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2025-08-01 05:31

2025/08/01ニュースポート兵庫

サマリー

2025年8月1日、ヒョウゴ県内の花火大会は中止や日程変更が相次いでおり、その理由は大阪関西万博による警備員不足や人件費の高騰です。また、三宮センター街では恒例の氷のオムジェイベントが開催されており、来客たちはその涼しさを楽しんでいます。

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こんにちは、こんばんは。ニュースポートヒョウも、だくして、いままラジオ、今日もあなたの耳にちょこんとお邪魔します。今日も聞いてくれてありがとうございます。
さてさて、まずはお詫びから。昨日、7月31日は、ちょっと個人的な用事と、夜まで続いたお仕事のつもうで配信をお休みしてしまいました。
連続配信、実は6ヶ月も続いていたんですよ。ちょっと自分でも誇りに思ってたんですが、惜しくもストップ。
く、悔しい。でも、まあ、またここから始めればいいんです。今日からまた新規一転、よろしくお願いします。
そして今日は8月1日。早いですね。ついこの間、今年も折り返しですね、なんて言ってた気がするのに、もう8月。
夏って本当にあっという間です。皆さんは夏らしいこと、もう何かしましたか?私はまだアイスたくさん食べたくらい。
スイカとか海とか、もうちょっと季節感じたいなぁと思いつつ、なかなかね。そんなわけで、今日も暑さに負けず、ヒョウゴのニュースをお届けしていきますよ。
花火大会の中止と変更
夏の風物詩、花火大会、その開催が今年はちょっといつもと違うようです。ヒョウゴ県内では今、花火大会の中止や日程変更も相次いでいます。
理由は様々で、大阪関西万博の開催による警備員不足、部下や人件費の高騰、そして猛暑の影響もあるようです。
例えば相原市の淡路島祭りは、例年は8月上旬に行われていましたが、今年は踊り大会だけを8月1日と2日に実施し、花火大会は11月9日に延期されます。
南淡路市の慶野松原花火大会も、警備が難しいという理由で今年は開催を見送りました。
加藤市の花火大会は、なんと来年3月7日に変更されました。
川西市と大阪府池田市が共催する稲川花火大会は、コロナ前と比べて事業費が2倍以上に膨らみ、今年は取りやめとなり、2年に1回の開催に。
また伊丹市は、例年8月下旬の伊丹花火大会を近隣イベントとのバッティングや混雑回避のため、開催日を10月18日に移動します。
三田市に至っては、昨年から花火を取りやめていて、結果的に今年の8月、阪神館では一つも花火大会が開催されないことになりました。
そんな中、姫路市の姫路港祭り、会場花火大会は9月に開催される予定で、打ち上げ数も1万発と去年の2倍に。
すべての席を有料にして安全対策も強化され、人気の観覧席はわずか8分で完売したそうです。
神戸市の港花火も、10月20日から24日の平日に分散開催される予定。
秋の夜空に咲く花火も、また風情があって素敵かもしれませんね。
続いても、夏ならではの話題です。
三宮センター街のイベント
神戸市中央区の三宮センター街に、今年も氷のオムジェが登場しました。
これは商店街の毎年夏に設置している恒例イベントで、見た目も涼しげな巨大な氷の中に、今年は大阪、関西万博のキャラクター、脈々や飛行機のオモチャ、熱帯魚のフィギュアなどが閉じ込められているんです。
氷のサイズは幅1m、高さ70cm、厚さ20cmほどの大きな直方体で、それが2つ並んでいます。
親子連れや買い物に来た人たちも、触ったり写真を撮ったりして涼しさを楽しんでいました。
暑い夏だからこそ、こういう体感型の展示って嬉しいですよね。
今日は水の日だそうですよ。
暑いこの季節、水のありがたさを本当に実感しますよね。
こまめな水分補給、そしてできれば伝統も一緒に撮るのが大事です。
無理せず、涼しく元気に夏を乗り切っていきましょう。
明日も元気に配信する予定ですので、またお付き合いくださいね。
ではまた、明日のニュースコート氷号でお耳にかかりましょう。
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