飯田和郎のCatch Up
2023-08-24 11:11

飯田和郎のCatch Up

元RKB解説委員長 飯田和郎
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抱いて、抱きしめて、
毎日だって、
いられて、
いられて、
いい神ね。
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毎週木曜日のこの時間は、飯田和郎のCatch Up。
元RKB解説委員長の飯田和郎さんです。
今日はリモートで繋がっております。
飯田さん、おはようございます。
おはようございます。
はい、おはようございます。
今日はどんな話題でしょうか?
スパイをめぐる米中の話なんですけど、
私、自分のスマホに
中国の人民日報のニュースアプリを入れてるんですよ。
共産党の機関紙ですよね。
このアプリを入れてると、
様々な中国の動きが即座に分かるんですよ。
今週月曜日なんですけど、
いわゆるアージェント、速報として
スマホの画面に現れたのが
このスパイの話なんですよね。
しかも、そもそもの舞台は日本だったって話なんです。
具体的にはどんなお話なんですか?
人民日報の報道に従って説明します。
スパイとされる男はですね、
人物は中国の中央官庁に勤める人物なんですよ。
苗字がハオっていうんですよね。
この人物は日本に留学していたと。
中央官庁から派遣されていたってことですから、
かなりエリートなんでしょう。
ただフルネームや性別、
どの役所にいたかは分かっていません。
ハオは日本からアメリカへ行くために
東京のアメリカ大使館でビザの申請をしたんですよね。
それをきっかけにアメリカ大使館の職員、
名前はテッドという人物と知り合いました。
テッドはハオを食事に誘ったりプレゼントをしたりして、
徐々に親密な関係を築いたってことです。
その中でテッドはハオに
自分の論文の執筆を手伝ってもらったり、
お礼を払ったりしたんですよね。
やがてテッドは日本での自分の任期が終わるんですけど、
その時にテッドはハオに自分の同僚、
03:00
名前で言うとリー・ジュンというんですが、
このリー・ジュンを紹介したってことなんですよね。
その通りだとすると、東京を舞台にアメリカが
中国の役人を囲い込んだっていうような話なんですかね。
そんな感じですね。
やがてハオは日本留学の期間が終わるんですけど、
その時にリー・ジュンは自分はCIAのメンバーだと、
自分の本当の身分を明かしたそうです。
CIA、アメリカ中央情報局ですよね。
世界中から国家安全に関する情報を収集したり、
分析する部門です。
その上でリー・ジュンはハオに対して、
君が中国に戻ったら、
自分たちCIAの一員として働いてくれないか、
そういうような要求をしたそうです。
ハオはこれに同意して、
アメリカ側のトレーニング、スパイとしてのトレーニングを受けた。
そういうことですよね。
それはハオという人物が、
中国では中央官庁の役人だから、
アメリカからすると利用する価値があるというふうに見たわけですかね。
はい。もちろん報道ベースなんですが、
ハオは中国に帰国した後、
勤務する中国の中央官庁から情報を手に入れた。
一方で、秘密に中国国内で活動するCIAの職員に何度も接触して、
自分が手に入れた情報を提供したと。
見返りに活動資金を受け取っていたとされます。
ハオは国家安全機関に摘発されたということなんですが、
それはおそらく中国の国家安全省だと思います。
この国家安全省というのは、
中国国内でのスパイ活動、
情報活動をしたり、
また逆にその防御に努める秘密の組織なんですよ。
ここまでが人民日報の報道なんですが、
詳細は分かりません。
中国側は手の内を明らかにしていないような気がしますね。
まさに今公開中のトム・クルーズ主演の
ミッション・インポッシブラって感じの、
映画のような話ですね。
シナリオみたいね。
そうですね。
ミッション・インポッシブラや
007のシリーズのジェームス・ボンド。
映画やドラマと違って、
現実のスパイはそんなにかっこよくないし、
派手でもないと思いますね。
ただこのスパイっていう単語は、
よくアメリカ、そして中国の間で
頻繁に出てくるような気がしますよね。
そうなんですよ。
まず中国側なんですが、
実は8月にはもう一件の摘発をしています。
これも国家安全省の発表なんですけど、
8月の初めに、
別の中国人の男をスパイ容疑で摘発しています。
この人物は中国の軍事産業の会社に勤めていると。
イタリアの留学中に
CIAにスカウトされたという話ですね。
一方のアメリカ側。
06:00
8月3日なんですが、
カリフォルニアでアメリカ海軍の水兵2人が
海軍の機密情報を中国の情報商工に提供したと疑い、
逮捕されています。
珍しいケースも別にこの他にありまして、
昨年の10月なんですけど、
アメリカの司法省は、
中国の情報機関のスパイ2人を訴追したと発表しています。
これちょっと面白いケースで、
中国の情報員が、
ある人物からアメリカの捜査機関の関係する機密情報を
得ようとしたんですよ。
ただし、
この人物はアメリカのFBI、
連邦捜査局ですね。
FBIのために働く二重スパイだったわけですよ。
中国側はそれに気づかず、
接触したという話ですよね。
二重スパイって本当にいるんですか?
いるんでしょうね。
この話を見てですね。
中国側は、
このところ、
国家の機密が外国に出るのをすごく警戒しておりまして、
この国家安全省、
7月末にはですね、
中国で人気のアプリ、
WeChatにですね、
公式アカウントを作ってるんですよ。
そこから国民に向けて発信し、
スパイ行為との戦いをこれからやっていくんだと、
ここに参加してくれと。
情報を提供した場合には、
報酬金を出すと。
こんな呼びかけまでしてますよね。
中国でスパイっていうと、
ちょうど先月7月にスパイ行為の摘発対象を大幅に広げた、
反スパイ法の改正を施行したばかりですよね。
そうですね。
日本もアメリカもこれにはすごく、
警戒もしてるんですけど、
一方でCIAのバンズ長官はですね、
この7月なんですけど、
こんなことを言ってます。
CIAの中国を対象にしたスパイ網、
諜報網は、
10年前に大きな損失をこむったと。
しかし対中国へのスパイ網の再構築、
もう一回作り直す、
再構築は進んでるんだと。
こんな小事するような発言もしてますよね。
これ日本人や日本企業も関係ないってわけではないんですよね。
そうなんですよ。
皆さんご存じのように、
3月には反スパイ法に違反した疑いで、
製薬会社のアステラス製薬の現地法人に勤める日本人男性が、
拘束されたままですよね。
特に何がスパイ行為に該当するのか、
はっきりしないだけに、
西側の国からは、
情報公開を求める声が強いですよね。
日中関係がこうやって緊張してくるとですね、
中国当局は、
中国の体制の中にいる人たちが、
事情を知る人たちが、
日本やアメリカと接触する。
これをすごく警戒していまして、
09:00
厳しく対処する姿勢を鮮明にしています。
特に日本の場合はアメリカの同盟国なので、
中国の警戒心が、
そういう背景にあるんじゃないかって気がしますね。
井田さんが冒頭で言った、
ハオという人物の逮捕は、
これどういう意味合いを持ってくるんでしょうね。
そうですよね。
これからの流れでまず言うと、
中国の場合は、
国家機密に関することなら、
秘密を通すのは普通なんですよね。
ハオと呼ばれる人物の一件については、
公表したと。
アメリカ側も知らぬ存じるで、
押し通すと思います。
ただ中国がわざわざ公表したのは、
アメリカへの牽制ですよね。
11月には米中首脳会談も開かれるでしょう。
また国民に向けて、
アメリカに毅然とした態度を取るんだという、
習近平政権の姿勢を示す必要もあります。
さらには、
どこからアメリカを始め、
西側の国々から間の手が伸びるかもしれない。
そういう傾向を、
高級公務員に向けて、
お前たちこんなことをやったら、
どんな目に遭うかわからないぞという、
そういうふうな警告という、
そういう意味合いもあると思いますね。
ただ、僕たちが見えないところで、
アメリカと中国、
この2つの国は、
諜報活動、スパイ活動、
こういうところでも、
しのぎを削っているという感じがしますね。
別般が動いているんですね。
まさしくそうかもしれないね。
そうですね。
ということで、この時間は、
毎週木曜日、
飯田和夫のキャッチアップをお送りしました。
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