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ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、話下手な私が妻から学んだ会話術についてお話ししていきます。
今日から仕事を始まりましたね、月曜日ということで。
会社行きたくないなという人もたくさんいるかと思いますので、まったりゆったり聞いていただければと思います。
今回の話なんですけれども、話下手な私がですね、妻との会話からすごいなぁと思ったというか、学んだ会話術、会話スキルについてお話しできればと思います。
なんてことない夫婦の会話をただ垂れ流すだけの回かもしれませんが、皆さんの参考になればいいなと思います。
最初にも言ったように、私は話下手でということで、その練習訓練のために音声配信を始めたんですよね。
でも、我が家の妻は会話上手で盛り上げ上手で明るくて、おかげでですね、家庭内はいつも明るく楽しい雰囲気なんですね。
お友達とのお付き合いとかも普通にやれてやれるし。
あと、1回配信でもお話ししたんですけれども、あまりにも私が会話が苦手ということで、
美容院とか、あと、歯医者の予約とかも代わりに妻にやってもらっていた時期もあります。
そんなことでですね、練習しなくちゃということで、この音声配信を始めたんですけれども、
やっぱり私の会話と、あと妻の会話。
やっぱり妻の話し方の方が面白いし、聞いてて楽しいんですよね。さすがだなぁと思って。
で、今回、最近もですね、そういうのを感じたことがあったので、今回はそれをですね、例にとって話していこうかなと思います。
会話のストーリー、背景としては、子供の学校用品、それを受け取る時の代金の支払い、
それの準備についてという、そういう話です。 学校用品の販売って、物を受け取る時に現金で支払うっていうことが多いんですね。
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地域とか、あと学校が契約しているような、そういう会社とかと、いろいろ違いはあると思うんですけれども、
我が家の次男がですね、4月から中学生になるということで、学校用品、制服とか、あとジャージとかですね、
そういうのを買って、それを支払うと。 で、その代金の支払いのために現金を準備しなきゃいけない。
現金って、そんなに今、キャッシュレスの時代なので、家になかったので、それを卸さないといけない。
銀行から卸さないといけないという時に、妻とした会話になります。
で、いくら卸さなければいけないかというと、4万円なんですね。 その内訳というか、なぜ4万かというと、
これあの実際の数字ではなくて、例えばの数字でお話しするんですけれども、 学校用品全部で10万円だったとします。
で、それに対しておじいちゃんおばあちゃんからお祝いとして5万円をもらっていました。 そして私の住んでいる地域だと自治会から学校用品を買うためのクーポンがもらえるので、
それで1万。 10-5-1万円で4万円。なので現金をあと4万円下してこればいいと。
で、私の場合にはですね、 じゃあ4万円下せばいいねっていうその2-3秒の言葉で終わるんですね。こういう時って。
手っ取り早く結論さえわかればいいので、4という数字だけわかればいいんですね。
そうしたら銀行へ行って4万円を下すというアクションができて、それで完結すると。
でも妻は違うんですよね。 まずは最初のその総額10万円っていうところの説明から一つずつ始まるんですね。
こんな感じですね。制服と体操服と靴とか諸々なんだけど。 まあそれでいろいろあるんだけど、うちの子って他の子より大きいじゃんと。
だからサイズが3Lとか4Lってなって、そうすると標準の価格よりもちょっと上がっちゃうんだよね。
だから本当は他の子は8万円ぐらいなんだけど、うちの子だけ10万円になっちゃって、でお店の人とも
すごいですねなんつって笑ってねーみたいな感じで、 僕だったら10という数字がわかればいいんですけれども、それに対して数字だけじゃなくて
お店の人とのやり取りまで含めて話を広げて伝えると相手に伝えてくれるですね。 そして
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祖父母からのお祝い金5万円でも、 私も5万円をもらったっていうところは知っているんですけれども、これに対しても
最初さ、おじいちゃんおばあちゃん なんとさ30万円も包もうとしててさ、そんなにいらないよって他の兄弟とも話して
そもそも孫の数も多いし、そんなに一人当たり準備したらみたいな感じで 家族の
会話のエピソードなんかを交えながら話してくれるんですね。 そして自治会からの補助金の1万円についても
単なる数字だけではなくて地域とのつながりとか いや上の子たちの時には2万だったんだけどねーみたいなそんな話も織り混ぜながら
その1万っていうのを説明してくれます。 私の場合には10-5-1
イコール4っていう4さえわかれば次のアクションに起こせるのでそれで十分かな っていう感じで思っちゃうんですけれども
聞いてて楽しいなーって思う人の会話はそこに10にまつわるストーリーがあって そして5っていう5万っていうのにもまたその裏話があって
そして過去との比較のように話してくれる1万円の話があってと 私みたいに結論だけを伝えるんじゃなくてその過程にある人との繋がりだとか
出来事を織り混ぜることで会話がもっと豊かになるんだなぁと 会話してて思ったんですよね
でもこれ真似しようと思っても結構難しいんですよね どうしても
結論だけわかればいいなというそういう伝え方をしちゃうので 裏の話とかストーリーとかをつけてちゃんと話した方がいいんだろうなというのを
夫婦の会話の中から学んだというそんな話でした 皆さんも話すときに相手に伝えるときに何か気をつけていることとか
実践しているテクニックとかあればぜひ教えてください ということで今回は話し下手な私が真似したいなと思った
つは妻の会話術というテーマでお話ししました この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです
では良い1日をお過ごしください