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こんばんは、ほかひびとラジオのTaitoです。
昼間はアートワーカーとして働きながら、夜は野良で編集者として新聞を作ったり、ラジオを撮ったり、イベントをしたりしています。
新聞が出るということで、満月に出す新聞があるんだという話をしたんですけれども、
そういう創作の周期みたいなのを作っていくっていうのは、僕の中でやりたいことですね。
新聞の一番最初のテーマが、生活の賜物っていうテーマで、今回はそれにすごく似ているんですけれども、
腫れと毛の毛っていうのを特集テーマにしたんですよね。
これは民族学の言葉で、日常だったりとかルーティーンとかね、習慣とかそういう感じの意味の言葉なんですけれども、
祝祭とかを意味する晴れに対応する言葉でね、人類は晴れと毛を繰り返しながら生きてきたよみたいな。
人類というか、特に農耕社会が始まってからっていうのはね、ある種労働するとかね、定住することが決まって、
いわゆる、いなさくとか自然と同じリズムで動くっていうのが生活にとって必要になってきてるわけですよね。
だから、ある種、前にもこういう話ちょっとしたかもしれないですけど、
ルールみたいな、制約みたいなものを作って、毛っていうものと晴れっていうものの役割っていうかね、
循環っていうのを生み出したんですよね。
晴れっていうのは当然、共同体みたいなものが持ってるエネルギーっていうのをね、可視化する祝祭的な、祭り的なもので、
それがないと人間やってらんねえなみたいなところがあったりとかして、
今は祭りの担い手が少なくなってるみたいなね、少子高齢化の問題でありますけれども、
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いまだに大きい祭りっていうのはありますよね。
本当に人が怪我しちゃったりとかするような祭りも、日本の各地でも世界の各地でもありますけど、
そういう人間が本来持ってるエネルギーを開放する場っていうのをね、
ちゃんと下北沢っていうもので小さく作ってみることっていうのはね、
ある種大事なんじゃないかなと思って毛っていうテーマにしましたね。
晴れに対する毛っていうのは、ある種ここに集まっている人たち、
カラスがすごい鳴いてますね。
集まっている人たちが、
一つの物語の中にいるというかね、小さな小さな物語というか、
よく歴史とかだと言われますけど、大きな物語が終焉した後の生き方みたいなので、
僕はその顔を見知った範囲で、ある種それこそダンバースみたいなね、
150人ぐらい以上のコミュニティを維持するには神話みたいなものっていうか、
虚構が必要だみたいな話をハラリーがしてましたけど、
ハラリー自身はちょっと大雑把だって言って批判されたりもしてますけど、
なんとなくそういうのって確かにわかるんじゃないですか。
みんなが一つの共同幻想というか、そういうのを持ち合っていると連帯できるみたいなね。
それが配慮的になるのは良くないので、外部と内部を空気を入れ替えながらみたいなのも、
僕はもう一つやっている丸人っていう、織口信の民族学の言葉であるんですけど、
外部を受け入れつつ内部を醸成しつつみたいな、その循環がありながらも良い連帯みたいなものね。
そんな堅苦しくなく、内側っぽくなくできたらなと思っているんですけど。
生活のリズム、創作のリズムみたいなのはね、割とこうしているところがあってね。
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実際、なんだろうな、最近だと腸がリズムを司るみたいなことって言われますけど、
内臓と骨とかね、外側の部分みたいな筋肉みたいなものを分けてね、生命のリズムっていうことを言ってた。
三木茂雄っていう解剖学者がいるんですけれども、
その人とかは人間が本当に古来から持っている自然、人間というか自然が持っている、
宇宙全体が持っているリズムみたいなものっていうのを解剖学の視点から色々説いてた人で、
人間は胎壁っていうか内臓が内側にあって、外側に固い胎壁があるじゃないですか。
ちょっと車が多いんで、小道に逃げますね。
ちょっとうるさいな。
あるじゃないですか。
植物って胎壁と内壁って言われるものが逆らしいんですよね。
外側の方がいわゆる内臓的な働きをするものがあって、内側は人間で言う胎壁的なものがあるらしくて、
だからこそ、群生して生える植物とかっていうのは内壁同士が触れ合ったりするので、
すごくリズムが同期するというかね、ワーッと一緒に育ったりするみたいな、
そういうことを言ってたかどうかわからないですけど、厳密かどうかわからないですけど、
ある種、個人みたいな概念がある人間とは違って、
群みたいな概念があったりする。
リズムが交互するみたいなところがあるのかなと思ったりしますけど。
何でもかんでも、みんな一緒だったらいいってなると、またちょっと怖い、全体主義っぽくなっちゃいますけれども、
そういうわけでもなくて、自分だけが得すればいいというような個人主義っていうかね、
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物よりは助け合っていけるみたいなものがあるっていうのが、
創作とか表現する人は特にですけど、支え合っていけたりとか、
お互いにコラボレーションしたりとか、仕事を回したりとか、
そういう循環が生まれたりとかするのかなと思ったりとかしてね。
なんかいろいろ、リズムっていうのはコミュニティっていうのを運営する上でね、
すごく意識してますね。
ちょっと難しいなっていう話でしたけれども、
そんな感じですね。ありがとうございます。