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2020-08-29 10:04

天空の茶屋敷についてうまく言えない

天空の茶屋敷についてうまく言えない
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もう3日前ですね。3日前に天空の茶屋敷に行って、おととい田川に帰ってきたんですけども
まあまあまあ、3日か、なるほど。あのまあ、ちょうどおととい天空の茶屋敷から田川に帰ってくる途中にもう一本撮って
で、まあそのおとといの配信については、なんとなく何をやったかっていうところを重点的にお話をしたんですけども、せっかくなんで
何を話して僕がどう思ったかみたいなところまで、なんとなく残しておきたいなと思ってですね
今こうやって撮ってますと。で、なんかまず、天空の茶屋敷ってもともとどうやって
管理人の二郎さんが始めたかっていうところを説明しておいた方が、いろいろと想像しやすいなと思うんですけども
あの、もともと二郎さん自体が働いてたんですね。まあとあるところで働いてて、ずっと働いてたところで、ずっと夢があったと
それは世界を回りたかったんだっていうところで。で、すごいんですけども、コツコツコツコツ給料貯金してですね
なんと巨額のお金を貯めまして、で、それを資金としてバーンと辞めて、そこから世界を放浪する旅に出るんですね
で、いやなんか確か、最終的には延べ5年ぐらい行って65カ国ぐらい回ってきたらしいんですけども
凄まじいですよね。なんか20代でその資金を貯めて、でまあ貧乏生活とはいえそれを回れるくらいね
貯めてそれで行ってきたと。で、世界を放浪して、で、じゃあそろそろ何をしようかってなった時に
あ、日本に帰ろうってなったらしいんですよね。結局、なんかここの話も結構面白かったんですけども
で、いろいろまあ国見てきたけども、最終的にどこが良かったかなってなった時に、結局どこでも一緒だなって思ったらしいですよね
どこの国に住んでも大してあんまり変わらないなぁと思った時に、まあやっぱり自分のふるさとだったりとか
まあ勝手を知ってるし、まあやっぱりまあ生まれたっていうところで愛着もあるということで日本に戻ってきて、で、辞めに住むんですね
で、辞めに住んだ時は確かおばあちゃん家かおじいちゃん家かなんかがちょうど空いててそこに住めるよみたいな感じになって
で、そこで生活を始めるんですけども、まあ働きたくないなみたいなことらしくて
で、まだお金もあるしということで、だらだらちょっとニートじゃないんですけども
そこで生活を始めたと、定食に就くこともなく、ほんで、まあ世界回ってきた経験とかありますし
そもそもその体験談が面白いですから、そんなこんな回って友達がめちゃくちゃいて
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で、辞めに住んでるってなったら、二郎が辞めにいるぞってなって、世界中から友達が
どっかへひっかえ、ひっきりなしに辞めのその二郎さんの家に遊びに来てたと、うん
で、最初はまあね、家に友達が遊びに来たらそれは泊まらせてやるじゃないですか、当たり前ですけど
で、海外からせっかく日本に遊びに来たら、それはね、日本の辞めって言うてもまあ東京とかに比べたら田舎なんで
まあ田舎を案内したりするみたいな生活をずっとしてたと、そうするとなんか
町の人からも、あれあそこにいる、なんか坂本さんっていう家にすげえ色々来てると、なんか面白いんじゃないかあの人みたいになって
で、地元の人との関係性もどんどんできていってみたいな
で、そうした時に、えーと、今もうまさにね天空の茶屋敷をやってるそこの家屋をもらったらしいんですよね、なんか地域の方に
あの二郎さん、あのこれ家あるからなんか使ってよみたいな感じでもらったと
もらったらなんかするかっていうことで、まあせっかくやったらじゃあ今までね、あの友達を家に泊めて
なんかダラダラ一緒に飯食って喋ってきたけど、まあこれをじゃあ仕事にするかみたいな感じで
そこでできたのが天空の茶屋敷っていうね、うん
っていうことなんですよ、であのまあこれ本当に全然どうでもいい余談なんですけども
天空の茶屋敷オープンしたのが2017年の4月1日、1日なんですけども
これくしくもいいかねパレット、僕がやってる田川の廃坑利活用施設いいかねパレットのオープニング日とピッタリ一緒なんですよ
僕も2017年4月1日なんで、いやーこれもなんかすごく運命を感じたんですけども
僕知らなくて二郎さんに話を聞いててめちゃくちゃびっくりしたんですけども、うん
っていうことで、でそんなこんなで始めたんですね
だからまずここの対比がまずあるなって思ってて、いいかねパレットと天空の
やっぱパレットって僕が東京の方でゴリゴリとこうね、経済活動をやってたわけですよ
音楽制作っていう経済活動をやってて、いろいろだーってやってた時に
国から市に巨額の給付金が、給付金じゃないですね、女性金が降りるっていうことで
その巨額な女性金を僕がプレゼンをして取りに行って、でそのお金を投資して
まあね、お金いっぱい使ってドーンってでかく始めたんですけども
なんかそれに対して二郎さんの場合ってこう、なんか海外行きたいなーって言って
で、なんか楽しいなーって友達ができて、でなんか帰って聞こえようかなと思って帰ってきて
なんか友達と話すの楽しいなーって言ってずーっと友達を呼んで
なんかこれそろそろなんか活動するかって言って天空を始めたっていうことで
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ずーっとなんかこう流れるように自然な流れで来てるなっていう感覚があるんですよね
で、なんかこう僕が一番衝撃だったのが
うーん、なんか二郎さん仕事ってどういう感じで今やってる、なんか考えてるんですか?みたいな問いをちょっとねしたんですよ
その時に、まあね、井上に出てきた言葉っていうのが
いやこれ仕事してないですからね、みたいなことを言ってたんですね
なんかそれで言うともう僕今仕事1秒もしてないです、みたいな
結局、さっきの話じゃないんですけども
友達を家に呼んで泊めてやってる感覚なんですよと
ただ友達がね、家に泊まってくれたからせっかくなんか、まあ泊めてくれたし悪いから3000円払うよみたいな
で、じゃあ飯作るよみたいな感覚でやってるので
僕だから1秒も仕事してないです、みたいな
だから僕人生リタイア組です、みたいなことを言ってて
そういうことを言ってたんですよ
いやーこれが結構僕の中で衝撃で
だからライスワークとライフワークを分けてないっていう言い方をすると
なんか今の言い方も僕ちょっと嫌なんですよね、なんか僕言って思いました
なんかこれ、ちょっといいですか?この話
ライスワークとライフワークを分けてないっていう感覚は多分正しいと思うんですけども
なんか簡単にそう捉えるのも、僕なんとなくちょっと今言ってて気持ち悪いなと思いましたね
なんか、なんすかね、そういうことではないんですよね
そういう言語化をしてライブラリーに収めていく感覚もちょっと違うんですよ
要はこの事象はこの事象で起きてることなんですよ
その二郎さんやてんくんにとって起きてることで
それをはいはいなるほど分析すると
今いわゆる言われている言語で言うと
ライスワークという言葉とライフワークを使ってこう表現できるというカテゴリーに当てはまることができますね
っていう言い方を僕はちょっとついつい伝えるためにしてしまったんですけども
なんかそれでも言い表せないですね
なんかなんか簡単にそうライブラリ化したくないなって思って
今なんか気持ち悪いなと自分で思ったんでちょっと言ったんですけども
なんかねこの感覚なんですよね
僕らはやっぱりこうついお金を稼ぐっていうことと活動するっていうことで
意気が読みつけるっていうことと
なんかいろんなことを別々に考えて別々のフォルダに入れて
それをどうリンクさせるかみたいなところでやっぱどうしても考えてしまいがちなんですけども
そもそも概念が違うんですよね
なんかこう全部自然に生きて全部一本化されて一体化されてると
そもそも生きないといけないからとか
お金を稼がないといけないからとか
楽しむためにはっていう感覚じゃなくなるっていうことが
なんか見てて思ったんですよ
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とかいう言葉ってなんかすごく使い風されてると思うんです
なんかよくある言い回しじゃないですか
これ僕が言ってるのって
でもなんかもうこう言って
こう言葉で表現してしまうとすごくなんかはいはいそれねってなるから嫌なんですよね
なんか違うんですよね
なんかもうそれはそこに存在してるんですよ
もうそのエコシステムというか生態系というか
そこがそれが存在してて
なんかそこに触れて僕はそれをそのままそう受け取ったということなんですよ
でそれ自体に意味があるのであって
で僕と対比した時に実は僕も実はそれをただただやってるんじゃないかって思ったっていうのが大事で
僕もただ僕経済活動の中で辛いなと思いながら今は生きてるっていうことが
もうそもそも二郎さんとやってることと同じなんじゃないかなみたいなことを思ったっていうことを
あーもう表現できない表現できないです表現できなくていいかもはい
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