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春が近づいてきたとはいえ、まだまだ寒いじゃないですか。今日は一応最高気温が20度近かったりするんですけど、明日には最高気温10度前半、その翌日、今日からだとあさってには10度を下回る気温になるらしいです。
春が見えてきたとはいえ、まだまだ寒いからコートは手放せないですし、私はマフラーも外せないですね。
結構防寒対策には余念がないタイプなので、プラス私は手袋なんかもしたりするんですけど、防寒対策について結構思うことがこの時期増えてくるんですよ。
夏はクールビズ、いわゆるジャケットも着なくてもいいしネクタイ巻かなくてもいい、涼しさを担保しようっていうところでクールビズがもう当たり前になってるじゃないですか。
その延長線上なのかわかんないですけど、ビジネスカジュアルというかオフィスカジュアルも広く普及されてきていて、いろんな会社でノージャケットもしくはTシャツだったりハイネックだったり、そこはビジネスマナーを崩さないTPOに合った服装であればいいよみたいになってると思うんですね。
私の働いている会社でも今ビジネスカジュアルOKになったのでネクタイはしなくてもいいですし、Yシャツも着なくてもいいよっていう風になってるんです。
私は営業職なのでお客さんと会うときにはジャケットを着てシャツを着て、ネクタイはその時と場合に合わせて締めるみたいなそういう風な運用になっているんですが、納得できないことが生まれてしまっているんですよ。
ノーネクタイなのにコートを着るっておかしくないですか?
暑いのか寒いのかよくわかんないですよね。
一体どっちなんだって毎回思いながらノーネクタイでコートを着ている人を見送っています。
今日はノーネクタイなのにコートを着ている人が受け入れられないっていう話をしていきたいと思います。
この番組は定時退社に定評のあるプロ会社員のこたつが人に話すほどでもないようなことを冷ややかに時には熱く語る
私は定時で帰りたいです。お耳がいていたらいかがでしょうか。
お疲れ様ですこたつです。
ノーネクタイってもともとはクールビズから始まってますよね。
ってことは涼しさを担保したいからネクタイを巻かないっていうことが始まりじゃないですか。
今はちょっと違うのかもしれないですけどもとはそこだと思っているんですね。
なので暑いからネクタイをしないっていうそういった意味でネクタイをつけないノーネクタイだと思っているんですけども
コートを着るってことは寒いってことじゃないですか。
ネクタイを巻かない、暑い、コートを着る、寒い、どっちなん?って毎回思っています。
なんか私受け入れられないんですよね。涼しくしたいのか暖かくしたいのかどっちかにした方がいいんじゃないって心の中で思ってるんですよ。
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直接は言わないですよ。ノーネクタイなのにコートおかしくないって言う方がおかしいと思うので別にその人の自由だからいいとは思うんですけども
私はコート着るならネクタイ巻いた方がいいなって思っちゃうんですよね。
なんか見た目的にもアンバランスなんですよ。コートって防寒具じゃないですか。
暖かくするために着ているのに首元が開いているっていうのがなんかちぐはぐなんですよね。
ファッション的にどうなのっていう話になるのかもしれないんですけど
私はファッションに詳しいわけでもないですしすごくこだわってるっていうわけでもないからそんなこと言う資格はないんですけども見ててバグっちゃうんですよね。
これなんで私そう思っちゃうのかなって考えてたんですけどちょっと答えがわかった気がするんです。
それは私ネクタイを防寒具と捉えてるからなんですよね。
首元をどうするかによって体感温度って変わるじゃないですか。
首元をオープンにしていれば涼しくなるし首元を覆っていれば暖かくなるし。
だからマフラーがあるかないかでだいぶ体感温度って変わると思っているんですよね。
ネクタイにもその効果あると思ってるんですよ。
クールビズってネクタイを外してもいいようですけどその本質って首元を開いて涼しくしようっていうのが本質じゃないですか。
だからコートを着てても首元を開けていたら全然体温まらないですよねっていうのが私の考えなんですよ。
体を温めたいのか涼しくしたいのか一体どっちなんだろうっていうのがノーネクタイにコートっていうファッションなんですよね。
私これ矛盾してると思うんですよ。涼しくしたいならコートも脱げばいいし、なのにコートは着る首元は涼しいまま。
何がしたいのってやっぱり思っちゃいますね。
これあれなのかなネクタイをすると首元詰まっちゃうから苦しいよね息苦しいよねだからネクタイはなるべくしたくない。
でも外はまだ寒いからコートを着て少しでも暖かくしていたいっていうそういったわがままなのかな。
いやでもやっぱりノーネクタイにコートって変な組み合わせだなーって思っちゃいますね。
これ私が北海道出身だからそういうふうに思っちゃうのかなっていう気がするんですけど、北海道にいる時やっぱりネクタイが防寒具になっていたんですよね。
夏のクールビズ期間にはもちろんネクタイしないんですけど、クールビズって大体5、6月ぐらいから11月末、最近は10月末ぐらいまでかなになってるじゃないですか。
ただ北海道にいた頃も5月なんてまだ肌寒いからコートは着ないけどネクタイ外すにはちょっと寒いってなっちゃうんですよ。
だから6月半ばから7月ぐらいにネクタイを外して10月にはまたネクタイを締め直すみたいな感じなんです。
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だって首元寒いから。締めてた方が暖かいじゃないですか。
とはいえコートを着るほどでもないですし、北海道人のプライドだったのかわかんないんですけど、周りがまだコート着てないのに先にコートを着ると負けた気がするんですよね。
だからなるべくネクタイをギュッと締めて首元を暖かくしてあまり寒さを感じないようにするっていう感じなんですよね。
多分その感覚があるからノーネクタイなのにコートを着るっていうその組み合わせがあまり受け入れられないのかなって思うんですよ。
人がする服装なんで口出すなよって感じなんですけど、なんか見ててチグハグだから目が行っちゃうんですよね。
あの人寒いのかな?涼しいのかな?どっちなんだろう?みたいな。
だったらネクタイ巻いてマフラーだけ巻けばコートいらなくないって思っちゃうんですよ。
マフラー巻くだけでも体感温度が違うじゃないですか。
私東京で働いてて11月ぐらいはまだコートを着たくないので、着るほどでもないっていうところではあるんですけど、とはいえ朝とか肌寒いじゃないですか。
だからマフラーさえ巻いておけばとりあえずは暖かいのでなんとかなるんですけど、それで良くないって思うんですがどうなんでしょう。
それで言えば脳ネクタイなのにマフラーだけ巻いてる人もいますね。あれちょっと私は受け止めきれないです。
あれこそ究極の矛盾かもしれないですね。ネクタイを巻かないんだったらまあ涼しくしたいってことじゃないですか。
だけどマフラーを巻いて暖かくしたいって全然意味わからなくないです。
どっちなんでしょう。首元を温めたいのか涼しくしたいのかはっきりしないですよね。
話してて思いましたけど脳ネクタイにコートよりも脳ネクタイにマフラーが一番受け入れられないかもしれないです。
だったらネクタイ巻いた方がもっと暖かいのに何してんだろうっていう気持ちになってますね。
みんな思ったよりネクタイ嫌いなのかな。ネクタイ巻いてたら息苦しいとかあるんでしょうか。
そんなにきつく巻いてるの。ちょっと緩めればいいだけじゃないですか。
それともそれができないぐらいギュって結んじゃってるのかな。ネクタイ巻くの下手くそなのか。
いやそんなことはないと思うんだけどなぜネクタイを巻かないのかちょっと気になってきましたね。
少数派ですけどネクタイを巻かずに第一ボタンを閉めてるっていう人もたまにいるんですよ。
あれも意味わかんないですよね。たぶん首元を開けてるとちょっと肌寒いから閉めてるんだと思うんですけどだったらネクタイ巻いた方が良くないって思っちゃうんですよ。
その方が見た目も自然ですし暖かいですし。
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なぜそこまでしてネクタイを巻きたくない。ネクタイ巻いてると不便なことは確かにありますよ。
トイレをする時にも邪魔になったりしますし手を洗う時にもネクタイが前にビヨーンって行っちゃって濡れちゃったっていうこともありますし確かにネクタイつけてたら全てが良いですよとは言えないんですけどもただ私はネクタイを防寒具として捉えているのでその防寒具をつけずに違う防寒具を身にまとうっていうのがなんかちぐはぐで変だなぁって思っちゃうんですよね。
とはいえビジネスカジュアルとかクールビズがどんどん広がっていくのでそれに伴ってノーネクタイなのにコートを着たりマフラーを巻いたりする人もどんどん増えていくと思います。
ですが私はそれは変だと思っているのでこれからもそれ変ですよって言い続けたいと思います。
そんなところでしょうか。特に意味のある内容ではないんですけどもどうしてもノーネクタイにコートが受け入れられないのでネクタイは防寒具なんだという気持ちで身につけていただければいいなと思います。
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以上こたつでした。お先に失礼いたします。
