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  2. 最低賃金の地域差
2024-09-03 10:40

最低賃金の地域差

明治大学教授エコノミスト 飯田泰之
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この時間はZoom Up、毎週火曜日は経済です。
先週、2024年度の都道府県別最低賃金が出揃いました。
厚生労働省が発表した時給の全国平均は、前の年度に比べて51円増えて1055円でした。
引上げ額は過去最大となりましたけども、どういう背景があるのか、この方にお話を伺います。
明治大学教授でエコノミストの飯田康幸さんです。
飯田さん、おはようございます。
最低賃金が出揃ったということで、全国平均は1055円ということでしたけども。
はい、来た。
国の委員会から、まずはどのぐらいの引上げが出て、それを受けて各県の委員会で改定額を決めるんですけれども。
これまた、九州全ての県で全国投資価格がいいですよ、以上の、来た。
日本の最低、勇ましい掛け声を聞くんですけれども、
この最低賃金というのは、引き上げられる経済状況であるというのが一番重要なんですね。
なるほど。
と言いますのもですね、この最低賃金、一番影響を受けるのが、
ある程度の年齢、スマートで働く方。
その多くが、オークドケースで、
急激な引き上げだと、彼らの待遇者がいる上、
130万円の壁というふうに言うんですが、
時給が上がると、かえって働く時間を減らす。
この130万円までだったら、その所得税がかからない中で納められていたのに、
超えちゃったから、払わなきゃいけない。
結果、今までとトータルすると、減っちゃってるな、みたいなことがあるから。
それを避けるために、たとえば130万円目安にされている方が多いみたいなんですけれども、
すぐに働く日数を決める。
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65歳以上でも、そんなにきつい作業とかきつい仕事はちょっと難しいと。
上がっていけば上がっていくほど、
雇う側はある程度負荷をかかったきつめの仕事で、
機会というのを奪ってしまう可能性がある。
ということから、景気が良く、
やりたい人がたくさんいるんだから、とんでもない安い給料を見たいな。
最低賃金というのは、施行されている政策なんですね。
ですので、今の段階ですと、
飲食サービス業などを中心に、最低賃金なんて関係ないですと。
賃金よりだいぶ高く出してますが、人が集まらないで困ってます。
そういう状況の時に、不公正な仕事をやりたい人がたくさんいるからという理由で、
低い賃金をオファーする。こういったものを防ぐ。
ですので、今回の引上げは、それだけ人手不足、
金も上昇基調にある。
販売価格を値上げできるようになってきたので、
このぐらいの金上げに耐えられるであろう、
こういった評価を含んだ数字に。
政府としては、
130万円の壁とかを突破してもらった方が、
税収であったりとか、社会保険のお金とかが増えるっていう、
そこも見込んでるってことなんですかね。
そこはなかなか難しいところで、
本来であれば、この130万円の壁って必要なんでしょうか。
本来であれば、こういった明らかに、
正社員と専業主婦、時々パートっていう形で構成されるのが、
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語弊ある言い方かもしれませんが、
普通だっていう時代の産物なんですよね。
現在、働き方が多様になってます。
その一方でもちろん、主婦をされてる方もいるというふうに、
かなり典型的な家族の働き方みたいなものが、
分かりにくくなっちゃってるので、
多様化してるんですね。
そういった中に合わせる形に変わっていかないといけない。
もう一つはですね、これからもっともっと高齢者向けの賃金っていうのを、
まだ今は60代の就労、変わらないっちゃ変わらない気もするんですけれども、
今、各社70代の雇用。
そうするとやっぱりさすがに、これも言いにくいんですけれども、
若い人と同じ賃金で競争させるっていうのは、
かなり厳しい条件になってしまうんですよね。
業種にもよるかもしれませんけども、
フィジカルの部分で言うと、やっぱりどうしても衰えっていうのは出てきますもんね。
さらに言うとですね、いわゆる直接についても、
賃金をスムーズに引き上げていく場合、
主婦定義がよくわからないんですけれども、
典型的な家族、
高齢者向けの長く働くっていうのは、
健康にも大変良いことであります。
ですから、高齢者が無理のないものに適合していく。
イフラ型っていうニュースももちろん重要なんですけれども、
範囲やシステムっていうのについても議論が必要ですね。
確かにそうですよね。今本当に働き方も多様化してますから、
そこにちゃんとピタッとはまっているのかどうか、
はまっていないところをしっかりどう修正するのかとか、
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そういうところもしっかり議論してほしいですね。
分かりました。
飯田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
Zoom Up明治大学教授でエコノミストの飯田康幸さんでした。
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