イベントの告知
はい、お疲れ様です。
飼育員のまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。
よろしくお願いします。
えーと、今日は
どうしよう
えーと
そうだな、何を喋ろうかな
うーんと
そうだな、まず告知、告示しましょうか。
あのー
えーとね
明日からですよね
明日からあのー
どこでやるんだろう
えーと
東京の方だよね
あのー
デザーフェスってあるじゃないですか
デザーフェス、デザインフェス
ね
えーすごい
人が集まると噂でございます
行ったことないからわからんけど
まあまあまあすごそうですね
いろんな
いろんな
ね、方が集まる
一度は行ってみたいけどね
うーん
でもまあ
私はあれだな
お目当ての人がいない限りは
多分行かないだろうな
っていうような
感じなんですけれど
えーと
あれです
デザーフェスにね
我らがシャルルドメリーさんが
初出展ということで
えーぜひ
デザーフェス足を運ぶ方は
探してみてください
どこのブースにいるか
うーん
どこを見れば分かるんだろう
えー
ちょっと調べて概要欄載せておきますので
ぜひぜひ足を運んでみていただけたらな
羊の毛刈りの現実
と思っております
羊が
羊がいっぱいいますので
ぜひ
シャルルさんのね
羊に会いに行ってください
えー
あとはそうですね
えー
そんなもんかな
うーんと
あとは
一ノ宮の羊会っていう
グループがありまして
堀田くんがね
頑張って羊を広めようと
一ノ宮に羊をねずかせようと
動いておりますので
えーと
条件が一ノ宮の
在住の方と
まあ羊
一ノ宮で羊をね
盛り上げようという
思いのある方
ぜひぜひご参加くださいということで
えー
詳細が載ってあるリンクを
これも概要欄に
載せておきたいと思います
えーぜひぜひ
足を運んでみてください
私も
行けたら行くけど
行けたら行くって感じかな
うん
あれ予約がいるんだったかな
予約しなあかんのかな
はいという感じでございます
あー今日はね
あのー
あれです
えーとね
問い合わせが一個あってね
羊で
頑張っていこうと思って
おられる方がいまして
えーまあ実際
どうですかという
感じなんですよね
でまあ
いろいろとこう羊を絡めてさ
あのーあれやこれや
事業を立ち上げるってなると
まあ
いろいろ大変ですよね
っていうところなんだけど
まあその一つとして
あの羊の毛刈りね
毛刈りでこうお仕事をもらって
えー
行くっていうことは可能なのかと
まあそれだけで食べていく
っていうのはまあ無理だとは思いますが
えーと
なんていうの
多少なりともその仕事として
えー
考えてもいいのかと
要するに
毛を飼ってお金をもらう
っていうことになるので
羊以外ですよね
自分が育てている羊以外で
えー
まあ依頼を受けて毛刈りに行って
えー
対価をもらうと
いうことも
まあ視野に入れていくべきか
どうかというところかな
うーん
でまあ現実問題として
その辺ね
あのー
まあ私の中での考えですよ
うーんなので
まあ
結論からいくと
今から始めるのはかなり
無理があるっていうところが
まあ現実
かなと
その
技術習得の難しさ
要するに
えーと
誰かから依頼を受けて
毛を刈り取ると
いうところね
でこれに関してはね
いろんなその
うーん問題は
あります例えば
えーと依頼を受けるって
ことはどういうことかっていうと
まあその羊の
毛をね刈らせてもらう
ってわけなんだけど
まあ
やっぱある程度技術がないと
任せられないですよね
そのやっぱ怪我させるんで
怪我させたりとか
えーと羊のね
大事なところを切ってしまったりとかすると
繁殖にもう使えなくなっちゃった
とかね
うーんってなってくると
結構一大事ですよね
そう
それを任せられる人
っていうのはやっぱそいなりに
その信頼の受ける人
うーんじゃないと
まあ難しい
ですよねまあ当然当然そうですよね
まあ少なくても
これから羊の毛刈りを
して
頑張っていこうと思います
っていうルーキーに
その大役が回ってくることは
基本ないです
ない絶対にないです
なので
可能性があるとしたら
もう実際にその毛刈りをね
して回っている人のそばで
付き人として
一緒に回る
一緒に回って
でまあ
デシリスがあったら
刈らせてもらう
デシリスってことだよね
っていうぐらいだよね
なのでそれで
一人前になるっていうのは
まあまあ
大変な
話かもしれないけれど
可能性はなくはないよね
そう
で
あとはまあその実際その
技術をさあ高める必要がある
なんですよ
ちゃんと一人できれいに
毛がなく
刈り取るというところの
技術を身につけるのに
じゃあどれぐらい
時間かかるのって言ったら
私は
20歳から
かな
毛刈り始めて今
20年ですよ
なので20回
なんですよね
そうしたことがある
年が
で当初は最初の
10年ぐらいかな
は年間に刈り取った
刀数って言っても
知れてて
十数刀ぐらいですよ
10刀20刀いってないと思います
っていうぐらいの
刀数を毎年毎年
刈ってたんですよね
それで技術が身につくかどうか
って言ったら
時間ないんですよね
10刀毛を刈ってやっと
なんだろう
こんな感じかなっていうのが
ちょっと
見えてきたかな
みたいなところに
もし行ったとしてもそこからまた1年
期間が空くんですよ
1年経ってまた
毛刈りをするってなると
どんな感じだったかな
足の運びとか手の位置とか
どうだったかなっていうのを
思い出すだけでもう5刀刈り終わり
残り
5刀刈るときにはもう
なんだろう
多少去年よりは良かったかな
ぐらいの
それぐらいの実績
積み重ね技術の積み重ねでいったら
それぐらいがもう
限界ですよ正直
ってなってくると
いつまで経っても
技術はつかないです
そうやってやってても
実際にはやっぱ難しいから
やっぱある程度
刀数のいるところで
毛刈りをさせてもらう
練習をさせてもらうっていう
経験がやっぱ必要で
絶対必要で
そんな刀数がいるところって言ったら
本州はちょっと難しいんじゃない
っていうところだよね
中にはありますよ
ありますけど
でもまあまあ
基本的に
毛刈りを
させてもらえるところって
言葉は選びますけど
毛刈りができない
羊飼いさん
がヘルプで呼ぶわけ
じゃないですか
そこの羊の毛を買ったとしても
そこの羊飼いさんは
毛刈りに通じているわけではないので
知識とか技術っていうのを
そこで学べることではないんですよね
全部自己流というか
羊の毛刈りと技術の習得
っていう感じになってくるとやっぱ
技術を身につけようと思うと
その道のプロに
やっぱ教えをこうて
手取り足取りね
教えてもらう必要は絶対あるんですよ
なのでやっぱそういう
知識とか技術を身につけるためにも
やっぱ
ある程度
期間をね
例えば合宿とかさ
たまに北海道の方で合宿
開いてたりとか
するときがあるので
そういうのに
飛び込んで
参加して現地に行って
向こうの方に
手取り足取り教えてもらいながらね
一人前として
学んでくるというぐらいのことを
しないと
難しいですよと
私はね
なんていうの
なんだかんだ今は年間
100頭ぐらいかな
でも
それでも
まだまだですからね
私は
自分で納得のいく毛刈りっていうのは
まだまだできてないので
私もやっぱ
そういうところは行った方がいいとは
思うんですけど
まあまあまあ
っていう感じかな
私に関してはね
ここで
ちょっと話は戻るんだけど
だいぶ脱線したな
仕事として
その
毛刈りをねやっていこうと思う
じゃないですか
毛刈りって毎年やるものだから
毛を刈る人っていうのは
基本的にはもうついてるんですよね
今現在の
羊の生産牧場さんとか
あとは個人で刈っている
方たちもそうですけれど
自分たちで毛を刈るっていうのが
大前提ではあるけれど
刈って欲しいっていう方も
実際はいいますと
でもその人たちはもう頼んでるんですよね
誰かしらに
そこを
自分に変えてくれと
いわゆる営業に行くわけ
じゃないですか
ってなってくるとやっぱ
ある程度その技術とか
その辺の評価
っていうのは
ないと
なかなか変わってもらう
っていうことはできないし
で長年
そこで
毛を刈ってもらってた人の方が
はるかに信用は高いので
よっぽど
毛を刈る人が
ちょっともう
それこそ年でね
年齢でちょっと引退されるから
っていう話はあります
これ結構あるんで
そこを狙うっていうのはありかもしれない
ただね
ただね
これはねこれでちょっと問題があって
もうすでにね
全国を飛び回るシェアラーさん
毛刈り職人さんはいるんですよ
そう
いるので
しかもその方は
技術がとても高いです
とても高い
技術を持ったシェアラーさんが
今飛び回ってるんですよね
それこそ
なんだろう
毛を刈って欲しいそうなところには
自分から営業かけていってるぐらい
そういう行動力のある方なので
大体ほとんど
日本全国
ほとんども網羅してるんじゃないかな
というぐらいの方がいるんですよね
なのでそれがまた
口伝いにね
この人に頼むといいよみたいな感じで
それこそ私もその人紹介するんで
ちょっと気を刈って欲しいんだけど
っていうときは
すごく頑張ってる方なんでね
ぜひぜひという感じで
広めてるんですけど
その人と
要は競合になるんですよ
まあ勝てないよね
基本的には勝てないと思うんで
そう
ってなるとその人より
例えば値を下げるとか
そういう仕事になってくると思うけど
それでやってきるのかっていうと
それはそれで難しいじゃないですか
ってなると
現実問題
羊の毛刈りで仕事になるかっていうと
正直もう
ちょっと遅いなっていう
もうちょっと早めに動いてれば
また違ってたかもしれないけれど
今からはちょっともう
しんどいんじゃない
という
感じなので
地道にこつこつ
探していく
しかないかもしれないけど
そんなに需要はないかもしれない
私でさえそんなに多くはないので
少なくとも私より技術を高めてもらって
私から奪い取ってくれと
くれと そういう感じかな私はもう全然
もう買ってもらえるんだったらどうぞっていう 感じなんだけど
a そんな感じかな まあたその北海道とかさあっちがやっぱ
羊はメジャーなのでそっちの方でねまあ 気を刈る技術はまあ需要はありそうな気は
しますけど とはいえ向こうは向こうでもプロの集団がいますからね
あの皆さん それぞれ自分の羊は自分で刈ると
でみなさんそれぞれもう 素晴らしい技術で
素早くパパパーッと刈り取っていく方たちばかりなので 余計に依頼をするということはまあないだろうと
いうところねそうなのでまあ 今から始めるはちょっと難しいんじゃないかなと
今その毛刈りを学んでいる方たちは基本的に自分が育てた羊を自分で刈り取るための 技術を身につけているっていう感じなので今からその毛刈りを仕事にするために
毛刈りの技術を身につけているでは 残念ながらちょっと遅いなと
いうところ あなぁと私は思っておりますと
いうふうに伝えさせていただきました 厳しいね
業界の競争と現状
厳しいねーでもは現実だよね
道がないことはない
もうべったり弟子としてね その人の元についていけば
まあ めっちゃ大変だと思うけどね
めっちゃ大変だと思うけどそれぐらいの本気がないとまあ無理ですよというところだな
はい頑張ってくださいという感じでございます はいということで今日は
なんか最近ねそうコンサル業的な感じに聞かれることがまあまあ多くてね
ありがたいんだけど ありがたいんだけど
うーん ありがたいんだけどって感じでね
まあでもなんだろうな 教えるというかこうアドバイスする
のって要は私にとってもこうアウトプットになるんで やっぱこういうので出してなんぼじゃないですか
自分にとってもプラスになるのでやっぱこう口にしてね 声に出してアウトプットすることでよ
で特にこう人にね何かこう説明する 伝えるって言うことを交えると
なおさらこう 何
自分の中で 自分が納得する形でね
再度インプットされるので そうなので結構こういうのは大事だよなぁと思いながら
話させていただいております 私も日々勉強です
日々日々学ばせていただいております はいということで今日はこんな感じで終わりにしたいと思います
ではでは