本、映画、音楽・・・ほぼ無限のように存在するコンテンツ。
サブスク時代に、いかに選び、楽しむか。
制限をうまく使うことで、鑑賞体験を自分で編んでいく方法について、
詩人・素潜り旬とデザイナー・obakenokuni(kiku)が話します。
●積読消化術:[ パーティー3冊×テーマ20冊 ]
本を買う病気/積読気にしない/スペース決めとく/3冊でパーティー組む/期間限定の積読/図書館でテーマ決めて借りる(深掘り)/本で破滅/
●断捨離のきっかけ
自分の部屋によって可視化/本当に必要なものが埋もれてる/要るものだけ/カオスな部屋がすき/宝の持ち腐れ/
●『365日のシンプルライフ』
全裸でスタート/持ちすぎてる/ミニマリストとは違う/“ないからいい”ではない/豊かさを慎重に確かめる/
●映画鑑賞術:[ マイリスト<Filmarks ]
マイリストの決められなさ/検索履歴活用/人の本棚見る楽しさ/コレクション欲出てくる/
●音楽:[ いつ・どう聴くかを選ぶ ]
なんでもかんでもイヤフォンつけない/他人に踊らされてる気持ち/自分のリズムが保てない/クールダウン/Spotifyにリスナーにさせられてる/ポータブルCDプレーヤー会/
●意識的に選ぶこと
選択肢として制限を使いこなす/今あるものの中でどう選択するか/いくらでも受動的になれる/反抗心/フィジカルで手に入れたものを楽しみたい/
▼今回登場したもの
●『365日のシンプルライフ』(ペトリ・ルーッカイネン監督)
●Filmarks(映画・ドラマ・アニメレビューサービス)
●『プアン/友だちと呼ばせて』(バズ・プーンピリヤ)
▼SNS
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