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お疲れ様です、ぶっちょすです。今回は、中国が発表した動画生成AIが優秀すぎてヤバすぎるというテーマでお話ししていこうと思います。
つい先日、中国の企業が発表した動画生成AIのクオリティが非常に高いということで話題になっておりますので、それに関するお話をさせていただければなと思います。
その前に簡単に告知させてください。本日6月11日の21時からAI未来創造塾さんというスタイフのアカウントもお持ちの方なんですけれども、
AI未来創造塾さんとスタイフで生配信コラボさせていただくことになりました。パチパチパチパチというところで、
僕も何回かコラボをいろんな方とさせていただいているんですけれども、AI業界の方とは初めてのコラボになりますので、
ガッツリAIの話を1時間させていただこうかなと思っております。
AI未来創造塾さんのアカウントスタイフとXを中心に活動されているので、どちらもリンクを貼っておきます。
コラボの生配信は僕のチャンネルでやりますので、ぜひ本日21時から見に来てくださいというところで、
あともう1個、6月19日も今度はAI未来創造塾さんの主催されるセミナーかな、
AI系のセミナーをAI未来創造塾さんがいろんな方とコラボする形でオンラインでのセミナーを、
これ無料でやっているやつなんですけれども、いろいろしているみたいなんですけれども、
僕も6月19日に登壇させていただくことになりましたので、また詳細はスタイフでも告知させていただくんですけれども、
ぜひ6月19日の何時だったかな、確認すると6月19日の21時から登壇させていただきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
そっちでも僕のAIの話だったりとか、あとはAマネのスクールの話もさせていただく予定になっておりますので、
もしよろしければ予定開けておいてもらえると嬉しいですという感じで、結構告知が長くなってしまったんですけれども、
本題に入りたいと思います。
今回ご紹介するAIはクリングと呼ばれる中国の企業が発表した動画生成AIになります。
これオープンAI、チャットGPTを運営している会社ですね、アメリカのオープンAIという会社があるんですけれども、
そちらが発表しているソラという動画生成AI、今年の3月頭ぐらいに発表されて、
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ものすごいクオリティのYouTubeとかTikTokの動画というよりはめちゃくちゃリアルで本物かのような映像を作れるような動画生成AIを発表したんですけれども、
それに匹敵するんじゃないかと言われているのがこの中国のクリングと呼ばれる動画生成AIになります。
いろいろすごいところをいろんな方が取り上げてやっているんですけれども、
やっぱり一番はリアルな映像を作れるというところで、海の波打っているシーンや動物の動きであったりとか、
あとは人がリアルに歩いているシーンだったりとかっていうところを作成することができます。
正直オープンAIが出して、ちょっとまだ使えないんですけれどもソラと比較するとソラの方が恐らくクオリティは高いかなというところではあるんですけれども、
それでも十分クリングでもすごいんじゃないのかなというぐらいリアルな映像を作ることができます。
これクリングですね。klingで調べたら出てきます。kling、スペースAIとかで調べたら確実に出てくるんですけれども、
そんな感じの動画生成AIが発表されてみんなが使えるようになるというところですよね。
こういったリアルな映像を作成することができる動画生成AIというのは今後ものすごい勢いで増えてくると思います。
少なくとも今年だけで大きいところで言うとソラ以外にも2つぐらい出ているので、
今後いろんな会社がいろんな形でリアルな映像を作成することができる動画生成AIを発表していくんじゃないのかなというふうに考えております。
それによって何が変わるかというとシンプルに映像の制作費がものすごく抑えられるようになるんですよね。
言ってしまえばそういう動画生成AIって個人が普通に使えてしまうし、月額数千円とかでまだ金額出てないところもありますけれども、
数千円で使えてしまうので映像の制作費がグッと抑えられます。
これ皆さん一回見てみてほしいんですけど、AIが作ったとはまじで思えないです。
今YouTubeとかTikTokでAIで作られた映像とか音声流れてますよね。
それこそ音声とかでショート動画AIが読み上げてるような音声ありますけれども、イントネーションでだいたいわかるじゃないですか。
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なんですけど、空とかは特にそうなんですけど、まじでわかんないです。
実際に例えば北極とかで人が歩いてる、北極というかめちゃめちゃ寒いところで人が歩いてる映像や動物が歩いてる映像とかが出てるんですけれども、
実際にそこで撮ったとしか思えないくらいめちゃくちゃリアルな映像なんですよね。
それをつなぎ合わせていけば普通にプロモーションビデオやったりとか短編映画みたいなものもおそらく撮れるようになってしまうと思いますし、
それが当たり前にYouTubeとかTikTok、TikTokもいけるか、インスタでもそういうのを投稿する方が増えてくるんじゃないかなと思います。
それでどう稼ぐというよりはエンターテインメントとして本当に素晴らしい動画をたくさん作れるようになるんじゃないのかなというところですね。
結構カメラマン仲製ですよね。それこそ現地に行って命がけの撮影になることも多々あると思うんですけれども、
そういう命がけの中、今までであれば撮ってたものをAIがほぼほぼ同じようなクオリティーで作れてしまうようになるので、
結構カメラマン仲製の世の中になってきたかなというところではありますよね。
なのでそういった感じでどんどんどんどん世の中が進んでいきます。
それに伴っていろんな法律の改定というのも出てくると思うんですよね。
それでいうと、とある動画生成AIでマリオそっくりのキャラクターを作ってそれを動かすことができてしまったりとかですね。
もうそんなんだって言ってしまえば任天堂のCMみたいに勘違いする人も多分出てくると思うんですよね。
それを騙して犯罪っぽく使う人ももしかしたら多分絶対少なからず出てきますし、
実際それで騙されてしまう人も出てくると思うので、法的なところでの対応というのは絶対必要になってくると思うんですけれども、
現状マジで法律が追いついてないんですよね、技術に。
というところで僕もすごくいろんな方から質問を受けるんですけど、
グレーやけど今のところそれが許されてしまってるんですよねみたいな回答を僕も月に何回かはしてるんですけど、
本当にグレーやけどみたいなのが多いんですよね。
というところで結構法律がなかなか追いついてないという現状があるというところですよね。
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それを使って、映像技術を使って今後どのようにそれをどう活かしていくか、
日々のマネタイズを僕が中心にやっているので、どのようにマネタイズしていくかという話が中心になってくるとは思うんですけれども、
そういった話はYouTubeとかもちろんスタイフルでもそうですし、
生配信とかも使いながらお話しできればなというふうに思っております。
本当に技術がものすごい進化しているので、ぜひ皆さんも使ってみてほしいです。
この話を聞いて、僕こんな感じで使ってみたいです、私こんな感じで活用してみたいですとか、
そういうのがあればぜひコメント欄とかに書いていただけると嬉しいです。
本当に毎日のようにたくさんの方からコメントいただいててめちゃめちゃ嬉しいです。
別にコメントを返すの面倒くさいなと思ったこと一回もないですし、
そういう一つ一つの温かいコメントが僕のモチベーションにもなりますし、
スタイフルやってて一番楽しいなと思えるポイントでもあるので、
いいねとコメントたくさんお待ちしておりますという感じで、
今回はクリングに関するお話をさせていただきました。
まだ始めたばっかりなので、それを使ってどこまでのことができるのかというところは
これからになってくるので、続報を楽しみにお待ちいただければと思います。
そしてですね、最初にも言いましたけれども、
本日21時からAI未来創造塾さんとコラボをスタンドFMでやらせていただくのと、
6月19日、今度はAI未来創造塾さんのオンラインセミナーの方で
私登壇させていただきますので、こちらも21時から開けておいていただけると幸いですという感じで、
本日は以上で終わりたいと思います。お疲れ様です。