、泊まり込みとかあると思うんですけど、
住民全体でこう、町を育わせて作っていくっていうのが。
でもそれこそさ、ラショドホンじゃないけど、日本だと長野の諏訪とかはさ、精密機械のすごい発展した。
都会ではないけど、それこそね、時計、成功だったっけな。
なんかの時計と、なんか精密機械すごく諏訪周辺で発展されてる。
確かにね。工場ってね、結構地方でありますもんね。
その水がやっぱり豊かなところっていうのが結びつくんでしょうね。
確かに。大事らしいですね。
あとなんかこう、それこそ、オランダはあるのかな。
その産業に特化した学校ってあるじゃないですか。
そっか、ありますね。
時計だったらほら、時計学校とか。
はいはいはいはい。
すごいブランドの創業者ってみんなやっぱ小さい頃からそこに通って、
そのための学びを経て、時計製造してみたいな。
確かに。
仕事にしているみたいなね。
あれ、コルビジェとかとそうですよね、確か。
そうですね。ル・コルビジェもラショード・フォン。
父ちゃんが時計職人で、継ぐために時計の勉強してたら、建築士になっちゃったみたいな。
なるほどね。
いや、でもそうですよね。そっちの方向にも行けそうですよね。組み立てとか。
確かに。
なるほど。
ラショード・フォンでも多いらしいですけどね。
でも、オランダとかもあるのかなって思っちゃいましたね。
ありそうですね。まあ、時計に限らずですけど。
そうそう、いろんな学校がね、ありそう。
なんか、私たちは割と小学校入ると、みんなだいたいね、国語とか算数とか、英語とかやったりとか、決まったものをね、学んだりしますけど、
でもね、小さい頃からね、将来見据えて、この専門知識を学ぶみたいな学校とかも、オランダはね、ありそう。
なんか、そう、全然関係ない話になっちゃうんですけど、突起した技術ではないけど、オランダなんかすごいね、学費や免除がすごいらしくて。
あ、そうですね。
なんか、海外の子でも、優遇とかってすごいらしくて、うちの奥さんは、なんかオランダに通わせたいな、みたいなことを言ってたことがありましたけど。
いや、学費とか免除だったりとか、習い事が免除になるところとかもあるし。
学ぶための土壌がすごく備わってるって感じでしょうね。
そうですよね。
きっと。
なんか、ひたすら大学とかもね、お金かかんないとか。
あ、そうですね。確か。
ありますよね。
うん。諸外国って、私立と公立の大学の受け費が、ほんと、数千円、数万円しかかわらないところもありますよね。
そうそう。あの、その場合ちょっと税金がかかるっていうのもあるかもしれないんですけど、
ただ、ねえ、教育費が浮くって考えると、万々歳くらいですよね。
教育あっての国家ですから。
そうですよね。すごいなんか、シリアスな感じになってきちゃった。
はい。ということで、ちょっとそれちゃいましたけど、
はい。
フェイクスさん、本当に濃い内容のお便りを。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
勉強になりました。
はい、続いて。
はい。
同じ回にですね、タモンさんからもお便りいただきました。
ありがとうございます。
ミドズポイント斉藤さんみたいに素敵な声だしたよ。
風車から蒸気機関、電力に変わっていくにしたがい、風車の数が減っていったのが、世の移ろいの寂しさを感じました。
うん。
風車森の方、これからの行進の育成、風を読む力の得得、大事だなと思います。
後世に受け継いでいてほしいですね。
個人的にオランダのイメージとしては、リアリストを取る印象です。
うん。
安土桃山から江戸初期にかけて、スペインはキリスト教の布教にこだわりましたが、
オランダは日本と銀の交易を第一に考えて、布教しないことを言えやすと約束しました。
オランダはもともと宗教に寛容な国のようなので、いい意味で切り替えがうまいんだろうなと思います。
ゴホやフェルメールなど個性豊かな画家が生まれているのも寛容な風土があったからと思いました。
ということでございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
さっきのフェリックさんは、結構技術的なお話が見解を述べていただきましたけど、
タモンさんはね、やっぱりその日本との交じらいとか、
ゴホフェルメールの個性派が出てきたっていうのを背景はめちゃめちゃ、
確かにそうだなって思ってて。
時代をね、ゴホの絵とか特にこう、時代においてこう、何ていうか、移り変わってるらしいですね、描き方が。
初期のゴホの絵って、なんか全然淡い絵なんですよね。
そうそうそうそう。で、なんか恋愛とかをしている時は、色鮮やかになったりとか、
戦争始まっちゃったりとか、そういうね、荒々しい時代の時には、作品も荒々しいみたいな。
あと鬼罰でとかね。
そうですね。
そういうのが読み取れてね、でもそれを自由に表現できるっていう環境があったっていうのも素晴らしいですよね。
なんかゴホってあれですよね、南フランスの方にいて、画家って収入の差がすごかったから、
みんなこう一律に収入金を得られるようなシステムを作ろうとしてたんですよね。
あ、そうなんだ。
で、そこで仲間に裏切られ、裏切られたっていうか、ゴホは裏切られたっていうふうに解釈してるだけなのかわかんないですけど、
そうやってなんかちょっと、画調が荒々しくなったりとか、感情がもう直位作品に。
作品に表現しててね。
でもやっぱその、オランダの精神性みたいなのがあるんでしょうね。
自由に表現していいっていう。
確かに。
私は、なんか前も言ったかもしれないんですけど、やっぱ一番自由だなって思うのは、すごいオランダな怪我してて、法律のこととかね。
なんかちょっとあれですけど、安楽死の法律とかね、あったりとか、ちょっとね、薬系とかもいろいろありますけれども、
でも、また日本と全然法律が違うなとかって思ったりする部分もあるから、それこそ価値観とか考え方っていうのもね、違ったりしての、こういう作品なんでしょうね。
すごいあれですね、だからちょっと技術面の結びつきが深い回でしたけど、
それがこう、技術だけじゃなくて美術とか、ひいてはその国のね、精神性とかっていうものにも発展、少しは関係していくような世界さんなのかなっていうのが、ちょっと今回フェリックさんとタモンさんのお便りを聞いて思いますよね。
そうですね。国際問題としては、
こっちがこういうことした、あっちがこういうことしてきた、みたいなニュースだけは映りますけど、
人を一人一人見ていくと、
やっぱね、同じ、私たちとは何ら変わらない、
普通に生活を営んでいる人々もいるわけで、
で、居場所を追われる、みたいなことがたくさんあったんでしょう。
今もね。
そうですね。
今はだと思うんですけど。
確かにね。居なくなった間、イスラム系の人たちがいるわけだから、
その人たちからしても、急に帰ってくるって言われたって、
ずっとうちらここ住んでるよって。
確かにね。
なっちゃいますもんね。
そうそう。
難しい。ほんと難しいもんですけど。
難しいですね。
あんまりこう、出来事だけで単純化して考えるような問題ではないですね。
いや、そう。ほんとそうっすね。
それはちょっと危険かなと思う。
いろんな背景で、自分たちが生きていない時代からもいろんなことがあっての今だからっていうね。
そうね。で、立場によって見えるものとか感じるものって全然違いますもんね。
そうそうそうそう。
だからちょっと、なんかな、
その、僕がなんか、断面的に日本から見た、こういった歴史を解読するだけで、
なんかこう、解説するのもちょっと違う部分がいっぱいあるんでしょうし。
ただ、やっぱ、事実っていうかね、その、いろんな思惑があるにせよ、こういったことが起きたっていう事実自体は、
やっぱ知っておかないといけないことなのかなっていうのは、思いますね。
思いますね。うん。
そうですね。
なんかちょっと、これほんとに考えさせられる世界遺産です。
いや、ほんとですよ。
自分たちは経験してないから、こう言えるだけなのかもしれないし、
もう、はかり知れないくらい、もう、想像を超えてのつらさだと思うんですよね。
日本も、もしも開国したときに、諸外国のものになってたら、どうなってるかわからないし、
終戦したときに、ソビエトがね、進行してきますけども、
それがそのままになってたら、どうなってるかわからないし、
全く無関係ではないというか、そうなりつつあったこともあったっていうことはね、ちょっと知っておいてもいいかもしれないですね。
そうですね。
それはやっぱこう、マサダっていうのは、すごい他人ごとには思えないこともね、起こりうるわけですから、
これから重ねていく歴史の中で、過去にこういった場所があったっていうのが、何かの経験に役立つことはあるかもしれないのでね。
あると思いますよね。
ということで、ペリックスさん、ありがとうございました。
ありがとうございます。
続いて、エピソードとは別で、お便りをいただいております。
はい、ありがとうございます。
カピエスケさんという方から、初めてレターをいただけました。
ありがとうございます。
しかも、100通目のお便りでございます。
おめでとうございます。
すごいね、100通も来たんですね。
すごい。
あれですね、テーマパークとかだとね。
ここで写真撮って。
写真撮って。
胴上げです、胴上げ。
水道館だったら、ジンベイザメのぬいぐるみとかプレゼントして。
100通目でございます。
カピエスケさん、ありがとうございます。
おめでとうございます。
では、紹介していきたいと思います。
お願いします。
みどさん、かなえさん、こんにちは。
3月に世界産検定3期を受験するために、今年から聞き始めた新山リスナーです。
いつも作業のお供に聞いています。
以前、みどさんが、その年の世界産委員会の開催国や、その国にちなんだ世界産が出題されるとおっしゃられていましたが、
受験日も近いため、2025年の世界産委員会の開催予定国である、ブルガリアの世界産を紹介してくれたらなと思います。
もう既に紹介されていたらすみません。
これからも2人のポッドキャストを応援しています。
ということで、ありがとうございます。
ブルガリアそうですね。やっていきましょうね。
そうですね。確かに言われてみるとまだないかもしれないですね。
確かに。ちょっともう3月とか?
そうですね。ちょっとこれから予定するので、間に合うかわかりませんけど、一応ちょっとネタを用意しようと思います。
一応ね、カピスケさんおっしゃられてますけども、世界産委員会について、
2025年は第47回世界産委員会が開催されます。
開催国はブルガリア、そして年はソフィアと予定されています。
7月6日から16日の日程で、今のところ開催予定だそうです。
ブルガリアにはね、リーラ修道院をはじめ、
今日現在で10件の世界産がありますので、
まあ10件だったらね、ちょっとね、1件ずつマークしておいてもいいかもしれませんね。
そうですね。うん。1件ずつ?
10件だったら結構覚えやすくないですか?
まあ確かに。
あの辺はね、私も最近気になっていてというか、国会周辺の国が最近ハマっていまして、
だからね、ブルガリアちょっと拾っていきたいですね。
そうですね。あそこも結構独特な文化というか、ありますよね。
そうね、東ヨーロッパ。
そうそうそう。
これ系の話は多分ね、リーラさんとかめっちゃ得意なんでしょうけどね。
ああ、確かに。
はい。もしかすると、ニュースで読み解く世界産っていうポッドキャスト番組が、
はい。リーラの僧侶さんっていう方がやられているんで、
そっちもチェックしてみるといいかもしれないです。
そうですね。
ブルガリアの世界産はね。
うん。
リーラさんはブルガリアにかなり精通した方なので、詳しくね、知られるんじゃないでしょうか。
ね、いろんなニュースとかお話しされてるんでね。
ちなみに、カピエスケさん、3級チャレンジされるそうなんですけど、
金谷さんは2級からチャレンジしたんですね。
そうですね、2級からでした。
どうですか、まあ2級、3級って出題される世界産の件数は違えども、
結構、比較的に稽古が似ているような級だと思うんですよ。
11、1級になるとちょっと難易度がぐっと上がると思うんですけど、
2級、3級対策、どういうことか、カピエスケさんにお勧めしたいですか、先生。
いや、2級、3級って、おそらくなんですけど、有名どころが多いですよね。
おそらくというか有名どころが多い。
多いね。
だから、あまりこまごまとした詳細まで手をつけるっていうよりかは、概要ですよね。
この世界産ってどういうところが特徴的なんだろうとか。
まあ本当は太字とかね。
その世界産検定のテキストで言うと、太字とか赤字の部分を。
そこだけ世界産名とひも付けるように覚えて、まずは。
あとはもう楽しくですよ。
写真とかきっとありますから。
そうですね。2級、3級は結構楽しいですよね。
そう、楽しみながら、こんなところあるんだ、すごいくらいの感じで覚えれば、きっと頭に入ってると思うので大丈夫だと思うんですよね。
そんな、こう、力入れすぎる必要ないかなと。
本当楽しむのが一番かなって思います。
そうですね。
まあ1級とかも一緒なんですけどね。
まあそうですね。
よく我々ね、認定講師として、講師派遣でいろんなところで講座みたいなことをやるんですけど、
その時にある、必ず言う言葉で、2級、3級対策の話をするじゃないですか。
だいたいね、よく言うのが、基礎を絶対落とさないでくださいっていう話をしてますよね。
はい。
世界産検定のテキストで言うと、冒頭にあるページですね。
世界産とはっていうところとか、世界産条約とか、あとね、世界産っていうものが作られるきっかけになったこととか、
その中にある理念、新生性、完全性みたいなものがありますけど、
そういったところを完璧に抑えれば、だいたい40から45%ぐらいは、必ず取れる配分になってるので、
これはね、絶対に抑えたほうがいいですよね。
そうですね。基礎知識、日本の遺産とかを結構重点的にやっていただくのと、
そうだな、私もね、結構、講座してって言うのは、
やっぱ世界産って、めちゃめちゃいろんな、足したような世界産があるわけじゃないですか。
はいはい。
自然産だったら、それこそ、そこにしかいない動植物が生息する場所として登録されてるものもあれば、
例えば、火山とか、地球の形成過程がわかるような場所とか、
グランドキャニオンとかも、地層系とかもそうですよね。
自然産だけどって、めちゃめちゃいろんな種類があるんで、
それに触れていくことで、なんかこう、普段の生活とか、身の回りのことに対しての見方が変わったりすることもきっとあるんですよ。
そうですね。
だから、私たち学生に教えることが多いですけどね、講師としてするときはね。
だから、何かしらの、きっと気づきになったりとか、それこそ国際社会の問題とかを捉えられるようになったりとかもするので、
そういうのを磨けるんだ、くらいの感覚のモチベーションでチャレンジしていただくと、
なるほどね。
やる気につながるかなって思いますね。
確かに。心得的なところね。
そうそうそうそう。
前、たぶん、かないさんに出て、それいいなって思ったのが、
似てる世界さん、関連してる世界さんを覚えたら、一件ずつ断片的に覚えるんじゃなくて、
例えばよ、これちょっと3級出てるかわかんないですけど、この間、チロエの境界道群っていう世界さんを紹介したじゃないですか。
例えば、それで言うと、似てる、いろんな要素あるけど、なんとなく似てるっていうところで、
長崎の、日本の長崎の、
ああ、はい。
天草地方の戦国、リスタン、関連遺産群っていう世界さんがありますけど、
なんとなく似てるな、島にもいっぱいあるなとか、でも違いってなんだろうって見ると、
確かに、覚えやすいかも。
似てるけど、全く同じ世界さんって絶対ないんで、
順を付けてやると、それ一石二鳥で、
そうですね。
全然違って見える世界さんも結構共通してて、
諸島なんてなりますからね、まだまだ。
だし、教皇とかの話も出ましたけど、だったら、教皇かってなったらね、カトリックの本山のこと、
サンピエトル大聖堂とかもあるし、他にも教皇関わってるところいっぱいあるからっていうので、
広げていくとね、面白いかもしれないです。
だからね、例えば、いわみ銀山とポトシとかさ、同じ銀鉱山で、
似てるけど違いってなんだろうって言うと、すごく特徴を捉えやすいのかなって。
そうですね。あと、年代とかもそれぞれ違うから、
そうね。
こういう流れで移っていったんだとか、
そういうのがもしかしたら気づけるかもしれないし、
そうですね。
とにかく、面白い要素を探して励むっていうのはね、
そうね。
一番いいかもしれないです。
そのほうが興味持てるし、
どうせ1軒覚えるんだったら、2軒まとめて覚えたほうがいいじゃんっていうのが僕の中であって、
つながってる世界遺産って絶対あるんで、
そうですね。
ぜひ行き坂に育って、マイスターまでなりましたって言ってもらいたいですね。
そうですね。よろしくお願いします。
かぴーすけさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
応援しております。
ということで、今回紹介したお便りは以上になります。
ありがとうございます、皆さん。
ありがとうございます。いいですね。すごい子さんの方とか、常連の方もいますけど、
かぴーすけさんみたいに初めてお便り送ってくださる方もいて。
嬉しいです。本当に。
どんどんどんどん新しい方にも加わっていただきたいし、
うちの子さんリスナーさんみんなウェルカムなんで、優しい人多いですよ。
みんな優しいですから。
ファンフェスとか来てください。ほんとみんな優しい人ばっかりいて。
ファンフェス直前に聞き始めてきたっていう方もいるくらいですから、それでも全然OKなんですよ。
そうなんです。なので、ぜひぜひ加わってお便りされば嬉しいですね。
嬉しいです。
ということで、引き続き行きたくなる世界さんでは皆様からのお便りをお待ちしております。
このエピソードの概要欄にあるリンクから投稿してください。
番組フォローがまだの方は、アップルポッドキャスト、スポティファイ、アマゾンミュージックなど、
ぜひ各社媒体からフォローよろしくお願いします。
そして高評価もいただけたら嬉しいです。
Xで投稿される際はカタカナでハッシュタグ生きセカとつけてポストしてください。
皆さんとの交流も楽しみにしております。
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もろもろ限定エピソードとか特典もご用意していますので、
ぜひ合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。
ということで、今回はこれまでですね。
はい。
いや、なんかちょっとお便りもらうと、すごくパワー出ちゃいますね。
パワー出ちゃう?
うん。
パワー出るじゃなくて出ちゃうみたいなね。
出ちゃう。
パワー出しますよ、ほんと。
ちょっと顔が怖かったんで。
はい。
はい。
ではまた来週。
お会いしましょう。
はい。どっかの世界遺産でお会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
この番組は、タモンさん、フェリックスさん、コピオさん、
ちこさん、こんちゃんさん、リベルタさんの提供でお届けしました。
ご支援いただきありがとうございます。