00:05
ヒロの明日が楽しくなるラジオ、おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回はですね、安物買いの銭失いってやっぱりあるよねと実感した、そういう話をしたいと思います。
目先の安さっていうものも大事なんですけれど、長い目で見るとしっかりしたものを選んだ方が結局はお得だよねと、満足度が高かったりするよねと、そういう内容で話していきます。
スーツケース購入の教訓
実はですね、先日スーツケースを新調したんですね。
今までは上の子供たちと共用という感じでスーツケース使っていたんですけれども、
その子たちが社会人になるとか家を出るということで、新しく自分用のスーツケースを買いました。
そしたらですね、ネットで見てたら8000円くらいでレビューの件数も多くて、評価もそこそこ良さそうなものがあって、これいいじゃんと思って気軽にポチッと買いました。
ところがですね、届いて早速暗証番号がありますよね。
あれを設定しようとしたらどうもうまくいかないと。
番号を変えるダイヤル自体は回るんですけれども、その番号を固定、確定するためのストッパーというか、確定するためにスイッチ、スライダーを動かしたいと思ってもなかなかうまくいかなくて、
リセットボタンを押しても反応がないし、あれ何か間違ってるのかなと、これどうやってやるんだろうと。
説明書はもちろん読んでいろいろ試したりしたんですけれど、結局ダメで。
メーカーに問い合わせていろいろとやり取りをした結果、初期不良ということで連絡をして返品・返金することになりました。
それでと、たまたま私が引き当てたものが初期不良だったっていう可能性も十分あると思います。
実際ですね、その後のカスタマーサービスの担当者さんとかの対応はすごく丁寧で、その点では安心できたんですけど、
ただ、返品の手続きをしたり、また新しいものを探し直したりするという手間を考えるとちょっとなぁと。
正直なところ、私自身のリサーチが足りていなかったのかなというのも少し思いました。
私が初期不良品を引き当ててしまっただけというのももちろんあると思うんですけれど、
レビューの件数が多くて評価が良かったので大丈夫だろうと、ちょっと安いなと思っていたところはあるんですけれども、
安易に考えてしまった部分もあったのかなと。
たくさんのレビューとか書き込みとかを見ていたら、私と同じような初期不良のコメントとかもひょっとしたらあったのかもしれないなぁと。
なので、
私だけという可能性はあるにしても、
その時思ったのは、やっぱりもう少しお金を出してとか、これまで使っていたメーカーのものを高くても買っていればとか、ちょっと思ったりはしました。
安く買えたなと思ったのは確かだったんですよね。
ただ恒例を思うと、安物買いの前に失いっていうのは、あるよな、そういうこともあり得るよなぁという、そういう体験だったなぁと思います。
安物買いの教訓
もちろん全て安いものが悪いっていうわけでは決してないと思います。
お値段以上って思える素晴らしい商品もたくさんあるなぁと。
ただ、特にスーツケースのように長く使うものとか、旅行先で壊れたら困るようなもの、そういうものを選ぶときには、値段だけじゃなくて品質とか信頼性とか、
今まで使ってたものは10年ぐらい使ってて全く壊れなかったので、過去の経験とかそういったところもちゃんと考えないといけないんだなぁと、改めて勉強になりました。
今回の経験はちょっと残念でしたけど、次に何か大きな買い物とかをする時の良い教訓になったかなと思っています。
皆さんも何か購入される際には、値段だけではなくて、いろんな角度から情報を集めて納得のいくお買い物をしてください。
もし同じような経験したということがあれば、ぜひ教えてもらえればなぁと思います。
ということで、今回は安物買いの税に失いというテーマでお話しさせていただきました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。では良い1日をお過ごしください。
