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2026-02-18 28:54

入場料をとるとクレームがくる

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サマリー

本放送では、触れ合い牧場における入場料の徴収方法について、一般的な前払い制ではなく、後払い制を採用することのメリットと、その背景にある考え方が語られています。後払い制にすることで、顧客満足度と動物への負担軽減の両立を目指し、結果として経営も改善した事例が紹介されています。また、飼育員が経営的な視点を持つことの重要性についても触れられています。

事業モデルと触れ合い牧場の課題
はい、お疲れ様です。羊飼いの丸岡です。 人と羊が繋がることをテーマに活動しております。 よろしくお願いいたします。
さあ、今日はどうしようかな? 昨日だっけ? 前回喋った内容の続きかな? 続きが何か喋れたらいいんだけどなっていうところで。
前回が何だっけ? 羊が増えれば増えるほど苦しくなる。
そういう事業モデルなんですよね、うちは。 生産ではないので、お肉にするっていうのはもちろんやるんですけど。
お肉にしない子も多くて、触れ合いとして使っていくっていうところだったりするから。
触れ合い牧場としては、やっぱり頭数が増えるほど経営を圧迫されると。
餌飼いと人手の作業量が増える一方で、お客さんが増えるわけではないっていうところで。
羊だけで見たらの話なんだけど。
っていうところで、増やせばいいっていう話ではないんだよなっていうところで。
っていうのを喋ったような気がするんですけど。
もう一個、その続きというかね。
触れ合いをやろうとしている方。
生産よりも、お肉にするとかよりも、動物と触れ合ってもらうっていうところで、
商売する事業として成り立つようにちょっとやっていきたいですって思っている方向けかな。
入場料の後払い制という提案
私なりの入場料の取り方っていうのをお話できたらなと思っております。
これはちょっと難しいので、一つの考え方として見てもらえたらなと思うんですよ。
いろんな向き不向きはやっぱりあるので、それぞれ土地ごとに土地ごとっていうか。
やっぱりその場にあったやり方っていうのは、みんながみんな同じ再現性があるかどうかってちょっとわかんないので。
うちは一応このやり方でうまくはまってきてるよっていうところなので、
そういう捉え方をしていただけたらなと思うので、一つの参考として聞いてもらえたらなというところなんですが。
入場料の取り方って、一般的にはどこでもそうだと思いますけど、
どこか施設に行って体験するとか、動物園なり水族館なり、動物と触れ合うとか、動物を見るとか、
そういう目的で訪れる場合、まず最初に入場料払いますよね。
大人1人2人、子供1人2人でお金先に受付で、あるいはチケットで券売機で買ってとかさ、あるじゃないですか。
そこから中に入って、遊ぶと体験するというところでね。
大体そんな感じだと思います。
入場料っていう形で取る場合は、それ以外、私あんま見たことないんだけど、
私がやってることってどんな取り方かっていうと、後払い制なんですよ。
入場料金っていうのは、最初はいただかない。
そのまま入ってくださいって感じで、先に入ってもらって、
帰り際にどうでしたかと。
もしよかったら、また遊びに行きたいなと思ってくれたら、入場料これだけ、もしよかったらいただけませんかねみたいな。
うちはボックスを用意しているので、その中に入れてくださいみたいなね。
もう任意です。いくら入れるかもうお任せです。
入場料金、こっちが指定する料金以上入れてもらってももちろんいいし。
そんな価値はないなと思ったらね、もう1円とかね。
そんな感じで入れてもらっても全然いいんです。
要は評価なのでね、うちとしては。
その金額がうちの評価、これぐらいの価値だったよねみたいなところだったりするので。
評価が低ければ、そりゃこっちもね、いただくのも申し訳ないので。
そんな価値ないって思うんだったら、金額でいいと思います。
っていう感じで、うちは入場料としていただいてるんですよ。
後払い制導入の経緯と効果
これさ、たぶん普通に考えると大丈夫って思うと思うんです。
実際、やっぱうちのスタッフからもちょっと不安な声はね、やっぱ出てたんですよ最初って。
ズルする人、お金払わない人増えるんじゃないの?みたいな。
売上下がっちゃうかもしれないけど、みたいな感じで声は上がってて。
でも僕の中では、いや、たぶん大丈夫よっていう自信というか、
やってみなきゃわからないんだけど、たぶんいけんじゃないのかなっていうのは、
あったはあったんです。
試しにやってみたんだけど、結果として売上は上がってるんですよ。
むちゃくちゃ上がってるんですよ。
ありがたいことにね。
で、後払いにする前が実際どんな感じだったかっていうところをね、ちょっと伝えておきたいんだけど、
入場料として広場の入り口にボックスを置き始める前っていうのは、
広場の中に管理協力費っていう感じで、
今募金してもらえますかと、協力してもらえますか。
この広場を維持管理するのにお金がどうしても必要なので、もしよかったら協力してもらえませんかっていう、
管理協力費っていうのをボックスを置いてたんですよ。
その中に入れてくれる方ももちろんいます。
ありがたいことに。
入れない人の方が大半ではあったんだけど、
そのやり方から入り口で入場料をもらって入ってもらうっていうやり方に変えようとしてたんですよね。
タイミングとして。
このやり方っていうのは、私が勤めてる愛知牧場がまさにそのやり方で次のステップに踏み出すことができたんですよ。
なので私にとってはその時のやり方を真似してやってるんですよね。
この順番でやって、今愛知牧場の動物広場はうまく回ってるので、
だから僕としても結構確信はあったんだよね。
このやり方でいけば成功体験があるからさ。
なのでそれを生かして入場料金、最初は管理協力費でっていうところから入って、
それをある程度続けて次のステップっていうので入り口でお金を徴収するっていうやり方に切り替えようとしたんですよ。
最初は実は後払い制じゃなかったの。
後払い制じゃなくて、ここでお金入れてもらって入ってくださいっていうふうに表示して、
ちゃんと入り口でいただくっていうやり方にしたんですよ。
前払い制導入時のクレームと動物への負担
そしたら何回かクレームが入るようになったの。
っていうのも、うちの広場がそもそも人が常時ついてるっていう場所ではなくて、
スタッフが周りにいないことっていうのが多いんですよ。
何かあったらスタッフのほうに隣がお店があるので、
そこのスタッフに声かけてもらえれば、一応対応はできるようになっているので、
全く無人っていうわけではないんだけど、ちょっと離れた場所にいるんですよね。
ずっと広場の中に誰かついてるっていうことではないので、
そこが結構うちの環境としては、
サービスが行き届かないっていうところが多々見受けられるようになってきたんですよ。
今までは管理協力費っていう感じで自由にできてたんだけど、
入り口でちゃんとお金を取るっていうことをし始めたら、
やっぱり不満が出るようになってきたのね。
動物が遠くのほうに行っちゃってて、全然寄ってこないとか、
餌をやろうと思ってお金を払って入った方がいいけど、
餌が売り切れてて無くなってるとか、
そういう感じでお金払ったんだけど、みたいな。
そういうクレームが届くようになってきたんです。
これは確かにそうだよなっていうところで、
他の編とかもそうだと思うんですけど、
例えば入場料払って、高いお金払ってとか、
入った方がいいけど全然触れ合えなかったとか、
例えば遊園地とかでもそうじゃないかな、
入園料払って、一日フリーパスポートみたいなの買って、
高い方ね、買って、よし遊ぶぞって入った方がいいけど、
めちゃめちゃ人が多くて、一つのアトラクションに乗るのに、
1時間も待たなきゃいけないとか、
ずっと待ってるだけで、
今日2つぐらいしか乗れなかったみたいな、
全然満足できなかったとか、
一番乗りたかったやつに乗れなかったとか、
そういう不満って絶対起きるじゃないですか。
これはあるあるだよなと思ってて、
これが動物ってなるとちょっと立ちが悪いというか、
動物に負担を強いることに繋がるんですよね。
要するに、お金払ったのに全然動物が見えなかったとか、
遠くの方にぽつんといて、
もっと間近で見たかったんだけどなとか、
エサやりがしたかったんだけどなって、
もしあったとしたら、
お金払って来てもらってるわけだから、
ちゃんと見えるところに動物を展示しないといけないよなって思うんですよ。
普通そう思いますよね。
向こうがそのつもりでお金払ってきてるんだから、
ちゃんとそれに対してのものを提供しなきゃってなるじゃないですか。
だから飼育員っていうのは、あれやこれや使って動物を誘導するんですよ。
お客さんのところに来るように。
例えばそれがイベントにしたりだとか、
経営を仕込んだりとか、エサで釣ったりとかして、
この時間だったら来れますよ、この時間だったら動物と触れ合いますよとか、
なんだかんだ、あれやこれや打ち手を考えて触れ合えるようにするんですよ。
それにはすごい人でもかかるし、
それができるようにするためのトレーニングだったりとかかかるし、
何よりも動物に対して負担がかかるんですよね。
それぐらいだったらいいかもしれないけど、
中にはリード繋いで鎖で繋いで、
この場から動けないように、お客さんのそばから離れられないように展示するとか、
そういう見せ方ってあるじゃないですか。
それを見てお客さんは満足するんだけど、
動物たちは自由が聞かなかったりとか、
自分の意思とは関係なしでその場に居続けなきゃいけないっていう、
そういう毎日が続くわけですよね。
それも嫌じゃん。
それを私は子どもたちには届けたくないんですよ。
それを触れ合いとして、それが上層教育だみたいなことで、
それを子どもたちに提供するのは嫌なんですよ。
そういう大人にもなってほしくないとも思ってて、
少なくとも今の大人たちは、
後払い制による顧客と動物双方への配慮
そういう子ども時代を過ごしてきたので、
うさぎを抱っこするものだとか、触れ合うものなんだ、触るものなんだ、
餌をやるものなんだっていう認識でみんないますよ。
私が子どもの頃なんてもうそんなのばっかだったんで、
動物は消費する、それでお金を稼ぐみたいな感じだったので、
それが当たり前な時代だったから、
それを体験してきた今の大人たちっていうのも、
それが当たり前だと思っている方が本当に多いので、
私はやっぱりそれは違うと思うから、
そんなものを今の子どもたちには提供したくないんですよ。
なので、私が選んだのは後払い制なんですよね。
後払い制にすることで、今何が起きているかっていうと、
クレームがほぼないんですよ。
要するに、もう看板にさ、
後払い制ですっていう帰りに、
もしまた来たいなと思ったらお金入れてください、
協力してくださいみたいなふうに書いた看板が置いてあるので、
それ見てみんな後払い制なんだって言って、
へーって言いながらみんな中に入っていくんですよ。
そこで遊んでいって、
そこでもし動物が目の前にいて、触れて、餌もやれて、
満足したっていう方がもしいたら、
帰り際にまた来るねっていう感じで、
お金をチャリンと入れてくれるわけなんだけど、
もしそこで動物が遠くに行っちゃったと、
遊びに行っちゃって、全然寄ってきてくれなかったと、
なんか残念みたいな感じになるかもしれないじゃん。
餌やりしようと思ったけど、餌がもうなくなってた。
残念だなって思うかもしれないけど、
入場料払ってないので、
今日は残念だったねって感じで、
ひょっとしたら帰って行ってしまうかもしれない。
残念な思いをさせてしまうかもしれないけど、
でもやっぱ、動物との距離感って、
そういうもんだと思うんですよね。
お金を払えば触れ合えるものっていう感じは、
なんか違うなっていうのは思っているので、
動物の方も自分で選ぶ権利っていうのはあるはずだからさ、
今日はちょっとそんな気分じゃないんですっていう時もあるかもしれないし、
ずっと同じところにいるのもあれなので、
ちょっと離れたところの草原で草を食べてのんびりしたいっていう時間も、
あっていいと思うじゃないですか。
なので、お客さんの方もお金を払ってるわけじゃないから、
結構寛容となる、動物を見る目が優しくなるというか、
そういう効果もあったりして、あんまりクレームになりにくいんですよ。
お金払わずにそのまままた来るねって感じになるかもしれないけど、
でもやっぱしょうがないかみたいな感じになってくれたら、
私としてもすごくありがたい。
動物に対しても自由でいさせることができるから、
なので環境としてはすごく利にかなってるというか、
バランスが取れてるんですよ。
一方的な要求が押し通る感じではないっていうね。
でもそういうのでいいんじゃないのかなって僕は思うんですよね。
経営視点と成功事例
特に動物との触れ合いに関しては、
それを何とかするのがお前の仕事だろうって言われたら、
うちには来ないでって思う。
そう思うんだったらうちには来ないでって思うから、
そういう人は他に行ってって思う。
それでいいんじゃないのかなって。
結果としてうちそのやり方でうまくいってるんだよね。
ありがたいことに売り上げも今伸びてるんですよ。
このやり方を1年ぐらい続けてるんですけど、
どんどん良くなってるんですよね。
でもそれこそ今どうだろう。
私が愛牧に勤め始めた頃が20年前ですよ。
20年前の愛牧の動物広場だけで見た年間の売り上げに
今近づいてきてるんですよ。
あんな狭い後笑い声にしている広場は
羊の里っていう広場があるんだけど
そこの広場なんて愛牧と比べたら半分以下の敷地しかないんだけど
飼育棟数もすごい少ないんだけど
当時の愛牧の売り上げに今迫ってるんですよね。
だからこのやり方でどこまでいけるのかなっていうのを
僕としては見たいんだよね。
このやり方は結構うちのやり方にはすごい合ってるなと思ってて
愛牧には向かないかもしれない。
あれはもうデカくなりすぎちゃったから
それやると逆に荒れると思うんで
それはやらない方がいいんだけど
一つのやり方として
昨日前回言ったようなようもうで羊一頭一頭を
ちゃんと稼げるように設計するっていうのもすごく大事だし
入場料っていう
やり方に関してもやっぱり
やり方一つで全然変わってくるので
その辺をうまいこと
自分の牧場にあったやり方で設計するといいんじゃないのかなと
人手がすごくあるんだったら
ちゃんと入口で入場料取っても全然いいと思うし
サービスがちゃんとできるんだったらね
うちは人手がないからさ
それはできないっていう前提であったから
なのでそういうやり方をちょっと選んだりもしてるんだけど
そんな感じかな
飼育員と経営の視点の違い
飼育員さんって動物のことしか見てないんですよ
そうだね
牧場とか生産牧場さんはやっぱり経営しないとやっていけないので
そういう視点ってすごく持ってると思うんだけど
動物園とかの飼育員さんって多分そういう視点って持ってないはずなんで
飼育技術にはすごい熱心に学んだりとかすると思うけど
経営に関しては多分ね
学んでる人ほとんどいないと思うんです
だから私話してて気の合う飼育員さんほんといなくて
つまんないんですよ
なんか僕だけ輪に入れないんですよ
喋る内容がなんかつまんないんですよね
他の飼育員さんの話って
つまんないね
この人すげえなっていう人はあんまり会ったことがなくて
なのでね何か参考になればなっていうところですかね
今後の展望とイベント告知
またなんかこういうやり方いいんじゃないのっていう
案というか案じゃないな実践だよね
実際うちこんなやり方しててこういういいことあるよとかさ
すごくうまくいってるよっていうやり方がもしあれば
ぜひ教えてほしいです
そういう話が私はしたいな
したいな
こんな感じかな今日は
今日は何曜日ですか水曜日か
水木金土
もうちょいしたら今度の土曜日にね
トヨタスタジアムで編み会やるので
よかったら遊びに来てください
結構ねあれからまた編み会行きますっていう方がね
増えてますので
ぜひぜひ一緒に
初めてなんでね私もちょっとドキドキですけど
せっかくだから受け入れてもらえるような
みんなにすごい場違いな感じになっちゃうのは
本当それだけは避けたいので
みんなさんに受け入れてもらえるような
形が取れたらなと思ったりもしているので
ぜひ遊びに来てもらえると嬉しいなと
いうふうに思っております
ということで今日は
入場料のお話でした
ではでは
28:54

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