【人気2頭だけで決めていいか】
10月11日のアイルランドトロフィーは、東京芝1800mで行われます。
クイーンズウォークとカムニャックが注目を集めますが、実績だけで買う馬を決めたくありません。
今回の比較軸は斤量、終盤の脚、秋初戦の仕上がりです。昨年覇者ラヴァンダも含めて、馬券の軸を考えます。
【坂を越えてからの脚を比べる】
良馬場を想定し、セキトバイーストが主導権を握ると見ています。前哨戦らしく中盤で息が入れば、長い直線での加速と、坂を越えた後の踏ん張りが重要です。
昨年は前半1000mが60秒8、最後の800mが44秒9。時計全体より、終盤にどんな脚を使えたかを重視したいレースです。
【本命は55kgのクイーンズウォーク】
私の本命はクイーンズウォーク。昨年の金鯱賞で牡馬を破り、今年のヴィクトリアマイルでも3着に入りました。
中距離での実績に加え、今回は55kg。カムニャック、ラヴァンダより1kg軽い点を評価します。
動画で確認したTARGETの補正タイムも中距離で高く、最終追い切りの加速には好感を持ちました。ワイドの軸として、3着以内の安定感に期待しています。
【カムニャックの能力と当日の落ち着き】
カムニャックはオークス馬で、今年のヴィクトリアマイルでも2着。能力は認めますが、昨年の秋華賞では16着に崩れています。
私は気性面や輸送後の様子も気になるため、実績だけで無条件に信頼するつもりはありません。56kgで迎える秋初戦だけに、当日の落ち着きと仕上がりを確認したいところです。
【ラヴァンダを軽く扱えない】
ラヴァンダは昨年、上がり32秒4でこのレースを制覇。前走の中京記念も1分31秒1で勝ち、スピードの裏付けがあります。
追い切りからは今回に向けてしっかり仕上げてきた印象を受けました。クイーンズウォークの相手として重視し、カムニャックより人気が落ちるなら妙味も考えます。
【馬評価と買い目は分けて考える】
AIも本命はクイーンズウォークでしたが、推奨ワイドにはカムニャックとラヴァンダの組み合わせを挙げています。
私はクイーンズウォークを軸に、相手とオッズを見て1~2点に絞る方針です。強い馬と、買う価値のある馬券は別。配当まで確認して判断します。
12日のスワンステークスでは、昨年覇者オフトレイルに注目。京都1400mの実績と補正タイムの安定感を評価し、混戦の中で軸候補として考えています。
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