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月曜日は、元RKB開設委員長で、福岡女子大学副理事長の 飯田和夫さん、今日はスタジオにお越しです。
おはようございます。
さて、今日はですね、韓国で先週、APEC、 アジア太平洋経済協力会議の首脳会議が開かれました。
その場を利用して、2国間、2つの国の間で、 首脳会談が相次ぎました。
注目を集めたのは、米中首脳会談。
そして、高市総理が初めて、習近平国家主席と 相見を見えた日中首脳会談でしたね。
今日はそのことと、それと私が付き合ってきた、 ある中国人の死去。
このことから、日中関係を考えたいと思います。
ある中国人の死去っていうのは?
まずは日中首脳会談なんですけど、 高市総理は中国への指正で、高派と目されてきました。
私はですね、習主席が会談で高市総理に発したこの言葉。
そして、亡くなった中国人の活動を連想してしまうんですよ。
日本の新しい内閣が、中国に対する正しい認識を確立し、
また両国の先輩政治家や各界の人々が、
日中関係発展に注いだ心血と努力を 大切にすることを希望します。
過去の政治家たちが注いだ心血と努力。
これは日中戦争などによって敵対した日本と中国だったけど、
それぞれの政治家が対局に立って国交正常化の決断をしたと。
その後様々な困難に直面しても、色々あったけど、
関係を構築してきたこと、こういうことを指す。
習主席は続けてこんなことも言いました。
村山談話は日本の侵略の歴史を深く反省し、 被害を受けた国に謝罪しました。
この精神は高く評価すべきものです。
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村山富一総理、元総理、先日亡くなりましたけども、
30年前、50回目の終戦記念日の時ですね、
1995年8月15日に村山談話というものを発表しましたよね。
日本が第二次大戦中、アジア諸国で侵略や植民地支配を行ったことを認め謝罪しました。
これは日本政府の公式見解なんですよね。
だけど、そのような先人たちの決断や努力に反するかのような動きが、
日本に今広がっているんじゃないかとか。
とりわけ高市総理が率いる新内閣にもそのような意識が存在するんじゃないか。
中国からするとそんな風に映るわけですよ。
だから習主席は日本の新しい内閣が中国への正しい認識を持つように、
また村山談話を忘れないようにと悔いをさせたんだと思いますね。
ということは習主席の発言というのは、 過去の歴史をきちんと見てよということなんですかね。
ここからは今日の本題なんですけど、
先週、新聞の片隅で見つけたある中国人の死亡記事を紹介したいと思います。
日中戦争をめぐる損害賠償訴訟を支援してきた
中国民間対日賠償請求連合会の会長、銅像さんが
10月23日、病気のため北京で亡くなった。69歳だった。
銅像さんは沖縄県尖閣諸島の中国の領有権を主張する
反日団体の会長なども務めた。
銅像さんは日中戦争をめぐって損害賠償訴訟を支援してきた中国のトップということですか。
そう言っていいと思います。
おさらいですけど、1972年に日本と中国は国交を回復する日中共同声明を発表しました。
その際に中国は日本に対する戦争賠償の請求を放棄したんですよ。
だけどこの銅像さんらの主張は、国家と国家の間での請求権は確かに決着したと。
だけど日本兵に殺された中国人の遺族、また実際に被害をこむった中国の市民には
日本に対して民間賠償を請求することができる。こういう考え方なんですよ。
その銅像さんは日本が戦争中に行ったという、どういう行為に賠償を求めてきたんですか。
ありとあらゆるものです。
例えば、従軍ヤフーの生存者、また強制連行された元労働者、
さらに1937年に起きたいわゆる軟禁事件の犠牲者や被害者、
あと今年映画が公開されましたけど、731最近部隊、日本陸軍が人体実験をしたという。
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その被害者もそうですね。
そしてさっき橋本さんに紹介してもらったように、
中国の名前でツリーウォー島と呼ばれる尖閣諸島の防衛も唱えてました。
中国人市民への様々な保障を求めてきたんですよ。
それも個別に地方別に犠牲者被害者の組織を作って栽培に訴えようとしてきたのがこの銅像さんなんですよ。
ですからいわば中国における民間賠償請求運動の第一人者と言えるわけですね。
そういう銅像さんの動きに対して中国政府はどういう姿勢だったんですか。
これかなり前ですけど1992年のことですけど、当時の中国の副総理がこんな発言をしてるんですよ。
いやいや政府とは別のことだと。
民間の正常なルートを通じて彼ら、つまり銅像さんらが裁判に訴えることはこれは正常だって言ってるんですね。
ということは中国としては容認しているっていうことなんですか。
日本への損害賠償の請求の指導的役割にあった立場にあった銅像さんなんですけど、
民間とはいえあの中国なんで政治的な活動が容認されるには当局の許可判断があるのは確かなんですよね。
ただいつもそうだとは言えない。
例えば中国共産党も政府も民間保障を求める動きを抑制してきたこともあるんですよ。
そういう時は銅像さんの身柄を拘束したり、ある時は銅像さん本人が日本に行きたいと言ったんですけどこれを止めたりとかですね。
つまり彼ら反日活動家の行動が対日政策に悪い影響が出ることを懸念したり、
もっと言うと国内の安定にマイナスって判断した場合は抑え込むこともあったんですよ。
いわばその時その時の日中関係の政治状況などによって、
当局からすると銅像さんは使い勝手の良い存在だったと言えるかもしれないですね。
いいように利用していたとも見えるわけですね。
でもその民間賠償請求運動の第一人者とされた銅像さんが亡くなったことで、
次の第2第3の銅像氏は現れるんですか。
私が北京都会議員だった当時、銅像さんには何度も会ってきました。
ここを紹介すると過激な活動家ってイメージありますよね。
ただ会ってみると彼はそもそも政府系シンクタンクの研究員だったんですよ。
とてもリズムに穏やかに主張するタイプでした。
しかもこの習近平一挙体制にあって、
銅像さんのような個人が運動の前面でいるってことは今後考えにくいと思います。
ただ日中関係が悪い時には、
波長に合わせるように民間賠償問題が亡霊のように現れる。
今後もそうかもしれないですね。
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一方で最後なんですけど、
今日取り上げてきた対日賠償問題の以外に、
亡くなった銅像さんが最後、
熱心にやってきた、残した問題があるんですよ。
それを紹介したいと思います。
どんな問題なんですか。
歴史的異物の返還問題なんですよ。
銅像さんはこれにも取り組んできました。
例えばですね、東京の皇居、吹き上げ御苑には今にも存在するんですが、
ある石碑の返還を求めてるんですよ。
これは中国国内の裁判で訴えたりとか、
一方その日本政府や国内庁に謝罪せよ、石碑を返せって主張する書簡も送ったことがあります。
それは中国の石碑っていうことなんですか。
そうですはい。
名前で言うと神戸聖碑。
神戸は福岡の神戸館の神戸。
聖は井戸。
碑文の碑、神戸聖碑と呼ばれるんですけど、
その日は1908年に日本海軍が日露戦争の後に、
激戦地だった中国東北部の領巡という町、
ここから運び出して、戦利品と明治として持ち帰って、
明治天皇に献上してるんですよ。
重さは90トンもあります。
これは何が意義があるかというと、
7世紀から10世紀に東北アジアに存在したと言われる、
仏会、仏会庫に並べましたよね。
仏会と当時の中国の王朝等の関係を伝える資料なんですよ。
日本政府はこの石碑は国有財産だとして、
今のところ返還に応じてないですね。
この石碑も日中間の賠償問題となるかもしれない。
そういうことですね。
今日は一人の反日活動家の司教から、
歴史問題、賠償問題を考えてきました。
繰り返しますけど、日中関係が将来こじれると、
こういう問題がまた中国から浮上しかねないんですよ。
まずは上場のすり出しと言われる高市外交なんですけど、
今後にも注目していきたいなと思いますね。
この時間はキャッチアップをお送りしました。
元RKB開設委員長で福岡女子大学福林市長の飯田和夫さんでした。
ありがとうございました。
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