ショート動画の重要性
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、
ソファラー数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、
これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
僕よりも、誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ、一時情報を発信するように心がけているので、
ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
ということで、今日はショート動画の冒頭シリーズになります。
冒頭シリーズと言っても、何パターンかを紹介するというよりかは、
こういう冒頭テクニックって強いよねっていうところが一つあるので、
ここについて深掘りしていこうかなと思っています。
冒頭は、僕も過去に完全版ショート動画の冒頭8戦みたいな感じで、
8つ僕の中でこれは大事だよねみたいな冒頭を紹介したんですけれども、
こうやって少しずつトレンドだったりとか、新しい見せ方みたいなところが増えてきている中で、
この8戦に並ぶぐらい重要な冒頭の見せ方になるので、
皆さんもぜひ活用してみてもらいたいなと思っています。
本題に入る前に2点ほどお知らせをさせてください。
まず12月24日の日にExcelonでとある企画をやろうと思っています。
ざっくりとお伝えすると、前回クラベルコスメちゃんという弊社で動かしているアカウントがあるんですけれども、
これが6投稿で1万人とか達成することができて、
そのノウハウを集めたSNS集客の教科書というのを200名限定で配布したところ、
一瞬で200名の受け取り者が揃ったくらいの勢いで反響があったものがあったんですけれども、
これプラスアルファで事業者の方々がSNSの集客に悩まれていたり、
どうやって運用すればいいかわからない方が多かったので、
こういった方々に対して何かしらアプローチできないかな、
価値提供ができないかなと思った時に、
24日に配るとあるものが結構良さそうかなと思っているので、
事業者の方だったりとかSNS集客をしたいなと思っている方は、
Xの投稿をぜひ見逃さずにチェックしてみてください。
そして2点目が、
書藤川大学で部長制度というのがスタートします。
部活制度はどういうものかというと、
部長という方を定めてジャンルごとに、
旅行系だったりコスラテ系だったり暮らし系だったりという感じで、
ジャンル特化の事務所みたいなのを作っていこうかなと思っています。
その事務所では案件のご紹介をしたり、
固定批判権を継続的にご提案したりとかもそうですが、
フォロワー数を伸ばすための施策とか、
暮らし系ジャンルだったらどういう見せ方が流行っているのかとか、
こういったところも含めてノウハウ提供と、
プラスアルファ案件のご紹介みたいなところができればなと思っていますので、
興味のある方、そして部長になりたいよみたいな思っている方は、
ぜひ概要欄のリンクから公式ラインに追加してみてください。
ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
今日の見せ方というか、
ショート動画の冒頭に関してはですね、
一言で言うならば憧れを捨てようねという話になっています。
この憧れを捨てようと言われても、
あまりピンとこない方が多いんじゃないかなと思っているんですけど、
やっぱりショート動画って、
本当にこのラジオで何回言ったかわからないんですけど、
とにかく冒頭が命だと。
この冒頭っていうのはマグチをどれだけ広げることができるか、
これが冒頭であるみたいな話をさせていただいていたと思うんですよね。
だからもちろんコンセプトとしてターゲットを絞ろうねとかっていう話はあるんですけれども、
ターゲットを絞るのはあくまでコンセプトであって、
ショート動画でターゲットを絞ってはいけないよっていう話をしてきた中で、
じゃあマグチを広げるための見せ方として、
どんな見せ方があるんだろうみたいなところで、
ショート動画の冒頭のテクニックっていうところが、
多くの方がこういう風にしたらいいよ、こういう風にしたらいいよっていうのをお伝えしていたと思うんですね。
その中には当然ですね、海外のよくわからない、
ついつい見てしまうような動画とかっていうのを冒頭に最初に持ってきて、
その後に自分の動画に繋げるみたいな、
その本当に小手先のテクニックみたいなのをしている人もお中にはいたりすると思うんですけれども、
ではなくて、もっと本質的に人間がどういう風な内容だったら、
どういう風な見せ方だったら、これは自然と見ちゃうよねみたいな、
そんな冒頭を作れるようになりましょうみたいなところで、
今回ちょっと僕の方で紹介したかったのが、その憧れを捨てよねっていうところなんですけど、
皆さんは今まで生きている中で、なんかいいなとか羨ましいなって思うものってありますか?
例えばよく言われるのって、マイホームとかですね、
自分自身が自分の持ち家として住んでますみたいな、
マイホーム新築、羨ましいなって思いますよね。
あとは年収1000万、これめちゃくちゃ羨ましいですよね。
年収1000万あるとそれだけでいいなって思うと思うんですけど、
あとは物とかだとわかりやすいですね。
例えば車とか、車もポルシェいいなって思ったりとか、
あとは時計とかね、こういうロレックスいいなみたいな、
思ったりとか、そういうわかりやすい物体としてのいいな、羨ましいなっていうのもあれば、
自分自身の実績じゃないですけれども、自分が過去にしてきたことみたいな、
そういうのも羨ましいっていうところに入ってくると思うんですね。
そういう話でいくと、マイホームとかもそうですが、
肩書きっていうのが結構大事だと思うんです。
その肩書きの中には当然公務員とか安定とかっていうの、
大手の会社に勤めていたとかっていう、
こういった肩書きも羨ましいな、いいなっていうものに含まれると思っているんですよね。
やっぱりロレックスを捨てましたとか、
ポルシェを売りましたとか、
こういう内容ってもちろん車とか時計とかに興味がある方にとっては、
すごく刺さる内容ではあると思うんですけど、
車とか時計とかに興味がない人にその内容を伝えても、
刺さらないじゃないですか。
さっきもお伝えした通りで、
間口を広げるって考えた時に、
時計とか車とかで訴求するのは、
間口が本当に広がっているのかっていうと、
意外とそうでもないよねっていうのを考えた時に、
じゃあ間口が広がる。
なおかつ多くの方が羨ましいなって思うのは何かっていうと、
やっぱり肩書きなんですよね。
それが年収1000万のホワイト企業を辞めましたとか、
公務員資格を捨てましたとか、
国家資格で働いていたところを、
あえて捨ててニートになりましたみたいな、
そういう見せ方をすることによって、
これは間口が広がるんですよ。
だって公務員とか国家資格とかって、
誰がどう見たって羨ましいものじゃないですか。
みんなが欲しいなって思っているものだと思うんですね。
それをあえて捨ててニートっていう、
いわゆる天国から地獄への対比構造みたいなのを作ることによって、
ユーザーはいいな、羨ましいなって絶対なるんですよね。
羨ましいものの捨て方
だからそんな感じで冒頭の部分に、
いわゆる世間的に羨ましいな、いいなって思っているもの、
みんなが欲しいなと思っているものを捨てて、
あえて茨の道に突き進んでいくよみたいな物語性を作ると、
結構バズりやすいのかなっていう印象なんですよね。
だから今回僕が冒頭の見せ方としてお伝えしたかったのは、
真口の冒頭の見せ方としてお伝えしたかったのがここですね。
世間的に羨ましいなと思われている肩書だったりとか、
物だったりとか、そういった物を捨てて、
新しいことに挑戦するよっていう見せ方っていうのは、
すごく受けが良くなるので、冒頭として引き付けやすくなるかなと思います。
じゃあこの世間的に羨ましいなって思われるもの、
これ一体何なんだろうというところで、
ざっくりといろいろ調べてみたんですけれども、
どうやら5つ当てはまるものがあると思うので、
この5つ紹介するんですけど、
まず1つ目が収入とか金銭的ゆとりですね。
これは年収1000万とかももちろんそうですけれども、
さっき言ったような車とか時計とかも、
羨ましさを捨てた見せ方
割とこの収入とか金銭的ゆとりっていうところに
繋がってくるのかなと思います。
続いて2つ目が用紙や体型ですね。
これはちょっと見せ方としては難しいんですけれども、
用紙や体型っていうところにも
憧れを一手ずつ持つ人がいるので、
そういう用紙や体型っていう。
過去にXでちょっとバズっていたのがあって、
いわゆる一般的に受けがいいものって、
それこそ用紙があまり良くなかった方が、
例えば成長することによってこんなに用紙が良くなったよ
っていう物語。
これってすごく受けがいいじゃないですか。
でもXでめちゃくちゃバズってたポストがあって、
それが何かというと逆があったんですよ。
要は過去にめちゃくちゃ可愛かったから
めっちゃモテちゃった。
ただ自分はモテたいなって思ってないんだけど、
いろんな方からすごい言い寄られて言い寄られて、
逆にそれを1回1回断ったり振ったりするのが
大変だからって言って、
あえて半分坊主にしてるとかっていう女性の方がいて、
この方すごいバズってたことがあったんですよね。
だから一概に用紙も良くするようにするだけが
良いわけじゃなくて、
例えば仮にですけど、
こういう世間的には羨ましがられる用紙があるんだけども、
それをあえてこういう風にしてるよとか
っていう見せ方ができれば、
それもバズに繋げやすいのかなと思うので、
贅沢なところであるんですけどね。
そういう見せ方もいてありなんじゃないかなっていうのは
仕事と家庭の視点
若干思ってたりはします。
次は家とか暮らしですね。
この家とか暮らしは分かりやすいですよね。
さっきも言った通りで、
マイホームに住んでるとかっていうのはもちろんそうですけれども、
例えばタワマンに住んでるとか、
この辺もすごく分かりやすいですよね。
家賃30万円のタワマンから
家賃8万円の1K8畳暮らしとか。
そういう風に具体的にタワマンっていう
誰もが憧れるものと
1K8畳、家賃8万円とかって言ったら
これは一般的に多くの方が住まれているような
間取りだと思うので、
そういった対比構造みたいなの作ると
それもそれでいいのかなって思ったり。
あとは家とか、
土地とか地域みたいなところもあるかもしれないですね。
例えば中目黒に住みたいって思ってる若者の方って
たくさんいたりするんですよね。
だから例えば中目黒に住んでいるとかっていうのを
あえて出したりするのも
ありっちゃありかなみたいなところではあったりします。
次に4つ目が仕事ですね。
これは分かりやすいですよね。
仕事、例えば大手企業に勤めていたとか、
年収何百万円企業に勤めていたとか、
ホワイト企業に勤めていたとか、
Appleに勤めていたとか、
そういったいわゆる一般的に羨ましいと思われている
ところに勤めていたところが
辞めたっていう見せ方もいていいですよね。
それこそTikTokとかで過去にバズってたのが
もともとAppleで働いていた方が
教える、本当にAppleの商品で買うべきものと
買わなくていいものみたいな。
これはもともとAppleで働いていたっていう
原因性があるからすごいバズってたんですけど、
それこそiPhone16なんて買わない方がいいみたいな。
理由としては全然そのiPhoneとして
こういったところ全然変わってないしみたいな。
ここの数字がこれぐらい上がっていたからといって
何が変わるのか正直わからんみたいな。
だったらiPhone14の方が全然いいしみたいな。
コスパもいいよねみたいな話をしてたりとか。
逆にMacBook M1 Pro、M2 Proとかっていうのは
逆にこれはすごく良くなってるみたいな
話をしてたりとかしてるアカウントがあって
これめちゃくちゃバズってたりとか
この人の言う通りAppleの商品買うとかっていう
それぐらいの信頼を作ることができてたりとかしてたので
過去にこういうところに勤めてたよっていうのも
一定数強いかなと思います。
そして最後ですね
これは子どもとか夫婦関係とかですね
子どもとか夫婦関係とかって見せ方として
これを捨てるっていうのは難しいです。
例えば子どもとか夫婦関係
なかなかこれは難しくはありますよ
羨ましいを捨てるのは。
でもそこで言うと離婚系が若干ここに当てはまるのかな
幸せに暮らして家庭を捨てて一人暮らしになりました
みたいな見せ方をすると良かったりとか
あとは子どもとこういう生活
子どもと旦那とこういう生活を送っていたところから
自分だけ単身不妊でこっちに来ましたみたいな
旦那っていうか奥さんとこういう生活を送っていたところから
単身不妊で一人で生活するようになりました
みたいな見せ方も一定数幸せを捨てて
どうのこうのっていう話になってるので
受けはいいのかなって思ってたりとかするので
こういう収入とか金銭面
養子とか体系、家暮らし、仕事、子ども夫婦関係っていうところから
羨ましいを捨てて
羨ましいを捨てて何か見せ方ができないかっていうところを考えてみると
結構いいんじゃないかなと思います
最後まとめですね
世間的な羨ましいを捨てるのは
動画の冒頭として強いよっていうところと
天国から地獄っていう物語は
一気に人を惹きつける魅力を作り上げることができるよっていうところを
ぜひ皆さんも覚えておいていただけたらなと思っています
