00:05
おはようございます。普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、皆さんの睡眠時間ってどのくらい、というテーマでお話ししていきます。
はい、皆さん、夜、しっかりと寝れていますか?
だいたいどのくらい睡眠、とれていますか?
私はですね、普段、だいたい4時間から5時間ぐらいの睡眠なんですけれども、
頭の中ではですね、6時間、7時間、8時間、寝た方が翌日の仕事だとか、
あと勉強の効率っていうのが良いということは、分かりつつも、睡眠時間を削ってしまうんですね。
きっと、皆さんもそうなんではないでしょうか。
睡眠時間を削って何かをするよりもしっかりと寝て、翌日の効率を高めた方が良いと。
分かりつつも、夜更かししてしまったりだとか、
あと遅くまで仕事あるいは勉強を詰め込んでしまったりとか、そういう人多いんじゃないかなと思います。
なので今日は、その睡眠時間というものどれぐらいが適切かっていうのを、少し皆さんと考えてみたいなと思います。
はい、最初に結論からお伝えすると、大人の人は1日6時間以上しっかりと寝ましょうというのが結論になります。
これはですね、厚生労働省の健康づくりのための睡眠ガイドに書かれていた数字が、
成人の方は6時間寝ましょうという風になっていました。
ということで皆さん、6時間以上寝ていますか?最低6時間寝れていますか?
とはいえ、そのガイドでも個人差はあるよという風に言っていますので、人によってあるいは年齢とか体調によってもその適切な睡眠時間というものは変わってきます。
それでさっきも言ったように、成人の方であれば6時間以上、いろいろそうですね、スタイフとか聞いていると7時間以上っていう風に言っている方もいらっしゃいますが、
さっきの参考にした資料では6時間以上となってましたが、そういう風に6時間あるいは7時間以上が推奨という風にされているんですけれども、
実際には日本人の約35%から50%ぐらいの人が6時間未満の睡眠だそうです。
特にですね5時間未満の人も多いそうで、私は多分その中に入ってますね。
03:05
これはですね健康に悪影響を及ぼすということで、肥満だとか高血圧とか糖尿病、うつ病などのリスクが高まるそうです。
そうですね、極端に短いと体に悪影響が出るということです。
平日に睡眠不足になっているから週末に寝だめするっていう人もいると思うんですけれども、これは効果ないよねっていうのは昔から言われてますね。
睡眠の質を保つためには毎日一定の時間を寝るということが大切になってきます。
ただですね、年齢を重ねていわゆる高齢者世代になってくると驚くことにですね、さっきの厚労省のガイドだと長時間の睡眠っていうのは逆に注意する必要があるそうです。
9時間以上寝てしまうとアルツハイマー病の発症リスクが高まる、そういう報告もあるそうなので、
寝すぎもいけないし、あと年を重ねてくると途中で目が覚めやすくなるそうですね。
なので睡眠の質というものが低下しがちになるそうです。
ただ、夜起きちゃうからということで長時間寝ようとしてしまうと逆効果というわけですね。
なので、さっきの厚労省のガイドだと高齢者の方は布団の上で過ごす時間が8時間以上にならないようにするということが推奨されているそうです。
日中にこういろいろとですねお仕事をされて成人の方と同じぐらいの活動的な方であれば同じくらいの6時間以上の睡眠が必要なんでしょうけれども、
そうでない場合は寝すぎというものにも注意が必要ということでした。
あとは子供の世代について少し触れておくと、9時間から12時間ぐらい寝るのが良いとされています。
おそらく我が家の小学6年生の子供は毎晩9時過ぎには寝て6時ぐらいまで寝ていますので、大体9時間からそれぐらい寝ていますね。
なので適切な睡眠時間が確保できているかなと思います。
でもこれから中学生高校生になってくると減ってきますよね。
きっと夜更かしどんどんすると思います。
なので夜更かしを習慣化させないと、そのための工夫として気象時の日光浴だとか朝食をしっかり取ろうとか運動習慣を身につけさせようとか、
あとはスマホとかパソコンのデジタル機器から離れてみるとかそういうことがあるそうです。
06:04
なのでこういうですね対策を取りつつ、年齢に応じたあるいは体調に応じた適切な睡眠時間を確保していくということが日々の仕事の効率だったりとか、
あと勉強でのしっかりと学びの質というものにつながってくるんじゃないかなと思います。
ということで今回は皆さんの睡眠時間でどのくらいというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
