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漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。3連休ですね。朝からのんびり過ごしております。本日はですね、AIのお話ですね。
Nano Banana Pro、ワクタンということで、冷え田はね、触れてないんですよ。
えー、界隈で盛り上がっているのをいろいろと読ませていただいたりとかね、漫画家さんでも、あの安寿先生もね、リポストされてて、あの漫画家のぬこおさまちゃんですね。
ぬこおさまちゃん先生が、自分のね、えー、キャラクターをAI、Nano Banana Proに読み込ませて、4コマ作っていらっしゃるののね、クオリティがめちゃくちゃ高くて、あのポン出しでね、えー、あげられていたんですけど、これはもう実用性かなりありそうだなということで、えー、やっぱりね、AIやばいぞということで、クリエイティブ界隈もざわついている感があったんですよね。
あのー、おすすめのトレンドのところにもなんか、あのNano Banana Proで、あのざわつく業界みたいな感じでね、あのー、そんなような、なんか見出しが、冷え田が関心があるからなのかもしれないんですけど、上がっていたりとかして、おー、これはなかなかにまた、えー、ムーブメントが起こりそうだなと思って見ていたんですが、今までもね、えー、画像生成AIで漫画が作れるぞーってなった時からですね、まだ1年は経たないですね。
えー、7ヶ月、8ヶ月前くらいに、一番最初がね、チャットGPTの大型アプデの時かな、に、えー、漫画が作れるぞーと、画像生成で作れるぞーということで、えー、ガヤガヤとしたわけなんですがね、この時にもやっぱりこう、論争というかね、えー、巻き起こったのが、クリエイター界隈でね、あー、もうこれ、漫画家仕事終わったみたいな、あのー、もうちょっと転職しますとかね、あのー、これから、えー、
漫画家がどうしたらいいんだ、みたいなのとかね、あの、つぶやいてる、えー、手で漫画を描いてる漫画家さんですね、あのー、のー、こう発信とかはね、見かけたり、まあ、みんなね、仲間ジョークで言ってるんでしょうけれども、えー、でも実際ね、あの、あー、撮って変わられる部分がすごく増えそうだなっていうふうに、一番最初、私も、えー、チャットGPTの大型アプデで、えー、漫画が生成できるぞーって盛り上がっていた時に、少し危機感を覚えた記憶があります。
で、その時はね、そんなふうに思ったんですが、今回の、えー、ナノンバナナプロ、えー、すごいね、アプデの内容も、なんかこう、あ、かゆいところに手が届くような仕様になってるなーっていう、あの、フォントがもう完璧なものがポン出しできたりとか、あとなんかこう、作画も自然だな感じなんですよね、あ、これAI画像だなってわかるような雰囲気じゃなくて、まあ、本当に手書きしたキャラのキャラ固定がすごく上手、まあ、これはもともと、えー、ナノンバナナ無印の時も上手だったんですけども、
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さらにね、精度が上がっているのと、あの、画像サイズとかの指定とかもできるようになったらしいので、えー、これはかなり使いどころが増えるんじゃないかなっていうところで、やっぱりね、危機感持っている漫画家さん多いんじゃないかなって思います。
けど、ひえたは逆にですね、えー、ちょっと楽観的に見ているところがあって、えー、今朝Xの方でもポストして、ノート、記事もね、朝から、あの、今回はね、AI使わずに、なんかこう、考えたまま書きたかったので、手書きで書いてたらね、5000字近くて、すごいボリュームの記事が仕上がってしまったんですけど、えー、放送の概要欄に貼っとくのでね、そちらもあわててよかったら読んでいただけたら嬉しいんですけど、
なんかね、案外大丈夫なんじゃないかなって思ってて、っていうのはね、これはちゃんと、えー、理由があるんですよね。
正直一番最初に、えー、チャットGPTの大型アプリが入ったときに、漫画がね、みんな生成が簡単にできるようになったときに危機感を持ったのは、えー、なんでかっていうと、その後の傾向が見れてなかった。
全くこう、データというかね、えー、その後どうなっていくのかっていう様子が見えてなかったからっていうのが結構大きいんですよね。
で、えー、今回のナノバナナプロが出てくるまでに、えー、そのチャットGPTもね、ますますどんどん精度は良くなっていく様子も見られたし、えー、ナノバナナプロの無印も出てきたり、他のツールとかもね、ちょこまかこう、漫画で使えそうだぞみたいなものは、えー、いっぱい出てきてるんですよね。
ナノバナナプロが出てくる前も。で、そんな、えー、漫画、AIで漫画描けるぞ、ムーブメントをね、何回か目の当たりにして、気づいたことがあるんですよ。
で、それが、あ、案外手描きの漫画家さんいけるんじゃないって、大丈夫なんじゃないって思った、えー、理由の大きな理由の一つなんですけどね。
で、じゃあその、なんで手描きの漫画家さん、えー、好きでね、えー、楽しく漫画を描いてる方が、案外大丈夫なんじゃないかって思う理由の結論をお話しすると、これは、えー、漫画は描く能力に加えて、描き続ける能力が必要だなって、えー、気づいたからです。
これどういうことかっていうのをお話しすると、えーとね、手描きの漫画に限らずですね、えー、漫画、えーと、生成AIで描く漫画、AI漫画っていうやつですね、えー、それも例外ではなく、えー、これは描く能力はもちろん、えー、必要になってきます。
で、自分でちゃんとこう思った通りのクオリティーのものが作れる能力ですね、えー、これっていうのは、えー、漫画家をやっていく上で必須条件になるかなっていうふうに思います。
で、漫画家が、えー、それだけじゃ、えー、お仕事にはできないなっていうふうに感じているのは、えー、なんかこう作品がね、人気になって買ってもらえたりとか、えー、あなたに漫画を描いてほしい、あなたに漫画を作ってほしいって依頼をしてもらえたりとか、えー、そういうレベルまでいくために必要な要素ってもう一つあるなって思ったのが、描き続けられる能力なんですよね。
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で、案外これ描き続けられる能力、えー、AI漫画で言うと、AI漫画を作り続けられる能力ですね、生成AIで、えー、漫画を生成し続けられる能力って、案外持ってる人が少ないなっていうふうに、えー、これまでのね、ムーブメントを見ていて感じました。
で、みんなが、えー、漫画描き続けられる能力があったとしたら、あのTLみんな漫画で埋まってるはずなんですよ。だって、生成だったらね、こんなにこう時間かけずに、まあ1日で数枚とか、あの家庭をつかめば作れるかなっていうふうに思うので、えー、それを毎日毎日ね、作り続ける、上げ続けることができれば、えー、TLすごい漫画だらけになるかなって思うんですよね。
でもね、案外そうでもないなって思っていて、やっぱりね、あの比率は増えたなって思います。あ、漫画とか画像ですね、えー、写真とかも作れちゃうからね、えー、画像あとはアニメーションですね、えー、そういったものを、えー、投稿にくっつける人増えたなっていう印象はあるんですけど、あの、それで埋まるっていうほどにはなってないということは、意外とね、これ一時のブームの時にみんなバーって作ると思うんですよ。
あの、チャットGPTとかナノバナナ出てきた時には、やっぱりTL結構埋まってたんだよね。その、あ、漫画作ったぞ、漫画作ったぞって言って、みんな漫画ができたっていう投稿をすごいたくさん、あの、目にするように。
自分がね、興味があって見てるから、えーと、そういうふうにこう、選別というかね、されて出てきてるだけだったのかもしれないんですけど、やっぱりね、一時を過ぎてちょっと落ち着いてくると、みんなそんなにね、作り続けてはないなーっていうふうに感じました。
だってさ、やっぱり手書きの漫画もそうだけど、あの、書き続けてると、本当にね、楽しいって思えた人以外は飽きてくると思うんですよ。
大人なんかね、他にやることもあるし、で、どんどんどんどん面白そうなツールって、次から次へと出てくるわけじゃないですか。で、AIの情報を追ってる方とかって、結構好奇心旺盛な方も多かったりして、もっと別のね、面白そうな漫画生成以外のツールが出てきたりすると、
今度こっちがすごいぞーって言って、そっちにみんなでバーって行くみたいな感じでね、ブームはね、シューンってどんどんシリスボミになっていくんですよね。で、その中でも、なんだろう、こう、AI漫画家としてね、私のオンラインサロンとかでね、お世話になっているAI漫画家のけいすけさんっていう方がいらっしゃるんですけど、
この間、商業出版から書籍が出版されたんですよね。昨日、我が家にも届いて、読ませていただいてたんですけど、これって、けいすけさんの何がすごいかって、AI漫画、面白いAI漫画を書くところもそうなんですけど、AI漫画を書き続けてるんですよね。
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で、AI漫画の書き方とかについて発信をずっとし続けてるっていう人って結構稀だなっていう、あの、なんかこうやられてる方の中でもずっとそれをこのAIの発信をしている中でも、AI漫画に特化してずっと発信してずっとなんか漫画を作り続けてる人ってそんないないなって感じたんですよね。
あとは、AI漫画家さんだとタダオさんとかね、ひえたんのキャラクターとかも時々AIで作って発信してくださったりとか応援してくださってるすごい好きなAI漫画家さんなんですけど、なんかやっぱりこの2人とか見てると多分AI漫画作るの楽しいんだろうなっていうのがすごい伝わってくるんですよね。
AI漫画を書くことが楽しくて本当に好きだから続けられてるんだろうなっていうのが思うんですよね。なので、なんかこう漫画、手書きの漫画だろうとAI生成の漫画だろうとなんか根本は変わらなくて楽しいなと思えて継続できる人が結果的には強いのかなって思ってます。
ノート記事の最後の方にも葛飾北斎の話を例に出したりとかしてたんですけど、ちょっと前の放送でもね、北斎好きなんだよねみたいな話を取ったことがあったんですけどね、葛飾北斎なんかもう本当になんか変態の極みみたいな感じで90歳ぐらいまでずっとね飽きもせずにあの人は絵を描いてる方でね。
それはまあ元が変態じゃない、天才だからっていうのもあるかなって思うけど、やっぱり継続してきたからこそ深みのある天才になれて、やっぱりこう今もなお多くの人に愛される世界中で愛される絵師さんに神絵師さんになり得たのだろうなっていうふうに思うんですよね。
だから案外、描く能力、作れる、漫画を作れる、描く、描ける能力よりも描き続けられる、作り続けられる能力っていうのが割と既得、みんな持っていないものではないかなと思うので、
でもね、お金にならない時から、あのもう娘がね、生後6ヶ月ぐらいの時から、なんかちまちまちまちま別に誰に読まれようと読まれなかろうと描いてきて続けてきて堀られている身ではあるから、AI時代はさらにね、国交からそれを強みとして描いていきたいなと思うんですよね。
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だから、それを強みとして生かしていけば、なんか案外、案外いけるんじゃないって、ちょっと楽観視しているところがあります。
小さい時もね、好きで描いてたしね、やっぱりなんか好きだなって楽しいなって思えると、なんかこうタイミングでね、続けていたらなんか面白いことになったなみたいな。
で、なおかつお金がもらえるとね、もっともっとグッと楽しさ、モチベーションも上がってくるので、これをお仕事にしたことで、よりこう自分の中ではね、継続する意味がより増えて、これからもずっとね、描き続けるんじゃないかなっていうふうに自分では思っています。
だから、AIで漫画を生成するのが本当に心から楽しいって思えて、いっぱい作りたいって方は本当にAI漫画家として結構夢がある、けいすけさんみたいにね、商業出版叶えちゃったりとかする方もいるんじゃないかなって思いますね。
なんかこう、AI漫画だって、手書きの漫画だって、なんか書いてるみたいな、なんか楽しそうに書いてるみたいに、一個のことをなんかずっと、なんか別に誰に何を言われなかろうと続けてるみたいな、結構まあ俗に言う変態的なところが、クリエイターさんにはね、特に人気クリエイターさんには多いような気がするんですよね。
だから、変態を目指して、ゆーたんも頑張りたいなと思います。
はい、今日はそんな変態の作り方のお話でした。
ノート記事頑張って書いたので、センジよかったら読んでください。
同じような内容だけど。
それでは本日はこの辺で終了いたします。良い1日になりますように。バイバイ。