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この時間は飯田和郎のCatchUp。
今日はウクライナに関することですが、
ドイツをはじめ、ナトウ諸国が ウクライナへ戦車の供養を決定しました。
それにロシアが激しく反発するなど、
戦争が始まって、今月24日で1年ということになりますが、
先行きが見えませんね。
そういう中で、私は今日このニュースに注目してみました。
ユネスコ国連教育科学文化機関の世界遺産委員会は、
1月25日、ウクライナ南部オデーサの歴史地区を
世界遺産に登録することを賛成多数で決定しました。
オデーサは18世紀後半から19世紀にかけての港町の面影を残し、
国会の真珠と称えられてきました。
しかし侵略したロシア軍による砲撃や空爆を何度も受けました。
この1年間、このオデーサという港町の名前、何度か聞きましたよね。
港だけあって多くの民族が集まって、いろいろな文化が混ざっていると。
ここから生まれた文化芸術が数多くて、
街並みにもオデーサ特有の特色があるらしいですね。
そのユネスコの今回の世界遺産登録決定に対して、
ウクライナとロシアの反応はどうなんですか?
ウクライナのゼレンスキー大統領は、我々の真珠、今あったように国会の真珠、オデーサですね。
我々の真珠を守ってくれている仲間に感謝すると言っています。
一方、ロシアの外務省は、これは政治的な動機によるもんだというふうに非難していますね。
そもそもこの世界遺産というのは3つに分類されまして、
建造物、遺跡などを対象にした文化遺産、そして豊かな自然から選ぶ自然遺産、
そして文化と自然の両方の要素を合わせ持つ複合遺産の3種類ですね。
県内で言いますと、上宿島、室方、沖ノ島と関連遺産群、
そして関栄畠製鉄所などの明治日本産業革命遺産などがありますけども、
オデーサは、これ昨年の10月に正式申請して年明けの1月に登録決定というのが
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相当早いスピード感ですね。
やっぱり自体が自体だけに登録申請を受けたユネスコ側もスピードアップさせたようですね。
やっぱり戦争が影響しているということですね。
ただですね、ウクライナ側もこの世界遺産登録を戦術的に活用してますよね、明らかに。
ロシアにこれ以上の破壊行為をさせないということとか、
ユネスコなど国連機関の場でロシアを孤立させるとか、
引いては国際社会での反ロシアの包囲ももっと狭めるということがあると思いますね。
ユネスコの世界遺産登録は、そうやってみると国際政治に大きく関係していると言えるということですね。
今日の話なんですが、世界遺産登録、国際政治に関係していると今田場さんおっしゃった、そこがポイントなんですよ。
オデーサのスピード登録の一方で、世界遺産に登録申請すらできないケースっていうのはあるんですよ。
しかも日本のすぐ近くで。
すぐ近くってどこですか?
台湾なんですよ。台湾は国連に加盟していません。
国際社会の大多数からは国家として認めていません。
ですから国連機関であるユネスコへの加盟も認められていないので、台湾には一つも世界遺産がないんですよね。
これはまさに国際政治がね、大きく影響してますね。
改めてそうやって台湾には世界遺産がないって言われると、すっごく意外。
なっておかしくないものがたくさんありますからね。
とはいえ台湾の政府は、世界遺産の広報地の選定運動を続けてきてるんですよ。
先ほど紹介した自然遺産、文化遺産、複合遺産、合わせて18箇所、台湾の中に広報地として選定してあります。
どういうものがあるんですか?
一つだけ申し上げますと、自然遺産では台湾の中央部に大きな山があります。
玉の山と書きますね。
これ標高が3952メートル。
富士山高い。
そうなんですよ。
これご存知ですか?
1941年日米海戦の時に、日本海軍の暗号伝聞で新高山登れ。
新高山登れ。
新高山、これは玉山なんです。
そうか。
そんなこともあるんですね。
でもこういう台湾が国連に加盟していない、国家として認められていないという事情が、この世界遺産登録できないというのは、やっぱり国際政治が大きく関与するんですね。
ただですね、台湾政府が世界遺産に選定候補を挙げてますが、18箇所。
実は日本人こそ、僕はもっと関心を持ってほしいと思うんですよ。
それはなんでですか?
さっきの新高山登れもそうなんですけど、日本は戦前50年間も台湾を統治しました。
選定候補地には日本の統治時代に出来上がって、今も残るものがいくつかあるんですよ。
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例えば台湾南部に台南県という県があります。
そこにですね、ウサン島ダムっていうダムがあって、そこに付随する農業用水路があります。
これは当時干ばつに悩まされていたこの地域に、大規模な灘外施設を建設することで、
時に干ばつ、時に洪水に襲われたこの平原を、豊かな穀倉地帯に変えたんですよ。
これを指揮したのは日本人技師、畑代一さん。
1920年、大正9年ですね。
1920年から10年間かけて作った大工事。
このダムは当時東洋市と言われたんですよ。
畑代一さんの銅像もありますよね。
あります。
もう一つ、これは台北の都市圏なんですけど、名前で言うと楽成療養院という、
ハンセン病の患者の施設があるんですよ。
これはやはり日本の統治時代の昭和5年、1930年に出来ました。
現在も患者の収容施設であった日本式の平屋の家屋が残っているんですよ。
歴史を振り返ると、日本政府は内地、日本国内で、
ハンセン病の強制隔離政策をずっと取ってきましたよね。
これを台湾にも持ち込んでいたんです。
ですから台湾の患者たちも長く一般社会から気に離されていたわけなんですよね。
このハンセン病患者施設は思い、歴史的な意味があると。
思いますね。
右三島ダムの意義とはまた別に、
このハンセン病患者の施設というのは、
不の遺産というか、不の歴史、不の世界、不の意味の世界遺産だと私は思います。
台湾に所在するんですけど、
私は日本人こそが日本の歴史を知る上でも重要な建造物だと思います。
ですからそういうこともあって、
実は日本にも台湾の世界遺産登録を応援する団体がいくつかあるんですよね。
ここまでウクライナの世界遺産登録の話から、
台湾では世界遺産の登録がなかなかできていない。
世界から認められていないというところを追ってきましたね。
皆さんお察しのように、中国が台湾に国際空間を与えないために、
台湾の国連加盟やユネスコ加盟を認めていないわけですよ。
だけど台湾の世界遺産の選定候補地は日本に関係あることだし、
世界遺産に認められる道は限りなく厳しいと思っています。
険しいと思っています。
ただ文化や歴史こそですね、私はやっぱり政治に阻まれない。
保護してこそ国籍に関係ない人類共通の財産になる。
私はそう思うんですよね。
国境を越えるからこそ文化って育まれてくるんじゃないかな。
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おしゃっとりだと思います。
日本でもですね、我が街の我が遺産を世界遺産に
っていう登録運動を各自治体がやってますよね。
でも世界遺産は時としてですね、その場所によっては
国際社会、国際政治に大きく影響を受けてます。
ですからこれからですね、世界遺産、国内外の世界遺産を見る時に
やっぱりそんな目で見てもいいのかなと私は
このお礼さんの一見から考えました。
なるほどですね。
ここまで飯田和夫のキャッチアップをお送りしました。
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