飯田和郎のCatch Up
2023-09-21 11:01

飯田和郎のCatch Up

元RKB解説委員長 飯田和郞
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毎週木曜日のこの時間は、飯田和夫のキャッチアップ、元RKB開設委員長の飯田和夫さんです。
飯田さん、おはようございます。
さあ、今日は東南アジア、カンボジアのお話なんですが、
カンボジアに新しい首相が誕生しました。
そのフン・マレット新首相が就任後初めて外遊先として訪れたのが中国だったということですね。
北朝鮮のキム・ジョーン総書記がロシアの極東に行って、プルチンさんと会ったと。
中国を集めましたけど、実はこのカンボジアの新首相の宝珠も大切なんだよってことを皆さんとお話したいと思います。
一言で言うと、父親と子供の血でつなぐ中国との密月関係という話なんですよね。
このフン・マレットさん、この苗字の部分のフンと聞くと、誰かを思い出しませんか?
フン・セン、元首相ですよね。
カンボジアで長く首相を務めていました。
フン・センさんの長男なんですよね。
カンボジアの政治を振り返ると、このフン・センさんがカンボジアで40年間近くトップの座にありました。
その間に独裁体制を作ったと。
一方で今から2年前、息子のマネットさんを陸軍の司令官に指名したと。
今年7月に総選挙が行われました。
これも与党が全議席の96%を獲得して。
圧勝ですね。
お父さんのフン・センさんは、その直後に首相を辞めて、辞任して息子に引き継ぐという話ですよね。
長期政権だった父親からの権力移情ということになるわけですけど。
独裁国家ならではというか、典型的な。
息子のほうはまだ45歳ですので、今後も親父さんが国を操っていくんだと思います。
マネットさんは今年の8月22日に首相の座についたんですが、
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実はフン・センさんの三男、マネットさんの弟ですよね。
彼も新政権に入っているんですよ。
一族で支配ということでして。
そういう中でマネット新首相が今月14日、国際会議じゃなくて、個別の外国訪問先として中国を訪れました。
首脳会談をしたということなんですよね。
今日はカンボジアと中国との関係ということになるわけですね。
この外遊ですが、率直な印象としてやっぱりって感じがしちゃうんですよね。
まず習近平さんのほうは会談の中で父親の話を持ち出しまして、
お父さんはフン・センさんですね。
両国関係に歴史的な貢献をしたというふうに父親をたたいてました。
カンボジアに限らず、一国のトップが就任してから訪問する外国の順番というのは大きな意味を持つわけですね。
大きいですね。
まだ記憶に皆さんあると思いますけど、
韓国の前の前の大統領の女性のパックネさん。
あの方がアメリカに行った後に、その後に中国に行ったんですよ。
同じアメリカと同盟関係にある日本じゃなくて中国に行った。
これ結構大きなニュースになりましたよね。
ですから、そういう意味でやっぱり訪問順っていうのは大きなことになりますよね。
そういう例を並べると、
カンボジアの新しい首相が就任をすぐに、最初の個別訪問先として行ったのが中国っていうのは、
やっぱりカンボジアが中国重視するぞっていうような姿勢の表れなんですかね。
重視してください。こちらも重視してくださいっていうことを今からお話したいと思います。
カンボジアの経済社会の発展に中国がこれだけ協力してくれたってことを、
マネットさんは習近平さんに謝辞を述べてるんですよね。
それで中国の首都大州の巨大経済建構想、一帯一路にさらにカンボジアも協力してきますよってことを表明していました。
やっぱりここでその一帯一路が出てくるわけですね。
一帯一路の話になると、今年でちょうど10年スタートしてから、
多くの国、150もの国が参加をしてきてるんですけど、
ちょっと最近の情勢を見ると中国の経済の失速や、
またこの構想に会議的な国も出てきてます。
そういう中でカンボジアの新しい首相は、
中国に忠誠な協力国ですよってことを誓いに行った。
忠誠を誓ったっていう意味合いが今回の報酬にはあると思いますね。
ちょっと気になるんですが、習近平さんはマネット新首相にこんなことを言ってるんですよね。
国際情勢、それに地域情勢がどのように変化しても、
中国は常にカンボジアにとって最も信頼できる友人です。
揺らぐことのない拠り所です。
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中国がカンボジアの拠り所。
中国があくまで上で、カンボジアが下だよっていう、
そんなニュアンスが含まれているように感じるわけなんですけど、
実際中国がカンボジア支援してきたんですか?
例えばですね、外国からのカンボジアの国別の投資で言いますと、
一昨年の数字で言うと、全世界からの投資のうち中国が6割を占めてるんですよ。
親父親の代からもずっと続いてました。
それとですね、また政治の意味でも、
カンボジアはおよそ20年間内戦が続いてきたんですけど、
この内戦には中国も密接に関係していました。
カンボジアの王様、国王だったシハヌークという男がいたんですけど、
彼は長く北京に亡命したり、
それでその中で中国共産党の庇護を受けていました。
私も何度も前まで言ったんですけど、
北京の中心部にはシハヌークの邸宅があったんですよね。
内戦が終わった後もシハヌークは北京にいることが多くて、
亡くなったのも北京だったんですよ。
ですからこの習近平さんが言った、
中国はカンボジアの揺るぎない拠所って表現は、
過去もそして今日もその通りじゃないかなって気がしますね。
過去も今もってなると、
今後もそのような関係が続くってことなんですかね。
そうですね。間違いなくそうだと思います。
先ほど話に出た1対1の構想。
この構想の最もわかりやすいケースがカンボジアなんですよ。
中国からするとこのモデルケースなんですよね。
交通インフラを通じて物や人の往来を進めるのが
1対1の構想なんですけど、
中国が今キモリで進めているのが
カンボジアの鉄道建設なんですよ。
カンボジアの首都のプロンペンから
方角でいうと西北の方に進んで
タイとの国境まで鉄道を作ろうとしています。
これも中国が全面的にバックパックしています。
これができると、まさに1対1で
中国、ラオス、カンボジア、タイ
というふうに結ばれるわけなんですよね。
なるほど。まさに1対1路になっていくわけですね。
路でいうと鉄道だけじゃなくて
今度は高速道路も路ですよね。
これも昨年11月に
先ほど言いました首都のプロンペンから
南部の港町。
シハヌークビルっていう港なんですけど
ここまでだいたいおよそ200キロぐらい。
これも中国が肝意地で
日本円で3000億円ぐらい当時で作ってますよね。
今度は港から船で物が出せるようになると。
このシハヌークビルっていう港町で
少し話題になっているのは
中国が軍事利用することもできる
やっていくんじゃないかっていう可能性も
言われてますよね。
まあでも独裁体制が父から子へ
引き継がれて国際社会から避難浴びようが
カンボジアのように中国に頼る
09:02
あるいは忠誠を誓うっていう国も
やっぱりあるんですね。
アセアンで言うと
ベトナムやフィリピンなどは
南シナ海の領域権問題は
中国との間ないわけなんですよね。
アセアンなどの国際会議で
一致して中国への避難ができないのも
このカンボジア。
もう一つはラオスとかニャンマとかですね。
中国と関係の深い国の
消極的な姿勢が背後に存在すると思います。
今出たベトナムは
アメリカのバイデン大統領が
最近訪問しましたよね。
ハノイに行きました。
ベトナムのトップである
共産党の書記長と会談してます。
ベトナムとアメリカは
かつて戦果を交えたんですけど
今回のバイデンさんの訪問で
両国関係を一段引き上げる
と言ってますよね。
これも安全保障の面や
経済の面でおいて
中国への警戒心。
米越関係が
中国への警戒心として現れていると。
そんな感じが見えますよね。
なるほどですね。
じゃあそのアセアンって
一括に言っても
10カ国の中でも
中国との付き合い方には
温度差があると。
ありますね。
ということで今日は
独裁体制を強めるカンボジアが
父から息子へとつないで
中国との密接関係を
続けていこうとしているお話を
紹介しました。
飯田和夫のキャッチアップでした。
11:01

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