はい。というわけで、
今日はですね、今日からできる欲しいものを本当に手に入れるための5分間エクササイズというテーマでございます。
はい。この番組のタイトルにもなってますよ。本当に手に入れるための。
手に入れたいよね。
手に入れたいじゃないですか。
私が手に入れたいよ。
手に入れてないんですか?りえちゃんは。
手に入ってきてると思うけどもっと欲しい。
なるほどね。欲を出すのがいいって言いますもんね。りえちゃんいつもね。
もっと欲しいし、もっとたくさん欲しいし、もっといろんなもの欲しくない?トーマスは。
欲しい欲しい欲しい。
上手でしょ。だからだから。
欲しい。りえちゃん今何が欲しいの?一番。
今、今私が欲しい。ちょっと恥ずかしいなこれ。番組で言うの?
恥ずかしいの?
恥ずかしいよ。
言える範囲で。
そうだな。やっぱり愛かな。
愛かな。
愛。
愛よ。
愛ですか。愛足りてないの?りえちゃんは。
愛ね、そうだな。きっとね、あの分量としては足りてないわけじゃないような気がするんだけどもっといろんな種類の愛が欲しい。
あーいろんな種類の愛ね。
いろんな種類もしくはいろんな人との愛が欲しいって思ってるみたい。
なるほど。深いかもそれちょっと。
家族との愛とか恋人との愛とかいろいろあるもんね愛の形も。
トーマスとの間にだって愛あるもんね。
愛ありますよね。
愛って言うとなんとなくほらみんな恋人同士みたいなイメージだけどあるもんね。
だからいろんな愛が欲しい。
なるほどね。いろんな人と愛のある関係性を築いていきたいな。
いろんな人と愛のある関係性を築くのにほかにほら現実的にはどんなツールとか時間とかね場所があればいいかなっていうのを考えてんだと思う。
なるほどね。いいですね。
さらに人とのつながりが深まっていくような広がっていくようなものを求めているわけだ。
そうなの。
じゃあそんなものを引き寄せるための本当に手に入れるためのエクササイズ、りえちゃんはやってるの?
毎日は実はやってないんだけど自分の中で今自分が何が欲しく分かんなくなっちゃったなとかイメージして毎日進んでるつもりなんだけど
なんかちょっと違う気がするなって思うときも私もあるわけさ。
なるほどな。
あれ?私今何が欲しいって思ってたんだっけ?っていうおさらいはすることなんだよ。
立ち返るみたいなね。原点に立ち返るためのエクササイズ。
やってる。
どれくらいの頻度でやったらいいの?そういうのって。
それはねもう人によるけれども自分の中でそもそも欲しいもの全然わからんよっていう人は苦しくない程度に頑張って毎日やろうって感じ。
なるほどね。分かんない人はもう毎日やって。
そう。1日に5回ぐらいやってもらってもいいよって感じ。
すげえ。まあまあまあでも5分間エクササイズだからね。
そうそう。
5回ぐらいやれるか別に。
うん。やれると思う。
それで欲しいものが分かるようになってきたら迷った時とかに立ち返る。
欲しいもののためにじゃあちょっとこんなことやってみようかなーって考えるじゃない?何となく。
欲しいものが分かるとじゃあどうやって取りに行くかとかどこに買いに行くかって自然に次のアクション、脳みそが勝手にやってくれると思うから。
それでまあ1週間ぐらいやってみてもらって、いい感じにいってる気がするなと思えばそれでいいし、もうちょっとやってるんだけどなーなんかちょっと近づいてる気がしないなーとかだったらまたちょっとエクササイズやり直しねーって。
そういうことなんだ。
そういう感じかな。
なるほどね。
なんかちょっとじゃあ使い方分かったのでじゃあ5分間エクササイズどんなことをすればいいか教えてほしいかも。
はい、じゃあね、まずみんなにいつも私が生徒さんとか自分もやることはね、はいじゃあトーマスペン持って、何でもいいから紙持ってきて。
紙、はい。
はい、とにかく欲しいものって何?とにかく書くよって言われて、5分ひたすら書く、とにかく書く。
紙に自分が欲しいと思うのを思いつく限り書いていくってこと?
そう書いていく、書いていく、書いていく。
ちょっとね、大体こう私がみんなといろいろやってきてね、30円とかそれぐらいかけたら結構書ける方なのね。
でも大体ネタがつきてくるやん。
たくさんの数を書くことが、種類の数を増やすことが目的じゃなくて、とにかく手にいっぱいいっぱい文字を書かせて脳に脳の縛りを捨てることをやりたいから、
とにかく同じことを何回書いてもいいから止まらずに書き続ける、ひたすら書き続ける。
5分間。
5分間。本当は10分やって欲しいけど、
初心者バージョンで5分。
初心者バージョンで5分ね。
なるほどね。相当大変よ、5分書くのって。
そうよ、相当大変よ。だから最初苦しかったらこの際3分でもいいよ。
でも1分だと割とすぐ終わっちゃうから、ちょっとしんどい、もう書けないかもっていうところ、もうひと踏ん張りするぐらいのエクササイズでいいからやって。
そうするとね、だんだんね、脳みそが一生懸命考えるんじゃなくて、
もう考えるの疲れちゃったから、やーめた、もともと頭の中にあるものを出してきゃいいやーみたいになるわけだ。
なるほど、でも今ちょっと分かった、今この話を聞きながらね、トモス今書き出してたのよ。
話聞きながらだから出てこないのかなと思って5個ぐらいで止まってたんだけど、
そっからなんかね、頭の回路が変わって、あれもあるよって今出てきた。
そうなの、だからとにかく止まらない。
なるほどね、書き続けるっていうストレスというかを自分に与えることで、いろんな思ってもいないようなものが出てくると。
そうそうそう、そういう感じ、そういう感じ。
この際に欲しいものの、これ欲しかったかもって脳の奥にあるやつがほわっと表に出てくるんですね。
なるほどね、これ面白いね。
表にね、みんなの、よく顕在意識って言うじゃない、あれがすごい負担になっちゃってて邪魔くさいから、
まずそれ書いてるうちに顕在意識で、私ちょっと人種いくらとか優しいお母さんになるとか、それ私ですけどね、書くじゃない。
その時に、だいたい正しいっぽいことは書いたぞ、他に何があるだろうって、ここちょっと一瞬手が止まるわけね。
なるほどね。
ここで、いや、がんばれりーこ、とにかく書くんだってやってると、だんだんだんだん蓋がツルツルツルって動いてって、ほわっと出てきたりするわけよ。
面白い、すごい面白いこれ。
そしたら私、なんかかわいいぬいぐるみがそろそろ新しいのが欲しいとか、お前いくつだよみたいな、実はかわいいのが好きだから欲しいかもとか、なるわけよ。
そうかも、顕在意識では思ってないけど、子供の頃欲しかったあれとか、今も欲しかったしましょうもんね。
そうそうそう、なるからね、本当はお母さんとこれ、あんみつ一緒に食べたかったのになーって。
あるある。
ちょっと今無理でしょうだって、私東京だし母はあっちだぞーみたいに、そんなような自分の欲しかったものっていうのがだんだん出てくるわけよ、やってやってやって。
そうね、あんとき買ってもらえなかったあの調合金ロボが欲しいとかね。
そうそうそう、ほら思い出した。
なるわー、ミニオンクとか欲しいわー確かに。
でしょー、欲しいんだもん。
そっか、面白、これやったらいいっすねみてね。
これね、ほんとやったらいいよ。私もこれ最初にやらされた時があるわけよ。
うーん。