季節の移り変わり
おはようございます。こんにちは、こんばんは。ニュースポートヒョーゴの時間です。今日は5月31日、土曜日。さて、今日で5月もラスト。もう終わっちゃうんですね。早い。
なんか、ついこの間までゴールデンウィークだってはしゃいでた気がするのに、気づけばもう初夏の足音。衣替えとか、ちゃんとできてますか?
私は、昼間の陽気に騙されて半袖で出かけたら、夜めっちゃ寒くて、それでちょっと風っぽくなったり、あるあるですよね。
でも、こういう季節の変わり目って、空気がすごく気持ちよくて、ちょっとだけ歩く距離を増やしてみたり、アイスの新作を探してみたり、そんなささやかな楽しみが増えてくるのも、いい季節だなって思います。
というわけで、今日も兵庫の身近な話題をお届けしていきます。
森の夏の風物詩、広崎ネクタが神戸の夜を彩りました。
神戸ハーバーランドの高浜岩壁で30日、大きな扇形のネクタが登場し、観客の皆さんの目を楽しませました。
広崎ネクタは、国の14の県民族文化祭に指定されている伝統行事です。
今回は、高さおよそ8メートルの巨大なネクタが、ゆっくりと巡航、迫力ある武者や美しい美人画がライトに照らされて浮かび上がりました。
このイベントは、2020年に青森と神戸を結ぶ航空便が開設されたことをきっかけに、広崎市が開催を始めたもので、ことして4回目になります。
夜7時ごろにネクタが点灯し、発火を来た広崎市の職員など約30人が、「やーやどーっ!」という元気な掛け声を上げながら引っ張り、太鼓や笛のリズムと一緒に喧騒的な時間が流れていきました。
神戸にいながら、青森の夏祭り気分を味わえる、ちょっと特した気分の夜でしたね。
梅雨の楽しみ
というわけで今日のニュースポート票もいかがでしたか?
5月の終わりってちょっと名残惜しいけど、6月は6月で、紫陽花が咲いたり、雨の日のちょっとしたお出かけが楽しかったり、なんだかんだで私は梅雨の雰囲気も好きだったりします。
長靴とか可愛い傘とか小物を楽しむ季節って思うとちょっとワクワクしますよね。
そういえば最近お天気アプリの通知を真剣に見るようになってきて、降水確率30%って出たらもう傘持って出るようになっちゃいました。ちょっと慎重派なんです。
それでは今日も聞いてくれてありがとうございました。週末、のんびり過ごしてくださいね。