2023-09-04 07:29

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サマリー

リサイクル店で偶然発見された幻の作品が80年ぶりに見つかり、高値で落札される可能性があります。また、ジオ・ポンティや陽子さんの作品が展覧会で紹介されており、美術界の動向が注目されています。

幻の作品の発見
皆さん、こんにちは。リサイクル店で手に入れた4ドルの絵画が、80年間姿を消していた幻の作品だったことがわかり、最高25万ドルで落札される可能性というわけで、
NCYSという作家のものなんですけれども、ロバート・ルイス・スティーブンソンの冒険小説、宝島の文学作品の写真を描いたことで有名なイラストレーターの絵だったそうです。
ヘレンハント・ジャクソンの小説、ラモーナのためにワイエスが描いた4枚の写真のうちの1枚、およそ80年間行方不明になっていた作品だそうです。
2017年、女性がニューハンプシャーにあるリサイクル店でこの作品を偶然発見。絵画は埃っぽくなっていて、女性は価値を知らないまま4ドルを支払いそれを手に入れたそうです。
絵画は数年飾られた後に家の中で保管されていたが、掃除の際に再び目にした女性はもしかしたら価値があるかもしれないと考え、
FacebookのThings Found in Wall、偶然見つけたお宝を共有するコミュニティに絵画の写真を投稿した。
それをメイン集のローレン・ルイス氏の目に伴わり、直接絵画を確認した結果本物だということが認められたそうです。
いやーこれは面白そうに面白い話ですね。では次のニュースいきます。
本と名言365日というものなんですけれども、これまでになかった手法で新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介
ジオ・ポンティ建築を愛しなさいと、イタリアモダンデザインの父と呼ばれているジオ・ポンティ
ミラノの高層ビルをはじめとする世界一軽い椅子として使われるスーパーレジェラなどの家具を作ったジオ・ポンティですけれども、
当時決めたメーカーのリチャード・ジノリでアートディレクターもやっていて、デザイン雑誌も自ら刊行したDOMSというのを
刊行していたそうです。いろいろやりますね。
ソ連都のホテルパルコ・ディ・ブリンチビで手仕事を生かした家具や床スタイル、さらに造形的な
複数のプールまで自分でデザインしたというわけです。ジオ・ポンティのことが出ています。
次のニュースいきます。JDNのニュースなんですけれども
JDNのニュースの中に、これは
ジャパンDNなんでしょうね。たまに取材を受けたこともあるんですけれども
近現代建築家たちという展覧会が2月4日まで、第2部は2月4日までですね。
第1部は10月15日まで開かれているそうです。 なのでぜひこれ行ってもらいたいですね。
いつこれできたんでしたっけ。2012年にできて2013年に開館したというところですけど
場所がなかなかわかりにくいんですよね。文京区の湯島なんで。 でも忘れちゃうんですよね。これ行くのをね。
では次のニュースいきます。現代美術佐藤陽子さん。現役94歳。
これがですね。 すごい。古草に参加したんですね。この人。
鯖江市出身の陽子と書いて高子さんって言うんですね。 斎藤高子さん。
デュッセルドルフに住んで94歳になる。今も現代美術家として第一線で活躍するというわけです。
8月20日までの5ヶ月間、ドイツボーフムで大規模個展が開かれているそうです。
美術教師の木水育夫さんとともに美術教育の運動創造美育運動装備に参加もしているみたいです。
それで斎藤さんと仲間だった愛王、ハンガーの愛王さんですね。
斎藤さんと小野陽子、ナムジュンパイクなどと一緒に活動したそうです。
それでですね、どうして、いつデュッセルドルフに行ったんでしょうね。
はい、でも作品見てみたいですね。斎藤高子さんのことが福井新聞にピックアップされています。
では次はですね。 ザ・グッドオンラインという記事に出てますけれども
絵画や彫刻で節税する富裕層たちというニュースが出ていて、税理士がこっそり教えるちょっと変わった節税方法というのにピックアップが上っています。
絵画も原価消却が可能ですというものですね。 社用の中古社とか中古不動産とかいろいろあるけれども
絵画もそれに含まれると、彫刻もそうですね。 室内装飾の絵画や陶磁器であれば法廷耐用年数は8年、金属製の彫刻であれば15年となっているそうですね。
そうか、金属製にすればいいな、僕の。
そういうわけですね。15年も、あの、 なんて言うんですかこれ、原価消却資産として扱えるというわけですね。
もう一つのセミナー、もう一つのニュースは、 奨学原価消却資産特例の中で絵画とか彫刻が博外資産と言う、
通知簿とかの簿ですね。 の資産に認められると、奨学原価消却資産の特例というのになるそうです。
パソコンとかコピー機などといった30万円のものを 経費として処理できるというものですね。
これは青色申告をしている中小企業であること、 1点あたりの所得価格が30万円未満の原価消却資産であること、
特例を使った合計は1年あたり約合計300万円までということなんで、 300万円まで
絵画を買ってもいいということですね。 ぜひこのこと考え方を使ってもらいたいなと思っています。
では最後にもう一個だけニュースを読んで終わりにしたいと思います。
フロザスタイルというニュースなんですけれども、 課長のYシャツって残念だよねというタイプのもので、
柄付きだったりボタンが黒いYシャツを着ていませんか? なんていうのが書いてありますね。
ジャストフィットでピチピチしているのは見苦しいというわけですね。 パグスリーブで少しゆったりしたYシャツを選んでくださいというふうに書いてあります。
そんなわけで今日の夕方のニュースをお伝えいたしました。 皆さん良い一日をお過ごしください。
ほんじょーるね。
うびやんと。
07:29

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