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はい、というわけで、先ほどはね、アシスト哲学の話を聞きましたけども、
感激です。
まだまだね、続けますんで。
まだまだ続けますか?
続けますか。
やったー!
まだまだ聞きたいよ。
はい、じゃあタイトルコードいきますよ。
いきましょう。
サイトー&
サイトの
ヒューストン兄弟
はい、というわけで引き続きですね、
タイガーさんとYabbyさんと一緒にね、
していきたいと思いますが、
本当ですね、やっぱりこのヒューストン兄弟っていう
海外の体験をもとに、
世の中を広く見る視野をね、
持つみたいなところがあるので、
その辺りを、サイトー君のこの海外レベルまだ、
僕も含めて分かってないところがありますけども。
やだなー。
でもこのトラベルスカーターが壊れるぐらいの戦闘力。
カリエみたいなね。もう計り知れない。
ベジータ、ベジータね。
そうそう、そこ行ったらプリンのようなタイガーがちょっと。
なんか行くところによると、
タイガーさんも海外体験結構してるようなので、
ちょっとその辺りをね、話を伺いたいなと思っています。
聞きたいですね。
最初海外行ったときは、
中学3年のときにアメリカに行きまして、ニューヨーク。
マジか。
ニューヨーク。
まだツインタワーがあって、
クリスマスにそこのアイスリンクでスケートしました。
さすが中野出身。
そう、ザ・ニューヨークみたいなね。
で、高校のときにフランスに留学したので、
ヨーロッパの周辺の国とか行き、
でもまだフランの時代でね、
ほんとに昔々の。
ユーロになる前っていうことね。
あ、そうそうそうそう。
そう、行きまして。
で、大学は結局日本に帰ってきて、日本の大学行ったんですけど、
なんやかんや夏休みだ、春休みだって、
長い休みがあると2ヶ月ぐらいまたフランスに戻ったりしてて。
高校時代って何年行ってたの?
3年間行ってたんですか?
高校3年のときに1年だと言ってます。
3年のときに1年間、フランス。
そうそうそう。
行って、帰ってきて、日本の大学入って、
で、そのときもうほんとに周りに反対されたのに、
え、何が?
やっちゃうんだな、私みたいな。
いや、なんか、大学入ってから行けばいいじゃん、みたいな。
あー。
なんで今行くんだ、お前みたいな。
そこで謎の哲学をまた一人でいろいろ言ってね、周りを説得して、
しかも奨学金をもらっていきました。
すごくないですか?
親を説得。
もうね、ほんとね、課題だから貧乏、子だったんの家だったんでね、
ちょっと親をどうやって黙らすか、周りの大人を巻き込んで。
だって長野ですよね、タイガーさんご出身は。
そうですよ。
長野からフランスってむちゃくちゃ遠いもんね。
フランスってテレビで出てくるあそこでしょうぐらいの感じだもんね、
田舎からすると。
そうなんですよ。
自分たちで行くような感覚のところじゃないと思うんだよね、フランスって。
そうそう。
だからまだ1998年とかですよ。
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だから自分はアメリカに行きたかったんです、最初。
奨学金をもらって行こうとした結果、
フランスに行けって言われてしまい、
終わりました、みたいな。
でもすぐに、でもありかなって思っちゃって、
まあいっか、みたいな。
いや面白いかなって思って、
なかなかみんな行かないからちょっと行ってみようかな、みたいな感じ。
だからもう周りからすると、ちょっとえー、みたいな、
大学入ってから行きゃいいじゃん、みたいな。
別にちゃんとほら、普通にそのままいい大学に行きゃいいのに、
何をやってるんだって。
いやでもそこで私はどうのこうのとかいろいろ言って。
どうのこうの。
いやでも人がひいたレールの上なんか、
歩いてられるかとか、そういうわけわかんないことを言って。
高校の時からそういうこと言って。
確かにそうだね、その頃はタイガーなんだね。
そう、その時はタイガーだった、まだ。
大学ぐらいまでタイガーだった。
とてもウサギの志向じゃないね、確かに。
その辺りは。
それで行って、
本当にろくにフランス語しゃべれない状態で行ったんですよ。
Rの発音だけはできたんですけど。
なんじゃそれ。
Rの発音、フランス語の独特なRの発音。
それだけはできて行ったんだけど、
ほんと行ったら全然わかんないから、
だけど暮らしていかなきゃいけないし、日々生活が進んでいくから、
とにかく聞いた音に対して、
この音になんか言われたらみんなこうやって答えてるみたいな感じで、
もう辞書とか引いてる間もないから、
だからほんとに赤ん坊みたいに覚えたんですよ。
すげー。
この音を聞くってこうやって返すとみんながそういう顔する、
こういう反応が返ってくるとか、そういう感じ。
もう追いつかなくて。
野生すぎる。
でもなんか3ヶ月ぐらい行った時に、
どうやら人の言ってることもわかるし、
自分の言いたいことも言えるなみたいな感じになる。
すごい。
だけどやっぱり結局言葉って書くこと、聞くこと、言うこと、
全部のバランスが取れてないとダメだから、
それでだんだん他を埋めてったって感じなんですけど。
すげー。
だからほんとに帰ってきた時に日本語が喋れなかった。
漢字とかも全然書けないし。
だからもう。
周りに日本人いないですもんね。
これから大学の勉強するのどうする?
全部忘れてるし漢字も書けないし、
私どうなんの?みたいな。
フランスのどこ行ってたの?
リオンに行ってます。
リオンか。
だからリオンだったのが、人に言うと良かったねって言って、
パリだと結構冷たいというか厳しい感じだけど、
リオンだともうちょっと田舎だから、
だけどちゃんと必要なものはあるし、
だから大阪みたいな感じだから、
だから良かったんじゃないかって今になると思うんですけど。
だからまあ別にパリだって遊びに行くところでいいわけであってね。
あとびっくりしたのが日本語に訳せないんですよ。
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だから日本語に訳すという作業をしてないから。
全くフランス語で考えてたら。
このニュアンスをどうやって日本語で伝えていいかが分かんないっていう。
すげー。
だから大学に入って調子に乗ってフランス語の授業とか取った時に、
もう全然訳せなくて。
なんていうの?
訳さないで授業に行ったんですよ。
そしてその場で当てられた時に、
全然言葉で言えなくて、
すげー怒られて先生に。
やばいって。
すごい。
それで大学で訳す訓練をしたって感じですね。
日本語に。
僕らはオーストラリア2年間、ニュージーランド4年間いたんですよね。
英語で聞いて英語で考えて英語で喋れるようになるまで、
多分3年間ぐらいはまだ頭の中で日本語にしてましたからね。
でも多分それは教育があるからですよ、中学。
だからそれまでの大学受験のための英語だったり、
日本で聞いた英語を日本語にして、
また日本語を英語にするっていうこの習慣があったから、
逆に言うとそのスピード感でオーストラリアでは乗り切りました。
ニュージーランドで社長をやるようになって、
周りが全員外国人になって、
あるいは英語で喋るネイティブの人になって、
そのスピード感だと全然ついていけなくなった。
そうそうそうそう。
多分そうしなきゃいけないっていうことで、
そこになってから3ヶ月ぐらいで英語で考えれるようになったけど、
だからそれを何にも知らないところがいきなり入ってそれやったってことでしょ。
だからそれは日本語に訳せないよねっていうのはよくわかる気がする。
ほんとほんと。
でもすげーなそれ。
日本語でイメージしたやつを英語にしようっていう発想自体が間違ってるじゃないですか。
だから引っ張られちゃうからね。
まず日本語で考えるとそれに。
不自然になるじゃないですか。
だからそれが全然なかったから、
それはすごい面白い経験でしたね。
そんなこともあり。
以前にコテンラジオの番外編での文化人類学を話してた室越さんという方といろいろ話しさせてもらうと、
やっぱり日本語と英語、日本語とフランス語っていうのは、
同じ単語だとしても、辞書で同じような訳があったとしても、
全然同じような言葉だとしても全く一致するようなものが足りないわけだから、
一回その言葉を日本語にすることによってどうしてもぶどまりが発生すると。
そうすると8割くらい一緒かもしれないけど、残りの2割くらいっていうのはやっぱり違うから、
今タイガーが言ったような、こういうふうに話しすると日本語にできないよねっていう感覚っていうのは、
多分言葉っていうのはそういうものなんじゃないかなっていうようなことをおっしゃってて、なるほどねっていう今の話ですよね。
あとなんかね、そもそもそんなこと聞かないとかね、そんなことを疑問に思わないとかもあるじゃないですか。
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フランス人はそんなことを人に聞かない。
日本人でこういうことを聞きたいですとか言うあると、そんなことを別に聞かないしとか何ていうか、
概念がないというか、そういうこともあるし。
お願いしますとかもそうですよね。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
ただいまお帰りとかそういうのもそうかな。
そうそうそう、そういうことそういうこと。
そういうのもいっぱいあるじゃないですか。
いやだからそもそもそんなことをフランス人に聞いたって意味ないみたいなことを聞きたいですとか言ったらどうやって聞けばいいんだって感じ。
それってあれだよね、つまり3ヶ月でフランス人になったぐらいの感じってことだよね。
あ、だからなんかやっぱほら、一応4秒でその場に溶け込むを持とうとしてるタイがあって、やっぱ馴染み力が半端ない。
さすが。
あ、それって言葉の壁関係ねえんだ。
そうそう。
いやなんかその後一人旅してる時とかもう本当にもう馴染む、その場に馴染む力が。
馴染むな。
馴染む、馴染みますよ。
馴染むね。
ガンガン馴染みますよ。
言語も覚えられるんですね。
そう、もうね、韓国行くと完全に韓国人に間違えられる。
バリバリ韓国語喋りかけられる。
韓国語喋れる?
韓国語ちょっとだけ、ドラマ見まくってるから結構聞き取れます。
聞き取れない、自分もあんま言えないけど相当聞き取れます。
どこ行っても聞き取れそうな感じがしますね。
それはやっぱセンスもあるんじゃないかな。
でもまあ耳がいいとかよく言われる。
語学はなんか僕センスだと思ってるんだよね。
その耳の良さだとか、聞いたものをそのまま発音できるとか、こういうのってなんかセンスの気がしてて、センスもいいんじゃねえのかな。
だからそう、語学は結構好きな方だし、なりきり力がある。