公開収録の開始
エナジートレーナー 大友りえ子のエグゼクティブのためのエナジーセッション
ポッドキャスト エグゼクティブのためのエナジーセッションは、
エナジートレーナーの大友りえ子先生が、エグゼクティブな毎日を送りたい全ての方に向けて、
人生のエネルギーを活性化させるために必要なスピリチュアル情報をお届けするのと同時に、
皆様からの相談にお答えしていく番組です。
エナジーチューニング スピリット&ボディレイヤーの提供でお送りします。
はい、今週も始まりました。エグゼクティブのためのエナジーセッション第26回スタートさせていただきます。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。
この番組を導いてくださるのが、エナジートレーナーの大友りえ子先生です。
大友先生、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
なんか今日はですね、実はオーディエンスがこの収録現場にいまして、
公開収録みたいなものをですね。
ちょっと照れますね。
照れますね。初めての試みなんですけれども、
公開収録的な形で進めさせていただこうかなと思っておりまして、
なんとこの会場にいる方からですね、リアルな相談を受けて、
大友先生に答えてもらうという新しい企画をやってみようかなと思っておりますので、
大友先生よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
独立起業の悩み
そういうわけでですね、何名かいらっしゃるんですけれども、
相談がある方いらっしゃいますか。
ありがとうございます。
お名前は言っても言わなくてもいいので、
ご相談からしていただければと思います。
とりあえずニックネームを伺っていいですか。
お話しするのに。
どうしよう、何しようかな。
じゃあ、どうしようさんですね。
わかりました。
それどうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
はい、私は普通の企業に勤めてたんですけれども、
思いつきの勘違いで、
企業というか独立をして、
やったはいって、最初は楽しかったんですけど、
やっぱりなかなか収益につながらないと思って、
やりたいことはあったけど、
そのためにやる、さっきの集客の話とか、
インスタをやるとか、こういうことをやらなきゃいけないとか、
学ばなきゃいけないこともいっぱいあって、
こんなことが必要なのか、あんなことが必要なのかって言って、
自己投資をすごいしてきたんですけど、
いまだにその結果が出たかって言われると、
ちゃんと結果が出てない感じがしていて、
そうこうしているうちに、お金も尽きてくるし、
マンションも売るみたいな話に今はなってて、
この年で実家に帰らなきゃいけないのかっていう、
すごく情けないっていうか、
こんなにうまく物事できないんだなって思いつつ、
でも、諦めきれないんですけど、
でも結局最後、何がやりたくて、私これやってんだろうっていうのを見失っていて、
体の調子も悪いし、ぎっくり腰になったり、
あそこ痛い、ここが痛い、最近頭が痛い、
あともう寝ても寝ても眠い、10時間ぐらい寝てもずっと眠いんです。
昼間とか昼寝しちゃうぐらい。
やる気もどんどん削がれていくっていうか、
結局何がしたいんだっけ、
なんでこんなに一生懸命お金も時間もかけているのに、
どうしようみたいな、自分がどう生きたいのかを見失っている状況です。
方向性の見極め
よくわかりました。
たぶんそのように、迷子になられてから数年経っていらっしゃるのではないかと思うんですね。
迷子になり始めたかなと思ってから、またいろんな仕掛けをして、
すればするほど、言い方は悪いですけれども、
ドツボにどんどんはまっていったっていう構造にあるのではないかと思います。
実は、才能豊かな方でこのようなパターンに陥る方というのが結構いらっしゃいまして、
その方々の魂の課題として共通しているのが、
今回の人生の中で、自分が何を課題としてどうクリアしていきたいかというものが皆さんあって、
それがミッションと呼ばれるものの部分であったりするんですが、
道塩さんの場合は、これまで前世でさまざまな喧嘩を積んできて、
相当いろんなことをやっていらしたと思います。
どちらかというと器用貧乏の方なのではないかと思うんですけれども、
いろんなことがちょっといればできちゃうから、
実際にどれをやりたいのって言われたときに、どれも味見しておいしいと思う。
そしてお料理でいうと、作ってみるとできちゃう。
だから何かに対して貪欲になるとか、迷って貪欲になっていってみれば、
ハングリー精神をもって何かに相対していくということがあまりなかったのではないかと思うんですね。
それは決して道塩さんの何か心の中に問題があるということではなくて、
今回の課題として、たくさんの技術と知識を身につけてきた。
それらを集大成して、一体どんなオリジナルあるものを作っていったらいいのかなというものを見極めるのが、
今上の課題のケースなんですね。
そうすると、そこらにあるものを見ただけでは、
これが私が欲しかったお洋服じゃん、これ買おうというふうにはなかなかちょっとならない。
魂のスキルをある程度磨いてきたからこそ、当たる壁の一つなんですね。
道塩さんの場合は、そのような方の場合は、今までやってきたことの中で、
まずしていただきたいことは、もうやらなくてもいいこと。あると思います。
やれば十分にできる。やれば楽しくないわけはない。もちろん楽しい。
人も称賛してくれる。でもね、というもの、これを一旦手放しましょう。
全くなしにする必要はなくて、ちょっとお休み。
お休みにして時間や、あと経済の流れとか空間的なスペースとか、余裕ができるわけですよね。
そのスペースに対して、自分が何で埋めていきたいかというものをちょっとイメージしていただきたいんです。
それが新しい知識、技術なのか、それとも仲間なのか、自分の新しい在り方なのか、
これをゆっくりちょっと考えていただけるといいかなと思います。
先ほどの対象の問題なんですけれども、このようにしてたくさん本来はある自分のエネルギーを、
こういう言い方は大変失礼ですけれども、無駄なところにどんどん消費をしていく。
どんどんどんどん消費をする。それがでも自分の中にリターンがないわけですから。
投資で言うと、投資ばっかりして損失ばっかりだ。負債はどんどん膨らんでいく。
命という財産がどんどんめべりしていくじゃないか。アーチーンという構造になっていますから。
投資先を間違えないようにしていく工夫が必要になります。
だから、私はこれからどんな体験をしてみたいかな。
どんな喜びを自分は自分の人生に付け足していきたいかな。
加算していきたいかな。こんなふうに考えていただけるといいかなと思います。
ドシオさんは非常に才能あふれた方なので、もっともっと欲を出していただくこと。
十分に才能はあるんだけれども、自分の才能はきっとここまでだ。
というふうに勝手に制限をつけていらっしゃるような気がします。
でもこれからもっと色をつけて、自分で小物でお飾りをするとか、
いろいろご自分の庭というものを彩っていく段階に入っているので、
どうぞ自分にたくさんの可能性を与えていただきたいと思います。
そうすると、今お庭の花壇の中にこれ以上は育たないよというお花ばかりが植わっているわけです。
どんどん枯れていっちゃうので、お水をやってもやってもしおれて新しい花が咲かない状態ですよね。
その花壇は他の人に取られてしまう。
おそらく現実的にもそれに近いようなことが起こっているのではないかと思うんです。
一つにはその花壇はもうドシオさんには必要ない。
必要ないというのは、これからのドシオさんにはその花壇は小さくて意味をなさないということです。
だからこれからの大きく成長した自分の未来にとって、
箱が必要ならば、空間が必要ならば、どんな空間なんだろう、もしくは空間が必要なくて、
既にあるこの、日本全国が自分の空間で、ご自分の身一つで、ご自分というものを皆さんに見せていくことの方が価値があるものなのかもしれない。
新たに1たす1は3にも5にも100にもなるような、
そういう仲間とのコラボレーションで、もうワンステップアップすることを望む時なのかもしれない。
そんなふうに考えていただけると、ドシオさんという魂に、今よりももっとの多岐に渡った、そして深みのあるエネルギーが流れるようになると思いますので、
そのことがドシオさんのお体を健全に保ち、健全に保たれるので、オーラがもっともっと大きく広く深く放たれて、お仕事の運気、経済の流れが変わってくると思います。
私から見ると、来るべきステージにやっといらしたということなんですよ。
ご本人はドツボったと思っていらっしゃるかもしれません。
でも一気にいろんなことが降りかかっていると思うんです。
でもこれがこだしにこだしに5年10年かかって、小さな問題をちょこちょこちょこちょこ解決しなければいけないことよりも、
今一気に解決して一気に上った方が全然後が楽しい。
人生の迷走からの脱出
そういうギフトを今されているんだなというふうに思っていただいて、
今持っているものにどうぞ執着せずに、それがなくなるということも失うことも誰かにとれることはないのだから、
一度それをお休みにして、これから新たに自分が何か人生のお買い物をするとしたら何が欲しいのかなって。
今お小遣いがあるとかないとかではなくて、お小遣いができたら絶対これそのために私はこれを得てみせるというふうに、
自分の中に地下を立てていただけると、それが引き寄せになって宇宙の経路盤への優先順位が上がるリクエストになってくると思います。
どうぞご自分の人間関係もまた見直してみてください。
今までとはまた違う、お仕事でいうと業態の方と親しくなってきていると思います。
今までとは違う形でのコラボレーション、これまでの自分には描けなかったような未来映像、どうぞどうぞ欲を出してたくさん描いてみてください。
はい、ありがとうございます。
少しお元気になられましたか?
はい、そうですね、本当に。
今まであまり苦労したことがなくて、他の人はもしかして苦労と思うかもしれないけども、
割と順風満帆なんですよね、いつもみたいな感じだから。
なんかこう打たれ弱いのかなって思ったりもするんですよね。
でもそれないなって。
打たれ弱くは全然ないですね。
はい、あれもこれもいいものをたくさんご存知でいらっしゃるので、知りすぎちゃって自分がちょっと迷っているだけかなという気がしますよ。
はい。
どうしおさんにとっての本当の価値のあるもの、ちゃんとあると思います。
何よりもどうしおさんが生まれる前に、今度は私これ、今までに味わったお食事のプロだと伺ってますから、
今までに見聞きしてきたこんな食材の中からこれとこれをチョイスして新しい味を作ってみせる。
そういう決意があってお前になっていらっしゃるのが私には伝わってくるので、どうぞ一体それは何なんだろうってワクワクしながら、
人の知恵を借りながらどうぞ新しい人生のレシピを作ることに挑戦なさってください。
それがきっとどうしおさんが他の方にもぜひ諦めないで人生のレシピを作っていただきたいという思うものにアクションが変わっていくと思います。
分かりました。ありがとうございます。
多分これで少し腰が楽になられたと思うんですよ。
こうやってどうぞ自分のエネルギーを流していってみてください。
ありがとうございます。
はい、どうしおさんありがとうございました。
なんかスッキリされたような雰囲気が。
腰が楽になりました。腰が。
腰が楽になりましたか。素晴らしいですね。
こんな短時間でもこうなってこういうふうに変化が見えてくるっていうのはすごいですね。
すごいですね。私がすごいわけじゃなくて、皆さんがすごいんです。
なるほど。
皆さんがご自分で受け止めて、ご自分の心の中で必要なものと不要なものをちゃんと選択して、その時点でもいらないものを手放してくださるんですよね。
不要なものが自分の体の弱いところ、心の弱いところにどんどん溜まっていきやすいので、それが体の痛み、体の不調、病気。
今日はお体の問題もありましたのでね。
それが病というものに発展していく。
心の問題についてはそれが神経疾患とか、いわゆる心の病というものに発展していく。
もしくは人生が本当に迷いのスパイラルにはまっていくというのは大体そのパターンかと思います。
なるほどね。
人のことはわかるんですけどね、私もね。
ありがとうございます。
でも皆様のお悩みを通して本当に私もたくさんを学ばせていただいているので、今日は道重さんにも本当に心から感謝と思います。
未来への希望
ありがとうございました。
ありがとうございました。なかなか面白いですね、公開収録も。
ということで、今日も番組の最後にショートヒールをお願いします。
はい、承知いたしました。
では、人は誰でも今日の道重さんのように人生の中で何回か大きな迷路にはまってしまうことがあります。
その時にどこに自分の光を見出して進んでいけばいいのか。
その自分の光が見出せるような、そんなエネルギーサポートをさせていただこうと思います。
皆さんきっとね、小さな悩み、大きな悩み、今持っていらっしゃると思うんですよ。
この悩み解決できたらいいのになぁというものを一つ決めて、この悩み解決しろ解決しろというふうにちょっと願ってくださいね。
そのお悩み、ほぐれて、浄化されて、皆さんの心の中に自然な形で光が見出せて、そしてよりワクワクする形で運気が上がっていくようにエネルギーをチャージさせていただきますね。
皆さんが望む未来が今も本当に目前に来ているということを信じて、一気に入れていきますからね。
皆さんの魂に皆さんの明日へのエネルギー、どうぞこれを糧にして、明日、明後日、そして5年後、10年後楽しんで進んでいけたらと思います。
小島さん、今日もありがとうございました。
トーマスさん、今日もありがとう。
ありがとうございました。
なんかヒーリング入ってきた感じがすごいしましたね。
というわけで、グレクティブのためのエナジーセッション第60じゃないや、第26回以上で終了とさせていただきます。
大友先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さんまた来週。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にあるレイヤライン公式アカウントから大友先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は提供エナジーチューニングスピリット&ボディレイヤー、
プロデュースライフブルーム.ファン、ナレーション、土屋圭子がお送りいたしました。
