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新しい風を運ぶよ NEWS PORT HYOGO 毎日のニュースがここにある
こんにちは、こんばんは。ニュースポート兵庫、今日は2月3日、月曜日。 本日もアイビススキッチのアンネリーがお届けします。ぜひポッドキャストのフォローをお願いします。
あっという間に週末が終わってしまいましたね。 私は振り返ってみると、ポッドキャストを作ったことと美容院にいたことくらい、いやこれが充実してたってことにしておきましょう。
でも疲れはたまっていません。そもそもそんなに疲れることをしていないので大丈夫です。 でも月曜日は元気よくいかんとあかん。というわけで今週も明るく頑張りましょう。
それでは今日のニュースです。まず最初のニュースです。 派生から30年を迎えた阪神長時代震災の犠牲者を追悼し、記憶を継承する
神戸ルミナリエが2日夜に閉幕しました。 開催期間の10日間での来場者数は約244万派生に、前年より15万人ほど多くの方が訪れました。
神戸市中央区の東遊園地では最終日の夜に消灯式が行われました。 儀礼服をまとった警備員が成立し、犠牲者の見た目に対し敬礼の行礼とともに光が一斉に消えました。
その瞬間多くの来場者が静かに見守りながら30年の歳月に思いを馳せました。 震災を知らない世代も増えてきましたが、この明かりがある限り記憶は受け継がれていくのだと感じます。
続いてのニュースです。 昨日2日神戸市中央区の幾多神社で豆巻き神事が行われました。
俳優の平夕菜さんやタレントの松村邦博さんらが福音の福男を務め、 福は打ち、福よ来いと声を上げながら、訪れた観光客や家族連れなどに豆が入った袋を巻きました。
また宝塚市の中山寺では星祭り、節分絵が開催され、宝塚カニキ団の百獣寄生や観光大使リボンの騎士サファエの皆さんが登場しました。
約4万5千袋の福モネが巻かれると境内には福を求める熱気があふれました。 こうして新たな一年の役除けをして福を呼び込む、やっぱり節分っていい行事ですね。
さて、そろそろお別れの時間です。 2月3日は絵手紙の日だそうです。
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二と三、ふん、み、の語呂合わせで日本絵手紙協会が制定したそうです。 絵手紙ってただの手紙とはちょっと違って、言葉だけじゃなくてイラストも添えて気持ちを伝えるものですよね。
卓筆じゃなくてもいいし、上手には書かなくてもいい。 むしろちょっと味のあるくらいがいいんです。
でも最近、手書きで手紙を書くことってめっきり減りましたよね。 筆どころか筆記用語を持つ機会すら少なくなってきたような。
スマホで何でも送れる時代やけど、やからこそ手書きのぬくもりって特別なんちゃうかなって思います。
例えば久しぶりの友達に元気?って書いて、ちょっとしたイラストを添えて送るだけでも、なんだか気持ちが伝わる気がしませんか?
というわけで今日はスマホをちょっと横に置いて、紙とペン、できれば筆を手に取ってみるのもいいかもしれません。
気合を入れて絵手紙じゃなくてもメモや日記を書くだけでも気分転換になりますよ。 私もちょっとやってみようかな。
それでは今日はこのへんで、月曜日気合を入れて元気にいきましょう。 また明日お耳にかかりましょう。