今回は、かんべの1人語り回をお届けします。9月頭から長らく更新が止まってしまっておりましたが、実は8月末に父が一度倒れて心肺停止になり、持ち直したものの9月27日に旅立ちました。亡くなってちょうど1ヶ月が経ち、ようやく日常が戻りつつある中での近況報告です。前半は、火葬場と式場が一体になった公営会館を選んだ理由から、「カトリックの洗礼を受けているのにお寺の娘と結婚し、教会にも行っていない」という父のために決断した【無宗教葬】のドタバタ劇。お経や焼香のない「空白の20分間」を埋めるため、娘が総指揮をとった手作り葬儀の裏側を語ります。 後半は、アメリカから駆けつけた父の親友のアテンドから、生前のデジタル資産問題を経ていよいよ本格化した「相続手続き」のリアル。「平日に役所や法務局を駆け回るこの作業、会社員だったら絶対に無理!」と痛感した自営業の視点や、FPの資格取得に向けた意気込みを語り尽くします。
【今回のトピック】
- 更新休止の理由と父との最期の日々: 8月末に心臓が止まり危篤状態になるも、奇跡的に「クッキーが食べたい」と電話してくるほど持ち直した父。しかし9月27日に逝去。声が大きくてよく怒鳴られ「うるさいな」と思っていたはずなのに、いざいなくなるとぽっかり穴が空いたような寂しさと、毎日泣いている母のリアル。
- 公営斎場の一気通貫と「無宗教葬」の決断: 祖母の葬儀で経験した「斎場と火葬場の往復ピストン」の大変さを避けるため、同じ敷地で完結する公営斎場を選択。しかし、カトリックの洗礼を持ちつつ教会には通わず、お寺の娘(母)と結婚した父の見送り方に困惑。「般若心経も違うし、にわかで牧師さんを呼ぶのも違う」と、無宗教での葬儀を決断します。
- 空白の20分を埋めろ!「葬儀プロデューサー」かんべの奮闘: お経や焼香がないと式が20分も余ってしまう! そこでメモリアル動画を自作し、葬儀用の描き下ろし漫画や特大パネルまで制作。クリエイターとしてのスキルと「器用貧乏」が遺憾なく発揮された手作り葬儀の全貌。
- アメリカからの来客アテンドと怒涛の香典返し: 生前には間に合わなかったものの、訃報を聞いてアメリカから旅行を兼ねて駆けつけてくれた父の親友をもてなし、さらにひっきりなしに訪れる弔問客への対応やお礼の手配に奔走した日々。
- 出た出た「相続手続き」!平日の役所巡りは会社員には無理ゲー?: 口座ロックの解除、戸籍謄本、住民票、印鑑証明、法務局や役所の往復……。「書類が一枚足りない」だけで出直しになる過酷な手続きに直面し、時間の融通が利く自営業で本当によかったと実感。
- 新NISA相談の急増とFP(ファイナンシャルプランナー)への挑戦: デジタル遺品や相続の手続きを実体験として学ぶ傍ら、周囲から「新NISAのやり方を教えて」と頼まれることが激増。口座開設サポートを重ねるうちに、「ちゃんと箔をつけて事業領域を広げよう」とFP資格の取得に向けて本腰を入れ始めた前向きな近況。
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