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こんにちは、シンプリストほのです。
シンプリスト4年目、1歳児子育て中、ひ弱な母ちゃんが
心地よく暮らすための工夫をお話しするチャンネルです。
日常についても、気を赴くままにつぶやきたいと思います。
よろしくお願いします。
はい、今回はですね、【感謝】迷いや悩みを一刀両断!さぁ発信スタート!パート③ということで
お届けしたいと思います。
私、発信しても良いのかなと迷っている方に聞いて欲しい放送がありますので
ご紹介したいと思います。
あらほーままかりんのゆめかなラジオというチャンネル名で放送されている
かりんさんの放送になります。
第891回、今のあなたで売れるはじめの一歩というタイトルで放送されたものです。
気になる、この放送を聞いてみたいと思われる方は
放送の説明欄にかりんさんのURLを貼っておくので
ぜひ一度お聞きになってみてください。
放送の内容としましては大きく3つありました。
1つ、失敗できなかったことは世の中には価値になる。家庭に価値があるということ。
2つ、自分の命が無限だと思っている?家族の健康がずっと続く?
3つ目、わりもさんからの教えになります。
では1つ目、失敗できなかった。世の中には価値。家庭に価値があるということです。
私は断捨離を一気にやろうとして失敗したことがあります。
結婚当初、私は主婦でお勤めをしていなかったので、時間には割とゆとりがある方でした。
ただ、私と旦那さんの物がありすぎて、かつ旦那さんの帰宅までに手放す物を整理してまとめて
リビングなどをすっきりさせておかなきゃいけなかったんです。
でもそれをしようとすると、もともと私体力がそんなに持つ方ではないので
夕飯が作れなかったりとか、もうほんとくたくたになって
LINEでごめん、今日の晩御飯買ってきてくれない?っていう風に言ったりとかして
なんかすごい暮らしをよくしようとしているのに、本末転倒なことをしていることがあったんですね。
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もうですね、私主婦なのにちゃんと家のこともできないで
帰宅した旦那さんに温かいご飯出したりとか、お風呂を沸かしてあげるとか
あと寝るところをきれいにしておくっていうことができない時があったんです。
本当になんかもう主婦失格じゃないかって思うこともありました。
そこでもう私は体力がない、持たないっていうことを認めて
じゃあ、断捨離の仕方を見直そうと思ったんですよね。
方法としては、できる時にコツコツ先方に切り替えました。
方法としては他の放送でそのやり方を説明しているので
そちらを一旦参考にしていただければいいと思っているので、どうぞお聞きください。
今では娘が生まれて、今1歳と5月くらいかにはなるんですけども
一旦きっちり断捨離をして、物を適量化したことによって
疲れていたりとか、あとちょっと具合悪いなとか忙しいっていうふうに思った時でも
それなりに家事をためずに1日1日回ってますし
心地よいって思える生活ができているかと思っています。
これからはそういうふうになった過程をもっと詳しく
わかりやすいようにお伝えできればいいなというふうに思っています。
2つ目、自分の命が無限だと思ってる
家族の健康がずっと続くということですね。
カリンさんの放送を聞いていて、この放送コラボライブで
マリモさんという方も出ていたんですけども
どちらも結構若くして親を亡くされているんですよね。
そしてそれは実は私も20代の頃、22歳だったかな?で
父を亡くしているんです。
もともと父が持病がありまして、長年闘病生活をしていました。
50代現役で亡くなっているんです。
人生100年時代とかっていうふうに言われてますし
そして父もバイタリティ溢れる人で
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興味のあることはめっちゃ調べて、実際にやってみるっていう
この人本当に病人ですかって思う人だったんですけども
でも実際に病気には勝てなかったんですよね。
難病には勝てなかったんです。
だからこそ、やらなきゃいけないことはまずやらなきゃいけないし
プラスやりたいと思ったこともやっておかなきゃダメだなーって
カリンさんとマリモさんの話を聞いていて
ハッとなったんですよね。
さらにはですけど、家族の健康がずっと続くと思っているのかっていう話なんですよね。
これ見落としがちなんですよね。
実はまず私自身が持病があるんです。
18歳の専門学生の頃だったんですけども
専門学校入って4月だか5月の検診で私引っかかったんですよ。
その時言われたのが、心臓の音がおかしいから一旦検査してくださいっていう風に言われたんです。
私その時ゲッと思ったんですよね。
なぜなら父も心臓病を患っていたので
しかも難病の病気だったんですけど
もしかしてそれ出たかなって恐怖でしかなかったです。
その専門学生の時の検診と
その後病院でしっかり検査を受けた時は
病気は発症はしているけども
治療まではしなくてもいいっていうことだったので
経過観察をしていたんです。
その後私も20代でお勤めし始めたんですけども
半年後にその持病が悪化したんですよね。
そしてその持病が悪化して
薬を飲み始めたんです。
そしてそのまた半年後に
持病が悪化しまくって
オペ入院したんですよね。
もうこの時点で
いろんな後悔の念が渦巻きました。
まずもっと勉強したかったなって。
私その専門学校は
看護師の専門学校に行っていたんです。
そして卒業して
その後循環護士の
都道府県知事が認める
資格は取れたんですけども
皆さんがご存知である看護師さんって
おそらく国家資格を取られた方が多い
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看護師さんなんですよね。
私その国家資格を得られてないんですよ。
いまだに。
それはもう現役時代の時にも思っていて
現役時代というか
お勤め始めた時ですね
に思っていたんです。
お勤め始めても
勉強すれば何とかなるかなっていう風に
思ったんですけど
まずあの頃の時代に言いたいのは
爪が甘い。
働きながらの勉強なんて
体力バリバリある人じゃないとできないわよって
すごい言ってあげたいくらいですね。
あともう一つ
これはもっと遊びたかったですね。
高校の時から受験のために
結構心血注いできたというか
周りの人たちが遊んでいても
いやでもな私そんなことしてたら
専門学校まず受からないし
って思ってたんです。
で実際専門学校に何とか受かりました。
でも結局
成績維持するためというか
維持できてなかった
っていうのもあるかもしれませんね。
結構赤点とか取ってたから
なのでもう遊んでいる場合じゃない。
遊ぶ暇があったらまず目の前にある
勉強があるし
課題も山ほどあるし
そして実習の記録も
もう本当にこれでもかっていうぐらいあって
毎日本にまみれ
紙に書類にまみれやってました。
ただ大人になってからは
今度は働かなくちゃいけないし
そして持病はあるし
体調の折り合い見ながら
仕事に行かなきゃいけないし
ますます遊ぶ時間がなくなっちゃったんですよね。
なので私にとって
20代はもうほぼ暗黒の時代です。
ここで結論
最近思うことは
やりたいことをまずできる範囲で
少しずつやっていきましょうよって思いますね。
皆さん人生100年時代
これ本当でしょうかね。
自分の健康がずっと続く
家族の健康がずっと続く
本当でしょうか。
3つ目
マリモさんからの教えと
私は思っているんですけども
マリモさんは4つのことを
考えながら
お仕事されたり
自己実現をされているそうです。
1つ目
ついつい人に教えちゃう
2つ目
2つ目
ついつい人におせっかいでやってしまう
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3つ目
そんなことでお金をもらっているの?ともやつくこと
4つ目
こういうこと起こっている人を助けたいっていうことなんですね。
このお話を聞いた時に
正直今の私は
どれもちょっと次元高いなって思ってはしまいました。
ただ
4つ目のこういうこと起こっている人を助けたいっていう部分では
今
私の
やってきたことの時点で
お話できることがあるかなと思って
最近は
断捨離を一気にやろうとしている人で
体力ないしお金もない人に
焦点を当てて
断捨離してきた方法を発信しているということになりました。
カリンさんとマリムさんのおっしゃられていることは
本当にその通りだなっていうふうに思いますし
説得力もあります。
そしてその話に付け加えて
今回は私の話も
たくさん盛り込んでしまいました。
この放送で伝わったかどうかわからないんですけども
これから発信したいとか何かしたいっていう方の
少しでも参考になれば嬉しいです。
はい、いかがだったでしょうか。
それでは次の放送でまたお会いしましょう。
シンプリストの本野でした。