1. ヒヨスケのヒヨってニューゲーム
  2. #117 検事とか駅弁とか
2025-03-01 28:11

#117 検事とか駅弁とか

最近ハマった「女検事 霞夕子」と、「駅弁刑事 神保徳之助」について、つい熱く語ってしまいました。

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00:00
はい、どうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。
ホローナイトをプレイしてましてね、最近。非常に評価の高いサイドビューの探索型アクションですけども。
もうプレイしたことあるんですよ。数年前にプレイしてクリア済みなんですけど、久々にちょっとやってみようかなということで。
というのもね、いろいろあるんですよ、欲しいゲームは。新しいゲームがね、面白そうなのが次から次へとどんどん出てきて。
欲しいは欲しいんですけど、やりたいはやりたいんですけども。
気が付けば、私のスイッチの欲しいものリストが250を超えてたということでね。
もうそんなん全部買ってたらお金なくなるじゃないですか。
だから、スイッチ2も出るしね、今度ね。
もうスイッチ2が出ることはわかってるわけですから、もう節約しなきゃいけないわけですよ、お金かかることがわかってるんで。
だからちょっとここはグッと堪えてね、じゃあもう過去にやったことあるゲームをもう1回プレイして気を紛らそうかなみたいなことでね、なんとなくライブラリーを眺めてたら、なんとなくホローナイトが目に留まってね。
なんとなく起動してみたら、そしたら過去にね、私がクリアした時のデータを見てみたら、達成度っていうのがあるんですけど、それがね、いくつだっけな、97%とかそんな感じだったんですよ。
100%になってなかったんですね。
あれだと思って、何年も前にプレイしてるから詳しいこと覚えてないんですけども、ホローナイトって結構面白かったんでね、ちゃんとやったイメージがあったんですけども、中途半端なところで終わっちゃってたんだなということでね、
だったらこれを機に今度こそ100%を目指してやってみようかなということで、最初からまたプレイしてたということなんですね。
で、これね、面白いですね。改めて面白いですね。ホローナイト、よくできてますわ。レベルちょっと難易度高めなんだけど、でもそこら辺の調整もね、バランス調整もよくできてるなというところがあるし、マップの構成もね、探索しがいがあって楽しいし。
いいですね、これよくできてますわ。結構ね、何年も前にやってるから、新鮮な、割ともう結構忘れちゃってるんで新鮮な気持ちでやりつつも、まあでも、ここあったなみたいなね、こいついたな、こんな敵いたなみたいなこと思いながら気軽な感じでプレイできたわけですよ。
で、私はあの、結構ゲームプレイするときにね、もうゲームの音絞っちゃって音楽流しながら、別の音楽流しながらやったりだとか、ラジオ聴きながらやったりだとか、なんかそんなことするんですけども、まあ一度プレイしたことあるゲームだとね、なおさらこう気軽な感じでできるなということで、もうモニターのね、ゲームのモニターの下にiPad置いて、もうそのiPadでドラマ流しながらね、ドラマ見ながらゲームしながらみたいな、そんな感じでね、プレイしてたわけですよ。
で、そんな時に見るドラマって、それも当然ね、そんな本気で見る感じじゃないじゃないですか、なんかもう適当な感じで横目で見るぐらいでちょうどいいぐらいの、そんぐらいのね、ドラマなんかいいのないかなということで、こうサブスクでね、配信の方を色々探してたところありましたね。ちょうどいいのがありましたよ。
03:05
女賢治 霞ゆう子シリーズですね。これがよかったですよ。主演和塩いさこですよ。これですよ。いいでしょ。もう和塩いさこの時点でグッとくるでしょ。なんだ、和塩いさこ久しぶりだなみたいな。そこで興味惹かれてね、ちょっと見始めたらハマっちゃいましたよ。いやいいですよ。これね、あの火曜サスペンス劇場でやってたシリーズなんですよ。この2時間ドラマいいでしょ。地上波の2時間ドラマ。
これはね、もうほんとなんかしながら横目で見るぐらいでちょうどいいやつなんですよ。で、この霞ゆう子シリーズってね、もうタイトルでわかる通り、霞ゆう子は賢治なんですよ。その賢治の霞ゆう子が色んな事件を解決していくっていう、そういうものなんですけども。最初はね、桃井香織がやってたらしいんですよ。初代をね、桃井香織が霞ゆう子やってたそうなんですけども、それが交番して、で2代目に抜擢されたのが和塩いさこと。
ということでね、桃井香織バージョンも見ましたけど、断然和塩いさこの方が良かったですね。何がいいかってね、芝居が上手くないんですね。ちょうどいいんです。桃井香織はね、ちゃんとしすぎてるんです。もう桃井香織すぎるんです。わかるでしょ、なんか雰囲気。もうね、こっちは適当な感じで見ときたいわけですから。そんなね、真剣に芝居されても困るんですよ。和塩いさこの演技力ぐらいがちょうどいいんです。
もうね、いいんですよ。和塩いさこの素材の味だけみたいなね。もう演技とか芝居とかそういうことじゃないんです。素材、天然ものの素材感だけなんです。それがね、もういてくれるだけでいいっていう、そういうことなんですよ。結局もうドラマってもうキャスティングがね、バシッとハマっちゃえばそれでオッケーみたいなとこあるじゃないですか。キャスティングなんですよ。この和塩いさこっていうキャスティングがね、この霞ゆう子にはね、ドンピシャでハマってるんですね。
素晴らしい。で、この霞ゆう子シリーズはね、その周りの脇を固めるキャスティングもすごいいいんですよね。和塩いさこがね、和塩いさこっていうか、霞ゆう子ね、賢治の霞ゆう子が、まあ敏腕でね、こういろいろ事件を解決するわけですけど、仕事とは別のプライベートシーンっていうのもね、あるわけですよ。で、ゆう子の実家がね、お寺なんですよ。で、ゆう子一人娘で。寺だから後継問題っていうのがあるでしょ。
そんなこと言ったってゆう子としては、賢治として活躍、これからも働きでいきたいという中で、そんな後取り問題とかに手を取られたくないわけですよ。で、そんな中でお見合いをして、無雇用紙を迎えて、その人に後を継いでもらうっていう形で丸く収まっている状態なんですけど。ゆう子としては、ダサン的な、私が仕事を続けるための結婚みたいなことで、そういうダサン的な部分もあったんですけど。
いざこうね、お見合いして結婚してみると、男性の方にね、夫に優しさに触れたりしたのもあるのかな。すごいね、お似合いのカップルでね、結構ラブラブな感じで仲良い夫婦なんですよ。このね、夫を演じているのがね、村田武彦さんなんですけど。これがね、びしゃっとハマってますね。これ素晴らしいです。これ名前聞いてわからない人でも顔見れば絶対わかりますよ。すごい有名な人です。
06:14
もうよくテレビ、いろんなところ、ドラマ出てます。結構武骨な感じの、優しい爆弾岩みたいな顔した人。なんで、ちょっと美女と野獣的な雰囲気はあるんですけど、でもね、すごいお似合いのカップルに仕上がってるんですよ。和尚勲さんね、本当の旦那さんは中村徹さんじゃないですか。でも、この村田武彦さんでもいいんじゃないかなっていうぐらいハマってたんですよ。
この夫婦が仲良くしている様子が、ほほえましいというか、なんかいいんですよね。プライベートシーンで、すごい仲良さそうな感じがいいんです。
県事として働いている時の霞雄子の厳しい感じと、また別の砕けた感じ、リラックスした感じが、この二面性が見れて、可愛らしい和尚勲が見れるっていう、そこがいいんですよね。
で、その夫婦に対して霞雄子の母親がちょっかい出してくるみたいな。これで、あとは子供さえできてくれればいいんだけどね、みたいなことをね、いちいち言ってくるみたいな。こういう前時代的なステレオタイプの習得みたいな。それを演じてるのが、浅岡諭吉ですよ。バッチリでしょ。完璧なんですよ、このトライアングル。和尚勲、村田武彦、浅岡諭吉のこのトライアングル、完璧ですね。素晴らしいですよ。
このプライベートシーンが私好きでね。また子供のこと言われてるな、みたいなね。いいですね。この和尚勲版の霞雄子シリーズだけで20作作られてるんですよ。結構作られてるでしょ。で、その後、ちょっと3級で交番することになって、代わりに入ったのが徳島由子さんっていう方でね。これもね、名前聞いたことなくても見ればわかると思います。ドラマの脇役とかでよく出てる人でね。
なんか見たことあるなっていう人ですよ。で、徳島由子さんのバージョンもね、見ましたけどね。でもやっぱ和尚勲版には敵わないですね。あの天然の味には敵わないですね。で、さらにね、その後にマヤミキ版っていうのがあるんです。これがね、いただけない。
マヤミキさんは別にいいですよ。マヤミキさんに罪はないんですよ。ただこのキャスティングした人のセンスですよね。違うな、霞雄子にマヤミキは違うなっていう。味付けが濃すぎなんですよ。もうね、何してくれてんだっていう。そんな濃くしてどうすんだっていうね。もっと薄味で薄味でっていうことなんですよ。
そういうことを考えるとね、この和尚勲版が最高ですね。で、この全部で20作あるうちの19作はAmazonプライムで配信されてますから。これ全部見ましたね。もう全部見ました。ホローナイトをプレイしながら全部見ましたよ。
これ1作だけ配信されてないんですよ。19作しか配信されてない。これがね、私すごい気になっててね。この調べてみたらね、18作目の心の天使っていう回が配信されてないんですよ。これすごい見たいんです。むしろこれが見たいんですよ。
09:10
というのもね、この霞雄子にケンジですから事務官がね、つくわけですけども。その事務官役の初代がね、初代の山野事務官っていうのを演じてたのが平田光さんなんですよ。それが途中から切り替わって熊事務官っていう人に変わるんですけど、それを演じてるのが斉藤耀介さんでね。熊城中の熊ですっていう自己紹介でおなじみの熊事務官ね。あの熊事務官を演じてるのが斉藤耀介さんでね。
結構、私はね斉藤耀介さんバージョンの方がね、熊事務官の方がちょっと好きかなっていう。ちょっと頼りなさげな感じで、ちゃんと説明ゼリフをちゃんとしてくれるみたいなね。その感じがね、結構好きなんですけどね。18作目はね、本来なら熊事務官の時なんですけども。山野事務官が出てくる回らしいんですよ。久々に山野さんが出てくる回らしいんです。あの山野事務官がね。
ってことは、あの山野事務官とあの熊事務官が共演するってことじゃないですか。それは見たいでしょ。それは、かすみゆう子ファンとしては見逃せないですよね。
なんですけど、それを配信してくれないんですよ。なんでかなっていうね。これちょっと調べてみたらね、出演者のとこに高地昇って書いてあったから、もしかしてそれかなっていう気がしたんですけど。まあでも何やともあれ、なぜかされてないんですね。配信が。これ悔しいんですけどね。まあでもね、残り19作、非常に面白いものが揃ってるんでね。よかったですね。もう和潮潔子いいわ。
もう2025年にね、和潮潔子ブーム到来ですよ。まさかの。いやーいいっすね。もっと和潮潔子見せろみたいな感じで、和潮潔子で検索してみたけど、出演作はね、かすみゆう子しか出てないですね。残念だ。もっとね、和潮潔子主演の作品を作っておいてほしかった。今一線から退いちゃってるみたいなんでね。残念ですね。もっと見たいんですけどね。
もう和潮潔子作品をもっと出してほしいし、和潮潔子主演のゲームやりたいわ。和潮潔子主演のゲーム作ってほしいですね。和潮爆発作ってほしいですね。和潮潔子が爆弾をね、変な爆弾をどんどん解体していく和潮爆発作ってほしいですね。似合うと思うんだよな。和潮潔子さんってこれ結構クール。見た目だけで言うとクールな感じするでしょ。
でも結局鉄骨娘ですからね。ソーレソーレ鉄骨娘ですからね。ちょっとコミカルな感じもやってるなんかして。そこら辺の感じで和潮爆発ぴったりハマると思うんですけどね。いいなぁと。
固まり魂で和潮潔子をくっつけて固まりを大きくしていくステージやりたいわ。和潮潔子くっつけたいわ。最初のうちは消しゴムぐらいのサイズの和潮潔子をくっつけていくんですけど。最終的にはもうこの海をのしのしと歩いてる和潮潔子を巻き込んでいくわけですよ。山くっつけて島くっつけて和潮潔子くっつけるみたいなね。そんな感じでくっつけていきたいですね。和潮潔子座を作りたいですね。
12:17
ほしいなぁ。シンプルにね。女賢児かすみゆう子のゲームもやりたいですけどね。推理アドベンチャーと見せかけて最終的に和潮潔子を落とすギャルゲーみたいなね。やりたいですね。いいですね。和潮潔子いいなぁ。かすみゆう子シリーズね。もうおすすめですよ。いいですね。見るんだったらまず和潮潔子版を見てほしいです。
重い香り版もいいけども。とこしまよしこ版もいいけども。まやみき版はいいですね。まやみき版だけね。私ね。最初だけ見てもう見るのやめちゃいました。味付けが濃すぎたんで。これはいいわと思って。
でね。そうだ。和潮潔子さんが一線しりどいちゃってる。そんな中でもし新しいかすみゆう子を作るとしたら誰がいいかなと思って考えてたんですよ。私。いろいろ考えたときに沢口康子どうだろうと思ったんですよ。仮想拳の女みたいな感じでね。沢口康子さんいいんじゃないかなと思って。
調べたらやってるんですよ。沢口康子さん。かすみゆう子シリーズを。また日テレとは別の枠で。富士テレビだったっけな。だからかすみゆう子をドラマ化してるんですけど。その時にやってるのが沢口康子さんなんですよ。これは来ましたね。これは見たい。これも配信してほしい。これ配信されてないんですよ。これ見たいわ。
沢口康子版かすみゆう子。いいな。どっかで見れないかな。いいですね。かすみゆう子ハマりましたね。ホローナイトのBGMってもうかすみゆう子なんじゃないかなって。ずっとかすみゆう子見てましたね。
ちなみにおすすめはね、私の中で良かったなっていう回はね、ふたつぶの火っていうやつがね、なかなか良かったですね。まず一つ。どれもいいんですよ。どの回もすごいいいんですけどね。このふたつぶの火はね、かすみゆう子のね、幼い頃の、昔の学生時代の親友が犯人なんですよ。
これ大丈夫です。犯人はね、最初にわかってるパターンです。かすみゆう子は毎回最初に犯罪が起きて、犯人がわかってる中でかすみゆう子が追い詰めていくっていうそういうスタイルなんでね。犯人わかってて大丈夫なんですよ。このゆう子の親友が犯人だったっていう。それによってこうね、結構ゆう子の今までとは違った面が見れたりなんかして。結構ね、ゆう子エグいとこあるなみたいなところも出てきたりしてね。女のすごいなみたいな。女同士のやり合いみたいなね、ところもあったりしてなかなか良かったです。
あとね、知らなかったっていう回ね。これも良かったですね。犯人小松正男なんですけど。小松正男が妻の藤間奈美を殺すっていうね。いいでしょ。この小松正男と藤間奈美、これだけでもう見えてくるものあるでしょ。これ良かったですよ。この知らなかったっていうタイトルね。これの意味が、知らなかったの意味は何なのかっていうのが最後に明かされてくるっていう。ここもね良かったですね。他にもね、いい回いっぱいあるんですけどね。どれもおすすめですけどね。
15:15
私これ結構好きでしたね。そんな感じでね、かすみゆう子を堪能したわけですよ。でも見終わっちゃって。寂しいなと。もっとちょうどいいドラマないかなみたいなことでね、探しましたよ。かわりを。かすみゆう子を殺すになっちゃったんでね。かわりを探したとこね、いいのが見つかったんですよ。ちょうどいいのが。
これはもう見るしかないですよね。これは見るでしょ。これはね、あのTBSの月曜ゴールデンの枠でやってたね、ドラマですけども。全部で11作あるんですけども。全部見ました。見ましたね。
最近あの、このポッドキャスト更新滞ってたでしょ。なんで滞ってたかっていうと、かすみゆう子とジンボトクノスケ見るので忙しかったからです。もうね、これも良かったなぁ。ジンボトクノスケ。これもね、キャスティングが素晴らしいんですよ。主演のね、小林念次さんも素晴らしいんですよ。でもね、違うんです。一番すごいのは違ったんですよ。すごいのが潜んでました。このドラマ。
ちなみにね、このジンボトクノスケってね、刑事がね、いろいろ解決していくわけですけど、どんな刑事かっていうとね、駅弁が大好きなんですね。まさかのそういうことなんですけども。駅弁大好きで犯人に、犯人の生まれ故郷の駅弁とか壊してね、どうだ、上手いだろうみたいなね、いうことで落とすみたいな。それ人情系のデカなんですよ。
諸葛の刑事、ベテラン刑事なんですけども。そこにね、毎回毎回、本庁の一家の刑事がやってきて、諸葛は黙って言うこと聞いとけみたいな、諸宣諸葛がみたいな、そんな感じのね、お決まりのやり取りがあるみたいなことなんですけど、その一家の刑事たちを率いている捜査一家の係長が田村刑事っていうね、若手のエリート刑事なんですけども。
その刑事が実はですね、徳之助が昔、若い頃相棒だった刑事が殉職しちゃったんですけど、徳之助の目の前で。その殉職した刑事の息子なんですよ、その田村刑事っていうのは。徳之助が子供の頃からそのね、田村のことをかげながら見守ってて、匿名で寄付したりなんかしてね、大学まで通わせてやってみたいな。そんな感じで、我が子のようにね、かげながら見守ってきたと。
北村刑事は徳之助が自分の父親の相棒だったことは知ってるんだけども、まさかそこまでね、してくれてるなんてことはついも知らずみたいな。そんな中でこうね、もう一家の刑事として警察のね、対面を守るためにみたいな。
18:07
諸葛は言うことを聞いて、聞いてくださいみたいな。こっちの捜査は方針にのっとってみたいな。で、なんかあるとこう、警察の組織を守るためにみたいな、そういう方針の行動に走ったりもするんですけども。そんな刑事が徳之助の背中を見て、刑事の大切な、本当に大切なものに気づいていくみたいな。刑事として成長していくみたいな。そんな感じの話なんですけども。
この北村刑事を演じてるのがね、小林健っていう役者さんなんですけど、この人がすごい。とんでもない大物ルーキーですね。これね、これすごかった。和酒をいさこう、上回る天然感。もうすごいんです。これ本当にね、この人の芝居見てほしいわ。芝居じゃないな、芝居とかじゃないんです。これもまた本当にね、素材の味がすごい。
もう、徳之助シリーズ、この神保徳之助シリーズってね、年一ペースで作られてたやつなんですよ。調べてみたら年一ペースでやってたんですね。だから、年一だから役者も年を負うごとに成長していくはずじゃないですか。成長してないんですよ、これは。すごいんです。全然新鮮さが、天然の新鮮さが衰えないんです。すごいですよ、この役者さん。
何がすごいってね、一番びっくりしたのはね、この小林健っていう役者さんね、小林念次の実の息子なんです。親子共演だったんですよ、これ。それを知ってから余計味わい深くなりましたね。すごいわ。小林念次もそんなに器用なほうじゃないじゃないですか。芝居が下手とは言わないけど、小林念次でしかないみたいなね、とかあるでしょ。
喋り方も、ぼくとつと喋るというか、そんな滑舌よくベラベラ喋る感じじゃないじゃないですか。そういう感じを受け継いでますね。この健っていう名前がね、小林念次が高倉健のことを尊敬してるから息子に健ってつけたらしいんですよ。
高倉健も結構そうでしょ。芝居が上手とかそういう感じじゃないじゃないですか。もう高倉健が欲しいから高倉健をキャスティングしましたみたいな。そういう人じゃないですか。もうその存在感というかね、味わいがね、もうすべてみたいな。そういう人じゃないですか。その感じを受け継いでますね、この小林健も。もうね、なんだろ、すごいな、もうとにかく動きが硬い。
二度見下手な人っているじゃないですか。二度見してるなーっていうね。やってんなこいつみたいなね。そういう下手な人いるでしょ、二度見の芝居と。その感じ、もう動きの硬さ、それがね、何年経っても衰えないんだな。で、表情がまたいいんだ。目元がね、父親そっくりなんですよ、ちょっとつぶらな瞳の感じ。
それでいて、やけにがたいがいいんですけど、190くらいあるんですよ。それでいてちょっと銅鑼っぽい感じでね。この新人感、いつまで経っても新人感みたいなね。表情のパターンが3パターンぐらいしかないんですけど。これがね、いいんですよ。もうね、素晴らしいです。もういつまで経っても新鮮さがね、こう保ち続けられてる感じ。これはもうね、小林健から目が離せなかったですね。大ファンになりましたよ。
21:21
ぜひともね、プロフィールページ、公式の事務所のプロフィールページの写真だけでも見てほしいです。小林健の。プロフィール写真ですよ。ただの顔写真ですよ。そこ、その顔写真だけでもね、雰囲気が伝わってきますから。
こいつただもんじゃないぞっていうね。あのなんだろう、表情が浮き足立ってるんですね。顔面が常に顔面が浮き足立ってる感じ。素晴らしいですよ。最高でしたね。このね、神保徳之介シリーズでね、私が一番好きなシーンがね、毎回ラストシーンがね、最高なんです。事件が解決しましたと。
で、めでたしめでたしなんですけども、そこでこう、みんながね、ほっとしてこう、いろいろね、やり取りするシーンがあるわけですけど、そこにね、神保がいるところに北村刑事が訪ねてくるんですけどもね、必ずね、神保がもうね、徳之介が帰っちゃった後なんですよね。で、遅かったじゃないみたいなことで、徳さんだったらもう先帰ったよとかね、もうそこら辺にまだいるんじゃないかなみたいなこと言われるんですよ。毎回毎回。
で、それを聞いた途端に、北村刑事が走り、全力疾走で走り出すんですね。もうスタッフクレジットが流れるのが全力疾走ですよ。で、神保刑事をね、神保徳之介を追いかけると。で、徳之介、だいたい毎回徳之介がね、駅へ入ってくるね、電車に乗り込むだとか、駅へ向かっていくとか、そういう後姿を見て、その後姿に向かって敬礼するっていうね、これがね、お決まりのシーンなんですよ。
この敬礼がね、敬礼シーンが最高なんです。このクソ真面目な顔して敬礼する。その時のね、小林健さんのね、この表情たまんないです。これ最高なんですよ。これ、このシーンをドット絵にしてほしい。私はこのシーンをドット絵で見たい。だからこの駅弁で神保徳之介をね、ぜひね、ゲーム化してほしいですね。
あのドット絵みたいな、何パターンか作ってほしいな、あのドット絵を。あのドット絵だけでも、いろんなアングルからやってほしいな。最高ですよ。特に私が好きだったのはね、この11作中の10作目ですね。10作目の敬礼シーン最高でしたね。
毎回ね、この後ろ姿を見て、そこに敬礼するっていうね、感じだったんですけども。10作目はね、追いかけていって、追いかけていってね、徳之助が電車に乗り込んじゃう。先に乗り込んじゃうんですね。で、もう電車が走り去っちゃうっていう。だから北村刑事はね、徳之助が電車に乗るシーン見てないんですよ。だから電車に乗ってるかどうかわからないはずなのに、電車に向かって敬礼するっていうね。これですよ。電車なら何でもいいことになってるじゃねえかっていうね。
24:09
素晴らしいですね。で、だいたい徳之助はそんなことも知らずに駅弁食ってるっていうね。電車の中で駅弁食ってるっていう。これなんですよ。これがね、良かったですね。で、ちなみに11作目ラスト最終回はね、ちょっと違うんですよ。これはね、北村刑事敬礼しないんですよ。ずっと毎回10作続けて敬礼してきたあの北村刑事が敬礼しないんですよ。
じゃあどうするかっていうとね、徳之助なんですよ。徳之助がね、警視庁に向かって敬礼するっていう。なんかね、特に引退どうこうって言ってるわけじゃないんですよ。でも最終回ですから、なんかちょっと引退を匂わせる感じで真剣な顔して敬礼するっていう。これグッときましたね。あの、やっぱね、顔だけの演技なんですけど、やっぱ物が違うなって思いましたね。父親やっぱりすごいなって思いましたね。
やっぱ徳之助の覚悟みたいなのはね、この小林念次の表情からね、見て取れるんですよ。こう伝わってくるんですよ。敬礼一発でもこの親のね、威厳みたいなの見せつける感じ、さすがだなと思いましたね。
でも私はその小林ケンの息子の方のこの天然感、これもね最高ですよ。何回見ても笑える。あの敬礼シーンが毎回面白かった。あれは良かったな。ぜひ小林ケンのシーンをドット絵でやってほしいですね。
小林ケンが走り去る電車に向かってタイミング良く敬礼するリズム天国のステージ作ってほしいですね。ケケケケケレケケケケレみたいな感じで。小林ケンステージ作ってほしいですね。やりたいですわ。
あと、竜が如く出てほしいですね。私竜が如くシリーズやったことないんですけど、小林ケンが出るならやりますよ。主演にしてほしいですよ。小林ケンを。あの演技で見たいわ。最高だろうな。いいですね。
この駅弁でが神保徳之助は他のキャスティングもいいですから。徳之助と仲のいいグルメライター、駅弁好きのグルメライターの役がやってるのが遠藤久美子ね。いいですよ。2時間ドラマに合うわ遠久美子。小林念次のちょっと素朴な感じと対照的なこの元気のある感じ。この対比がすごく良かったですね。
この11作ある中で1回だけ遠藤久美子がロングヘアーの時があるんですよ。あれいいですね。遠藤久美子のロングヘアーいいですね。あれ良かったな。あとね、徳之助の同僚の部下の刑事の役で松尾万内が出てるんですけど、これがまたいい仕事してますわ。説明ゼリフが分かりやすい。
この現場からここまでは20分以上かかる。ということは容疑者にはアリバイがあるということになりますね。そういう一言一句はっきり言ってくれる感じ。素晴らしい。
27:11
あとよくあるは一家の刑事に対する愚痴をグダグダ言ってたら実はそこに一家の刑事がいたみたいなね。それに気づいてびっくりした時の松尾万内の表情ね。このはぁーっていう表情。あの分かりやすい表情素晴らしいな。いいですね。松尾万内もいい仕事してる。松尾万内もドット絵にしてほしい。是非ともドット絵にしてほしいですね。
ドット絵の松尾万内みたいは。ということでねもうついにゲームの話をすると盛り上がっちゃいますね。ということでね皆さんもぜひ良かったらこの霞ゆうこと神保徳之助機会があったら見てほしいですね。特に徳之助の最後の敬礼シーンはねいいですよ。
仕事で最後ねじゃあ今日はね敬礼してお別れしましょうか。ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。おしまいです。敬礼!
いやー締まるな敬礼は。
28:11

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