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こんにちは、こんばんは。ニュースポート兵庫の時間です。今日は4月17日、木曜日です。なんと今日は、恐竜の日なんですよ。小さい頃、恐竜図鑑とか恐竜のフィギュアとか、一度は夢中になったこと、ありませんか?
私はありました。お絵かき帳に描いたり、粘土で恐竜を作ったり出ました。あの頃の自分に、将来ニュース読む仕事してるよって言ったら驚くだろうな。さて、そんなちょっとノスタルジーな気分も抱きつつ、今日も兵庫の話題をお届けしていきますね。
万葉の岬の春の花
兵庫県綾石の万葉の岬で、春の花たちの美しい郷園を見せています。晴間などの青い海を見渡せるこの場所では、今、椿と桜が並んで咲いているんです。椿は冬から春にかけて、赤や白、リンクと約30種類、200本以上は順に花をつけていきます。
そしてその見ごろの終わりに差し掛かる頃、今度は桜が満開に、まるでバトンタッチするように春を彩ってくれるんですね。万葉の岬は古くは万葉集にも読まれた場所で、淡路島から家島、牛窓まで広がるパナラマを楽しめる設計スポットです。
この時期は潮風に吹かれながら、花びらがハラハラと散っていく、そんな儚い春の一瞬を感じられる場所でもあります。訪れた人たちも、ゆっくりと散策を楽しみながら、季節の移ろいをしっかり感じていたそうですよ。
今日の話題いかがでしたか?椿と桜が一緒に咲くなんて、なんだか特別な時間の流れを感じますよね。一つの季節が終わって、次の季節に少しずつ移っていく。そんな自然のリズムの中に、私たちもそっと混ぜてもらっているような、ちょっと優しい気持ちになります。
それにしても、恐竜の火と言い、自然ってほんとロマンがありますよね。昔々の地球と今の春の花たちが、同じ星で繋がっているって思うと、ちょっとワクワクします。それでは今日はこのへんで、明日もあなたにとっていい一日になりますように。また明日のニュースポット兵庫でお会いしましょう。