海開きと家族連れの楽しみ
こんにちは、こんばんは。ニュースポート兵庫の時間です。今日は7月20日。日曜日、三連休のど真ん中、いかがお過ごしですか?そして今日はTシャツの日なんですって。いやもう、7月の休みの日ってほぼTシャツですよね。
私もオフの日はだいたいTシャツ。楽だし、洗濯してすぐ乾くし、気が付いたらお気に入りのイチゴンTシャツばっかり着ちゃうんですよね。ね、逆にタンスの奥に、なんか勢いで買ったけど全然着てないTシャツが眠ってる。
皆さんもそんなタンスの化石Tシャツはありませんか?あれ、どうにかしなきゃと思いつつ、結局今年も出番なしだったりしますよね。さて、そんな話はさておき、ここからは今日の兵庫のニュースです。
高志市の大倉海岸海水浴場は、19日に海開きしました。散り散りと太陽が照りつける中、この日を待ちわびた海水浴客が次々と訪れ、砂浜には生き物観察を楽しむ家族連れやリーチバレーをする学生らの姿も見られました。
大倉海岸海水浴場は幅およそ60メートルの砂浜が約500メートルにわたって広がります。今年は東管理棟内に授乳室やおむつ交換台を備えたベビール斧が新設され、足洗い棒もリニューアル。
さらに7月26日と27日にはプールとミニスライダーが設置され、8月3日午前11時からは人工雪を使った催しも予定されています。
以上、今日のニュースでした。私は笠井市の空笠井、うずらの飛行場跡に行ってきました。ここには第二次世界大戦末期の戦闘機、紫電戒と97式環状攻撃機の実物大模型が展示されていて、目の前にするとすごい迫力なんですよね。
今年は戦後80年という節目の年。展示を見ながら、平和ってやっぱり当たり前じゃないんだなって改めて考えさせられました。こういう場所に足を運ぶと、普段の忙しさの中で忘れがちなことに気づかされますよね。皆さんも機会があればぜひ訪れてみてください。
それでは、今日も聞いてくださってありがとうございました。また明日もお耳にかかりましょう。