2026年6月後半から7月前半にかけての星空案内です。
6月21日が夏至、昼が最も長い時期を迎えます。太陽の高さは南ほど高くなりますが、太陽が出ている時間=昼の長さは北ほど長くなります。この時期の北極圏は、太陽が一日中沈まない白夜です。
てんびん座のさらに南には、おおかみ座があります。低いところで目立たない星座ですが、1986年に帰ってきたハレー彗星が地球に最も近づいたころに位置していたのがこのおおかみ座。当時8歳くらいの私は緯度が高い北海道旭川市に住んでおり、ハレー彗星も低い位置で観察した記憶がありません。およそ76年周期のハレー彗星が次に帰ってくるのはあと35年ほど先の2061年のこと。タイミングによっては人生で2回見ることも可能なハレー彗星、今はまだ遠くを旅するほうき星の姿を思い描いてみては。
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09:52
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